愛フェス 参加報告(10月8.9日)

皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局&チームBです。
この週末は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で愛フェスに参加してきました。
これは日本初のファンドレイジングイベントで、「楽しむことが誰かのためになる」
のテーマのもとに、市民・企業とNPOみんなで参加してつくりあげてきたイベントです。
今年は「たのしむことが東北のためになる」と東北支援の仕組みも盛り込まれていました。
私達は、愛フェス会場にお見えになった方々にお声掛けし「輪っか和っかプロジェクト」の
趣旨をご説明しメッセージをお願いしたところ、2日間で306枚のエールを頂きました。
他のブース同様、盛況で有意義な2日間を過ごすことが出来ました。
また、震災・水害の復興支援活動を写真パネルで表示し、多数の方々にご覧になって
頂きました。皆様関心が高く興味深く見られていました。
この愛フェスは活動紹介が目的のため活動支援のPRは行えますが
直接的な募金は行わない事になっています。
よって、今回は募金報告ではなく、参加報告とさせて頂きます。
愛フェスの準備、また当日の運営に参加されたボランティア・学生のみなさん、
お疲れさまでした。
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耐震化啓発絵本「筋飼家のものがたり」発行しました

 皆さま、お世話になっております。
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 このたび、「じしんからかぞくをまもる本① 筋飼家のものがたり」を発行しました。
 名古屋市港区の耐震が不十分な家に住む架空の4人家族「筋飼家」の地震後のシナリオを描いた絵本です。
 名古屋大学の福和伸夫先生が企画・監修し、気象協会の新井伸夫さんが台本を書き、(株)ファルコンの倉田和己さんがウェブページ化し、イラストレーターの山田光さんが絵を描いてくれました。
 物語はフィクションですが、登場するできごとは、すべて過去の震災で起こったことや、次の震災のときに起こるかもしれないと思われるできごとです。イラスト入りでわかりやすく、防災・減災の基礎知識や、防災関係者のひとことメッセージもついています。
 オンラインショップで販売を開始いたしました。1冊税込み1,050円(RSY会員価格945円)。収益金の一部はボランティアバス運行などの活動資金に活用させていただきます。
 >>「じしんからかぞくをまもる本① 筋飼家のものがたり」
 どうぞよろしくお願いいたします。

※受付を終了しました・宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第34~37陣(10/14~11/4)

皆さま
 いつもお世話になっております。
 このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けている宮城県七ヶ浜町を拠点にボランティア活動をしていただける方を、下記の要領で募集いたします。現地では仮設住宅の生活支援や、復興を見据えたまちづくりへの協力も求められています。震災から半年以上が過ぎ、当初の力仕事以外の幅広い活動が求められています。ぜひふるってご応募ください。
1.活動期間
・第34陣:10月14日(金)~10月17日(月) 終了
・第35陣:10月21日(金)~10月24日(月) 終了
・第36陣:10月28日(金)~10月31日(月) 終了
・第37陣:11月4日(金)~11月7日(月)※定員を超過したため、募集を締め切りました。
2.申込締切(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)
・第34陣:10月13日(木) 12:00 終了
・第35陣:10月20日(木) 12:00 終了
・第36陣:10月27日(木) 12:00 終了
・第37陣:11月2日(水) 12:00※定員を超過したため、募集を締め切りました。
3.募集人員
各陣22名程度
4.応募条件
以下の6つの条件を満たす方
(1) 心身ともに健康な方
 ※20歳未満のかたは保護者による「参加承諾書>>様式」の提出をお願いします。(高校生以上に限る)
(2) お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
 ※毎日全員がシャワーなどを使えない可能性があります
(3) 事前に出発資料をすべて読んでいただける方(出発当日、印刷したものを持参してください。)
資料はこちらです。
(4) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日18:50までに来られる方
(5) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)
(6) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方
5.参加費(出発日当日、受付時にお支払いいただきます)
 一般:15,000円
 RSY会員または学生:10,000円
※今回のバス参加を期にRSY会員に入会をご希望の方は20,000円で会員申し込み(今年度の年会費)&ボランティアバスへご参加いただくことができます。
よろしくご検討ください。(通常:年会費10,000円・正会員・賛助会員ともに)
※次回以降の参加は会員料金でご参加いただけます。(今年度)
※夜行となるため、観光バスを利用します。これまでのボランティアバスよりも参加費が高くなりますが、七ヶ浜への週末直行バスとなりますので、ご理解ください。
6.保険
 お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。
※初めてRSYのボランティアバスに参加される方は加入証明を出発日の受付でご提示ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。
※RSYの七ヶ浜行きボランティアバスに参加されたことのある方はご持参いただかなくても結構です。
7.申し込み方法
 以下のメールフォームからのお申し込みに限ります。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dFBlLTNEdFdPQ2pDYm5NS0x4cGFRX2c6MQ
8.日程と活動内容
 1日目 18:50 当法人事務所集合、受付
     19:00 事務所内でミーティング
     20:00ごろ 事務所前をバスで出発
     8:00ごろ 七ヶ浜到着予定
      ※夜または朝の食事は道中のSAで各自でおすませください
 2日目~3日目
       終日、ボランティア活動
      ※昼食は自炊のほか、弁当も注文もできます。地元の経済支援にもなりますのでご利用ください。
 3日目 19:00ごろ 七ヶ浜出発
 4日目 7:00ごろ 事務所前到着予定、解散
      
 ボランティア活動の内容(時期によって変わる場合があります)
 ・地元が中心となって行うイベントの手伝いや仮設支援(集会所での足湯ボランティアや喫茶運営)など、きずな館が企画する支援プロジェクト・きずな館運営のお手伝いが中心となります。
 ※きずな館での食事や掃除などは参加者が協力して行います。次の利用者が使いやすいように工夫を反映しながら行ってください
 
9.滞在場所
 〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9、屋内ゲートボール場スパーク七ヶ浜内「ボランティアきずな館」
・2階建てプレハブ/畳敷きの宿泊室あり(30畳2室、布団なし)/水道、電気、ガスあり(ただし余震によって止まる可能性あり)/風呂なし/台所あり(自炊になります)/洗濯機、乾燥機あり(1回それぞれ100円で利用できます。洗剤あり)
 ※すぐそばに公衆トイレあり
 ※近隣の施設でシャワーが使用可能(ただし、時間が限られているため、参加人数や活動内容によって全員が毎日使えるとは限りません。またイベントなどで施設を利用できない場合があります。最終日に参加者で話し合いの上、スーパー銭湯などへ立ち寄りをするなどでご対応ください。)
 ※徒歩20分ほどの範囲にヤマザキショップ(~21時)とSEIYU(24時間)あり
 ※利用者の状況により2階宿泊部屋が手狭になることがあります。
10.必須の持ち物
 寝袋/着替え/防寒具(ずいぶんと冷え込むようになりました。防寒対策は徹底してください。)/水筒/洗面用具/シャンプー/タオル/石鹸/食器拭き用ふきん
 ※きずな館の支援プロジェクトの内容によっては、浜の清掃など長靴や手袋などが必要となる活動を行う場合もございます。その場合にのみ事務局から事前連絡をさせていただきます。連絡のない場合は力仕事に必要な物品は必須の持ち物ではありません。
 ※支援物資や食材なども積み込みますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。
★いままで七ヶ浜で活動されたことのある方、大歓迎です。(初めての方でもお申込みいただけます。)

【募集】台風12号・三重県紀宝町へのボランティア(10/8-9)

 皆さま
 いつもお世話になっております。
 当法人は台風12号で甚大な被害を受けた三重県紀宝町に向け、交流の深い「みえ災害ボランティア支援センター」から人的支援の要請を受け、名古屋市社会福祉協議会と合同でボランティアバスの運行に取り組んでいます。現地は台風の襲来から1カ月が過ぎた最近になってようやく入れるようになった集落のお宅で、固くこびりついた泥をかき落とす作業などが必要とされています。今週末の3連休を利用して、名古屋からボランティア活動に参加していただける方を、下記の要領で募集いたします。
1.活動期間
・第8陣:10月8日(土)~10月9日(日)
2.募集定員 
・45人
3.応募条件
・心身ともに健康な方
・趣旨に賛同し、ボランティア保険(天災プランBまたはC)に加入済みの一般市民(大学生も歓迎、ただし未成年の場合は保護者の同意書が必要)
4.参加費
・一般3,000円、学生1,500円
※当日受付時に参加費をお支払いください。おつりのないようにお願いいたします。
5.応募方法
・下記のメールフォームを通じてのみ
6.日程
・行き
19:30 名古屋市総合社会福祉会館(名古屋市北区清水4-17-1)7階集合、ボランティア保険未加入の方はその場で加入受け付け
20:00 同会館前を大型バスで出発
23:00 三重県尾鷲市福祉保健センター着、仮眠
7:00 同センター出発
8:30 三重県紀宝町着
※道中は協力団体の「なごや防災ボラネット」メンバーが車内ガイダンスなどを担当
※紀宝町災害ボランティアセンターを通じてボランティア活動
・帰り
16:30 紀宝町出発
※食事はインター前のコンビニに立ち寄った際に各自で購入してください。
22:00 名古屋市総合社会福祉会館着
【連休中のため道路渋滞が予想されます。時間はあくまで目安としてお考えください】
※遅刻厳禁です。
※受付時に加入済みボランティア保険の控えをご提示ください。学生の場合は、
学生証もあわせてご提示ください。
※出発前にボランティア保険(天災プランBかC)の加入を済ませてください。どうしても出発前に手続きができない場合は、当日集合をする名古屋市社会福祉協議会にて加入をしてください。
※道中の食事は自己負担です。
※必須の持ち物(自己調達)
・当法人発行の水害ボランティアマニュアルを参考に、以下のものをご持参ください。
http://rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf
・寝袋/着替え(長袖のTシャツなども作業時のけがを防ぐため必要です。汗をたくさんかくことが予想されるので多めにもってくることをお勧めします)/帽子/水筒(飲み物)/洗面用具/タオル/使い捨てマスク(できれば防塵)/汚れてもよい丈夫な靴/長靴/雨具/軍手/ゴム手袋/ゴーグル/翌朝・翌昼の食事(暑さが予想されるので、保冷材とともに管理するなどの工夫が必要です)
※あると便利な持ち物(自己調達)
・安全靴(ステンレス入り)/うがい薬/日焼け止め
■支援金のお願い
【郵便振替】
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
または
口座番号 00800-3-126026
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※いずれも通信欄に「台風12号」とご記入ください。

10月ボランティアDAYのお知らせ

みなさま
RSY事務局です。
10月に入りすっかり秋の気配ですね。名古屋も朝晩は肌寒くなりましたが、支援活動を続ける宮城県七ヶ浜町でも震災後の最初の冬がやってきます。
名古屋では、この秋イベント目白押しです!イベントのお手伝いに来ていただける方も大募集中です。
★ボランティアDAY日程:
・10月21日(金)13:30~(内容の詳細は以下)
・10月27日(木)13:30~(内容の詳細は以下)
★ボランティア募集中のイベント日程:(RSYのブースを出展します)
・10月8日(土)・9日(日)愛フェス2011 
場所:愛・地球博記念公園「モリコロパーク」地球市民交流センター
時間:両日とも13:00~18:00
詳細:http://ifes.jp/
※毎週土曜日に行っている街頭募金はチームBのメンバーが愛フェスに参加するため、栄では行いません。
・10月22日(土)・23日(日)ワールドコラボフェスタ2011 
場所:名古屋・栄 オアシス21「銀河の広場」 久屋大通公園「もちの木広場」
時間:両日とも10:00~16:00
詳細:http://www.world-collabo.jp/
<詳細>
■21日(金)13:30~
つないだ輪っかin七ヶ浜の報告&第4回みんなの輪っかをつなぐ会
震災から3ヶ月の6月11日に始まった「輪っか和っかプロジェクト」。その後数回にわたり七ヶ浜で活動するボランティアさんの手から住民の方へ輪っかが手渡されました。「なかなか現地には行けないけど、何かしたい」という方たちが想いを込めてつないだ輪っかは七ヶ浜でどんな風に手渡されているのか、また住民の方からどんな声が聴こえたのか…少しだけその写真や様子を紹介する時間をもうけたいと思います。
同時に、第4回輪っかをつなぐ会も行います。つないだ輪っかは今後予定しているボランティアバスに乗せて七ヶ浜にお届けする予定です。
・輪っか和っかプロジェクトって?
http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2011/06/in-1.html
・前回(9/7・第3回)みんなで輪っかをつなぐ会の様子はこちら↓
http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2011/09/post-304.html
■27日(木)13:30~
2か月に1度の機関紙「あるある」の発送作業です!
内容は印刷・紙折・封筒入れなどです。
13:30以降のお時間のある時にお越し頂ければと思います。
会員さん向けの機関紙です。誰よりも先に内容が見られます!今号も内容もりだくさんでお届けします。
前回の発送作業の様子はこちら↓
http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2011/08/57.html
【お願い】「参加できるよ!」という方へ
事前に事務局までお知らせください。時間変更や内容変更があった場合にご連絡します。
イベントのお手伝いに来てくださる方も同様にご連絡ください。現段階で街頭募金を行っているボランティアさん達(チームB)を中心に準備を進めています。仲間募集中!イベントを楽しみながら東日本大震災の支援を行い、地元での防災の取り組みを広めたいと思います。
■連絡先:RSY事務局:info♯rsy-nagoya.com(♯を@に変えて送信してください) まで

台風 12 号【第 9 報】

皆さま
いつもお世話になっております。RSY浦野です。
名古屋市社協・RSY共同で出している三重県・紀宝町へのボランティアバスは、第1陣が9月15日に出発しましたが、その翌日の第2陣は落石により中止、19日発の第3陣は台風15号の影響で名古屋の被害が心配されたため午前中の活動を終えた時点で急きょ作業を中断し、第4・5陣は台風15号の影響で中止していました。
その後も現地と連絡を取り合い、ボランティア派遣の要請を受けましたので第6陣として10月1日よりボランティアバスの運行を実施しました。
以下、現地からRSY・加藤の報告が届きましたのでお知らせします。
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RSY加藤です。
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紀宝町ボランティアバス第6陣・10月1日の活動報告です。
昨日9月30日に名古屋を出発した第6陣は、マイクロバスに16名、物資を積んで伴走するハイエースに1名の計17名でした。
今日は9月27日よりボランティアもようやく入ることができるようになった地区・浅里で活動をしました。まだ一般車両の通行は禁止されているため、ボランティアセンターの送迎車で移動しました。途中、「以前と川の風景が変わってしまった。何もなければとてものどかできれいな所なんですよ」と社協の職員さんが状況を説明してくださいました。木々はなぎ倒され、草がからまっていたり、落石や路肩欠損によって道幅も1台通るのがやっとなくらい狭くなったりしていました。ちょうど浅里地区に入る地点の被害がもっともひどく、川が蛇行しており、車や土砂、山から流されてきた木々が流れ着いていました。この周辺には10軒のお宅がありましたが、残ったのは3軒だけだったとのことです。
本日お手伝いさせていただいたお宅は、道路からかなり土を盛ったところに母屋が建っていましたが、その2階まで浸水していました。当日は夜中の2時くらいに母屋の裏手にある少し高台にある家へ避難したそうです。強い雨で真っ暗の中の避難はとても大変だったと、そのうちの奥さんにお話しをうかがいました。
「伊勢湾台風の時も石垣の真ん中くらいまできたんだけど、まさか2階まで浸水するなんて思わなかった。1時間毎にどのくらい水がきているか見ていたんだけどね。逃げるまでに時間があったけど、なんせ夜中で暗かったから…」行政から避難の呼びかけなどを知らせるスピーカーが流され、電気も止まり、まったく状況がわからなかったようで、「避難所に指定されていた2か所も屋根まで浸水した。みんな近所で少しでも高台に住んでいる人を頼って避難したのよ。よく皆助かったね、と言い合っているのよ。」と聞きました。
この地区の方々はヘリコプターで避難し、しばらく避難生活をされていました。
2週間ぶりに家に戻ると、浸水した後そのまま放置されていたため、かなり泥が固くこびりついてしまって、においも気になるような状況になっていました。水圧で釘が抜けてしまって変形している箇所もたくさんあり、「全部きれいに張り替えたりしないともう住めないな…高台の方の家を取り壊して小さなうちを建てようかとも考えてるけど、まだどうするかわからない。」とおっしゃっていました。今日は高圧洗浄機を使って泥を洗い出し、その後雑巾やデッキブラシ・水切りなどを使ってお掃除の手伝いをしました。
また、この水害の後「この場所を離れていく人もでてきているの。ただでさえ人が少ないのに…でも私たちは田舎の大きなうちに住みなれているし、どこか別の場所に移ってっていうのは考えられない。田んぼもやらないといけないし…。」というように、災害を経験して、すでに町をでていくことを考えている人の存在があることを知りました。
田んぼも稲の収穫は辛うじて終わっていたものの、掛けていたモミが流されてしまったお宅も多かったようです。
紀宝町内ではまだこのように、最近ようやく入れるようになった地域でのお手伝いが必要となっています。休日は団体のボランティアも多く入っているようですが、平日は人手がたりないようなので、時間の都合のつく方は個人でも現在は受け入れしていただけます。
○名古屋市社協・RSYボランティアバスについて
10月1日に名古屋を出発した第7陣以降についてはまだ未定ですが、決まり次第また皆様にご連絡します。
■支援金のお願い
【郵便振替】
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
または
口座番号 00800-3-126026
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※いずれも通信欄に「台風12号」とご記入ください。

街頭募金報告 (10/1 通算28日目)

皆さま
いつもお世話になっております。RSYボランティア チームBです。
本日、10月のさわやかな秋空の下、名古屋栄三越周辺で
午後3時から5時までの間、10名が集まり実施しました。
街頭ではレスキューストックヤードのこの半年間の取り組みや
先週の防災フェスタの報告、台風12号、15号による紀伊半島の被害と
今後のボランティアバスの計画について説明しました。
あわせて活動支援金のお願いと、輪っか和っかのメッセージを頂きました。
本日の募金金額は25,293円でした。
輪っか和っかは17個作って頂きました。
ご協力ありがとうございます。
☆これまでの街頭募金活動は下記の通りです。
述べ人数:623人、募金総額:2,361,710円、応援メッセージ総数:966エール
★★★ 次回活動についてご案内いたします ★★★
次週の週末はモリコロパークで愛フェスが開催されることから、
私たちもイベントに遠征参加する予定をしています。
活動内容は、いつもと同様に
  1.支援の輪の拡大の広告塔としての役割(震災以降の活動実績)
  2.ボランティア活動支援金募金のPR
  3.「輪っか和っかプロジェクト」メッセージ集め
フェスティバルに集まる方々へレスキューを知って頂くため、
活動の周知を主体にする予定です。
今までレスキューの活動にご興味がありながら、参加される機会の
無かった方など、愛フェスにお越しになり、チームBを探してみませんか?
青いノボリを立てていますので遠くからでも見つけられると思います。
ご参加くお願いします!!!
日程は下記の通りです。
10月8日(土)、9日(日) 13:00~18:00
愛・地球博記念公園(愛称:モリコロパーク)
●ボランティア活動資金とは?
 

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