【ご案内】九州北部豪雨水害支援活動報告会

みなさま
 
レスキューストックヤード事務局です。
この度の九州北部水害に対する当法人の支援活動について、
これまで2か月の活動の報告会を下記の通り行います。
報道は、めっきり少なくなってしまいましたが、
暑い暑い被災地の状況は、手付かずのところもあり、
まだまだ、支援が必要な状況です。
直後から現地入りして活動しているスタッフが
報告会のために戻ってきて、直接ご報告いたします。
是非、ご参加ください。
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日時:9月4日(月)19:00~20:30
場所:名古屋テレビ塔 3階会場
   名古屋市中区錦三丁目6-15先
地下鉄「栄」駅3又は4番出口徒歩3分
地下鉄「久屋大通」駅南改札を出て4B出口すぐ
タイトル:発災から2か月の現状とこれからの支援
定員:100名
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※部屋の定員がありますので、できましたら事前にお申込ください。
その際は、件名を「支援報告《9月4日》」としてください。
以下、案内チラシより転載RSYでは7月5日発災の翌日からスタッフを派遣し、

JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)や

震災がつなぐ全国ネットワークなどとともに支援活動を継続させています。
被災地では、2カ月近くが経とうとしている現在でも、

家屋はもとより、敷地内や田畑などに流れ込んだ土砂や流木がほぼ手つかずの状態の地域もあります。

また、長引く復旧作業に疲労困憊した被災者へのケアや、

過疎化が進む集落全体の今後の生活再建など、課題は山積しています。
報告会には、現地からスタッフが戻り、こうした生の現状をご報告し、皆様とともに引き続きの支援について考えたいと考えております。
皆様のご参加をお待ちしております。

【第15報】九州豪雨水害等に関わるRSYの支​援活動について(8月16日)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク (JVOAD)の連携団体らと協力し、平成29年九州北部豪雨災害の支援活動を継続しています。
現在も大分県日田市に松永(RSY事務局次長)を継続派遣中です。加えて、8月18日以降は松山(震つな事務局長)も派遣し、8月末の災害VC閉所後も、引き続き支援が行なえるよう調整中です。また、日田市内に設置された震つなの活動拠点を中心に、名古屋・静岡方面をはじめ、足湯やサロン、子どもの遊び場づくりなど、生活支援プログラムを実施してくれる日田市内外のボランティアの受け入れも行っています。
尚、秋田県豪雨水害で大仙市に派遣されていた横田(震つなスタッフ)は、災害VCサポートや関東風組やIVUSAなどの震つな加盟団体からの情報収集・発信、被災住民への水害復興手引書「水害にあったときに」の配布等を終え、8月5日に名古屋に戻りました。
以下報告です。
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▼日田市での活動の様子(報告:松永)
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松永は、震つな加盟団体らと協力し、当面の生活支援や集落のコミュニティ支援を見据えて、地元行政・社協・NPOらと意見交換や支援体制づくりに取り組んでいます。また、避難所や地域での足湯・炊き出しプログラムの調整、日田市災害VC大鶴サテライトの運営サポート等も同時並行しています。
○被害状況および支援策
※8月11日開催/第1回日田NPO情報共有集会資料より
・家屋被害は、全壊 41 棟、大規模半壊・半壊 62 棟、一部損壊 17 棟、床下浸水781、床上浸水 332
・被害が大きいのは、花月川周辺、小野地区、大鶴地区の 3 か所。
・全壊、大規模半壊、半壊、床上浸水、床下浸水の認定基準に沿って、市営住宅、応急仮設住宅、応急賃貸住宅、応急修理などの適用が分けられており、希望すれば、いずれかの住居を確保することは可能な状況となっている。
・市営住宅(3か月、最長6か月)へは、全壊から床下浸水まで入居可能。
・応急仮設住宅(最長2年)は、全壊が対象。
・応急賃貸住宅(3か月、最長 6か月)は、大規模半壊、半壊、床上浸水が対象。
・応急修理は、大規模半壊、半壊が対象。
・応急賃貸住宅と応急修理制度の併用は可能。
○日田市災害VC閉所(8月末)とNPO活動拠点の設置
家の中の泥かきを中心とした第一段階の復旧作業は大方落ち着いた。(完了ニーズ345件、継続ニーズ15件)
・ニーズ完了宅と周辺住民、自治会長及び民生委員に対してローラー調査を実施。対象の272件中、269件を訪問完了。再依頼や生活支援ニーズが10件程度出てきた。
・VC開所は、お盆休みの後は土日の週末型となり8月閉所予定。9月以降は社協の通常業務で対応する。引き続き支援対象は家屋被害に限定。今後、自宅内の家具移動等が発生した場合は、地元ボランティアや企業等と協力しながら対応していく。
・災害VC閉所後のニーズ対応については、市からの要望で、大鶴地区に農業・生業支援にも対応できる新たなNPO活動拠点を設ける予定。運営は、地元支援団体ネットワークが担えるよう、町・RSY・被災地NGO恊働センター(震つな加盟団体)らがサポートする。
○RSY・震つなネットワーク団体との連携
▼避難所での足湯ボランティア
豪雨被害から1カ月後に、大鶴地区の区長から「疲れたり悩んだりしている高齢者の話をゆっくり話を聞いてあげて欲しい」という要望が上がり8月10日・11日に実施。同地区の避難所の高齢者8名の足を温めました。「久しぶりにたくさん話ができた」「疲れがとれた」と参加者からのコメントも聞かれ、しばしの間笑顔が戻ったようでした。活動には、ボラコなごやメンバー5名、名城大学学生2名、RSYボランティア1名(看護師)が参加しました。
(学生ボランティアからのコメント)
実際に参加して、被災者の方々の気持ちをお聞きすることが出来てとても良い経験になりました。また、ボランティアの開催場所に行く途中で連日の豪雨により、道路が崩壊していたり、橋の間に川で流れた木の破片が挟まっていたりと、被害の深刻さを実感することができました。この体験をしたことにより、少しでも被災者の方々の役に立ちたいと思い、様々なボランティアに参加していきたいと感じました。
▼子ども企画
・8/20、8/26に被災した子どもたちの楽しい夏休みの思い出づくりと気分転換のために、自然体験やプールなどの遊び場づくりを開催します。被災地NGO恊働センター主催。地域おこし協力隊と集落支援員等が運営協力。松永は参加者受付やボランティア募集をサポートしています。
○地元NPO・ボランティア団体らの動き
8月11日、大分NPOデザインセンターとJVOADが主催し、第1回日田NPO情報共有集会が開催されました。当日は、市や社協の他、外部支援団体、地元NPOらも参加し総勢30名で現状の課題の共有や、対応について意見交換しました。
主な課題は、遅れて出てくるニーズへの対応(未処理の床下、カビ対策)、商店などの生業支援、田畑の復旧、支援制度の周知、子どもや高齢者への対応、住民同士の集いの場作りなど。日田市内のNPOからは、「今後地元として引き継いでいきたい」という意見も出ましたが、当面は外部支援者がサポートしていく必要性を感じました。課題の解決に繋がったとは言い切れませんが、地元・外部支援者の顔合わせの場となったことは一番の成果でした。
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▼8月5日~6日 街頭募金活動報告(担当:林)
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酷暑の中、延べ19名が活動に参加して下さり、127,825円の募金が集まりました。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
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▼震つな活用拠点が立ち上がりました
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日田市内に宿泊可能な震つなの活動拠点が設置されました。
震つな会員および会員とともに活動するボランティアの皆さんにご利用頂けます。
当面9月末までの運営を予定しております。
日田市でボランティア活動をお考えの方はぜひお問合せ下さい。
・場所:JR日田駅より徒歩1分(日田市元町15-23 イトービル3階)
・最大宿泊可能人数:現地スタッフ含めて15人(15組の布団あり)
・費用:無料 ※レンタルシーツ代(540円/一人)のみ自己負担
・問合せ:hita.shintsuna@gmail.com まで
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▼その他、インフォメーション
これから被災地に行かれる方へ
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○ボランティアバスの運行情報
NPO法人 KIプロジェクト
○「災害ボランティア活動目からウロコの安全衛生プチガイド」
災害ボランティア活動を安全に行うためのガイドブックです。
事前に読んでから被災地に向かいましょう。
★発行:ボランティアの安全衛生研究会
○RSYホームページに「災害ボランティアの予備知識」を掲載しています。
服装や心構え、配慮する点などが紹介されています。
★RSYHP
○震つな冊子「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~
水害にあってから再建までにやるべきことの手順が分かりやすく丁寧に書かれています。被災
された方々も、支援者も必見。できるだけ早く避難所、在宅避難者の方々の手にお届けで居る
よう、社協や支援団体らと協力して配布します。
★震つなブログに掲載
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▼寄付金ご協力のお願い(随時)
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※皆様からお預かりした大切な寄付金は、RSYスタッフの現地での活動や、被災地の方々の生活 支援のために活用致します。
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
「九州豪雨災害支援のための寄付金」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

活動寄付をいただきました

「今回の集中豪雨被災地での支援活動に役立ててほしい」と

中部土木株式会社様より、寄付金をいただきました。

中部土木様には、トイレカー(本来は、工事現場に臨時に設置する用)も

被災地に無償で貸し出ししていただいています。

土木業というお仕事柄 、被災地で「今」必要なものについて

よく理解されていて、いつも助けていただいています。

ありがとうございました。

大切に使わせていただきます。

【第14報】九州豪雨水害に関わるRSYの支​援活動について(8月3日)

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
RSYは震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク (JVOAD)の連携団体らと協力し、平成29年九州北部豪雨災害と、秋田県豪雨災害の被災地にて 支援活動を継続しています。

現在は、大分県日田市に松永(RSY事務局次長)と松山(震つな事務局長)を、秋田県大仙市に 横田(震つな事務局スタッフ)を派遣しています。日田市には、震つなの活動拠点も設置され 、静岡、名古屋方面からのボランティアの受け入れも予定されています。

福岡県朝倉市にて、避難所支援を中心に活動していた浦野は、現地で活動するNPO・NGO団体らに活動を引き継ぎ、29日(土)に名古屋に戻りました。

週末にかけては、台風5号の影響も心配されており、熊本を含め、被災地で生活する住民の皆さ んの不安感や、やるせない思いは、はかり知れないものだと思います。
引き続き皆さんのご支援・ご協力をよろしくお願い致します。

以下、現地に派遣されているスタッフからの報告です。
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▼日田市での活動の様子
(報告:松永)
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松永は、震つな加盟団体らと協力し、今後の生活支援や集落の復興支援を見据えて、地元行政 ・社協らと意見交換を重ねています。同時に、避難所や地域での足湯・炊き出しプログラムの 調整、在宅にいる被災者のヒアリング、日田市災害VC大鶴サテライトの運営サポート等を行っ ています。

【被害状況】
・自治会の中では56自治会に被害あり
・床上344、床下649、一部損壊13、半壊30、全壊12、土砂流入5 (社協カウント、水没したと ころや倉庫は除いている)
・床上被害多い順:大鶴92件、光岡87件、咸宜43件
・床下被害多い順:咸宜247件、桂林97件、光岡74件
・一部損壊・半壊・全壊のいずれも多いのが大鶴

【被災地の課題】
・7月末の時点で、住民からのニーズ約450件に対して完了数は約300件。家の中の泥だしは大方 完了してきた雰囲気だが、未だ約150件のニーズが継続中。泥を出した後は家具の移動、泥の拭 き取り、洗濯、食器の洗浄、細々とした作業が残るので、ニーズの変化に合わせた段階的な支 援が必要になる。
・住民は雨に対して大きな不安を抱えている。土嚢を積んでおいてほしい、少しでも雨が降る と怖くて眠れない、などという声もあり、不安を取り除くための対応が必要。
・コミュニティの分断が始まっている。5年前にも水害に遭っており、また今回も被害を受けたということで移転を決めた人も出始めている。
・連日35℃を越す猛暑の中での作業で住民の体も限界。大きく調子を崩す方も増えている。食 欲が沸かない、過労とストレスの蓄積で、救急搬送された方も。泥かきや瓦礫撤去と同様に、 衣食住をはじめとした暮らしの営みを支える支援メニューが必要。
・プールはこの地区の子どもにとって貴重な遊び場だが、監視員の確保ができずプール開放が 中止になっている。通常の夏の行事も中止になりつつあり、子どもたちの思い出づくりの機会 や遊びがない。

【外部からの支援】
〇支援団体情報
・現在約20団体が活動中
・静岡茶の国会議は8月4日、山際公民館(大鶴地区上宮町)にて、炊き出し・足湯ボランティ アを実施。大分県弁護士会、行政書士などによる相談コーナーも併設予定。
・そなえざーしずおかは8月3日から2日程度、ケアマネを同行して日田市入り。
・名古屋の防災ボランティア団体より数名が8月10日~13日まで足湯ボランティア等で活動。
・愛知人は作業系の支援に従事。
・被災地NGO恊働センターは避難所、災害VC支援に従事。  など

〇住民の声
80代女性
引っ越し先を探しとるけど、新しい土地での生活が心配なんよ。80数年生きてきて、まさかこ んな人生になるとはおもーちょらんやった。

50代男性
ボランティアに本当にお世話になった。だけど、ボランティアがいないといけない地域にはし たくない。被災は大きいが、地域の中から「みんなで頑張ろう!」という人が出てくればいい が、なかなか難しいね。

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▼秋田豪雨災害
(報告:横田/震つな事務局スタッフ)
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○大仙市災害ボランティアセンター西部
【本日の活動】…7件
・協和(湯野沢)地区:泥出し、小屋の清掃など…3件。ともに完了。
・刈和野地区:室内清掃、ゴミ出し…1件。一旦終了。
・峰吉川地区:家財運搬、泥出し、ほか…複数件。継続。
・下淀川地区:泥出し…1件。完了。
・中淀川地区:泥出し、家財運搬…1件。継続。

床下に撒く石灰がVCに届いておらず、臭いに対しての声があがっていた。
午後に消石灰がVCに到着したため、資材班が当日中に届けるなどしている。
消毒にはオスバンも使用。

大仙市では災害救助法が適用になったことから、半壊以上の世帯には応急
修理制度が使える可能性があるため、冊子の記載を見せながら説明する
機会が何度かあり、制度面の丁寧な説明の必要性を感じた。

2つの地区で学生ボランティア(IVUSA)や陸前高田市の高校生(野球部)
が風組関東などとともに活動している。活動内容の多くは床下の泥だし、
と家屋周辺個人敷地内の土砂の撤去、漂流物の除去など。

下淀川地区は1階の真ん中くらい(床上1m以上)まで浸水しており、
他地域と比べて漂着物も多く、家そのものへの損傷もある。
その他、ひのきしん隊に床はがしを担当いただけないか打診したところ、
持ち帰り検討の後、早急に回答いただけるとのこと。(実施できるかどうかは未定)

○被災者の声
・「普段は朝4時くらいに起きれた。血圧の高い方だから散歩とかはしないけどね。
でも水害にあってから朝起きれなくなった。」(7~80代男性)

・「浸水後、役場の人が家の周りを見ていったけど、たぶんうちは床下だから補償の
対象になら ない。でも、ここももうじき引き払うからいい。ここら辺は堤防の
関係でなくなるから。」(60代男性)

・「(冊子を手にしながら)ちゃんと、こういうものがあるんだ。役場は教えてくれない」(50代男性。東京へ単身赴任の方)

・「畳あげをしてから、臭いがひどい。床はがしをしたはいいが早く消毒したい」
(50代男性)

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▼街頭募金活動を行います(担当:林)
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※ご協力頂いた寄付金は、現地での情報収集や、被災地の方々の生活支援のために活用致します。

【日時】
・8月5日(土)10:00~12:00/13:00~15:00
・8月6日(日)10:00~12:00/13:00~15:00
※帰りの荷物運び・募金額の集計(事務所で行います)もお手伝いいただけると有難いです。
(~17:00には終了予定)

【実施場所・その他】
・場所/名古屋駅ナナちゃん人形前
・内容/平成29年九州地方豪雨 被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④参加人数(代表者が申込む場合):
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

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▼JVOADより
災害時のボランティアバスツアーに係る旅行業法上の取り扱いについて
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観光庁は昨年、NPOや社協、ボランティア団体らが参加費を徴収して運行するボランティアバス企画が、旅行業法に違反するとし、中止を求める通達を出しました。しかし、災害ボランティアバス・ツアーは、大きな被害を受けた住民や地域の復旧・復興に貢献できる重要な活動です。そこで、JVOADおよび、災害ボランティア支援プロジェクト会議(支援P)らは、この間、関係省庁等と意見交換や勉強会を重ねてきました。

その結果、緊急性・公益性の高い活動にについては、一定期間、旅行業法に特例が設けられ、 一定の条件の下で、主催団体が自ら参加者の募集、料金収受を行えることとなりました。

とはいえ、今回の通知を受けてもなお、安全性や無報酬性等が担保された企画でなければなり ません。そこで、私たちが自身が引き続き留意する点について、別紙にまとめました。

所属団体や加盟するネットワーク等のホームページやメーリングリスト等で、広く拡散いただ きますようお願いいたします。

★詳細はこちらをご覧下さい。

観光庁通知

災害ボランティアバスツアーを企画するみなさまへ

安全運行チェックリスト

都道府県担当課等一覧

もっと詳しく、またわかりやすい解説がNPO法人みえ防災市民会議のHPにありますご覧ください。

同じくみえ防災市民会議の「みえ発!災害ボラパック~安全運行・法令遵守編~」も通知を反映した内容になっています。

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▼その他、インフォメーション
これから被災地に行かれる方へ
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○ボランティアバスの運行情報
NPO法人 KIプロジェクト

【追加・変更】九州北部豪雨ボランティアバス

○「災害ボランティア活動目からウロコの安全衛生プチガイド」
災害ボランティア活動を安全に行うためのガイドブックです。
事前に読んでから被災地に向かいましょう。
★発行:ボランティアの安全衛生研究会
http://www.bousai-vol.jp/110315mekara.pdf

○RSYホームページに「災害ボランティアの予備知識」を掲載しています。
服装や心構え、配慮する点などが紹介されています。
★RSYHP
http://www.rsy-nagoya.com/volunteer/volknowledge.html

○震つな冊子「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~
水害にあってから再建までにやるべきことの手順が分かりやすく丁寧に書かれています。被災
された方々も、支援者も必見。できるだけ早く避難所、在宅避難者の方々の手にお届けで居る
よう、社協や支援団体らと協力して配布します。
★震つなブログに掲載
http://blog.canpan.info/shintsuna/
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▼寄付金ご協力のお願い(随時)
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※皆様からお預かりした大切な寄付金は、RSYスタッフの現地での活動や、被災地の方々の生活 支援のために活用致します。

<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
https://kessai.canpan.info/org/rsy/donation/
「九州豪雨災害支援のための寄付金」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。

<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【RSY】8月最初の週末、街頭募金やります!

みなさま
お世話になっております。レスキューストックヤード事務局です。
レスキューストックヤードでは、
日田市に加え、今週からは秋田県にもスタッフを派遣しています。
被災された方々からは、
「お盆までには、なんとかしたい」とのつぶやきが聞かれます。
今週末、九州北部豪雨の被災地支援活動のため、以下のように街頭募金を行います。
みなさまのご協力をお願いいたします。
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街頭募金活動を行います

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※ご協力頂いた寄付金は、現地での情報収集や、被災地の方々の生活支援のために活用致します。
【日時】

・8月5日(土)10:00~12:00/13:00~15:00

・8月6日(日)10:00~12:00/13:00~15:00

※帰りの荷物運び・募金額の集計(事務所で行います)もお手伝いいただけると有難いです。
(~17:00には終了予定)

【実施場所・その他】

・場所/名古屋駅ナナちゃん人形前

・内容/平成29年九州地方豪雨 被災地支援活動募金

・連絡先/090-5000-8386(RSY林)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。

    記

①お名前:

②連絡先(できれば携帯電話):

③参加可能日時:

④参加人数(代表者が申込む場合):

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

災害ボランティアバスに関する観光庁からの通知について

みなさま

災害時のボランティアバスツアー(RSYでは、通称「ボラバス」と呼んでいます)について、

一定条件のもとに、NPOやボランティア団体が実施しても、旅行業法に抵触しないという通知がでました(2017年7月28日)

これにより、昨年来、少々窮屈になっていた被災地への「ボラバス」が行いやすくなると同時に、安全に実施しなければならない責任を改めて認識しています。

 

一定の条件とは?

1)参加者名簿を提出すること。

※提出先は、被災または送り出しの自治体、または社会福祉協議会等準公的団体。

2)観光庁が災害ごとに定める適用期間内であること。

※今回(7月28日から)対象になったのは、現時点では、①九州北部豪雨被災地での支援活動の「ボラバス」だけですに加え、②秋田県の水害被災地(8月3日追加)と昨年4月14日に発生した③熊本地震被災地(8月8日追加)で、期間は、追って通知されます。

3)ボラバス事業を安全に実施するための運営体制が確立されていること。

※具体的には、責任者が明確で事業実施中、連絡が取れること。

関連法令について知識があること。損害賠償責任保険等に入っていることなど、

旅行業法云々以前に、真摯に守らなければならない点です。

 

 

もっと詳しく、またわかりやすい解説がNPO法人みえ防災市民会議のHPにありますご覧ください。

 

同じくみえ防災市民会議の「みえ発!災害ボラパック~安全運行・法令遵守編~」も通知を反映した内容になっています。

 

読売新聞の記事「ボランティアツアー容認、豪雨被災地 緊急性重視(読売新聞2017/7/29)」全文はコチラ

【第13報】九州豪雨水害に関わるRSYの支​援活動について(7月27日)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
平成29年7月九州北部豪雨水害において、福岡県朝倉市と大分県日田市に現地入りしている浦野・松永からの報告をお届けします。
尚、九州地方の豪雨に続き、秋田県でも水害が発生しています。
現地には災害ボランティアセンターが設置され、支援活動が展開されていますが、ボランティアの数は少なく、こちらにも多くの人々の協力が必要です。
★全国社会福祉協議会 情報関連サイト
これに伴い、栗田は、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)からの派遣として、週末から現地入りすることになりました。災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)や、地元自治体、社協等関連団体らと、今後の支援体制について協議を行う予定です。
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▼日田市での活動の様子(報告:松永)
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松永は、地元の地域おこし協力隊と共に、外部NPO窓口、大鶴サテライト運営サポート、関係機関(行政、社協、自治会など)との調整機能として活動しています。その中で、住民らへの情報周知のための掲示板の設置、子どもの遊び場や、在宅の方々の休憩・憩いの場作りなどが課題として上がっており、実施に向けての検討も進んでいます。
〇避難所
・本日、夜明公民館(2世帯6名)を地域おこし協力隊、アドラジャパンらとともに訪問。12畳程度のスペースに6名が雑魚寝していた。マットレスの支給は人数分なく、もらえていない人もいた。また枕がないため座布団を枕にして生活していた。夕方は温泉に向けてのバス送迎があり。90歳を越すお年寄りもいる。
・現在は、避難所5ヵ所約50名程度が避難。しかし、足が不自由だがみなし仮設住宅の入居可能な場所が、高層階かつエレベーター無し等で入居できない方、また自宅に戻れるが避難所の環境がよく残っている方などがいて、避難所によって避難理由は様々。
〇みなし仮設住宅
保健師より、みなし仮設住宅入居者には、市が家電セット(エアコン・冷蔵庫・電子レンジ)を提供している。
〇支援団体の動き
・アドラジャパン:明日より、金~日まで看護師2名を派遣しVCの熱中症対策等で動く。その後は、今回を含めて3週間の看護師派遣を行う予定。
・曹洞宗ボランティア:被災者の保養企画を盆すぎに計画するために、ニーズ調査を行っている。
〇住民の声
50代女性
自宅を改装して、コーヒーを飲みながら住民が集う場をつくりたいと思っていた矢先の水害。上手くいかないねー。田んぼに山水が入ったことで、稲の周りが雑草だらけ。雑草があると稲と一緒に刈れんきだめね。種が落ちる前に刈り取って燃やさなね。
70代男性
ボランティアの人が来てくれて本当助かるね。みんな高齢だから、自分たちでなんとかしたくてもでんきからね。
70代男性
みんな話聞いてもらいたいんよ。高齢者の中で食事が取れん人がおるから、心配ね。
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▼朝倉市での活動の様子(報告:浦野)
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浦野は、ふるさと課(集落支援員)、介護サービス課らと連携し、全避難所7箇所への布団、シーツ、枕の導入に向けて活動しました。行政の物資倉庫在庫はあっても、人手や車の手配ができず物が早く行き渡らないとう課題があり、3週間経っても薄いマットで生活している方が半数いらっしゃいました。
運搬には、エフコープさんからトラックの手配と社員ボランティア2名の派遣を頂きました。また、ピースウィンズジャパンを通じて、避難者全員に対し、IKEAよりシーツの替えとタオルケットの配布が行われました。
○住民の声
60代男性
畳の部屋を頂いているので贅沢は言えんと思っていたけど、薄いパットでは背中が痛くてよう眠れんかったです。布団を替えるついでに、部屋をみんなで掃除します。ありがたいです。
80代男性
もう固いところで寝るのになれてしまったけど、布団の上で寝られるのはやっぱり極楽だねぇ。
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▼その他、インフォメーション
 これから被災地に行かれる方へ
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○ボランティアバスの運行情報
NPO法人 KIプロジェクト
○「災害ボランティア活動目からウロコの安全衛生プチガイド」
災害ボランティア活動を安全に行うためのガイドブックです。
事前に読んでから被災地に向かいましょう。
★発行:ボランティアの安全衛生研究会
○RSYホームページに「災害ボランティアの予備知識」を掲載しています。
服装や心構え、配慮する点などが紹介されています。
★RSYHP
○震つな冊子「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~
水害にあってから再建までにやるべきことの手順が分かりやすく丁寧に書かれています。被災された方々も、支援者も必見。できるだけ早く避難所、在宅避難者の方々の手にお届けで居るよう、社協や支援団体らと協力して配布します。
★震つなブログに掲載
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▼寄付金ご協力のお願い(随時)
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※皆様からお預かりした大切な寄付金は、RSYスタッフの現地での活動や、被災地の方々の生活支援のために活用致します。
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
「九州豪雨災害支援のための寄付金」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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<郵便振替>
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【第12報】九州豪雨水害に関わるRSYの支​援活動について(7月26日)

みなさま
お世話になっております。RSY事務局です。
被災地は連日猛暑が続いており、住民やボランティアの疲れは日ごとに蓄積しています。
今回の水害の犠牲者は35人。今なお6人の不明者がおり、警察や消防は400人体制で捜索を継続しています。
壊滅的な被害に遭った福岡県朝倉市の松末地区は、犠牲者が14人と集中。今も5人の安否が分かりません。そんな中、16日にようやく地区に通じる一部の県道の応急工事が完了。22日から手付かずだった家に本格的にボランティアが入り活動を始めています。
また、同地区自治組織は23日、豪雨後初の住民集会を開きました。再会の喜びや今後の生活への不安が多く聞かれましたが、「松末のためにみんなで頑張ろう!」と、地区の再建に向けて一歩を踏み出そうとする声も上がっています。
大分県日田市は、農地と農業用施設の被害が37億5千万円に上ることを明らかにしました。特に川沿いの被害が目立ち、現在松永を派遣している大鶴地区に被害件数の4割が集中しています。
7月23日時点で、日田市災害VCに寄せられたニーズ総数426件に対して完了は212件。半数が継続または新規ニーズとして残っています。同様に朝倉市ボラセンはニーズ総数1132件に対し、完了は182件。両地域とも、平日のボランティア数は土日の半分となり、連休をピークにボランティア数は減少の一途を辿っています。
自宅の再建、生業復旧、長引く避難生活や次の住まいの確保など、すぐに答えの出せない課題が山積する中で、在宅・避難所共に疲れきった表情の住民の姿を多く見かけます。なるべく人に迷惑をかけない、自分達でできることは自分たちでやる・・・山間部に住む方々の我慢強さ、踏ん張りの強さには尊敬の念を抱かずにはいられません。200%もの力で頑張り続けている被災者の皆さんの心身の負担が少しでも軽減できるよう、多くの皆さんのご協力をお願いします。
以下、松永(日田市)、浦野(朝倉市)からの報告です。
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▼日田市での活動の様子(報告:松永)
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・大鶴地区瀬部集落は1m程浸水と土砂流入被害。住民の車が被災し、レンタカーを利用する世帯があり、カーシェアリング協会の車レンタル支援に繋いだ。
・ボラセンのニーズベースで完了となっているお宅も「今週中にはフローリングを剥がすからボランティアに泥出しをやってほしい」など、追加ニーズが増えている。
・土砂被災地域の側溝が埋まっている箇所が多く、住民から「雨が降るとまた家に水が入ってきてしまう」と撤去依頼が来ている。
・個別訪問で60代女性に声をかけると、「床あげたけん、タンスの布団が取れんのよね。手伝ってもらえる?」とのことで、その場で対応。ボラセンには上がってこない細かなニーズが潜在しているため、その場でヒアリング、その場で対応できる「おせっかい隊」チームが必要。状況を見ながら、大鶴サテライトだけでも結成を進めていく。とにかく人手不足。
〇住民の声
70代女性
家の中でカビの臭いがするので住めない。ようやく新居を見つけて契約した翌日に、市役所の支援があることがわかったんよ。もうちょっと早くわかればね。引っ越しが決まったけど、お隣さんが「また戻ってきてね。まってるよ」の声に涙が出てきた。けど、戻りたい気持ちもあるけど、家の状況を考えたらね。複雑な気持ちから涙がでるんよ。
自治会の寄り合いがあり、側溝の土砂つまりを市に対応してもおうとの声が周りから出ていたけど、お父さんが「行政ばかりに頼ってばかりはだめ。自分たちでなんとかしよう」って押し切ったんよ。自分たちも頑張らんとね。
70代男性
家は基礎までえぐられてもう住めんわ。けど、解体の補助金がでらんらしい。しかも泥があると費用が高くなるらしい。解体するからボランティアはいいと思いよったけど、いまからボランティアお願いできるやろうか。
60代男性
自宅の横の畑に夏野菜を植えてたんよ。しかも、今年はいつもより力を入れて小さなビニールハウスつくったりね。それが全てだめになってしまった。
70代女性
ご飯はほとんど喉を通らんね。被災者は市内の温泉に無料で入れとるき助かるんよね。いつもは温泉に行くとお風呂に何回も入ってね。けど、被災した後は体こすってすぐ上がるようになった。もう疲れた。豪雨の前は美味しいお茶を取り寄せて飲んでたんよね。落ち着いたら美味しいお茶飲みたいね。
80代男性
ボランティアに人には本当に助けられたね。今日までに延べ100名くらいが来てくれたよ。
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▼朝倉市での活動の様子(報告:浦野)
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浦野は主に7箇所に設置された避難所の環境改善と、行政・NPOらとの支援体制づくりを継続中。また、昨日のJVOAD・NPO情報共有会議に出席した、地元ボランティア連絡協議会らと共に、29日(土)ボラ連緊急集会を開催予定。関係者からは、「被害が少なかった地区のボランティアは、自分にできることがあれば手伝いたいと思っている。でも何ができるか分からず手をこまねいている人が多い」とのコメントが寄せられました。地元ボランティアの想いや真心が、被災された方々に繋がるようお手伝いしていきます。
○避難所の状況と課題
★入居状況:7箇所・297世帯・580名
ピーポート甘木(44世帯86名)
フレアス甘木(11世帯16名)
朝倉地域生涯学習センター(31世帯62名)
らくゆう館(55世帯110名)
三奈木コミュニティセンター(18世帯38名)
杷木中学校(84世帯160名)
サンライズ杷木(54世帯108名)
★課題と対応
・寝具の改善、ダニ・カビ対策
⇒全世帯を対象に希望者へ布団の支給、シーツ・毛布の交換を実施中。
・体調不良者増加(発熱・気管支炎など)
⇒常駐NPOらが、地域包括、医療チームらと連携し早期対応していく。
・生活不活発病の防止
外部ボランティアによるリラクゼーションや子どもの遊び場は断続的に実施されているが、高齢者向け機能訓練や役割づくり、集いの場、物づくりなどのプログラムが不足。地元ボランティアの介入で改善を図る。
・生活再建に関する相談
⇒弁護士らによる避難所巡回スタート。全避難所への震つな作成「被災した時に」の配布完了。
・帰宅支援
⇒ライフラインが復旧し、自宅に帰れる方については、行政・NPOが協力し帰宅支援を実施していく。帰れない理由がある場合は、不安材料を一つずつ取り除きながら帰宅を後押しできるよう対応。各避難所共有の調査フォームを作成中。
★災害関連死防止情報
九州北部豪雨の避難生活が長期化していることを受けて、避難生活で関連死を防ぐための注意呼びかけが実施されています。震つなの取組みも紹介されています。
NHKのニュースサイト、NHK NEWS WEBに掲載
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○在宅避難者への対応
・27日より、地域包括支援センターが一人暮らし、高齢者世帯らの訪問開始。
・障がい者手帳があり、被災地域に住む120名の障がい者の安否確認は、福祉事務所が継続中。現在までに約100名の安否を確認。避難所にいる障がい者については、状況を把握し個別対応中。手帳のない障がい者については不明。
・行政とNPOによる被災全世帯個別訪問開始に向けて準備中。
○住民の声
50代男性(松末地区)
まだ行方不明の方が5人いる。全て名前が言える。みんな知っている人たちばかり。捜索が続いているうちは、通行止めが解除されないので地区には入れないが、今は待つしかない。最後まで見届けなければと思う。避難所ではこれまでよくしてもらっているので泣き言は言いたくない。地区が一致団結しないと。でもみんな疲れてきているからギクシャクすることもある。それが一番つらい。薄いマットだけでは畳の上でも背中が痛い。限界とは言いたくないが、このタイミングで布団がもらえるのは本当にありがたい。とにかくみんなで前向きにこれからのことを考えなければ。
89歳女性(三奈木地区)
私は一人暮らし。激しい雨の降る中、家の2階でろうそく一本で過ごした。本当に怖かったし不安だった。夜が明けてから自衛隊が来ておんぶされて川を渡った。家は全壊。帰る場所がない。水害前は家で田んぼや畑の世話をしてたけど、ここにいての仕事は洗濯物を干すぐらい。何もしないことがくたびれる。
80代夫婦(佐田地区)
今は娘のところに世話になってるけど、何にも情報が入ってこない。避難所にくれば何か聞けると思ってきた。水害の時、目の前に流木が束になって襲ってきた。避難の途中夫と離れ離れになってしまって。地域の人が車に乗せてくれて6人で避難。川の水で流されるか、山からの流木でやられるか、生きるか死ぬかの状況だった。1本のペットボトルの水を6人で分け合いながら一晩過ごした。避難する前に娘と電話が繋がり、避難所で落ち合うことを約束した。娘は甘木に住んでいたので山間部がひどい状況になっていることには全然気付いていなかった。長靴を履いて逃げたが、膝まで泥水がきたので靴が脱げて裸足だった。5年前の水害で田んぼが壊滅的な被害に。去年やっと復旧作業を終えて田植えが出来たのに、今回さらにひどい被害を受けた。ここから再建は考えられない。もうあきらめるしかない。
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▼中部土木株式会社様より、トイレカーを無償貸与頂きました
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中部土木株式会社様より無償貸与を頂いているトイレカー10台は日田市と朝倉市の被害集中および断水集落に無事設置が完了しました。住民の方々に大変喜んで頂いております。
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▼その他、インフォメーション
 これから被災地に行かれる方へ
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○ボランティアバスの運行情報
NPO法人 KIプロジェクト
○「災害ボランティア活動目からウロコの安全衛生プチガイド」
災害ボランティア活動を安全に行うためのガイドブックです。
事前に読んでから被災地に向かいましょう。
★発行:ボランティアの安全衛生研究会
○RSYホームページに「災害ボランティアの予備知識」を掲載しています。
服装や心構え、配慮する点などが紹介されています。
★RSYHP
○震つな冊子「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~
水害にあってから再建までにやるべきことの手順が分かりやすく丁寧に書かれています。被災された方々も、支援者も必見。できるだけ早く避難所、在宅避難者の方々の手にお届けで居るよう、社協や支援団体らと協力して配布します。
★震つなブログに掲載
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▼寄付金ご協力のお願い(随時)
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※皆様からお預かりした大切な寄付金は、RSYスタッフの現地での活動や、被災地の方々の生活支援のために活用致します。
<クレジットカード決済>
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RSY事務局/浦野
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★2015年4月1日より当法人は「認定NPO法人」となりました。
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▼認定NPO法人にご寄付いただきますと・・・
・個人の方は、確定申告することで、所得税等の控除が受けられます。
・法人様からのご寄付に際しては損金扱いが可能となります(上限あり)。
※RSYの賛助会員の場合、寄付者扱いとなります。詳しくは事務局まで!

▼会員継続のお申し込みはこちら
▼ご寄付のお申し込みはこちら
★ボランティア募集中情報はこちら
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認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード(RSY)
(名古屋事務局)
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
TEL:052-253-7550   FAX:052-253-7552

(七ヶ浜町事務局)
〒985-0802
宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 老人福祉センター浜風内
TEL:090-9020-5887

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【第10報】九州豪雨水害に関わるRSYの支​援活動について(7月17日)

みなさま
お世話になっております。RSY事務局です。
3連休の猛暑の中、のべ3,500人を超えるボランティアが現地に入り、全身汗や泥だらけになりながら、沢山の泥やガレキを片付けました。被災された方からは、感謝の気持ちを伝える声が数多く聞かれています。地域性もあってか、「自分の家よりもっとひどい被害を受けた方に気兼ねして今まで頼めなかった」と、ようやくボランティアの依頼を出して下さった方もいました。
一方、発災から2週間を迎えた避難所は、野菜不足による便器の増加、ハエの発生、スペシャルニーズのある方(障がいのある方など)への対応、トイレ環境(洋式トイレ導入)の改善などが課題になっています。
朝倉市では、JVOADを通じて難民支援の会(AAR)やピースウィンズジャパン(PWJ)、九州キリスト災害支援センター(九キ協)らが中心となり、避難所環境の改善や関係機関との連携会議などを進めています。
また、次の住まいとして仮設住宅の建設も始まります。
7月19日から朝倉市杷木小学校で40戸、東峰村で17戸が建設されることになりました。被災地内の避難指示は全て解除されていますが、土砂崩れや土地の崩落などの危険性が高いために、避難勧告が解かれず、ボランティアが活動できないエリアは未だ手付かずです。朝倉市、東峰村、日田市では土砂崩れが300箇所を超えており、今後の雨による2次災害の警戒も続いています。
浦野は、7月16日(日)夜に一時名古屋に戻り、24日(月)から再び朝倉市入りします。入れ替わりで栗田が本日より現地入りしました。
松永は、大分県日田市大鶴サテライトにて活動を継続中です。
以下、報告です。
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▼日田市での活動の様子(報告:松永)
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○日田市災害ボランティアセンター
★7月17日(月・祝)
・V529名(本部188名 大鶴サテライト341名)
・主な活動内容は、居宅内の泥出し、畳移動、家具移動。
・お墓まわりを綺麗にして欲しいとの依頼が1件あり、お盆に向けて同様に依頼が増えるだろう。
★7月18日(火)
・V746名(本部428名 大鶴サテライト318名)
・大鶴サテライトでは、「冷タオル隊」を愛知人の看護師である中村氏とボランティア等で結成し、活動中のボランティアを巡回。しかし、地域が広すぎ、かつボランティア人数も多く全てをカバーできなかった。
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〇住民の声
80代女性@大鶴地区大肥町
私んちよりも、被害の大きなところがあるやろ。だからボランティアにお願いしづらくってね。近くの人がボランティアにお願いしたって聞いてお願いしたんよ。
80代女性@大鶴地区上宮町
一週間電気が通らんやって、避難所から家に帰ると、冷蔵庫やら炊飯器やらカビだらけ。ようやく昨日炊飯器買って、ご飯炊けるようになったけど、疲れもあって2~3日ご飯たべれとらん。
80代男性@大鶴地区上宮町
裏山からの水路が埋まってしまってな。また雨が降ると山から水や泥が入ってくるんやないかと思ってる。ボランティアさんに頼めるかね。
80代女性@大鶴地区大肥本町
川沿いの倉庫に土砂がいっぱい。ここで亡くなった夫と竹細工やっとって。倉庫につけた庇の足が無くなってしまって、風邪であおられるんよ。柱つけてもろたら助かるんやけど。
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▼朝倉市での活動の様子(報告:浦野)
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○福祉避難スペースの設置
サンライズ杷木の体育館スペースに福祉避難スペースを設置しました。
市の介護サービス課、難民支援の会(AAR)、ピースウィンズジャパン(PWJ)、兵庫県立大学の先生方と共に、ダンボールベッド、パーティション、布団、ポータブルトイレ等を配置。住民の方々への理解を深めると共に、他避難所への増設や、利用者に合わせてより活用しやすくなるよう随時支援者同士で情報共有を図りながら改善に努めます。
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○住民の声
80代女性
黒川地区に住んでます。杷木とか甘木とか被害がひどかったところがよく言われるけど、黒川や佐田地区もひどかった。集落は前は50戸ぐらいあったけど、最近は12~13戸まで減った。みんな年寄り。でも地域の神社はみんなで大切にしていて、月1回必ず掃除をして、年に1回はお祭りもやってたんだよ。もう何百年と続いている神社。不思議なことに神社は水に流されなかった。そのすぐ下には濁流が通っていたのに。お祭りはみんなでお宮に集ってお弁当を食べて。以前はお煮しめとか作っていたけど、最近は少し簡単にして。でも長くみんなで続けられるようにしてたの。花火も上がってね。楽しみだった。7月7日の七夕様の日も、お祝いのために食材とか全部用意していたんだけどね。結局その前に水害にあってしまったから。全部ダメになちゃった。
80代男性
うちは1階の半分まで土砂に埋もれました。うちの写真見る?築100年ぐらいは経ってたと思う。位牌だけは何とか取り出せた。あの日、みんな声を掛け合ったわけじゃないんだけど、暗黙の了解というやつかな。高い場所にあった○○さんの家に自然に集って。みんな家から食べられそうなものを持ち寄って。そこが避難所になったの。ヘリコプターで助け出されるまでみんな一緒にいたから安心できた
80代女性
私は、位牌も何にも持ってこれなかったです。このリュック一つで逃げてきたの。あの時はまだ家があったけど傾いてた。翌日見たらもうなくなってた。あっという間だったですよ。みんなで川の真ん中まで流された車を見てたけど、木に引っかかって最後は動かなくなった。私はヘリコプターで助けられて以来、一回も家に戻ってないですよ。着の身着のまま。この避難所に来て、履物とか着るものをもらったんです。男の人たちが、歩道も無い山の中を何時間も歩いて集落まで行って、写真を撮ってきてくれたの。もう、何もかも無いですわ。でも、写真だけじゃやっぱり実感が沸かないです。体を動かさないと調子が悪くなるから、散歩します。
自然と地域、人の繋がりを大切にし、慎ましく懸命に生きてきた方々の暮らしが、災害によって一瞬にして奪われました。皆さんが、普段の暮らし振りを楽しげに話す姿と、被害を受けた自宅の写真を見ながら「実感が沸かない・・・」とつぶやいた表情のギャップが心に染み付いて離れません。一瞬のうちにして大切に積み上げてきた歴史が奪われていく災害は、本当に無情です。それでも笑顔とユーモアを忘れず、お互いに懸命に支えあう姿に、山で生きる人間の強さを学ばせて頂いています。今、必要なのは、こんな風に、胸の内を心置きなく語れる場なのかも知れません。
 黒川地区の皆さん(ご本人たちの了解を頂き掲載しています)
直後にみんなで身を寄せ合って避難した方の家の前で撮影。
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▼その他、インフォメーション
 これから被災地に行かれる方へ
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○「災害ボランティア活動目からウロコの安全衛生プチガイド」
災害ボランティア活動を安全に行うためのガイドブックです。
事前に読んでから被災地に向かいましょう。
★発行:日本ファーストエイドソサェティ
○RSYホームページに「災害ボランティアの予備知識」を掲載しています。
服装や心構え、配慮する点などが紹介されています。
★RSYHP
○震つな冊子「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~
水害にあってから再建までにやるべきことの手順が分かりやすく丁寧に書かれています。被災された方々も、支援者も必見。できるだけ早く避難所、在宅避難者の方々の手にお届けで居るよう、社協や支援団体らと協力して配布します。
★震つなブログに掲載
———————————————————-
▼寄付金ご協力のお願い(随時)
———————————————————-
※皆様からお預かりした大切な寄付金は、RSYスタッフの現地での活動や、被災地の方々の生活支援のために活用致します。
<クレジットカード決済>
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【第9報】九州豪雨水害に関わるRSYの支​援活動について(7月15日)

みなさま
お世話になっております。RSY事務局です。
3連休に入り、被災地には1日1,500人を越すボランティアが駆けつけています。
また、NPOらによる重機部隊・テクニカルチームも、一般ボランティアでは対応できない、大量の土砂や流木の撤去に格闘しています。
しかし、いまだ避難勧告が出されている地域や、通行止めになっている集落には、ボランティアも入ることができず、家主でさえ全く手を付けられていない家屋もあります。中には住民が協力して迂回路を作り、日中家の様子を見にいく方もいますが、変わり果てた我が家を目の前に悲しみが深まると共に、一向に先の見えない状況に苛立ちと不安を募らせています。
また、猛暑と長期化する避難生活で、住民・ボランティア共に体調を崩す方も増えてきました。災害関連死をなんとしてでも防ごうと、行政とNPOが協力し、避難所環境の改善や生活支援に取り組んでいます。
福岡県は、朝倉市と東峰村などの被災者に「みなし仮設」の提供を決め、12日から募集を始めました。一方、仮設住宅の建設に向けた準備も始まり、地元で入居を希望する住民の声を受付けています。朝倉市は、被害のひどかった杷木地区の小学校のグラウンド等に建設を検討しています。
以下、大分県日田市入りした松永と、福岡県朝倉市入りした浦野からの告です。
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▼日田市での活動の様子(告:松永)
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○避難所
【指定避難所】
・アオーゼ(26世帯60名)
・桂林公民館(28世帯57名)
・大鶴公民館(13世帯25名)
・大明小中学校(6世帯16名)
・夜明新興センター(5世帯10名)
【自主避難所】
・迫公民館(1世帯1名)
※被災が比較的軽かった住民が食事を提供していて、被災者が集まり食事を取るなど、サポート拠点となっている。自治会長からここをボランティアの宿泊してはどうかとの声がけを頂いた。
・古屋敷公民館 1世帯5名
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○日田市災害ボランティアセンター
松永は主に、ニーズ・現場調査と大鶴地区のサテライト開設準備を担当しています。
・ボランティア数:601名
・ニーズ対応件数62件
※16日(日)より大鶴サテライト始動のため、本日はサテライト設営準備が進められた。
鶴の恩返し、ロハス南阿蘇たすけあい、熊本災害ボランティア支援団体ネットワーク(KVOAD)、日本文理大学人間力育成センター、曹洞宗大分、ひょうごボランタリープラザ、愛知ボランティアセンターなど、地元団体や熊本地震の被災地を含め、多くの地域から物資提供やボランティアの派遣の申し出がある。
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○ニーズ・現場調査
・瀬部集落(5戸?)は、豪雨で道路が陥没し車で行くことができず、途中から徒歩。全壊と思われる戸宅が多いが、「ここにずっと住みたい」と話す住民が多い。
・大鶴地区上宮町は被害が大きく、全壊と判定と考えられる居宅が多い。
(小野地区の様子)
・15日12時に市街地から小野地区までの仮設道路が開通。豪雨被害後に始めて帰宅した方も多く、被災した自宅を写真に収める方、泥だらけの中から大事なものを取り出す方がいた。
・日田市の観光資源の小鹿焼の窯元、小野川自然プールの被災も確認。
・土砂くずれによる全壊家屋の被害が多いが、大鶴地区に比べてボランティアレベルで対応できるニーズは少ない(既に住民で解決しているお宅もあった)。県知事の意向もあり、チラシ配布とニーズがあがった居宅の対応を急いでいる。
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〇住民の声
60代男性(小野地区)
自宅に戻って大事なものの整理をしている。ボランティアにお願いしたいけど、その整理がついてから。
20代男性(地域おこし協力隊)
天ヶ瀬の温泉とともに、小野地区の小鹿田焼と自然プールは大事な日田市の観光資源で、それが被災したショックは大きい。被災者支援はもちろんだが、町の復興を考えたい。
70代男性
抽選で市営住宅に入れることになったが、エアコンが備え付けられておらず困っている。冷蔵と電子レンジはもう買ったよ。姉のところに避難していて、夜あんまり眠れず、朝方3時頃に目が覚める。自宅の片づけやらなんやら考えてると、日が昇り、最近は眠れてないね。暑さからか食欲もない。
30代男性
避難所の物資担当になって毎日忙しく、避難所から一歩もできることができない。避難所の環境は問題ないとの声で、今は泥出しなどの片付けに頭がいっぱい。避難者の疲労はピークに来ている。
70代女性
豪雨の日、自宅の2階に避難した。自治会長が「救助に行くから待っとけ」と言ってくれたけど危険やったき断った。最近お花の球根を鉢に植えたんよ。自分の好きな花だったんやけど、それも流されてしまってね。けど、自宅の周りを歩いていたらその球根があって、拾おうとしたら、息子に「いまはそんなときやないんで」と言われた。自分では、命の次に大事なものやったんにね。あ、二番目は息子にしちょかな怒られるね。
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▼朝倉市での活動の様子(告:浦野)
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浦野は主に、市内指定避難所8箇所で環境改善や支援体制づくり、日中生活支援プログラムの受け入れがスムーズに進むよう、関係機関との情共有と調整を進めています。
○避難所の状況
避難者数:394世帯・853人
・ピーポート甘木(48世帯96名)
・フレアス甘木(13世帯18名)
・朝倉地域生涯学習センター(51世帯151名)
・らくふう館(65世帯135名)
・三奈木コミュニティセンター(20世帯40名)
・杷木中学校(75世帯153名)
・久喜宮小学校(31世帯68名)
・サンライズ杷木(91世帯・192名)
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○避難所に関わる市・NPO情共有会議の開催
15日、現状の課題と今後の取組みに対する関係団体同士のベクトル合わせをしました。
(参加者)
・市:ふるさと課、介護サービス課、財政課
・NPO:避難所支援に関わるNPO(難民を助ける会(AAR)、プロジェクト九州、プランジャパン、ピースウィンズジャパン、九州キリスト教災害支援センター(九キ災)、アドラジャパン、レスキューストックヤード(RSY)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
(課題と提案)
1)運営体制の改善
・今後統合の可能性があり、環境改善が急がれる避難所を優先に担当NPOを決め、集中的に対応することとなった。
・サンライズ杷木(難民を助ける会)、杷木中学校(ピースウィンズジャパン・九州キリスト教災害支援センター)、朝倉地域生涯学習センター(プロジェクト九州)
・今後、施設管理者、担当行政職員、自治会代表、外部ボランティア団体、担当NPO等で、各避難所の情共有会議を開催し、相談や合意形成をはかりやすい関係性が作れるよう担当NPOがサポートできるとよい。
2)寝床環境の改善(布団・ダンボールベッド導入)、居室の衛生管理(換気ルール・寝具メンテナンス(カビ&ダニ対策)、掃除用具の整備)
・水害から2週間近くが経ち、避難所の居住環境も不衛生な状況に。自分たちで換気や掃除が自由にできるよう、道具の整備と取組みへのきっかけを作る。
・避難所一斉清掃「みんなでお掃除DAY」の実施を検討中。プログラム内容は、①寝具を外に干す、ほこりを払う②寝床の掃除、消毒③布団とダンボールベッドの導入④掃除終了後のお楽しみ(カフェ、リラクゼーション、各種相談会など)を一つのプログラムとして開催。
・同じ避難所で暮らしていながら、他地区住民同士の間に遠慮や距離感があるため、交流を深める機会にもなれば。
3)福祉避難スペースの整備
・7月16日(日)サンライズ杷木にて、介護サービス課とNPOらで作業
・ダンボールベッド、パーティション、棚、畳、衛生用品、案内看板等を設置
・対象者は、日常生活(トイレ移動等)に手伝いが必要な方、体調の悪い方など
・介護サービス課が医療・福祉の職能団体が常駐できるよう調整中
・今後は、朝倉地域生涯学習センターにも設置を検討する
4)生活不活発病防止、自立支援に向けた「日中活動プログラム」のコーディネート
・市へ洗髪、マッサージ、運動等のボランティア活動を希望する問合せが入っているため、避難所にてマッチングを行う。
・いつでも人が集える共有スペース等を設置していく
——————————————————-
○住民の声
40代・女性
避難所の調理場を使わせて欲しい。配給される食事は豊富だが、野菜が足りないと感じる。炒め物や味噌汁など、1週間に1回でもいいから自分達で作って食べたい。行政に相談するも、「ここは他の地区の人もいるので、1つの地区の人にだけ貸すことはできない」と言われてしまった。希望を取って、順番制にするなど色々やりようがあると思うが・・・。いつもやっていた料理は気分転換にもなるので何とかできないか。⇒NPOらが間に入って調整できるか策を練ることとなった。
60代・男性
あの日、風呂に入ろうと思ってパンツ1枚で家の2階にいた。外を見ると、木の塊が水に流れて家に迫ってくる。呆然としているうちに、流木が家に激突、自分は放り出された。しばらく気を失って気付くと、外に放り出されていた。手も足も傷だらけになっていたが、犬がおぼれかけていたので助けるために駆け寄ると、後ろの山が崩れ始めた。慌てて移動すると、また別の山が崩れ、泥と一緒に流された。何とか犬を抱えて、近くのゲートボール場までたどり着き、一晩過ごした。妻は1日半後、下流で発見された。激しい流れで服も何も見につけていなかった。医者から「顔は見ないほうがいい」と言われたので、見ないまま火葬した。息子と葬式をあげた。自分足の傷はぐじゅぐじゅして直らない。風呂にも入れないので毎日体を拭いている。ゆっくり風呂につかりてぇなぁ。去年ガンで入院、そのあとすぐに盲腸が破裂しそうになりまた入院、そして今回。俺は3回死に損なったよ。
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朝倉市への資器材・無事到着
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7月14日(金)、朝倉市に向けて4トントラック1台分の資機材搬出(一輪車・スコップ・バケツなど)しました。この3連休中、1,500人のボランティアの活動を現地で支えるべく大活躍しております。
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▼その他、インフォメーション
 これから被災地に行かれる方へ
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○「災害ボランティア活動目からウロコの安全衛生プチガイド」
災害ボランティア活動を安全に行うためのガイドブックです。
事前に読んでから被災地に向かいましょう。
★発行:日本ファーストエイドソサェティ
○RSYホームページに「災害ボランティアの予備知識」を掲載しています。
服装や心構え、配慮する点などが紹介されています。
★RSYHP
○震つな冊子「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~
水害にあってから再建までにやるべきことの手順が分かりやすく丁寧に書かれています。被災された方々も、支援者も必見。できるだけ早く避難所、在宅避難者の方々の手にお届けで居るよう、社協や支援団体らと協力して配布します。
★震つなブログに掲載
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▼寄付金ご協力のお願い(随時)
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※皆様からお預かりした大切な寄付金は、RSYスタッフの現地での情収集や、被災地の方々の生活支援のために活用致します。
<クレジットカード決済>
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「都度寄付」よりお申し込み下さい。
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<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。