レスキューストックヤードの”いま”を伝えるブログ

第五回四川大地震作業部会のお知らせ

次回の作業部会は
・10月16日(木)19:00~21:00に行います。

今後皆さんへお願いしたいこと
・パンダタオルづくりのご協力と活動支援募金の呼びかけ
・イベントやパンダつくり教室でのお手伝い
・メッセージカードの中国語翻訳ボランティア

※第5回作業部会終了後、呼びかけ文と作り方の説明書が完成した段階で、皆様へ
のご協力のお願いを改めてさせて頂きたいと思いますが、個人でも、団体でもこ
れらの取り組みにご協力頂ける方がありましたら事務局までご一報下さい。

よろしくお願い致します。

投稿者: 藤田 直美 日時: 2008年10月 1日 17:09 | | コメント (0)

第四回四川大地震支援作業部会のご報告

みなさんこんにちは。RSY浦野です。
まち中はだんだん秋の装いになってまいりました。

今回はパンダタオルとメッセージカードの試作品を皆さんにお届けします。添付ファイルを開いてみてくださいね!(MLなので大きなデータを添付するのが無理なため、画像を小さくしています)

ところで、6月の岩手・宮城内陸地震、平成20年8月末豪雨(岡崎・名古屋での水害)、総理大臣の交代等々・・相次いで大きな災害や事件等が起こる度に、過去の災害の話題はすっかり影を潜めてしまいます。

とりわけ中国に関する情報は、北京オリンピック後、事故米やメラミン混入騒動ばかりで、地震に関する記事はほとんど見当たりません。
そんな中、CODEのYさんのレポート「中国四川省地震救援ニュース」は被災地の今と被災者の生の声を伝える貴重な情報源になっています。

82報を読みました。
Yさんと一緒に活動していたTさんの手記です。ある被災者の方とのやりとりが書かれており、最後に「・・・・色々話をしてくれたおじちゃんが、何度も『関心を持ってくれてありがとう』と言っていたのが心に残っています」という一文で結ばれていました。

今の皆さんの心情がこのひと言にとてもよく表されていると感じます。
この言葉をきいて、私たちの目標である「忘れない・想いを届ける」ということが、被災された皆さんの気持ちを支える上で、確かに意味をもつのだといいうことを改めて感じました。

私たちも今、本当にささやかな動きではありますが、支援の話し合いや準備を進めています。
皆さんにも、ご協力頂きたい内容がだいぶ具体的になってきました。

それでは、4回目の作業部会の報告を添付します。

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第4回中国・四川大地震支援作業部会議事録

○開催日時:9月22日(月)19:00~21:00
○場所:RSY事務所
○参加者:5名+RSYスタッフ2名

[進捗状況]
1.パンダタオル作り方説明書
・作り方手順の確認→説明書の作成(次回会議までにサンプル完成予定)

2.メッセージカード
・パンダタオルに添付する応援メッセージカードのサンプル作成→ほぼ完了
※作り手に書いて頂いたメッセージの横に中国語訳を添える。(翻訳ボランティア募集中)

3.協力者依頼文の作成
・パンダタオル製作、募金の協力願い文作成(次回会議までにサンプル完成予定)

4.広報活動
・RSYブログへのアップ(作業部会のメンバーによる、活動状況や四川に関する情報の発信)
・10月25日~26日/「ワールドコラボフェスタ2008」でのパネル展示・募金やパンダタオル製作の呼びかけ(名古屋国際センター合同企画)
・10月25日/一宮市内の聾学校の生徒・PTAを対象としたパンダタオル製作(四川大地震とパンダタオルができるまでの経緯を説明した紙芝居、パンダタオルづくり教室の実施)

5.今後の予定
・10月16日(木)19:00~21:00/第5回作業部会
・10月~12月/パンダタオル作り教室の実施・募金の呼びかけ(目標パンダ200~250個)
・1月/現地訪問・被災者の方への受け渡し

6.今後皆さんへお願いしたいこと
・パンダタオルづくりのご協力と活動支援募金の呼びかけ
・イベントやパンダつくり教室でのお手伝い
・メッセージカードの中国語翻訳ボランティア

※第5回作業部会終了後、呼びかけ文と作り方の説明書が完成した段階で、皆様へのご協力のお願いを改めてさせて頂きたいと思いますが、個人でも、団体でもこれらの取り組みにご協力頂ける方がありましたら事務局までご一報下さい。

よろしくお願い致します。

投稿者: 藤田 直美 日時: 2008年10月 1日 17:05 | | コメント (0)

9.25「2008建築防災講演会」

中村です。

愛知県建設部建築担当局主催の講演会に参加してきました。
「中国・四川大地震の現場から~私たちが学ぶこと・できること~」と題しており
四川を支援したい私にはピッタリな講演だと思い、参加しました。
講師はNHK報道局社会部災害班専任記者の入江さやか氏でした。

みなさんはすでにご存知なこととは思いますが
中国・四川大地震とは
・中国名「汶川(ウェンチュアン)地震」
・2008年5月12日午後2時28分ごろ(現地時間)
・マグニチュード7.9(兵庫県南部地震の約30倍のエネルギー)
・揺れの強さは日本の震度で7に匹敵?
 (中国では震度計を埋めていないので詳細は不明)
・龍門山断層帯(約500キロ)のうち285キロが動き、
 内陸活断層の起こす地震としては最大級

四川大地震の被害として中国政府が発表している情報は
死者 68225人、行方不明者 17924人とのこと。
まだ行方不明者がいることが確実にわかっている現場に
重機が乗り上げて掘り返しているシーンなどは
ご遺族の気持ちを考えるといたたまれなくなりました。

数々の報道で校舎の崩壊が言われていますが
入江氏の撮影した校舎倒壊の写真のうちの一枚には
床・天井が落ち、残った壁に黒板が縦に三枚並んでおり、
三階部分にあたる黒板の脇に教育用の大きな黄色い分度器がありました。
壁にフックで掛けられた分度器が落ちず床と天井が落ちたことになります。
本当の震度は一体何度だったのでしょうか。
また分度器の落ちない震度でこの建物が崩壊したはなぜなのでしょうか。

いろいろ考えさせられることがありました。

仮設住宅の資材については発災後に急遽作られた壁材が特徴的でした。
10センチに満たない厚みの発砲スチロールを鉄板で両側から挟み
コンクリートの床材の上に建てていたとのことです。
屋根材の材質は不明ですが、強度は大丈夫なのかが心配です。

中国ならではのよい面も見られました。

倒壊してしまった自宅兼商店の前に政府から支給されたテントを張り
簡易商店を開業していたり、
また、避難所の中にスーパーマーケットが開店していたり、
固定電話の普及が遅かったこの地域ではかなりの山間部でも
携帯電話が通話可能であったこともあり、「被災特価!」のロゴを並べて
携帯電話用電池を販売していたり。
中国の方々の逞しさにこちらまで元気づけられました。

中国政府も被災地内の感染症についてはかなり気をつけており、
毎日のように避難所や道路を消毒していたり
水や食料を配布する軍や調理師はゴム手袋とマスクを着用させたり。
中でも被災地エリアから成都市内に戻る車両については
高速道路の料金所付近で消毒液の噴霧をしてまるごと消毒していることには
とても驚かされました。

今回、入江氏から現地で通訳を頼んだ男性の連絡先を教えていただいたことは
これから支援をして現地に入りたいと思っている私たちには
とても心強いこととなりました。

また何かの折にご報告ができればと思っています。

投稿者: 中村 智恵 日時: 2008年9月27日 20:17 | | コメント (2)

初投稿

はじめまして。
四川作業部会に参加しております
中村と申します。
たびたびこちらのブログを更新していくことになりました。
よろしくお願いします。
まずは、ご挨拶まで。

投稿者: 中村 智恵 日時: 2008年9月27日 19:41 | | コメント (0)

【第 18 報】8月28日からの大雨洪水について(名古屋市)

皆様
栗田です。お世話になります。
今回の大雨に対する名古屋市災害ボランティアセンターは昨日(9月12日)をもって閉所となりました。ただし名古屋市社協の窓口は残し、必要な支援は継続してまいることにしています。この間、本当に多くの方々からお見舞いや激励、貴重なご意見等を多数頂戴いたし、まずもって厚く御礼申し上げます。

今回の名古屋市における水害は、内水氾濫でまさしく「都市型」の困難さが際立ちました。極端に言えば、通りが1本違うだけで浸水被害の状況が異なり、「被災地だ」と面では判断できず、点で必要な支援を届けることが求められました。

当然ながら市のラインからは自治会や民生委員、社協のラインからはヘルパーなど、そしてボランティアも被害の甚大だった小さな面ごとにとにかく練り歩きました。また新しい試みとして、あいち生協のご協力により組合員(市内約14000人)に、また中日新聞販売店のご協力により、販売店(市内約300店舗)、新聞配達員(約1万人)に、「困った方がいないか」という情報提供やボラセンの周知をお願いしました。

一方で課題もたくさん見えてきました。大都市は被害の全体像をつかむまでに相当の時間が要したことに象徴されるように、市も市社協も組織が大きすぎて、せめて区ごとの小回りぐらいは確保すべきなこと、またラインに頼りすぎる体質の改善、そしてボランティア・NPO側も「災害系」以外のヨコの連携の強化や、そもそも市民にボランティアの存在をより広く知らしめていくことなど、まさに現場からの学びを通じて、来るべき巨大地震のことも含めて、突きつけられた思いでいます。そして一番重要なのは、市民一人ひとりの日常の暮らしの中から、「お隣さんは困っていないか」と気に留める関係を再構築していく必要性を痛感しています。

ボラセン閉所は一応の区切りに過ぎません。気になる方への再訪問や畳の搬入などの今後のニーズへの対応はもちろんのこと、ボラセンとしての振り返りの場を数回設けて与えられた課題についてしっかり議論してまいる所存です。いずれ皆様ともこうした情報を共有しつつ、いろいろとお知恵をいただく機会を設けたいと思っております。今後ともよろしくご協力くださいますようお願いいたします。

投稿者: 藤田 直美 日時: 2008年9月13日 11:30 | | コメント (0)

【第 17 報】8月28日からの大雨洪水について(名古屋市)

松田です。昨日(8日)の中川区での活動について、RSY新スタッフ関口さんの報告をお送りします。


 中川区役所講堂の災害ボラセンには市社協の職員を含め14人が集合。前日7日にようやく状況が把握できた長屋のお宅と、片付けに苦労されている独居のお年寄りが最低2人はいらっしゃる木造アパート、の2手に分かれました。
 長屋には午前中、奥さん1人がおり、あいさつはできましたが引越しをするかしないかなどはご主人次第で、それまでは手をつけないでほしい、とのこと。台所は見させてもらったものの、途中で知人の家に行くと言って外出してしまったりとまだ気持ちも不安定なようすで、ボランティアも長時間待ちぼうけ状態となってしまいました。
 その後、区役所を通して息子さんと連絡が取れ、「洗濯機をごみとして出してほしい」との話を受けて裏庭に。ここに数十年前からのものとみられる洗濯機が3台も放置されており、トタンの塀を一部こじ開けるような形で何とか外に移動させました。 午後、その息子さんが戻ってきてから作業は急展開。市営住宅への入居が決まり、きょう中に引越しをしたいという話になり、とりあえず出せるものは出し、より分けるものはより分けようと、別グループのボランティアも加わって10人ほどの態勢で一気に作業をしました。
 直接大雨の被害とはいえない、雑然とした暮らし方で、整理するにも奥さんの意見と息子さんの意見が食い違ったりして非常に難儀はしました。しかし、息子さんのしっかりした態度と作業の進展を見て奥さんも落ち着きを取り戻したようすで、「何にも手をつけないで」という当初のかたくなな姿勢は次第になくなっていきました。
 最終的に時間切れとなってしまったことと、今後の家族の方針がまだはっきりしないことから、とりあえず今夜いるものだけを社協の車を借りて市営住宅へ、その他のものは隣家に一時的に保管するという形を整えて、本日の作業を終了しました。

 都会の真ん中で、うまく地域に溶け込めないまま大きな災害に巻き込まれてしまい、茫然自失してしまった家族の悲劇をみてしまったような気がします。こうした家庭状況にボランティアがどこまでかかわり続けるべきなのか、今後も判断は非常に難しいと思いますが、やはり「1点突破」で現状を把握でき、実際に新生活へ導いたという意味は大きいと思います。最後に奥さんが複雑ながらも安心したように見せてくださった笑顔と、被災10日後とは思えぬほどうずたかく積み上げられた被災ごみの山が、そのことを象徴していたように思えます。

投稿者: 松元 祐樹 日時: 2008年9月10日 10:06 | | コメント (0)

第4回 作業部会のお知らせ

○日時:9月11日(木)19:00~RSY事務所
※参加頂ける方は、事務局にご一報頂ければ嬉しく思います。

○内容
・パンダタオルの作り方レシピ製作
・ブログへの情報発信方法の確認、担当者決め
・呼びかけ用コメント作成

投稿者: 松元 祐樹 日時: 2008年9月 9日 11:26 | | コメント (0)

第3回 作業部会の報告

昨日8月28日(水)、第3回作業部会が開催されました。今回の参加者は8名、
RSYスタッフ3名の参加でした。

○本日の作業
1.パンダタオルの試作
[必要な材料]
針/糸(黒・白)/黒のフェルト(耳・目・鼻用)/紐(吊り下げ用)/タオル

[製作を依頼する際にこちらで用意するもの]
・つくり方のレシピ:動画バージョン(YouTube-ネット上の無料動画サイトへ
のアップ、DVD作成など)、紙バージョン(写真か図式で解説。目、耳、鼻の
パーツ作成用型紙付き)を用意
・タオル
・目、耳、鼻のフェルトパーツ
・吊り下げようの紐
・ハガキサイズのメッセージカード(表面には製作者からの直筆メッセージ、裏
面にはメッセージの中国語訳を付ける。中国語で、元気出して!応援してます!
などの中国語をいくつか紹介するカードを付け、直筆メッセージに使ってもらう)

※ただし、依頼者の希望によって選択性にする
パターン1:レシピのみ希望
パターン2:レシピ、パーツ、吊り下げ用の紐のみ希望
パターン3:全て希望
※いずれもメッセージカードは付ける。

[依頼者へのお願いすること]
・返送時の送料は負担頂く
・カンパ金の協力(パンダ1つに付き100円など。要検討)

[作ってみた感想]
・慣れないうちはなかなか難しく、思うようなパンダの顔の形にならないなど、
苦戦をしたが、できあがってみると、自分の作ったパンダがとってもかわいく感
じた。
・「難しくて出来ない」と思い込んでいたが、実際やってみると案外やれた。そ
のできばえに自分でも驚いた。愛着もわく。


2.情報発信
・作業の進捗状況に関する情報発信を、日記風にブログにて発信する。
・作業部会メンバーで担当者を決めてアップする。
※事務局で検討の結果、RSYブログを使用したいと思います。アップの方法な
どは次回会議までにマニュアルを作成し、皆さんに確認して頂きます。


3.今後のスケジュール
9月/パンダタオル募集準備
10月~12月/パンダタオルの周知・募集
12月~1月/現地訪問(移動時間も含めて1週間程度を予定。渡航費が割安な時期
を調べる。)

※10月25日、学校関連のイベントで製作予定。
※全体で200~250個の作成を目標にする。
※作業部会は月1回~2回のペースで実施予定。


4.次回会議予定
○日時:9月11日(木)19:00~RSY事務所
※参加頂ける方は、事務局にご一報頂ければ嬉しく思います。

○内容
・パンダタオルの作り方レシピ製作
・ブログへの情報発信方法の確認、担当者決め
・呼びかけ用コメント作成

投稿者: 松元 祐樹 日時: 2008年9月 9日 11:22 | | コメント (0)

【第 16 報】8月28日からの大雨洪水について(岡崎市)

皆様

浦野です。お疲れ様です。
岡崎市防災ボランティア支援センターは、9月7日(日)をもって活動を縮小することになりました。
防災ボランティア支援センター自体は閉所され、岡崎市社会福祉協議会が今後の業務を引き継ぎます。

昨日一日の活動の様子を下記のようにご報告します。

[サテライトの様子]
○全体について
・前日からの持ち越しニーズ4件を含め、最終的には約25件のニーズに約70名体制で対応。
・土~日にかけて、親戚、家族が手伝いに来ていることで、ボランティアの依頼も増えたと考えられる。
・ニーズの依頼内容は、ゴミだしや仕分け、屋外の泥の撤去など、細々とした内容が主。ある高齢者の一人暮らしの世帯では、ほとんどの物が泥に浸かっており、屋外の倉庫に詰め込まれていた。傍からみれば処分した方がよさそうなものでも、「また洗って使える。一つひとつ自分で判断したい」とのことで、ボランティアに指示を出しながら、猛暑の中、時間をかけて作業をしていた。長時間の作業は89歳のお年寄りには本当にきつい。ボランティアも、ご本人の意向を十分に尊重しながら活動に当たっていたが、「これは1日、2日では終わらないだろう。体の無理のない範囲で、1日数時間ずつ、この方のペースにあわせて、ゆっくりお手伝いできる人が今後も必要だ」と話していた。(この方は地元のボランティアの方につなぎ、9月8日以降も、個別に訪問を継続して下さることになりました。)

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投稿者: 藤田 直美 日時: 2008年9月 8日 16:30 | | コメント (0)

【第 15 報】8月28日からの大雨洪水について(名古屋市)

皆様
栗田です。お世話になります。
「まだどこかで困っている方がいるのではないか」と昨日まで主だった被災地を練り歩いてきました。そして今日(9月7日)は原点に返り、市内で最も被害が多く、水害翌日に一度支援に入った地域を再度訪問しました。目的は2つです。一つは、先週は畳や家財の「搬出」でしたが、今回は「搬入」のお手伝い。畳や家具の配置といった具体的作業のほか、「また来てくれたの」という、うれしいふれあいもあり、直接会話する意義はやっぱり大きいと感じました。

もう一つは、新たなニーズの発掘です。丁寧に声かけしたところ、やっぱりありました。まだ手付かずのお宅が。長屋の借家です。「どうしようもないから自分らでする」と一旦は断られましたが、強烈な臭いがします。今回の行政対応策で、2ヶ月は市営住宅に無償で入居できる制度がありますが、そのことはもちろん「罹災証明」のこともご存知ありません。これではボランティアの対応だけでは限界があると思い、区担当者と区社協とともに再度訪問し、手続きの説明をしてもらいました。そして、市営住宅に移るにしても、このままではいけないので引越しするつもりで片づけをしましょうと説得し、本日この地域の作業に参加していた総勢30名ほどのボランティアで作業を行いました。

室内は濡れた畳の重さのせいか床が抜け落ちており、水が染み込んでくるのを防いだのか、畳の上にコンパネやカーペット、ビニールシートが敷かれていました。その上の布団も湿っていました。聞けば床上30~40cmほど浸水したということです。とてもつらかったことと思います。

この1週間、町内の組長さんや大家さんも何度も訪問したそうです。ボランティアも初日に訪問しています。しかし拒まれ続けたそうです。それは、地域が近すぎるので返って遠慮したのかもしれません。すべてが見えてしまいますから。またボランティアの声かけも、どこまで介入できるかは本当に難しいことです。

しかし、たまたまこの借家の隣が空き家になっていて、大家さんの配慮で清掃後の荷物を一時移すことができました。また先週支援した別のアパートで、同じ区空き家の濡れていない畳が余っていることを覚えていて、事情を説明しましたら、二つ返事で6畳分譲ってくれました。だってこの家族は、今日は市営住宅に移れないので、生活空間は必要です。

こうして、大方の作業を済ませ、本日の作業は終了しました。明日も引き続きこのお宅の片づけを手伝うことにしています。また、別の地域で少し気になる世帯が数箇所上がっていますので、いましばらく丁寧に対応していくことにしています。そして、このような方がまだいるのかどうか。市や社協も含めて色々な対応策を実践していますが、悩み続けています。

投稿者: 藤田 直美 日時: 2008年9月 7日 23:28 | | コメント (0)