活動寄付をいただきました

「今回の集中豪雨被災地での支援活動に役立ててほしい」と

中部土木株式会社様より、寄付金をいただきました。

中部土木様には、トイレカー(本来は、工事現場に臨時に設置する用)も

被災地に無償で貸し出ししていただいています。

土木業というお仕事柄 、被災地で「今」必要なものについて

よく理解されていて、いつも助けていただいています。

ありがとうございました。

大切に使わせていただきます。

災害ボランティアバスに関する観光庁からの通知について

みなさま

災害時のボランティアバスツアー(RSYでは、通称「ボラバス」と呼んでいます)について、

一定条件のもとに、NPOやボランティア団体が実施しても、旅行業法に抵触しないという通知がでました(2017年7月28日)

これにより、昨年来、少々窮屈になっていた被災地への「ボラバス」が行いやすくなると同時に、安全に実施しなければならない責任を改めて認識しています。

 

一定の条件とは?

1)参加者名簿を提出すること。

※提出先は、被災または送り出しの自治体、または社会福祉協議会等準公的団体。

2)観光庁が災害ごとに定める適用期間内であること。

※今回(7月28日から)対象になったのは、現時点では、①九州北部豪雨被災地での支援活動の「ボラバス」だけですに加え、②秋田県の水害被災地(8月3日追加)と昨年4月14日に発生した③熊本地震被災地(8月8日追加)で、期間は、追って通知されます。

3)ボラバス事業を安全に実施するための運営体制が確立されていること。

※具体的には、責任者が明確で事業実施中、連絡が取れること。

関連法令について知識があること。損害賠償責任保険等に入っていることなど、

旅行業法云々以前に、真摯に守らなければならない点です。

 

 

もっと詳しく、またわかりやすい解説がNPO法人みえ防災市民会議のHPにありますご覧ください。

 

同じくみえ防災市民会議の「みえ発!災害ボラパック~安全運行・法令遵守編~」も通知を反映した内容になっています。

 

読売新聞の記事「ボランティアツアー容認、豪雨被災地 緊急性重視(読売新聞2017/7/29)」全文はコチラ

【ご案内】RSY熊本地震支援活動報告会《11月2日》

皆様

レスキューストックヤード事務局です。

この度の熊本地震に対する当法人の支援活動に、
ご理解、ご協力をいただきありがとうございます。4月20日に2度目の現地入りをして以降、
レスキューストックヤードは、御船町(益城町の南側に隣接)に腰を据えて、
RSY御船事務所「かたらんな交流館」(7月~)を設置して、避難所生活、仮設住宅への移転、

生活再建と連続する被災者の環境の変化に合わせ、丁寧な関わり合いを心がけて活動しています。
また、JVOADの一員として、熊本県域と熊本市内のNPO支援も継続してきました。「あったか味噌汁プロジェクト」では、多くの方々にお椀やお箸を寄贈いただき、
また、夏の暑い倉庫でのパック化作業にも多くのボランティアにご協力いただきました。
本当にありがとうございました。

皆様のご厚意に少しでも応えるため、
これまでの活動をご報告したいと存じます。

また、御船町スポーツセンターの所長として、その避難所運営に奔走された、

 熊本YMCAの福山氏にお越しいただき、お話しをいただきます。日時:11月2日(水) 19:00~20:30
場所:名古屋市市民活動推進センター 集会室
ナディアパークデザインセンタービル6階
(名古屋市中区栄3-18-1)

タイトル:発災から半年、日常を取り戻すための支援

定員:80名
※部屋の定員がありますので、できましたら事前にお申込みいただければ幸いです。
その際は、件名を「熊本地震支援報告会《11月2日》」としてください。

会場地図など詳しくは、以下のチラシでご確認いただけます。

問合せ先:レスキューストックヤード事務局
052-253-7550

【大募集】「うるうるパック」パック化作業

皆さま

お世話になっております。RSY事務局です。
8月に行ったパック化作業では、多くの方にご協力いただき、7市町村にうるうるパックを
発送することができました。本当にありがとうございました。
今回、御船町からうるうるパックの追加の依頼が入ったため、以下の日時でパック化作業ボランティアを10名程募集いたします。ご確認いただき、ご協力いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
——————————————-
▼うるうるパックとは?
被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2005年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災、2013年伊豆大島、2015年東日本大震災、2016年熊本地震、台風10号水害)
▼パック化・発送作業の詳細
●日時:10月10日(月)・23日(日)10:00~14:00
※簡単ではありますが、飲み物と軽食をご用意いたします。
●場所:RSY大口町倉庫(愛知県丹羽郡大口町秋田三丁目106
※現地のマップURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
●集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:00にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
●内容:企業等から頂く生活用品のパック化(御船町など約1000セット)
▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが8日(土)の18時までに、件名を「うるうるパック化作業」と書き、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
・参加できる日にち(10日/23日/両日)
・集合場所(現地/RSY事務所)
をメールにてご連絡ください。
当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)
よろしくお願いいたします。

【報告と御礼】広島県福山市からの資器材の搬入

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。
本日、6月に豪雨災害に見舞われた広島県福山市から
資器材が戻ってきました。
本日は、RSYのボランティア募集に応えてくださった1名と
急きょ名古屋建設業協会を通してお世話になっている中部土木(株)から

3名が来てくださいました。


一輪車19台は、一台ずつタイヤを外して、収納しました。
剣先スコップ、角型スコップ各100本、高圧洗浄機など
たくさんありましたが、総勢5人で2時間あまりで収納することができました。
次に必要とされるまで、倉庫内で眠ることとなります。
暑い中、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

【第35報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支援活動について(9月9日~13日)

みなさま
平成28年熊本地震において、RSYは御船町を中心に活動を継続しています。
RSYは、震災がつなぐ全国ネットワーク会員であり、2007年新潟県中越地震などで共に活動した、中原弘之氏(建築総合コンサルティング「おうちの相談屋本舗」主宰)のご協力を得て、御船町社会福祉協議会と共に、住宅再建勉強会を開催しました。
2日間に渡り4箇所で開催したところ、とても多くの方が参加して下さいました。報告にはその時の感想も載せていますが、り災証明書の全壊/半壊の判定に納得がいかず、2度、3度と再申請されている方や、震災で大幅に狂ってしまった人生設計に、ぶつけどころのない憤りと苛立ちを抱える方など、大きな悩みや不安を抱えながらも、今後の生活再建に向けて必死に歩みを進めようとする姿が浮かび上がっています。
中原氏はこれらの声に丁寧に耳を傾け、必要に応じて自宅まで出向き、適切なアドバイスをして下さっています。お金もかかり、すぐには解決しない課題ばかりですが、自分の疑問が一つずつ解消され、これからやるべきことや考えるべきことが少しはっきりしたことで、ホッとした表情を見せる住民も多くいらっしゃいました。
今後も、「あったか味噌汁プロジェクト」や陶器市などを通じた仮設住宅、集落への巡回を続け、住民の声に応えられるような支援プログラムを実施していきます。
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▼被災者の声(住宅再建相談会)
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・建物の損壊判定になんで築年数は考慮されとらんとね?(70代女性)
・わたしは1次判定で半壊、2次でも半壊、でも納得できんで3人大工にみてもらったとよ。保険屋にも見てもらったと。そしたら「これは全壊ですよ」って全員いわなすったと。役場に行って「点数を見せてくれ」っていってみせてもらったら、0.5足りんのですよ。それから近所ばまわって6軒ばかり見してもらいましたがうちがやっぱり一番ひどい。写真ばとって、家の写真と比較してうちのがひどかじゃなか?って役場に言いよりましたとよ。そうしたら3次で大規模半壊になったとです。自分が納得せんもんで見て回って、いろんな人に話ば聞いたとです。私も80になるとです。生きてあと5年。来年解体したらどうしよるか決めようと思うちょります。仮設ば2年住んで残り3年。家ば建てるべきか。跡取りがおらんけんなかなか考えがまとまらんとですたい。(80代男性)
・私のうちは1次も2次も大規模損壊。みなさんの話を聞いていて、私もそれで納得しているわけじゃないので3次を申請するか考えてみたい。(60代女性)
・なんでもう地震がくるとね?なんで熊本にば来たとね?台風には備えてガラスも飛散防止の高いのに変えたりしよったですよ。地震ば熊本に来るなんて、もう全然思うちょらんかったばってんね… 避難所でみんなでワイワイしとるときは楽しかですよ。よかですよ。でも家で一人で片づけをしてたり、夜ふと一人の時に「どぎゃんしたらよかか?」ってなんも考えられなくなるとですよ。 (60代女性)
・家は全壊。母の代からの大きな家で母の荷物や兄の荷物もあって、出しても置き場がないばってんそのままになっとるとですよ。とにかく荷物がいっぱいで片づけが大変。仮設にいられる2年の間に片付けられるのか。解体終わるのか、ほんに心配で心配で。(70代男性)
・仮設の談話室ができたら全入居者に声をかけて、話し合いをして町にまとまった意見ば出したいと考えちょります。(80代男性)
城南に住んでるんですけど今日は知り合いに教えてもらって図々しく来ました。御船はこういう支援があってうらやましい。熊本市は全然。なんにもないんです。なんにもしてくれない。娘も御船高校だったので御船にしょっちゅう遊びに来てるし。想いもあるんです。今日は本当にありがとうございました。(40代女性)
・り災証明と被災証明があるなんて今日初めて聞きました。よくわかりました。聞けて良かったです。(60代女性)
・いろいろ決めんといかんことがいーっぱいありますじゃろ。もう頭がいっぱいで。でもうちは男が引っ込み思案で出てこないけん、全部わたしがやらんといけんのですよ(笑)(60代女性)
・被災してから、わたしは半壊だー、家はここに建てるーってみんなに言うとるんですが、隣はどげんなっとっか、みんな言わんとですよ。全壊なら全壊の人同士で、半壊なら半壊の人同士で集まって話すことばあると思うとたいですばってん、みーんななんも言わんとですよ。それがなんだかずっと気になってね。(60代女性)
・明日は朝から部落の草刈り。たぶんこれが最後になるとたい、近所の人に挨拶ばせんといかんと思うちょる。もうあそこには住めんし、家ば建てられんよってね。だから、もうこの部落を離れます、2年後もどうなるかわかりませんって、最後になると思うからちゃんとご奉公して挨拶ばせんといかんね。(50代男性) 
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▼陶器市&RSYカフェ(かたらんな交流館)
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チラシ配布やかたらんな交流館のフェイスブック、

口コミ等での広報効果もあり、在宅避難をされている方も交流館に立ち寄って下さるようになりました。常設の陶器市も人気で、お皿や湯のみなどを吟味しながら、「お客さん用のが全部割れちゃったのよね」と、まとまった数を購入される方もいます。「今度うちの地区で陶器市やってくれたら、みんなすごく喜ぶわ!」と企画を提案して下さる声も。この時期、皆さんに喜ばれる支援プログラムだと改めて実感しました。次回のかたらんな交流館での『陶器市&RSYカフェ』は、9月17日(土)を予定しています。

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▼活動支援金募集
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皆様からお預かりした大切な寄付金は、上記のように、避難所・応急仮設住宅の環境改善、孤立・孤独死の防止のためのサロンや食事会、足湯ボランティアの開催、ボランティアバスの運行など、復興の町づくりに繋がる活動に役立っています。
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ ぼうさいたろう」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【第34報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支援活動について(9月6日~8日)

みなさま

平成28年熊本地震において、RSYは御船町を中心に活動を継続しています。
中西・浦中の現地スタッフと共に、常務理事・浦野も熊本に通っています。


RSY御船事務所「かたらんな交流館」には、この1ヶ月で100名を越す来訪者がありました。「かたらんな」という名前の通り、地域の方々や町外から来たボランティア同士が語り合う、交流拠点として賑わってきています。これまで、九州地方はもちろんのこと、RSYと繋がる愛知、三重、福島、岩手など、全国各地から多くの方々が駆けつけて下さっています。また、住民の中には、毎日用事は無くとも、スタッフの顔を見に来てくれる方、町の歴史や仮設、自宅での暮らしぶりなどを丁寧に教えてくれる方、「地域でこんなことやりたいから協力して!」と相談に訪れる方もいます。

一方、スポーツセンターの避難者数は100名を切りました。応急仮設住宅の建設が進み、転居される方も増えてきたのです。しかし入居は抽選で決まるため、希望の場所に応募しても落選が続き、気を落としていらっしゃる方もいます。住宅の建設完了は10月までずれ込む可能性も出てきました。この間、心身の体調を崩したり、再建への遅れを気にして不安をもらす方も多く、運営されている熊本YMCAさんが親身に見守り、相談に乗っています。RSYも、事情があって一人や家族では転居までの準備が難しい方に対しては、ご本人が望む方法を一緒に考え、行政や社協らと相談しながら個別支援を行っています。

また、自宅の修繕を検討している方々は、「どのぐらい費用がかかるのか?」「自分の年齢を考えると大掛かりな修繕は不要だが、どこまでの工事をやればいいか?」「修繕までに必要な手続きや段取りの仕方が分からない」などの悩みを抱えています。そこで、RSYと繋がりのある建築家にご協力頂き、9月11日~12日にかけて、仮設住宅談話室や災害ボランティアセンターにて、住宅再建に関する勉強会を開催する予定です。

鳥の目と虫の目の両方の視点で、被災された方々の不安を少しでも解消し、前向きな気持ちを応援していけるよう、今後も丁寧な支援を目指します。

9月6日~9月8日までの活動報告です。

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▼応急仮設住宅の戸別訪問を実施しています。
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御船町から社会福祉協議会へ委託が決まった「地域支えあいセンター」が10月1日からスタートします。センターは、在宅やみなし・応急仮設住宅で避難生活を送る方々の見守りを中心に
、孤独死や生活不活発病防止などを目的に設置されます。この機能が正式に動きだすまでもう少し。それまでの繋ぎ役として、RSYスタッフが、毎日応急仮設住宅の訪問活動を続けています。引越ししたばかりで、テレビの設定や鍵の閉め方、ゴミ捨てのルールなど、「ちょっとした困り事」があった時に気軽に声をかけて頂いています。避難所からの顔見知りの方も多く、あったか味噌汁プロジェクトでもRSYの存在を知って頂けた強みもあって、安心感に繋がっているようです。

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▼仮設住宅入居者説明会(甘木仮設)
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今回は、町の中でも大きな被害受けた「高木地区」にお住まいで、自宅で避難生活を送ってい8世帯が対象でした。スタッフも初めてお会いする方ばかりです。甘木仮設はこれまでのプレハブ仮設とは違って木造です。スタッフ中西が、事前に撮影した建物の写真を見せながら、部屋の大きさや家電の配置イメージ、収納方法の工夫などについて説明しました。また、あったか味噌汁プロジェクトのお椀とお箸セットも全世帯に手渡し、大変喜んで頂けました。在宅避難者は、これまで行政からの食事や生活物品、生活情報に関する支援が十分に行き届いていなかったこともあり、愛知からのプレゼントに笑顔を見せて下さいました。その後、震災当時の話やこれまでの生活の様子を堰を切ったようにお話下さる方もいました。現在までに、対象者の3分の2に当たる252戸(15箇所)の入居が完了しています。

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▼旧七滝中仮設・大交流会
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9月8日、福島県「桜の聖母短大」の先生と学生3名が、仮設住宅談話室での交流企画のボランティアとして来訪。福島地方の郷土料理「こづゆ」と「いかにんじん」を一緒に作り、食べながら互いの故郷の自慢話や、学校生活の話、これまでの人生の歴史など様々な会話が生まれました。「こづゆ」はきくらげや人参など、野菜一杯の優しいお汁。最後の味付けは、仮設に住む主婦の皆さんの意見が採用されました。同じ被災地同士、遠くからでも気にかけてくれているという気持ちが何より嬉しいと、住民の皆さんも終始笑顔でした。
  

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▼被災者の声(仮設住宅)
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・車がないので移動販売を利用したいと思ってるんだけど、まだ買ったことが無くて。来ていても音楽もならないし、よびにも来てくれないので来ているのを知らなくてこの前は買えなかったの。わたしは一人だから前から少ない量のを探して買ってたんだけど、なかなかなくて。個食パックがほしいといつも思ってます。(70代女性)

・うわぁー、懐かしかー(RSYスタッフを見て)。ちょっと会ってないだけなのに懐かしかね。うれしい。今日はなんできなさったと?仮設をまわってなさると?ようやく自分の空間ができてちょっとは落ち着いたとよ。家があるのは落ち着くね。いつもゆっくりしとる(笑) 昼間はひとりだけんね、こんな年でもなんだか気持ち悪くて居るときは鍵をかけとるとよ。夜はなんか知らん人がうろうろしとるけんね。またまわってきてね。ありがとう。(50代女性)

・よぉ、久しぶり。今日はなんで来たと?えっ俺に会いにきたと?(笑)さっきタクシーでコスモス(スーパー)まで行ってきたとよ。昼は、ほら。近所のセブンイレブンから弁当配達してもらっとる。平日だけな。土日はまぁあるもん食うちょる。そうめんゆでたりしとるよ。移動販売は生ものがなくて。刺身が食いたいな。(70代男性)

・うちはね、全壊。ここからすぐのとこに自宅がある。去年リフォームしたばかりで。瓦もぜーんぶ新しくしたばかり。それがよくなかったんだよね。重みでつぶれちゃった。瓦は一枚も落ちなかったのに家はぺっちゃんこ。御船町は600軒ぐらい解体予定だけど、うちは500番目。いつになるのかね~。ここ(仮設)は2年でしょ?その前に終わるかしらね?
(70代女性)

・毎日仮設をまわっていなさると?大変ね?どこからきていなさると?はぁー遠いところから本当にありがたいことねー。御船はどこが好き?白糸の滝は行ったと?あそこは益城かな?でもいいとこたくさんあるから帰るまでにぜひ見て行ってね。(60代女性)

・さびしかー。ひとりでずっと部屋におる。ほんにさびしかよ。また来てね。待っとるけんね。(80代女性)

・仮設を巡回してます。一人暮らしのお年寄りがちょっと心配。暑いから部屋に引きこもったままで。クーラーの温度が18度になっていて「寒い寒い」と長袖を着込んでいたりするの。「温度を上げればいいじゃない」と言っても、どうやってやるかわからないって。ちょっと認知みたいな症状も出ているみたい。認知予防の勉強会があるから、心配な人に声をかけて一緒に参加しようと思っているんです。(60代女性・地域住民)

・こういうの好きなんですよ(仮設住宅での収納の工夫)。だからここもあそこもきっちり測っていって。狭いけどいいでしょ?狭い狭い言ってもね、しょうがないから。私はこういう(インテリア)のが好きだけん、楽しむことにしたんです。楽しいですよ。今度は玄関にグリーンを飾ろうと思ってるんです。いいでしょ。(60代女性)

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▼活動支援金募集
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皆様からお預かりした大切な寄付金は、避難所・応急仮設住宅の環境改善、孤立・孤独死の防

止のためのサロンや食事会、足湯ボランティアの開催、ボランティアバスの運行など、復興の

町づくりに繋がる活動に役立てます。

<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
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※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
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特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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【第5報】台風10号被害に関わるRSYの支援活動について(9月9日)

皆様
RSY事務局です。
台風10号の影響で被災した北海道地方に、事務局次長の松永を派遣し、南富良野町災害ボランティアセンター(VC)を中心に支援活動を続けています。
被災地は、水害発生から1週間が経ち、住民・支援者の疲れもピークに達しており、これから迫る温帯低気圧の影響を心配して、不安感や恐怖心も増幅しています。
それと共に、これまでの被災地同様、床下の消毒や、被災後泥だらけになった家財道具の処分方法などが大きな課題となっています。
また、今回初めての被災ということもあり、丁寧なニーズ調査や、家屋の被害状況に応じて、適切・安全に作業を進められる現場リーダーも不足しています。さらに、住民の遠慮や気兼ねの気持ちも強く、個別訪問でようやく「助けて!」の声を上げてくださるケースも多数あり、ニーズは日に日に増えています。
松永は、南富良野町災害ボランティアセンター(VC)の運営サポートを中心に、可能な限り町中を歩き、被災者の声に耳を傾けながら、現状把握に努めています。また、この先想定される課題について、社協・行政らと情報を共有し、具体的な対応策を検討しています。
毎日150名~200名のボランティアが活動していますが、住民の疲れやニーズ件数・作業量から、ボランティアの数もまだまだ足りません。
以下、松永からの報告です。
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(南富良野町の被害状況)
・ラフティング等の自然体験が町の観光資源。今回の台風10号の被害で河川が損壊し、観光への影響が懸念されている。
・農家の被害も大きく、収穫時期であったじゃがいも、人参等が流されている。本来であれば農機で収穫可能だが、じゃがいも畑に水が流れ込み、畝が変化したため、一つ一つ手作業で収穫している。とうきび(とうもろこし)の収穫を手伝ってほしいとの声も上がっている。
・公営住宅、教職員住宅について、行政による工事が入っている。床板を剥がしているので、泥出しをボランティアでやってほしいと依頼あり。現時点で10戸×10名で100のボランティアが必要。
(生活に関する支援)
・町の医療機関の復旧:概ね9日より再開
・水道料金の免除:床上浸水宅は全額、床下浸水は半額免除。9月分~12月分まで適応できるよう検討中。
・炊き出しは住民向け、ボランティア向け共に毎日のようにボランティアの申し出あり。
(住民の様子)
・洗い物をしていると手が震える、雨が降ると気になって川を見に行く方、子どもたちの赤ちゃん返り等も出てきている@落合地区。
・ここより被害が大きいところを手伝ってくれと遠慮がちな住民が多い。
・災害から一週間経ち、住民もかなり疲弊している。一旦ボランティアは断ったが、「疲れ出てないですか?ボランティアが手伝いますよ」との話に、「自分たちでやれると思ったけど、終わらない。手伝って欲しい」とボランティア依頼が増えている。
・夫が心臓病で、私は腰が悪い。老夫婦では片づけが進まない。ボランティアに助けられている。ご飯はカップラーメンをよく食べている。今日からご飯を炊くんだ。(70代女性)
【山畔の被災状況】
  
【落合地区の被害状況】
  

【第4報】台風10号被害に関わるRSYの支援活動について(9月7日)

皆様
RSY事務局です。
台風10号の影響を受けた北海道地方に、栗田・松永を派遣し、南富良野町災害ボランティアセンター(VC)を中心に支援活動を続けています。栗田は本日まで、松永は今週一杯活動する予定です。以下、報告です。
(被害状況)
※南富良野町役場より情報提供
▼道路
・幾寅東1号線から落合線まで、明日7日(水)午前8時まで通行止め。
▼避難所(6日8時現在)
・避難所幾寅地区8世帯10名。落合地区5世帯13名(内3名が子ども)
・避難指示が出されていた幾寅地区47世帯98名に対して、6日(火)8:30に避難指示が解除
・山畔地区の台風10号被災世帯へ、本日の雨による避難の声かけを行い既に避難完了
▼浸水被害(現在も調査中のため数値は変更される可能性あり)
・落合地区:床下浸水15/床上浸水7/一部損壊4
・幾寅地区:床下浸水54/床上浸水53/一部損壊2
▼その他
・小学校2校、中学校1学校、高校1校、保育所2所も5日より再開。
・町内の診療所について、金山診療所火曜日・土曜日、落合診療所火曜日、金曜日で診療受付。幾寅診療所はボランティア等による泥出し作業を行っており、復旧時期は未定。
(9月6日・南富良野町災害ボランティアセンター活動状況)
・ボランティア活動件数:111名(新規・約80名、継続・約30名)
・ニーズ総数104件(内、53件が完了)
・本日の新規ニーズ数1件
・本日の活動件数27件
VCは、ボランティアの募集範囲を町内から道内に拡大しました。7日は旭川信金や自治労などから、60名のボランティアの申し出があり、企業や各種団体も動き出しています。ただ、ボランティア活動に慣れていない住民もおり、困り事を依頼することに遠慮や気兼ねがあるとの声も聞かれています。
また、釘の踏み抜き事故や、消毒薬の使用方法が分からないなどの訴えもありました。VCではなるべく住民の不安や気苦労を軽減し、安全に復旧作業に当たれるよう、丁寧な情報提供と対応を続けています。
一方で、障害者地域生活支援センターが社協と連携し、受診やお風呂、買い物を希望する被災者のために、移送支援を開始しています。このような生活支援が早い時期から展開されることは、生活再建の歩みを確実に早めていくと感じます。
被災者へのきめ細かい対応を目指し、6日から行政とVCで、毎日情報共有会議を開催することになりました。RSY栗田・松永はも参加し、困難事例への相談、外部支援との繋ぎと調整、VC運営など、関係者が先の見通しを持って支援に当たれるようサポートしています。
【幾寅地区被災状況】
     
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▼活動支援金募集
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皆様からお預かりした大切な寄付金は、被災地へのスタッフ派遣や生活支援プログラム実施のために役立てられます。
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
https://kessai.canpan.info/org/rsy/donation/
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ ぼうさいたろう」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【第3報】台風10号被害に関わるRSYの支援活動について(9月6日)

皆様

RSY事務局です。

RSYは、台風10号の被害を受けた北海道地方への支援を継続中です。
現在、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の先遣隊として、事務局次長・松永を派遣しております。

現地では、特に被害が心配される、南富良野町、帯広市、音更町、芽室町、清水町、新得町、幕別町などを巡回し、道・被災市町村の社会福祉協議会、地元NPO団体らと共に、被害状況や災害ボランティアセンター(VC)立ち上げの必要性、サポート体制作りに向けた意見交換と情報共有を行っています。

また、南富良野町で、災害ボランティアセンターが立ち上げのサポートを続けています。同町は、北海道のほぼ中央に位置。四方が山に囲まれ、東西に貫流する空知川に沿って、北落合、落合、幾寅、東鹿越、金山、下金山の6つの集落が形成されています。町総面積の約9割が森林地帯です。農地や工場にも深刻な被害が出ています。人口2,610人(1,449世帯)。現在、避難所は、幾寅地区、落合地区の2箇所に開設。

※全国社会福祉協議会「平成28年度災害V情報第51号(台風第10号第6報)2016.9.05」より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「南富良野町災害ボランティアセンター」の活動
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
南富良野町社会福祉協議会は、9月1日(木)に、災害ボランティ
アセンターを開設し、昨日9月3日(土)から、南富良野町近隣市町
村在住者を対象に、ボランティアの募集を行っています。

◆南富良野町災害ボランティアセンターFacebook
https://www.facebook.com/nanpuvc/

◆南富良野町
http://ur2.link/yb4j
松永は、現地の状況を見極めつつ、今のところ今週一杯活動する予定です。
以下、報告です。

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週末は、南富良野町へVC立ち上げのサポート等を行いました。毎日200~300名のボランティアが活動しています。ニーズ件数も日を追うごとに増え、100件を超える勢いです。

ニーズの中には、家の片付けや泥だしのほか、泥棒が入った、農地の被害、水害の恐怖から子どもにPTSDの症状が出ている等、様々な訴えが出てきています。

ボランティアの依頼を受けた女性からは、「VCから、ボランティアがいるうちに手伝ってもらった方がいいとアドバイスを受け、畳を上げてもらうと、かなり泥がたまっていた。タンスの裏側には既にカビも生えていた」という声が上がりました。

遠慮や気兼ね、ボランティアに何を頼んでよいか分からない状況もあるようなので、丁寧な声かけが必要だと感じます。一方で、このあたりは昔ながらのコミュニティが機能し、自然の中で生きる力の高い方々の多い地域でもあります。「小橋が崩壊したので、行政の支援が届くまで横断はカヌーや重機で行っている」と、住民が積極的に動き、困難を乗り切ろうとする力強さも見られました。

南富良野町VCは、センター長(地元社協局長)、副センター長(地元ボラ)、地元社協2名、道社協2名、自然学校(地元)NPO2名、地元ボラ(地域おこし協力隊、レンタサイクル・自営業者など)、応援社協3名など、あらゆる地域資源が連携し、協働型のVC運営を目指しています。

これまで、災害の経験やVC立ち上げのノウハウはないものの、日頃から地域を良く知る地元NPOが現場のコーディネートを担っていることもあり、地域性を活かした安心感と温かみのある雰囲気を作り上げています。

今後、支援が長期化すると、関係機関の通常業務の再開や、スタッフの心身の疲れが心配され、町内外の応援が欠かせません。その点は、現在道社協が調整しています。

VCに来るボランティアは、半分以上が旭川ナンバーで、地元が主体的に活動している様子が伺えます。現在の募集範囲は、近隣市町村となっていますが、状況を見ながら、今後道域・全国の募集に切り替える可能性もあります。

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【南富良野町の様子】

  

 

【芽室町の様子】

  

 

【清水町の様子】

  

 

 

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▼街頭募金を行いました
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9月3日に名古屋駅で街頭募金を実施。急な呼びかけでしたが、6名のボランティアの方々のご協力があり、6,929円の募金が集まりました。小学生~高校生の子たちの募金が多く、「頑張ってください」と言いながらお金を入れてくれました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。