山口県萩市須佐町へ向け、資器材を搬出しました!

皆さま

お世話になります。事務局松永です。

7月28日に中国地方を襲った猛烈な雨の影響で、 山口県萩市須佐地域では床上浸水約200軒とかなり大きな被害が出ているようです。既に住民からニーズが出ていることから、須佐社協は8月1日にボランティアセンター(場所:旧奈古高校須佐分校)を開設する予定で準備を進めています。本日、ボラセン開設に間に合うようボランティア活動用資器材を名古屋から搬出しました。

早朝からの作業でしたが、14名が名古屋の名東倉庫に集まり、水害にあった家屋 の掃除をするためのスコップやデッキブラシ、一輪車、タオルなど道具をトラックに積み込みました。

 

今回の搬出作業に高校生や知多郡美浜町の大学生が参加しました。

「なにかできることはありませんか?」と知多郡美浜町から参加してくれた大学生Kさん。早朝からの作業で、美浜町から現地まで来るのに時間かかるため、名古屋に前泊し本日の作業に臨んでくれたそうです。遠方からの参加、本当にありがとうございました。

 

搬出した資器材は、本日夜には山口に到着予定です。

 

 

★☆★被災地支援のための寄付を募集しています★☆★
緊急時のために、平常時から備えを。月1,000円からの寄付を受け付けています。
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素早く資器材を搬出するために、平常時からメンテナンス等が必要です。
マンスリーサポーターになっていただくと、様々な形で被災地の支援につながります。

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【募集・明日】 7月31日(水)8時/山口県萩市への資器材の積み込み

みなさま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。
豪雨水害による被害がでている山口県萩市にボランティア活動資器材を送ることになりました。
明日、31日(水)に名東倉庫での資器材積み込み作業を行いますので、お時間のある方はご協力いただければ幸いです。

集合:7月31日(水)8:00
場所:名東倉庫(名東区香南2丁目1301-1)
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E137.0.25.9N35.11.6.9&ZM=11&CI=R

※302号環状線「香南」交差点を東に。猪子石電話局交差点を左に入って一つ目の交差点。
※駐車場がありませんのでなるべくお誘いあわせの上お越しください。
※公共交通機関の場合は名古屋市営地下鉄「上社(かみやしろ)」駅を下車してください。
※怪我に備え帽子と長袖着用にご協力ください。
※各自で飲み物を用意するなど熱中症対策を心がけてください。

★RSY事務所から車に同乗を希望される方は、事務所にご相談ください。
事務所の集合時間は7:00です。
(※車に乗れる人員に限りがありますので、ご了承ください。)
○RSY久屋事務所
http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html

●ご協力いただける皆様へ
お手数ですが明日31日(水)の6時までに、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
をご連絡ください。

当日連絡先:090-7614-5516(RSY高木雅成)
よろしくお願いいたします。

静岡県西伊豆町水害支援【7月27日~28日・最終報告】

RSY事務局です。
西伊豆町災害ボランティア本部は28日を持って閉鎖され、地元社協が通常のボラセン対応の中で活動を引き継ぐこととなりました。
現在、山口・島根でも被害の拡大が見られますが、西伊豆町の住民の方々には、これから、復旧作業の疲れや失ったものへの喪失感の増大、次の大雨への不安などから体調不良や気持ちの落ち込みが心配されます。
過去の災害でも、発災後数か月たって、家が湿っている、カビが生えてきた、悪臭がする、なんだか調子が悪いなどの訴えが出たケースもありました。
今後は地元社協や地縁組織を中心に、きめの細かい対応が継続されるとのことですが、引き続き経過を見守りつつ、西伊豆町を応援して行きます。
以下、震つな事務局長・松山の報告です。
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第7報(7/25:木)以降の近況を報告します(2日分のため長文)
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7/26(金)
県内各地からボランティアバスが到着。地元の中学生や高校生も
活動に加わり、これまで一番多い440人が参加。
ボランティア本部では、活動完了後のお宅にも訪問。ニーズの取り
こぼしがないよう、再度のローラーをかけています。
現状規模のボランティア本部は28日(日)までと方針が決まり、
町の広報放送などでも何度も伝えられていました。
一番被害の大きかった安良里(あらり)地区では、社協職員を中心
に一軒一軒お声掛けしながら、ニーズ確認をしています。
床上や床下浸水したお宅以外にも、建物周囲の泥等の撤去を依頼
されるケースも少なくなってきています。
安良里地区は本部から車で10分以上かかる地域のため、サテライト
を置いて運営しています。そこの運営の采配にJPF佐藤さんが活躍
してくれており、かつて気仙沼で培った経験をフルに発揮してくれ
ていました。同時にRSY高木さんも同じ安良里地区にて、ローラーを
する社協職員と一緒に廻り、被災された方々と話す時間を多く持つ
ことで、言い出しにくいニーズの聞き出しを担当していました。
ニーズ確認に行く本部スタッフは、社会福祉協議会職員や地域包括
支援センターの職員なので、どこに一人暮らしの方がいるのか、
見落とされやすい方がどこにいるのか、という事前情報を既に持っ
ている上に、お互い顔が見えているので、私たちのような外部支援
者が伺って恐縮させるよりも効果が高いと思いました。
同時に、地域の助け合いや消防団の活動などが活発なことから、
誰にも接しない被災者はいない状況なので、高齢者だけに気を取ら
れることなく、現役世代が中心のお宅にも注意しながら訪問するよ
うにしていきました。
被災から1週間。その後に大雨が降らなかったこともあり、活動自体は
とても捗っていますが、住民の方々の疲れが心配材料です。
これに関して、ボランティア本部ではオリエンテーション時に
「依頼者の手を休ませられるように、お話することも重要な役割」
解説をしたうえで、土砂だけを相手にするのではなく、そこには「人」
が必ず居ることを伝え、泥かきボラセンにならないよう配慮していま
した。
県内社協の応援職員の中に、静岡の訓練を経験している方が数名おり
その方からの発案で、地元社協の方々が気づかない点をフォローして
いる形になっており、訓練をきっかけにした連携が進んでいることが
確認できました。
私(松山)は、本部から一番遠い(車で15分以上)サテライトである
宇久須地区のニーズ確認に行きました。安良里地区と違い、被害が
点在していることから、ローラーが十分ではなかったようでした。
被害のあったお宅を訪問したところ、
「安良里に比べれば大したことないから大丈夫」という声を多く聞い
たことから、被害の大きかった地域の気を遣っていることが想像でき
ました。
床下浸水したお宅でも「仕事の合間にボチボチやるからいいですよ」
とは言っていたものの、床下の確認も不十分だったようで、床板を
外し床下の状態を目視確認することを勧めると、ようやく「それじゃ、
やってもらおうか」と言ってもことができ、実際に畳を上げてみると
うっすらではありますが、湿った泥が堆積している状況でした。
ボランティアで対応できる範囲は限られていますが、大工さんが入る
までの間に、泥撤去~乾燥~消毒 などの工程があり、そのままに
すると異臭や不衛生につながることなどを説明すると納得される
ケースが多くありました。
ボランティア本部収束2日前になってこの手のニーズがいくつか上
ってきている現状があり、実際に日曜日までにニーズに対しての活動
の完了ができるのか微妙な感じを受けました。また、このことに関し
ては、総務班のリーダである西伊豆町社協の次長さんにお伝えし、
ボラセン閉鎖後のニーズ受付や活動の体制について配慮していただ
るように話しました。
また、金曜日に440人という大勢のボランティアが参加されたことから
この土日にはさらに多くのボランティアが来るだろうとの想定のもと、
地元社会福祉協議会を中心に受け入れ準備を整えていました。
7/27(土)
震つな加盟団体でもあるIVUSA(国際ボランティア学生協会)が約50人
以上の体制で参加。翌日(日曜)にはさらに15人が加わり、総勢80人
体制で参加してくれることになりました。また、浜松市社協や災害
ボランティア関係の方々も朝3時出発で参加してくれていました。
しかし、その他の大口団体の参加がなく、当初の想定を大きく割り込む
263人(想定は500人)の参加にとどまりました。既に上がっている
ニーズそのものに対しての必要ボランティア数は満たせているものの、
前日から入り始めた駆け込みニーズへの対応が十分できず、活動現場で
人数を調整するなどして活動を進めていました。
この週の月曜日にボランティア数が一気に減ったことから、facebookや
ブログなどで、平日の参加者募集を呼びかけたところ、翌火曜日からは
300人近い方々が連日参加してくれるようになりました。このままの流れ
で行くと週末の土日は500人規模と思っていましたが、結果は半分。
ボランティア本部の閉鎖を広報したことから、ニーズが増える一方、
ボランティアに参加する側が復旧の見通しがたったと判断する方も多く
居たようです。改めて広報の難しさを実感しました。
住民の方々向けには、ボランティア本部終了後も社会福祉協議会で対応
できることの周知を改めてしていました。土砂の撤去など大掛かりな作
業が終わった後でも細かいニーズが想定されるため、それに対応できる
ような体制について、社協側でも検討をしていました。
===7/26-27の住民の声=====================
・床下浸水だったけど、仕事もあるからボチボチ片づけるよ(50代男性)
 →畳は上げましたか? 思わぬ所に泥などが溜まっている場合がありますよ
 え?そうなの? じゃあ、お願いしようかなぁ。実は遠慮してたんだぁ。
 →翌日ボランティアが畳み上げを行い、泥の撤去を行ないました
・床上浸水で床上のものは大方片付いたから大丈夫です。(30代女性)
 →床下の状況は見ましたか? 泥が入って放置すると不衛生ですし、
  家が傷む原因にもなることがありますよ。(ローラースタッフ)
 食堂やってて休めないから、ボランティアさんの活動に立ち会えなくて
 頼めずにいたんです。お願いしてもいいんですね。お願いします。
 →翌日ボランティアが畳み上げをしたところ、大量の土砂が床下に
  残っており、土日の2日間で土砂を撤去することになりました。
どちらのお宅も、他の被害の大きかった地域に気を遣い、また仕事の
関係上、ニーズとして声を上げずにいたようでした。話をするうちに
「それならお願いしたい」と思ってくださり、被災状況などの話を
しながら、状況をお聞きすることの大切さを改めて感じました。
・あの日(18日)、葬儀が入っていたんだけど、火葬場が使えなくて延期
 してもらったんだ。今日は息子が富士宮から帰って来てくれたから、
 3人で側溝の泥出ししてる。ボランティアにたくさん来てもらって、
 ようやくめどがついたけど、3人だけだったらどうなってたことか。
 うち(お寺)の本堂空いてるから宿泊にも使ってもらいたいよ。(60代男性住職)
・夏休みで帰省したら、家が大変なことになってた。自宅に被害が
 なければ、ボランティアに参加しようとも思ってたけど、思いのほか
 自宅周辺の側溝に泥が入ってしまって・・・。ボランティアはありがたい(20代男性)
・合併する前(旧賀茂村)は行政の動きもよかった。合併してからは役場と
 ここの区長とどっちも言うことが違って、動きも遅くなった。昔のまま
 がよかったなぁ、と思う。(50代女性)
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静岡県西伊豆町水害支援【7月25日報告】

RSY事務局です。
昨日より再び現地入りしたRSY高木、震つな事務局長松山より、7月25日の
活動報告が届きましたのでお知らせします。
現地では、地元・外部支援者の協力により、床上浸水の被害が集中していた
地域の土砂撤去は大方見通しが立ってきたため、同時並行でそれ以外の地
域の個別訪問(ローラー作戦)を行っています。
水害から1週間がたち、地縁血縁を頼りに復旧活動に当たっていた世帯の疲
れはピークとなり、ボランティアの訪問にも「つかれた」「もういい」などのあきら
めの声が聞かれることもありましたが、地元ボランティアやボラセンの丁寧な
働きかけにより、その後の支援に繋がっています。
しかし、個々の家の復旧状況には差も見られ、既に新しい畳が入った家と、ま
だ目途が立たず、不安を抱えた家が混在しています。
高木・松山は27日まで現地で活動を継続します。
西伊豆水害ボランティア本部のfacebookページが開設されています。
※RSYでは被災地支援を支える活動として「マンスリーサポーター」を募集

しております。詳しくはコチラ。ご協力お願いします!

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・7/25のボランティア活動者数:284人
上記に加え、地元・近隣の中学生が100名近くボランティア活動に参加いただきました。
※全体の必要数はおよそ400人
・ニーズ総数:35件
・活動時間:8:30受付~15:00を目途に活動終了→活動報告
・活動内容:
床板はがし後の床下の土砂撤去、敷地内屋外の土砂撤去、
側溝の清掃、屋内の拭き上げ等軽作業もあり。
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安良里地区のサテライトにて終日活動のため、以下は安良里地区のみの報告となります。
今回の水害では、本部のある仁科地区、田子地区、安良里地区、宇久須地区と
被害のあった地域を4つの区分にわけ、住民の方からのニーズをお聞きしています。
安良里地区は、災害ボランティア本部より、車で10~15分ほど離れた所に位置し、
駐車場の確保や被害の大きさから、本部設置当初より、サテライト機能を持たせての運営
が行われています。
安良里地区では、被害の大きかった地域(床上浸水が主)のボランティアができ得る活動
がほぼ終了しました。
現在は主に、床下浸水のご自宅の土砂撤去、側溝の清掃などを行い、まだまだ一人ひと
りの力が必要なことに変わりありません。
そして、大雨から一週間となり、 住民のみなさんも疲労困憊の様子が見てとれます。
今日まで、被害の大きかった床上浸水のお宅への支援が主だったため、川向にある地域
や港近くの住民の声がなかなか聴けておらず、また、今週末7/28(日)にボランティアセン
ターを閉鎖することが決定したため、ニーズの取りこぼしがないよう、午後からローラーを
かけ声掛けを行いました。
声掛けの際は、サテライトスタッフとして入っている、地元災害ボランティアコーディネーター
(以下、VCo)の方々にも協力いただきました。
サテライトに入っている地元VCoの皆さんは、安良里地区にお住いの方々がほとんどであり、
あそこの○○さんは親戚、あそこの○○さんはよく知っている、あそこのお宅は一人暮らしだから
など、地域の顔の見える関係を発揮し、当初は一緒に声掛けをしていましたが、むしろ見知
らぬ顔がいると地元の方も話しにくいのでは?と思い、ニーズ把握は地元VCoの皆さんにお
任せし、一軒一軒丁寧に声掛けしていただきました。
今まで声が聴けていなかった地域では、親戚総出やお隣同士、地域のつながりで再建され
ており、人手が必要であったことが言葉の節々から感じられました。
お声掛けしたお宅では、70代の男性が独居で暮らしており、「庭をきれいにして、知合いに床
下も見てもらって泥が溜まっていたけど、石灰も撒いたし、もう疲れたから何もしなくていい」と
話されていました。
床下の泥が気になり見せていただくと、20cmほどの土砂が固くなっており、このままには出来
ないなと思いつつも、疲労を考えるとボランティアが押し寄せるのも負担だろうと思い、挨拶し
一旦その場を離れました。
男性のことをサテライトのVCoの皆さんに相談すると、あそこのお宅は近くに娘さんが住んで
おり、娘さんから説明し話していただくのはどうか?ということになり、対応をお願いするとする
すると話が進み、男性には娘さんの家でお休みいただきながら、お手伝いさせていただくこと
となりました。
ローラーをかけての声掛けは、ボランティアセンター閉鎖の7/28(日)まで毎日実施予定です。
<安良里地区の住民の声>
・昔は、カツオの一本釣りで小笠原やサイパンにも漁業に行ったんだよ。
 体力に自信はあった。歳もあるけど、動き続けで疲れたまってる。(70代・男性)
・床下どうしようかと迷ってたけど、お願いできる?(70代・女性)
・下水が詰まってるみたいで水もあんまり流せないから、不便してる(80代・女性)
・匂いが気になって・・・。側溝きれいにしてくれたから少しはよくなるかしら。(60代・女性)
・新しい畳を頼んでいるけど、いつごろ届くのかまだわからないのよ。(70代・女性)
・大雨の時二階で寝ていて、全然気が付かなかった。朝になって降りたら泥だらけで、驚いたのなんのって。
 あれからこんなにきれいになるなんて、ボランティアってありがたいねぇ。(60代・男性)
・声かけてもらってよかったよ。これで床下もきれいにできる。(70代・男性)
・ボランティアのために昼食とか準備しなくていいのね。ちょっと心配だったのよ。(80代・女性)
・ようやくきれいになって、今日から安心してすごせるわ。(70代・女性)
・いままで誰も来てくれなくて、親戚だけでなんとかしたわ。(70代・女性)
・きれいになって、新しい畳も入って、新築の気分。(50代・女性)
==========
震災がつなぐ全国ネットワーク関係者の動き(7/25以降)
・松山 7/25-27昼
・高木(RSY)7/24夜-27
・佐藤(若手幹事会オブザーバー:JPF)7/19夜~7/28(予定)
・その他、静岡の図上訓練のワーキンググループで関係した
 ピースボート、県内市町社会福祉協議会職員などが参加してくれています。
==========
【ご参考】
山形県南陽市災害ボランティアセンターのfacebookページができています。

静岡県西伊豆町水害支援【7月23~24日報告】

RSY事務局です。
震つな事務局長・松山から7月23日~24日の活動報告が届きましたのでお知
らせします。
昨日よりRSY高木が再び現地入り、支援活動に当たっています。昨日は雨天
のため、ボラセンの活動は休止となりましたが、これまでのニーズの洗い直し等、
きめ細かな対応が実施されたとのことです。
結果、災害ボランティア本部は、今週末をもって閉所し、その後は西伊豆町社
会福祉協議会ボランティアセンターの平常業務の中で対応にあたることが決定
されました。
これまでの水害では、土砂や泥の撤去は終わっても、床下の乾燥や畳・家財
道具が入るようになるまでには数か月かかることもあり、住民の皆さんが元の
生活を取り戻すまでにはもうしばらくかかると思います
また、次なる大雨への不安や恐怖も抱えたままです。
今後は、地元の方々を中心にした丁寧な見守り活動が展開されることと思い
すので、RSYも、静岡の図上訓練のワーキンググループや震つなのネットワ
ークと共に、うるうるパックの配布等も視野に入れ、地元の状況や要望に応じた
活動が展開できればと思っています。
とにかくこの3日間が山場となります。
お時間のある方はぜひお手伝い下さい。
※RSYでは被災地支援を支える活動として「マンスリーサポーター」を募集しております。詳しくはコチラ 。ご協力お願いします!

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7/23のボランティア活動者数 268人
 ※全体の必要数はおよそ400人
ニーズ総数 37件
活動時間:8:30受付~15:00を目途に活動終了→活動報告
活動内容:床板はがし後の床下の土砂撤去、敷地内屋外の土砂撤去、
     屋内の拭き上げ等軽作業もあり。
7月23日(火)
前日が初の平日でボランティアが97人と予想通りに少なくなり、
朝一番のボランティアの状況を踏まえて情報拡散をfacebookで依頼。
午後からは南に隣接する松崎町の職員が作業着で20名ほど参加。
賀茂地域(伊豆半島)の連携の強さを実感しました。
日々復旧が目に見えて進んでおり、ボランティアを含む人力での
活動の効果が時間を追うごとに感じられます。
24日(水)の天候不順が予想されたため、22日のうちに24日の
活動中止を決定。活動は基本中止としてものの、本部機能は稼働
したままで、これまでのニーズや活動完了についての確認を行う
ことになりました。
7/24、もともと受け入れ予定であった団体の受付の他、個人ボラ
ンティアも受け付け、総勢50人程度。
ボランティア受け入れを制限したことから本部機能に余裕を持たせ
今後の運営についての検討がありました。
結果、今週末7/28(日)をもって、災害ボランティア本部を閉所。
その後は、西伊豆町社会福祉協議会ボランティアセンターとして
ニーズの対応にあたる、という決定がありました。
今週末の土日については、500人規模の参加があると想像しての
対応です。この人数を受け入れるにあたり、一輪車(ネコ)が不足
するのでは、ということで、松山宛に現地より、資器材を送って
欲しいとの話がありましたが、名古屋にストックしている一輪車
の台数も少ないため、静岡県内のJC(青年会議所)に依頼して
2日間限定で一輪車を借りられるよう仲介したところ、下田市の
JC関係者がこれに応えてくれそうな動きがあったようです。
松山は、25日朝に再び西伊豆入りし、土日の対策とともに、災害
ボランティア本部閉所後の必要な戸別訪問についてなど、支援が
行き届かないお宅がないようにするための検討をする予定です。
多くの皆さまのご協力をいただき、ボランティア人員および必要
物資については、充足しています。ありがとうございます。
今後は閉所に向けた住民への周知と、再ローラーが大切になって
くることと思います。
西伊豆町災害ボランティア本部としてはあと4日稼働します。
明日夜には進捗状況をお知らせできると思います。
以上、7/23-24の報告とさせていただきます。
震災がつなぐ全国ネットワーク関係者の動き(7/24以降)
・松山 7/25-27昼
・高木(RSY)7/24夜-27
・佐藤(若手幹事会オブザーバー:JPF)7/19夜~7/28(予定)
・その他、静岡の図上訓練のワーキンググループで関係した
 ピースボート、県内市町社会福祉協議会職員などが参加
 してくれています。

 

 

 

静岡県西伊豆町水害支援【7月22日報告】

みなさま

RSY事務局です。
震つな事務局長・松山から7月22日の活動報告が届きましたのでお知らせします。

平日のボランティアが不足しています。静岡方面近い皆様、ぜひご協力をお願い致します。

※RSYでは被災地支援を支える活動として「マンスリーサポーター」を募集しております。

詳しくはコチラ。ご協力お願いします!
=====住民の声(7月22日)=====================
・この地区(宇久須)は区長が「自分の家のことは自分でやるように」って
 言うんだ。70過ぎの老体たけど、自分の家が済んだからって、ボランティア
 さん来てるのに隣の家を放っておくわけにいかない。(70代男性)
・相方(結婚相手)が見つからなかったから、親を送ってからはずっと一人暮らし。
 昨日ちょうど80になったけど、まだまだ現役だよ。しかし、ボランティアさんに
 来てもらって助かったわぁ。(80代独居女性)
・昨日学生さん(IVUSA)がたくさん来てくれて側溝の蓋を開けて土砂を出してくれた。
 ありがたい。でも出したところで昨日の作業が時間切れになってしまって、すぐ脇に
 積み上げてある。雨が降る前に土嚢に入れて収集所に出さないとまた側溝が埋まっ
 てしまう。(70代女性)
・自宅床下倉庫の中が水びだしだったけど、ボランティアさんに入ってもらえて助かった。
 老夫婦で困っていたんだが、頼んでもいいんだね。助かった。(70代夫婦)
・今日は息子が居るから、今日のうちに土砂を運び出そうと思って。今週末には船に
 乗って漁にでてしまうから、その前にやってしまわないと。(70代女性)
・日頃動いているとはいえ、こう毎日重労働が続くとさすがに腰が痛くなる。
 でも休んでもいられない。(70代男性)
※住民の声からも分かるように、ほとんどが70歳以上の方々でした。
===================================
なお、明日(7/24)は天候不順が予想されるため、活動の中止が決定しています。
■ボランティア活動状況
7/22のボランティア活動者数 97人
 ※全体の必要数はおよそ300人
ニーズ総数 46件
活動件数 本部の集計間に合わず
活動時間:8:30受付~15:00を目途に活動終了→活動報告
活動内容:浸水による家屋内外の土砂撤去なども、
     床上の土砂等の撤去はおおよそ終わっている。
     床板はがし床下の土砂撤去はまだある。
     拭き上げなどの軽作業も増え始めている。
活動概況:
活動3日目(初の平日)ということで、ボランティアの人数が心配され
ていたが、その通り、必要数の3分の1しか参加がない。
これに対しては、本部から近隣自治体等に応援要請をかけている。その
結果、午後からではあるが隣の松崎町役場職員14人が参加するなど、
わずかながら効果はある。
県社協からも県内全域の市町社協に対して、3日間以上の職員の応援と
関係各所に平日のボランティア参加の広報を進めるよう依頼がされ
いるが、7/22の時点では人員不足の解消には至っていない。
その他、Webを使っての広報では、ボランティア受付開始直後の状況を
facebookで報告。ボランティア不足の情報拡散の依頼をしたところ、
約1万人(といっても見る側は全世界が対象)が閲覧しているため、今後
の増員に期待するほかない。
活動内容は、一番被害の大きいところで、ようやく床上の土砂等の撤去
が終わり、床板を剥がす段階に入ったところ。床下の土砂撤去、その他
室内の拭き上げなどの軽作業も出てきている。
個人宅の屋外敷地内(庭や畑など)にも大量の土砂が残っているお宅も
あり、まだまだ人手がかかる現場も少なくない。また、このような現場
のほぼすべてが高齢者(見た感じでは多くが70歳以上)の世帯であり、
自らスコップを持ち、土砂を土嚢に詰めている。
7/22(月)活動を休みにした消防団は23日より活動再開とのこと。
震つな関係者(静岡図上訓練ネットワーク委員会関係者含む)の動き
・松山 7/19夜~23(24日に静岡で会議のため一旦離れます)
・高木(RSY) 7/19夜~7/20 ※一旦派遣終了
・佐藤(若手幹事会オブザーバー:JPF)7/19夜~未定
・IVUSA 7/20~7/21 ※一旦活動終了
・オールとちぎ 柴田さん他鹿沼職員合計6名でボランティア参加
その他、県社協3人、市町社協派遣
 ピースボートが火曜日から1週間15人程度の参加準備中
【ご参考】
山形県南陽市災害ボランティアセンターのfacebookページができています。
 7/22の ボランティア数7人 活動件数3件 ニーズ件数14件

2013年7月1日現在の役員一覧

理事
代表理事
栗田 暢之
常務理事
浦野 愛
理事
飛田 潤、鷲見 修、 萩原 喜之、髙﨑 賢一、秀島 栄三、松田 曜子、伊藤 秀行
監事
米澤 真弓、元岡 征志

評議員
福和 伸夫(名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授)
谷口 仁士(立命館大学歴史都市防災研究所 教授)
横山 明泰(愛知県社会福祉協議会地域福祉部長)
中村 弘佳(社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会ボランティアセンター所長)
鈴木 均(株式会社国際社会経済研究所 代表取締役社長 兼 NEC CSR・環境推進本部 主席主幹)
伊藤 政宏(生活協同組合アイチョイス広報室 防災担当)
加藤 武功(公益社団法人名古屋青年会議所理事長)
大森 雅弥(株式会社中日新聞社)
村井 雅清(被災地NGO恊働センター代表)
鈴木 一弘(名古屋YMCA同盟ユース育成委員、名古屋インターアクトクラブ顧問)
川越 淳一朗(SeRV中京代表)
天野 竹行(特定非営利活動法人NPO愛知ネット理事長)
藤岡 喜美子(特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター事務局長)
村山 佳江(特定非営利活動法人名古屋NGOセンター事務局長)
山田 厚志(一般社団法人名古屋建設業協会会長)
牧野 明広(特定非営利活動法人やらまいか人まちサポート理事長)
廣瀬 康之(岐阜工業高等専門学校環境都市工学科准教授)

【参加者募集】今年もあります!名古屋ShakeOut-3分でできる防災訓練

みなさま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

3分でできる防災訓練「名古屋ShekeOut」、今年もあります!
だれでも、どこでも、短時間でできる防災訓練です。「防災初心者」の皆さんは初めの一歩として、「防災マニア」の皆さんは、年に1回初心に返る機会として、ぜひぜひお誘いあわせの上ご参加ください。

職場や近所の人と一緒に取り組んでみても面白いかも!?昨年はRSY事務所でも「机の下に入りきれていない!?」ハプニングがあるなど、参加してみて初めて身近なところでの気づきがありました。

訓練当日は9月11日ですが、事前(8月6日)には名古屋大学の福和伸夫先生をお招きして「南海トラフ巨大地震に備えて」と題した事前説明会を、事後(10月25日)には訓練の振り返り・成果報告会として「その時、久屋大通はどうなる?」を開催します。

当日だけの参加ももちろん大歓迎ですが、ぜ~んぶ参加すれば、たった3分の訓練も充実した内容になること間違いなし!

facebookやtwitterからも気軽に感想などをつぶやくことで参加できます。

RSY事務所ももちろん参加します!
多くの方の参加をお待ちしています。皆で盛り上げましょう!

★ お申込み方法
【1】ホームページから必要事項を記入する
http://hisaya-oodori.jp/bousai/form.html

【2】FAXを送る
こちらの用紙をダウンロードして、必要事項を記入しFAXを送る

★訓練の詳細はこちらのホームページをご覧ください。
※チラシもこのページからダウンロードできます。

————–スケジュール—————–

(1)防災訓練事前説明会
「南海トラフ巨大地震に備えて」
日時    2013年8月6日(火)14:00~16:00
場所    中区役所ホール(予定)
内容    名古屋大学減災連携研究センター長 福和伸夫教授による講演会、本訓練の説明等

(2)ShakeOut訓練実施日
「ShakeOut訓練」
日時    2013年9月11日(水)14:00~
場所    今いる場所
内容    地震発生を想定して「命を守る3ステップ」を行う(ShakeOut訓練)

「テレビ塔下防災訓練」
日時    2013年9月11日(水)14:30~
場所    テレビ塔
内容    応急手当、初期消火、AED取扱い等の訓練

(3)防災訓練成果報告会
「その時、久屋大通はどうなる?」
日時    2013年10月25日(金)14:00~16:00
場所    名古屋テレビ塔3階 第2会議室
内容    訓練検証、NPO法人レスキューストックヤード代表理事 栗田暢之による講演会

主催:久屋大通発展会、名古屋ShakeOut 実行委員会

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静岡県西伊豆町水害支援【7月21日報告】

みなさま

RSY事務局です。
震つな事務局長・松山から7月21日の活動報告、RSYスタッフ・高木から住民の声が届きましたのでお知らせします。

水害発生から4日が経ち、高齢化が著しい地域での地元の方々の疲れの色は日に日に増しています。また、22日から平日のため、ボランティアの数の不足が懸念され、さらに消防団の組織的な活動が終了したことから、ボランティア本部へのニーズの増加が想定されています。今後は平日のボランティア確保が課題となっています。※RSYでは被災地支援を支える活動として「マンスリーサポーター」を募集しております。
詳しくはコチラ⇒http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/07/rsy_monthlysupporter.html
ご協力お願いします!=============================

■西伊豆町災害ボランティア本部
7/21のボランティア活動者数 216人(6団体および個人)
※全体の必要数はおよそ300人
ニーズ総数 38件(朝の段階では20件、追加で18件)
活動件数 38件(完了15件 継続23件)
活動内容:浸水による家屋内外の土砂撤去など
活動時間:8:30受付~15:00を目途に活動終了→活動報告

朝一番のボランティアの数が前日よりも明らかに少ない状況でした

※ボランティア本部のブログはコチラ⇒http://blog.goo.ne.jp/nishiizu-saigaivc

■状況
・宇久須地区は安良里地区の被害とは異なり、拳大の石交じりの砂が大量に家の敷地内に流入。多いところでは50cm以上堆積していました。
被害を受けた地域の高齢化率はとても高く、地元の方で作業しているのはほぼ全てが高齢者。70歳過ぎの女性もスコップを持って土砂撤去をしていました。

・夏本番となり、観光業が書き入れ時の西伊豆ですが、今回の水害が観光そのものも影響することはあまりないだろうとのことでした。
親戚が観光関係に従事している方も多く、この時期でなければ親戚の応援を受けられたであろう方々も、自分達だけで復旧作業をしなくてはならないお宅が多くあるとのことでした。

・水害発生から4日。高齢化が著しい地域での地元の方々の疲れの色は日に日に増しています。
明日(7/22)からは平日のため、ボランティアの数の不足が懸念され、さらに消防団の組織的な活動が終了したことから、ボランティア本部へのニーズの増加が想定されています。

被害の大きかった安良里地区のサテライト機能を重点的に改善したことで、活動への不具合を随分とスマートにすることができました。
このサテライトは、RSY高木さん、JPF佐藤さんが前日から引き続き担当。佐藤さんが気仙沼での災害ボランティアセンター運営経験を活かし、様々な調整を臨機応変に行なってくれたことにより、前日の課題であった多くのことがかなり改善され、混乱も最小限になっていました。

・前日大勢活動していた消防団や町役場職員は、安良里地区以外に移ったようで、安良里地区は昨日とは随分活動者や重機の数が明らかに減っていましたが、活動そのものが大掛かりな土砂撤去から細かい箇所の対応に変化していたことが影響していたと思われます。

■住民の様子(7/20~7/21)

7月20日(土)、21日(日)に静岡県西伊豆町安良里(あらり)地区サテライトにて活動。
19日(金)から家族、親戚総出で作業を行っている自宅がほとんど。地域として高齢世帯も多く、高齢夫婦お二人で作業されている姿を見ると、声をかけずには入られなかった。
実際にお声を聞くと、泥出しや家財の運びだし拭き掃除など重労働であり、足腰の痛みを訴えられる方もおられた。また、床上浸水のお宅では、水を吸った畳の運び出しもあり、人手と力が必要な様子が見受けられ、畳上げを途中手伝った。近所の方に気になるからと連れられたお宅では、ご高齢のお父さんと息子さんが二人で住まわれていた。周りのお宅にはボランティアが入り作業が進んでいたが、そのお宅では二人で土に埋まった家財を泥まみれになりながら袋に入れ、家の中に積上げていた。中には、遠慮やどう声をあげていいかわからず、声が出せない住民もまだまだいるのではないかと感じる。また、必要性があり被害の大きい地区を重点的に活動したため、少し離れた地域では声が聞けていない住民もいるのではないかと思う。そして、自身も被災し疲労がたまっていながらも、他人の家を心配する姿に地域のつながりを感じた。

住民の声:
・50年近く住んでいるが、今までにこんなことは経験がない。
台風の時に水嵩が増したことはあるけど、まさか溢れるとは思わなかった。(70代・男性)
・80歳になる母と二人暮らし。玄関に泥が溜まっていたから、床下もたぶんダメだと思う。
母は介護ベットで寝ているから、ベットもどかさなければ床下も見えないし、どうしようか迷っていた。(50代・女性)
・どうしようか迷っていたけど、近所の人が「大丈夫?お願いすれば手伝ってくれるよ」と、声かけてくれたから助かった。(60代・女性)
・自分の家は無事だったけど、お祖母ちゃんの家が安良里にあって被害にあった。
19日に家族総出で片づけたけど、安良里でもまだ大変な家があって、何かしたいと思って手伝いに来たの。(10代・女性)
・二人でずっと片づけていてもう足腰が痛い。夜は湿布を貼って休んでいる。(70代・男性)
・母が住んでいて、今は体調が悪く病院にいて不在だったのが幸いだった。
家の様子が気になって今日は来たけど、床下と玄関、家の周りに予想以上に土砂が溜まっていて驚いた。
今日中に何とか片づけたいから、人手がほしい。(60代・男性)
・畳ってこんなに重いのね。若い力がないと動かせなかったわ。(70代・女性)
・あなた地元の子?安良里には「高木さん」が多いのよ。(70代・女性)
・食器が泥まみれになってしまった。まだ使えるから洗って使おうと思うけど、数が多くてなかなか進まない。座りっぱなしだし大変だわ。(80代・女性)
・家のものがほとんど使えなくなった。テレビも冷蔵庫も何もかも。
タンスも運ばないといけないけど、家族で男は自分ひとりだから。なんとかしたいけど。どうにかならんかね。(60代・男性)
・親戚総出で手伝ってくれている。皆疲れているだろうに・・・。ありがたいね。
でも、無理はさせられないから。明日(22日(月))からどうしようねえ。(80代・女性)
・となりの部屋も床下に泥が溜まってるけど、こっちの部屋が終わらないととなりもできないから、まだまだ時間がかかりそう。(70代・男性)

 

   
※本写真は、住民の方の了解を得て撮影した、7/20.21の様子です。
=============================【ご参考】
山形県南陽市災害ボランティアセンターのfacebookページができています。
https://www.facebook.com/NanyoSaigaiVC

静岡県西伊豆町水害支援【7月20日報告】続報

みなさま

RSY事務局です。

震つな事務局長・松山から7月20日の活動続報が届きましたのでお知らせします。
現地ではサテライトが立ち上がり、震つなメンバー(RSYスタッフ含む)はその立ち上げサポートに当たっています。
また、この地域は静岡県で第2位の高齢者率ということもあり、社協職員を中心に各世帯を訪
問するローラー作戦でニーズ把握に努め、地元消防団や役場職員も総出で土砂の撤去にあ
たっています。
しかし発災から3日目を迎え、住民の方々の疲労の色は隠せません。
今後は平日のボランティア確保が課題となっています。
※RSYでは被災地支援を支える活動としてマンスリーサポーター」を募集しております。
ご協力お願いします!
=============================

■西伊豆町災害ボランティア本部
・7/20のボランティア活動者数 264人(9団体および個人)
・ニーズ総数 44件
・活動件数 41件(完了31件 継続10件)
・活動内容 床上浸水(土砂)の撤去を最優先に住宅敷地内の土砂等の撤去
・活動時間:8:30受付~15時目途に活動終了→活動報告
※ボランティア本部のブログはこちら
■被害状況
・西伊豆町は南北に約20km、海岸線寄りの集落で被害が出ています。北から
宇久須、安良里、田子、仁科、と地区があり、各地区が3~4km離れています。
被害が大きい地区は安良里。
・安良里地区は土砂(特に泥)が住宅内に流れ込んだ家も多く、昨日(7/19)は
通路にも泥が堆積し、その撤去が最優先の地域もあり、本日ようやく本格的
に、屋内の泥の撤去が始まった感じです。重機も10数台入り、復旧作業が
進められています。また、この地区では他地区の消防団や役場職員(幼稚園
勤務者など総出)なども大勢が土砂撤去に従事していました。
・安良里地区には駐車スペースが少ないことと、路地が狭い(幅1m程度)
ことと、ボランティアの拠点から10kmほど離れていることから、現地衛星
拠点(サテライト)をつくり対応しています。
・40年以上住んでいる方にお話を伺うと「川沿いに住んでいるが、これほどの
被害は初めて」とのこと。被害があって3日目ですが、既に疲労が見え始めて
いることが分かりました。些細な作業(泥のふき取り等)にもボランティア
が対応することを伝えると、老夫婦だけで対応しきれないことで唖然として
いたところ、ホッとした表情が浮かび、きめの細かい対応が必要なことを
再確認しました。
・西伊豆町は静岡県で第2位という高齢化率とのこと。祖父母の家が被災したと、
南に位置する松崎町から高校生が手伝いに来ている現場にも一緒になりました。
・一昨日(7/18)に社協職員等がローラーでニーズ把握に廻った際には、ボランティアの必要がないと言っていたお宅も、この2日間の疲労や近隣にボランティアが
入って片付き始めている様子を知り、改めてボランティアを依頼するお宅が
いくつもあり、今後もニーズは増える傾向にあると思われます。
・この土日は、地元消防団や役場職員による土砂撤去が進められていますが、
週明け月曜日以降の参画が未定(通常職務に戻るなど)なため、月曜日以降の
ボランティア数の確保が課題となりそうです。
・これに関しては、本部としても対策を講じておりますが、本部のみでは広報力に
限界があるため、新たにfacebookのページを作成するなど、県社協からの派遣
職員を中心に本日から対応を進めています。
・安良里地区以外にも被害があるため、全体のニーズに聞き漏らしのないよう
社協職員が各地区を回り、必要に応じてローラーをかけて、再度の状況把握
に努めています。
・活動終了後16時半より、運営スタッフの反省会が開催され1時間半ほどで終了。
活動初日ということもあり、主にシステム面での不具合を修正する点での意見交
換が多くありました。
特にサテライト機能に不具合の多かった安良里地区への対応には、震つな派遣
のRSY高木さんはじめ、JPF佐藤さんも対応してくれているので、明日以降の改善が望めます。震つなからのスタッフは、特に住民の方々の生の声を聴くことに注意
を払いながら活動に関わっていく予定です。
・明日は今日と同じく、8:30よりボランティア受付開始。ニーズは少なくとも20件以
上(継続含む)。必要ボラ数は今日と同じ300人規模。