【第27報】北海道地震におけるRSYの支援活動(10/6)

みなさま


お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。
9月25~26日まで、浦野・吉林が入れ替わりで現地入りしました。
以下、ご報告です。

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北海道足湯隊の活動サポート
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胆振東部地震をきっかけに発足した「北海道足湯隊」。ちょうど1年前の10月

6日、札幌市在住のメンバーをはじめとした道内のボランティアが、「被災さ
れた方々のために何かしたい。」という思いを抱え、むかわ町にある道の駅
「四季の館」に集まり、足湯隊発足に向けたミーティングが行われました。当
時、道の駅は指定避難所となり、隣接された駐車場には災害ボランティアセン
ターが設置されていたため、避難している住民や行政・社協職員、ボランティ
アなどが頻繁に行き交っていました。発災から1か月が経過していましたが、
余震が続いていたこともあり、現地では緊張状態が続いていました。
北海道足湯隊に登録している団体は現在14団体あり、仮設住宅の談話室やお寺
、地域の集会所など様々な場所で、活動を継続しています。

今回は月に1度の定期ミーティングに浦野・吉林が参加しました。ミーティン
グでは、今月の活動報告や来月の活動予定を共有し、先月分のつぶやきをテー
マにしたワークショップを行いました。ワークショップの中では、「日常生活
の少しの揺れでも、身体がビクッと反応してしまう方や、発災当時のことを話
すと涙が出る方がいる。地震による心の傷は深い。」「『次はいつ来てくれる
の?』『また来たよ』と言ってくれる参加者が増えた。自分たちの活動が徐々
に地域に定着してきている。やりがいを感じる」などの意見が聞かれました。
今回ミーティングに初めて参加したボランティアからは、「つぶやきから、時
間をかけて、ゆっくりと築いてきた住民さんとの良い関係性が伝わってき
た。」という感想のほか、「活動の宣伝や住民さんへの声掛け方法は?」とい
う質問に対し、メンバーからは「役場の保健師さんにチラシを配布してもらっ
たり、住民向けの情報端末に流してもらったりしている。活動場所付近のスー
パーにも置かせてもらっている。あとは活動を粘り強く続けて、参加した住民
さんからの口コミで徐々に活動が広がっていきました。」と情報交換が行われ
ました。

北海道足湯隊は今後も活動を継続予定ですが、11月以降は雪の影響により、活
動範囲が限定されるなどの影響が考えられます。勉強会を行い、メンバーのモ
チベーションの維持に繋げるなど、ミーティングの内容を強化する必要がある
ことも話し合われました。
RSYでは、10月以降もこのような地元の動きを引き続き応援していきたいと考
えています。


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被災者の声(つぶやき)
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・もともと仮設にいる人たちとは、名前と顔くらいは知っている程度の人が多
い。でも避難所や仮設で出会ってから、仲良くなった人もいるんだ。これから
の暮らしについて、不安がないわけじゃない。こじんまりとでもいい、気軽に
集まれる場がほしいな。地震がきっかけだったけど、この出会いを大切にした
い。(70代/男性)
・主人がさっき足湯してもらって、「すいてるから、おいで」って連絡くれた
ので、来てみました。この前、指ヨガのボランティアさんも来てました。自分
で出来る、手もみを教えてもらったの。指ヨガもいいけど、こうやって人に触
れてもらうのも良いのよね。私も週に数回、独居の人を誘って、お茶会を開い
て、そこのスタッフをしているの。人とおしゃべりすると、リフレッシュにな
るのよね。(60代/女性)・肩凝ってますよね。農業なので、やっぱりね。収穫期でもあるので、特に応
えますね。気持ちよくって眠ってしまいそう。パステルアートも足湯も今日が
初めてです。これまでも何回かやっているんですね、知らなかったです。絵は
簡単そうで難しいですね。でも時間を忘れて、楽しめます。(40代/女性)


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足湯講習のサポート
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北海道足湯隊の事務局を担っている「一般社団法人Wellbe Design」の助成事業
の一つとして実施された、「第7弾のぼりべつ生活支援者勉強会研修 北海道
胆振東部地震の今とこれからを考える福祉職向け研修会」に、吉林も参加させ
ていただき、足湯ボランティア活動概要や道内の被災地で聞かれている「つぶ
やき」をもとに、足湯がもたらす住民への変化をお伝えしました。
参加者からは「足湯って、こんなに気持ちいいんですね。普段はケアマネジャ
ーなので、足湯みたいに利用者さんに触れることは少ないんです。自然とお話
ができますね。」「今日の話を聞いて、まだまだ被災地も大変なことが分かっ
た。」などの声が聞かれ、「自分たちでも試しにやってみたい」という前向き
な意見も聞かれました。

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▼RSY活動支援募金について
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログ
ラムのために活用致します。
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