RSY主催:3/15避難所運営に関わる研修会のご案内

皆さま
いつもお世話になっております。RSY浦野です。
この度は、RSY主催の研修会のご案内についてメール致しました。
まだ残席がありますので、ぜひお越し下さい。
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「避難所生活で『活力』を失わない環境づくりと運営について考える」
研修会のご案内
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迫りくる南海トラフ巨大地震や、大規模な集中豪雨水害の発生に備えて、実際に過去
の災害で避難所運営業務に当たった行政職員や、連携先として共に活動したNPOスタ
ッフをお招きし、災害救助法の位置づけや、災害時要配慮者への対応、ボランティア
・NPOとの連携について学びを深めます。ぜひご参加下さい。
(研修の目的)
①長期化する避難生活が引き金となって起こる「災害関連死」や「健康被害」を軽減
し、被災者が心身の活力を失わせないため必要な避難所環境の整え方や支援の在り方
を学ぶ。
②過去の災害での事例をもとに、災害現場で活動する行政、医療・福祉等の職能団体、
NPO、ボランティア、被災住民などの多様な関係機関の動きを理解し、連携・協働し
ながら、効果的に問題解決を図っていくための考え方や手法を学ぶ。
(実施日時/場所)
・日時:2019年3月15日(金)10:00~15:00
・場所:名古屋大学減災館1階減災ホール
(対象者/参加費)
・対象者:愛知県内の行政職員 定員:70名程度/参加費:無料
(スケジュール)
・10:00~10:10
オリエンテーション
・10:10~11:10
講義「西日本豪雨水害・倉敷市における避難所運営の教訓」
講師:三谷潤二郎氏(倉敷市役所男女共同参画課主任)
・11:10~12:10
講義「西日本豪雨水害・真備町まきび荘における福祉的配慮のある避難所運営の事例紹介」
講師:山中弓子氏(NPO法人九州キリスト災害支援センター)
・12:10~13:00
休憩
・13:00~14:30
ワークショップ「避難所運営でよくみる困難事例について考えよう」
過去の被災地で避難所運営の課題によく上げられていた事例を『避難所あるある』と捉え、
その具体的な解決方法について検討します。
(キーワード:要配慮者支援/ボランティア・NPOとの連携/災害救助法など)
・14:30~15:00
発表・解説・まとめ
・15:00~16:00
減災館見学ツアー(希望者のみ)
※アテンド:飛田潤先生(名古屋大学教授)
【申し込み・問い合わせ/認定NPO法人レスキューストックヤード(担当:浦野)】
〒461-0001名古屋市東区泉1-13-34名建協2階
TEL:052-253-7550  FAX:052-253-7552
メールアドレス:info@rsy-nagoya.com
※参加ご希望の方は、3月13日(水)までに電話・fax・メールのいずれかで、「名前」
「所属」「メールアドレス」「携帯電話番号」「減災館見学ツアーの希望」をお知らせ
ください。
・主催:認定NPO法人レスキューストックヤード
・協力:名古屋大学減災連携研究センター
・後援:愛知県
※この研修会は、「平成30年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業」の一環とし
て実施致します。