レスキューストックヤードの”いま”を伝えるブログ

愛知からの参加者
愛知淑徳大学准教授・学生5名、日本福祉大学学生2名、RSYの会員及びボランティア・RSYスタッフ4名の計12名

スケジュール
1日18時 名古屋発
2日00時 宿泊先である刈羽村の高町ビレッジに到着
就寝
09時 足湯班とお茶会班に分かれて活動開始
13時 足湯班とあったか祭り準備班に分かれて活動開始
15時 高町ビレッジに到着
20日 7時 勝山地区あったか祭りの準備
09時 勝山地区あったか祭り開始
12時 片付けなど
15時 刈羽村発

活動内容
一日目の午前は高町集落センターにて、刈羽村の保健師さんが行っている「心の相談室」に参加しました。この相談室は、震災後、体調を崩したり、元気が出ない・・などの心と体の健康に不安を感じている方のための相談窓口となっています。当日は、生活支援員さんと地元の復興支援団体である中越復興市民会議の皆さん、長岡技術科学大学の学生さんらがトン汁と足湯マッサージを行っていました。私たちからも5名が参加し、足湯ボランティアを初めて体験させて頂きました。また、刈羽村仮設住宅では、7名が仮設住宅に暮らす住民の方とお茶を飲んだり、過去2回の訪問でつながりのできた方々のお宅を訪ねたりして、さまざまなお話を伺いました。
午後は場所を移動して刈羽村仮設住宅談話室にて6名が足湯班として足湯を提供し、勝山地区にて6名が翌日に控える勝山地区あったか祭りの準備を行いました。

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>高町集会所で開催された心の相談会の会場で、足湯を行いました。

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>足湯会場は大盛況です!

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>真ん中で足湯をしているのが、長岡技術科学大学の学生。両脇が、足湯デビューした日本福祉大学の学生。自然と笑顔がこぼれます。


二日目は一日を通して勝山地区あったか祭りのお手伝いをしました。お祭りではどんど焼き・餅つき・ビンゴ大会など楽しい企画が盛りだくさん!それに加えて愛知からのメンバーは、赤だしトン汁班・せともの市班・子ども企画班に分かれて活動をしました。

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>今回のせとものは、岐阜県瑞浪市陶町から無料で提供して頂きました!せとものの価格は10円か50円です。


被災者の方の声
○愛知からのボランティアさんが刈羽のみなさんとお話をしたことを書き留めてもらいました。
・仮設住宅は狭くてねぇ。でもテレビ観て寝とるだけでは足腰弱くなるで、近所の人と50分くらいかけて散歩しとるよ。今は畑仕事が楽しみ。
・生まれも育ちも新潟で、これから先も新潟で暮らしたい。
・仮設住宅のキッチンはとても狭く、まな板を置く場所もなくて床で切っている。コンロも一つで同時に作れずとても不便。
・仮設住宅から出て行く人もたくさんいる中で、自分はマイペースにやっていきたい。
・お風呂がおいだきできんくて困る。30分かけて銭湯に行っとるけど、3日に1回やね。
・一人だと出てきづらいから、友達三人と来た。
・「新潟の有名なものって何ですか?」と聞いたら"桃"と教えてくれて、うちに送ると言ってくれました。

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>冬の行事「どんど焼き」(賽の神ともいう)。通常は、1月中旬の行事。1年の無病息災を祈り、古くなったお札や神棚のお宮などを燃やし供養する。火を点けています。熱い! 

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>紙ヒコーキストラックアウトは、子どもたちに大人気でした!

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>愛知からの参加者の学生さんも餅つきに挑戦!

参加者の感想
○愛知からのボランティアさんにこの2日を通して感じたことを書いてもらいました。
・私は足湯を担当しました。どの方も気持ちいいとリラックスされ、その効果もあってかいろんな話をしてくださりました。私は聞くだけでしたが、被災者の方にとって話すことに意味があることを感じました。
・子どもと触れ合っている時、子ども自身から被災当時の話がでてきました。その内容は、「トイレに行きたい」と言われたので、「あそこに仮設トイレがあるから行っておいで」と言いました。するとその子は「嫌だぁ、行きたくない」というのです。「どうして?」と私が聞くと、「くさくて怖いんだもん」と言われました。
今までトイレはどうしてきたのかと聞いたら、「車のなかで、ビニール袋のなかにしてた」と言ってました。
けろっとした顔で言われて、その瞬間返す言葉が見つからなかったです。このことは、そのこの心の中に一生残るのだと思いました。見た目では元気に見えても、やはり私が予想もつかない経験をしているのだと考えさせられました。
・初めて仮設住宅を見た事や、被災で建物が被害を受けたのを見たり、ほんの一部だろうけれど災害の爪痕に触れて、生活のしづらさを体験する貴重な機会を得ることができ、勉強になった。
・2日間いて自分と同年代の人がほとんどいないことがわかった。
 ・刈羽の人口変動をみるとやはり、若い人が減って高齢者が増えていて、なんだかさみしいなぁと思いました。
・ボランティアって何なんだろうなと考えさせられた気がしました。
 ・仮設住宅に行った時にあまり歩いている人も見かけなかったため、引きこもりがちになっているような印象も受けた。
・メディアで取り上げられなくなったら記憶から薄れていってしまうが、被災地の人は復興へ向けて頑張り続けているわけで、忘れてはいけないことだと思った。
・ 今回行ってみて災害ボランティアは1回行って終りではなく継続的にその地域と関わって支援していくことが大切だと感じた。

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>食べ物あるところ、人が集まります。

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>アツアツのトン汁おいしいぞ~!

刈羽村のいいところ!
○愛知からのボランティアさんにこの2日間を通して感じた刈羽村の良いところを書いてもらいました。
・自然が多い!
・とても優しくて、親しみやすい。
・周りの何もないのどかな風景がいいなと思いました。
・自分の時間を割いて地域の行事に協力できるところ。
 ・自然がいっぱいで、住んでいる人も温かく、元気なところ。
 ・地域のつながりがあるところ。お祭りのとき、みんなで盛り上げて協力して成功させようというのが伝わりました。
・(いい意味での)田舎ならではの人間関係とか地域の団結力のようなものを感じた。

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>せともの市の売り上げは、勝山地区へ寄付させていただきました。

 3月の23日に刈羽村震災復興祈念イベントとして『かりわ元気まつり』が開催され、参加させて頂きました。祭りは大変な盛り上がりをみせ、大・大成功とのことでした。
RSYでは今後も刈羽村への支援を継続して行っていきますので、みなさんのご協力・応援をよろしくお願いします。
 一緒に刈羽村を盛り上げて行きましょう!!

愛知からの参加者
名古屋ボラコ、日本福祉大学学生、RSYの計11 名
スケジュール

18日 18:00 名古屋発
19日 03:00 宿泊先である刈羽村の高町ビレッジに到着
    就寝
  08:30 刈羽村老人福祉センター集合
    せともの班、豚汁班、足湯班に分かれて刈羽村の方々にそれぞれを提供する
  15:30 刈羽村 友の会の皆さんと交流会
  18:00 高町ビレッジにて刈羽村の皆さんと懇親会
20日 09:30 赤田北方地区会長さんに案内していただきながら、刈羽村のみどころ散策
  13:30 名古屋へ出発

活動内容
一日目は老人福祉センターにて、刈羽村の皆さんにせともの市・足湯・赤だし豚汁の提供を行いました。
夜は高町ビレッジにて、刈羽村社協方・継続的に刈羽村の支援を行っている方たちと交流会をしました。
二日目は赤田北方地区にて散策をしました。きれいな山や力強い木々などの豊かな自然に触れることができました。

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刈羽村でとれた新鮮な野菜と愛知の赤みそのコラボレーションです。

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せともの市は盛況で、あっという間に完売!

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足湯はとてもよろこんでもらえました!

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みんなで食べると温まるし話もはずみます。

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折り紙を教わりながら色々なお話を伺いました。

皆さま

清野です。刈羽村で活動している加納さんからの9/29?30の活動報告を配信いたします。
また、本日は、仮設住宅および地域での「せともの市」のため、栗田・浦野・松田が刈羽村で活動しております。明日には、戻ってまいりますが、またご報告させていただきます。

■ボラセンの活動
<9/29>
・第2回目の住宅セミナーが行われた。主催:全国住宅火災防止協会。会場は福祉センター。参加者は43人で、前回(2週間前)の仮設住宅集会場での参加者17人を合わせると、計60人だった。参加者の6割?7割が男性で、世帯主と思われるような人が多かったが、女性の参加者もちらほら見えた。ほとんどの人が釘付けで講師の講師の話を聞いていた。前回の住宅セミナーと比較して、大きく変わったと思われるのは質問の内容。前回は全く質問が出なかったが、今回は質問時間だけでおよそ40分あった。また、内容が法律に関することが多く、それに対応するように、自宅に合わせてかなり具体的になってきている。

皆さま

清野です。刈羽村で活動している加納さんと浦野・松田からの9/22?24の活動報告を配信いたします。[2007.9.24現在]

■ボラセンの活動
9/22(金)
・午前中は仮設住宅の集会場でNPO法人リハレクアカデミーが健康教室を行った。高齢者向けの体操や手遊びゲームなどをした。参加者は5人。参加してみたが、メニューがとてもよく、来た人全員が楽しんで参加していた。
また、午前中は同じ集会場でヒヨ子の会という子育てお母さんの会もあった。お年よりはテーブルでレクを楽しみ、小さな子ども達はその周りで走ったり、ボランティアと遊んだりしておりとても雰囲気が良かった。
・ローラー作戦で、数世帯を廻るも、不在でお会い出来ないお宅が多かった。
・昨日、A地区の区長さんのお宅へ行き、10月のはじめにA地区でせともの市を行うことが決まった。本日はそのチラシ作りなどを行った。今後は、A地区にこだわらず、他の地区でもやっていけたらと思う。
・30名以上の登録ボランティアの方々に社協便りを配るための作業を行った。まずは、社協の活動を知っていただき、今後、その方々の力を借りてボランティアセンターの取り組みを一緒に行っていきたい。

清野です。刈羽村で活動している加納さんと松田からの活動報告を配信いたします。[2007.9.20現在]

■ボラセンの活動
・ローラー作戦で数世帯を訪問。留守の世帯も幾つかあった。訪問したお宅のおばあさんが、最初は休んでおられたが、話を始めたら人が変わったようにいきいきとした表情になった場面が印象的だった。時間をもてあましている方が他にもいるのかもしれない。
・仮設住宅の戸々のお宅に消火器を配って歩いたがいらっしゃらないお宅が多かった。近隣の方に聞いたら、夕方にしかほとんど戻らないとのこと。これからは時間帯を変えて訪問できるようにしたい。
・本日、地域を回った際に、以前と比較してブルーシートをかけている家が少なくなったことと、家を解体しているところが増えているように感じた。稲刈りが終わった家からこの時期からだんだんと家のことをやれるようになっているのかもしれない。
・地元ボランティアの登録者が33人おられる。これからその方達の力を借りてプログラムなどが出来たらよいと思う。
・本日はお昼に神戸屋さんが来て販売をしていた。だんだんと周知されているようで、前回来ていない人が来ていた。

皆さま

清野です。本日、浦野と松田が刈羽村へ向かいました。浦野は、明日のみでいったん名古屋へ戻りますが、松田は、22日昼ごろまで、刈羽ボラセンにて活動することといたしました。

本日は、寄り添いメモの一部をご紹介いたします。

■「寄り添いメモ」より
・仮設住宅の集会所にて「どこかいいとこないかと思ったら、集会所にマッサージ機があるから来たんだよ」
・「避難所のときにマッサージをするボランティアがきて、やってもらったけど、後で困ったね。私はマッサージされると体が痛くなるんだよ。次の日から体が痛くなってしまって。やっぱりマッサージは私にはあわないよ」

皆さま

清野です。刈羽村で活動している加納さんから9月15日(土)の活動報告が入ってまいりましたので、配信いたします。

■ボラセンの活動
・こどもの集会場や談話室の使い方について、土足で上がっている子どもなどが、見受けられるため、ルールぎめと周知が必要と思われる。
・2回目の買い物ツアーが行われた。参加者は10人。買い物に行く途中少し寄り道して海岸を走ってスーパーへ行った。参加された方には好評だった。
・住民から住宅再建についての問合わせがあったが、ボランティアセンターがその相談に対して知識が少ないため、対応集などの作成が必要と思われる。
・ボランティアニーズ2件。午前中のみの依頼だった依頼元に実際に行ってみると結構作業量が多かったので、午後からも継続。2人とも高齢で、耳や足が悪かったりする。急傾斜地ではないが基礎が損傷しているので赤紙。不安で眠れなかったとのこと。活動終了後、「これで夜も眠れます」とおっしゃられていた。
・本日ピカピカ隊の活動を行った。午後、ビンゴ大会を集会場で行った。そのほかは休憩棟で活動を行った。

皆さま

清野です。刈羽村で活動している加納さん、NVNAD・渥美先生から9月9日の活動報告が入ってまいりましたので、配信いたします。配信が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

■ボラセンの活動
・これまでセンターを担ってこられた県社協の職員の方が、毎日来られることはなくなり、応援社協にバトンタッチすることになる。
・ローラー作戦が始まる(12日に村と調整)。9月一杯で一通り(170人)を面会して、身体面、精神面などの近況を訪ねて歩くプラン。これまで参加できなかった地元社協職員の参加も期待して、実施しながら応援社協からのサポートや訪問期間の延長なども検討して行くということになりそうである。通常業務との兼ね合いもあるので、地元だけに負担がかからないように、サポートできたらと考える。

皆さま

清野です。刈羽村で活動している加納さんから9月7日の活動報告が入ってまいりましたので、配信いたします。

■ボラセンの活動
・本日、レクリエーションを行う団体が集会所で健康体操を行った。参加者は、住民の方2人。回覧板が回っていなく、周知が出来なかった。
・外出の足がないという高齢者を中心に午前中、仮設住宅を回って「明日の午前と午後買い物に行く人を聞きながら歩いてきた」とのこと。明日、全体で10人が買い物の送迎に参加するとのこと。
・家具の移動のボランティア依頼あり。
・集会所が常に開いていないという問題がある。住民の中には「家に1人でいても本当に欝っぽくなってくる。集会所が開いているというから来てみたが、しまっていた」という声も聞かれる。10月になれば生活支援相談員が3人となり体制が強化され、集会所を常時開けることが出来るのだが、この9月中なんとかあけたい。そこで、新潟県内の社協から応援できている人に1人集会所に詰めてもらうという方向で検討をした。

皆さま

清野です。昨日に引き続き、9月1日から2日に活動された、愛知県内の市町村社協の職員・Iさんの寄り添いプロジェクト活動報告を配信させていただきます。

■刈羽村災害ボランティアセンター 活動報告
9月2日(日)の活動
・7:00。起床。高町ビレッジは本来は日曜日の朝食は休みだが、調理員の方がボランティアで用意してくれた。本当にありがたい。現場に行かなくてもボランティアを応援してくれる。これも大事なボランティアだと感じる。
・8:30。全体ミーティング。今日は生活支援チームとしてフリーでBさんと一緒に仮設に住んでいる気になる方へ訪問する予定。さらに集会所での活動が中心となる。

・ミーティング終了後、独居で住んでいる仮設住宅を3軒回るが全員不在。その中のAさんからは、自宅に戻るという話を聞いていたので、車で自宅へ向う。声を掛けると家の中で整理をされていた。Aさんは、仮設住宅へ保健師さんの巡回が来たとき、体調不良を訴えることができず、Bさんとの関係ができていたため、3日間我慢していたことを伝え、病院へ行ったという話を聞いた。
・Aさんは、仮設へ持っていくものを整理していた。赤紙ということもあり、障子も破れ、ふすまが動かない状況であった。話を聞く中で、今日の朝も食事も取り、声も明るく以前よりだいぶ元気になったと聞いた。気持ちも少し落ち着いて前を向けるようになったと。だから写真も全部処分し、過去を振り返るより前を向いていこうという気持ちになっていると聞いた。