【報告】熊本地震支援活動報告会を開催しました

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

先日14日、熊本地震支援活動報告会を実施いたしました。

事前のお申込み者、当日来場者併せて54名のご参加をいただきました。

前震の発生から1年経過ということもあり、最初に参加者と黙祷を捧げた後、活動報告会に入りました。

浦野からは、御船町で実施した「あったか味噌汁プロジェクト」、「夏祭り応援バスツアー」、「陶器市」などの活動と、これからの支援内容について報告いたしました。

 

松永からは、熊本地震の特徴と、JVOAD(特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)の活動について報告いたしました。

JVOADとして実施した、支援団体の情報交換の場「火の国会議」の開催や、地元支援団体のサポートなどについての報告と、車中泊避難が多かった、震災関連死が直接死の3倍に上っているなどの、熊本地震の特徴について報告し、熊本地震の被害から今後の防災・減災について学び、ここ愛知県で起こるといわれている「南海トラフ巨大地震」に向けて防災を取り組むことの重要性について報告いたしました。

 

林からは名古屋での街頭募金活動、うるうるパックについて報告いたしました。

街頭募金は13回実施し、延べ371名にご協力いただき2,842,409円の募金を集めていただいたこと、うるうるパックは延べ94名の方に協力いただき、熊本県7市町村に3,050パックを配布し、地域からは、「地域住民と民生委員、地域支え合いセンター相談員の顔つなぎのきっかけができた」、「うるうるパックをお渡ししたら、涙を流す方がいた」との声があがっていることを報告いたしました。

 

活動報告会の後は「愛知、名古屋からできる支援を考える」ワークショップを実施しました。

参加者一人ひとりにできる支援について考えていただき、「名古屋の武将隊とコラボした観光ツアー」や、「熊本の名産品を愛知で販売する」などの様々な意見が生まれました。

 

お忙しい中、多くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。

熊本地震から1年、報道も少なくなりましたが、現地では仮設住宅やみなし仮設で孤独死の発生、地震の揺れがトラウマとなっている子どもたち、水路が壊れて田畑に水が引けないため今年も農業が出来ず、生きがいを奪われている農家の方々など、まだまだ多くの課題が残っています。

RSYとして今年度も御船町を中心とした、小規模農家の支援、子どもたちを中心とした「自然体験民泊交流ツアー」などを実施していき、地域に寄り添った支援を続けていきます。

報告会も節目節目で行ってまいりますので、引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。

20170411活動報告書_第4版_03.compressed

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▼活動支援金募集
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皆様からお預かりした大切な寄付金は、被災地の復興支援のための取り組みに活用致します。
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ ぼうさいたろう」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【リマインド】RSY熊本地震活動報告会(4月14日)

お世話になります。RSY事務局です。

あの熊本地震から1年経ちます。
レスキューストックヤードは、直後の現地入りから、
避難所環境の改善に取り組む日々、
プレハブ事務所を構えて外部支援と被災地をつなぐ活動、
これからの暮らしへの不安を和らげるための寄り添い支援などを
続けてきました。
その後報告と、
これから「外部支援者」としてできることは何か?を参加者のみなさんとともに
考えてみたいと思います。

ぜひ、いらしてください!
美味しい吉無田のお茶も用意してお待ちしています。

ブログのご案内は【こちら】
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日時:4月14日(金) 19:00~20:30
場所:名古屋市市民活動推進センター 集
ナディアパークデザインセンタービル6階
(名古屋市中区栄3-18-1)
タイトル:発災から一年、学んだこと、伝えたいこと
定員:80名
※部屋の定員がありますので、できましたら事前にお申込みいただければ幸いです。
その際は、件名を「熊本地震支援報告《4月14日》」としてください。
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場地図など詳しくは、添付データでご確認いただけます。

【ご案内】RSY熊本地震活動報告会(4月14日)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
この度の熊本地震に対する当法人の支援活動に、ご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
4月20日に2度目の現地入りをして以降、レスキューストックヤードは、御船町(益城町の南側に隣接)に支援に入り、7月からはRSY御船事務所「かたらんな交流館」(7月~12月)を拠点にして常駐スタッフを配置し、避難所生活、仮設住宅への移転、
生活再建と連続する被災者の環境の変化に合わせ、丁寧な関わり合いを心がけて活動していきました。
「あったか味噌汁プロジェクト」では、多くの方々にお椀やお箸を寄贈いただき、また、倉庫でのパック化作業にも多くのボランティアにご協力いただきました。本当にありがとうございました。
今年に入ってからも、町の復興会議に参加するなど、継続的に支援を続けています。
今回、発災から1年を迎えるにあたり、これまでの活動と今の現状をお伝えするために、下記の通り、報告会を開催致します。
皆様のご参加お待ちしております。
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日時:4月14日(金) 19:00~20:30
場所:名古屋市市民活動推進センター 集会室
ナディアパークデザインセンタービル6階
(名古屋市中区栄3-18-1)
タイトル:発災から一年、学んだこと、伝えたいこと
定員:80名
※部屋の定員がありますので、できましたら事前にお申込みいただければ幸いです。
その際は、件名を「熊本地震支援報告会《4月14日》」としてください。
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会場地図など詳しくは、添付データでご確認いただけます。
問合せ先:レスキューストックヤード事務局
052-253-7550

【報告】元旦募金を行いました

みなさま

新春の候お慶び申し上げます。RSY事務局です。

 

旧年中は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

2017年も、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

来る新年を迎えました2017年1月1日、熱田神宮にて「元旦募金」を行いました。

今年は14名で10時から12時、13時から15時の時間帯で募金活動を行いました。元旦での活動でしたが、多くの方のご協力をいただけたこと、大変嬉しく思います。

今年の募金額ですが、144,382円もの募金を賜りました。

今回の募金は、熊本地震、東日本大震災支援を始めとする、RSYの被災地支援活動に使用させていただきます。

みなさまのお気持ちに答えられるよう、2017年も活動を続けてまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

    

【ご案内】RSY熊本地震支援活動報告会《11月2日》

皆様

レスキューストックヤード事務局です。

この度の熊本地震に対する当法人の支援活動に、
ご理解、ご協力をいただきありがとうございます。4月20日に2度目の現地入りをして以降、
レスキューストックヤードは、御船町(益城町の南側に隣接)に腰を据えて、
RSY御船事務所「かたらんな交流館」(7月~)を設置して、避難所生活、仮設住宅への移転、

生活再建と連続する被災者の環境の変化に合わせ、丁寧な関わり合いを心がけて活動しています。
また、JVOADの一員として、熊本県域と熊本市内のNPO支援も継続してきました。「あったか味噌汁プロジェクト」では、多くの方々にお椀やお箸を寄贈いただき、
また、夏の暑い倉庫でのパック化作業にも多くのボランティアにご協力いただきました。
本当にありがとうございました。

皆様のご厚意に少しでも応えるため、
これまでの活動をご報告したいと存じます。

また、御船町スポーツセンターの所長として、その避難所運営に奔走された、

 熊本YMCAの福山氏にお越しいただき、お話しをいただきます。日時:11月2日(水) 19:00~20:30
場所:名古屋市市民活動推進センター 集会室
ナディアパークデザインセンタービル6階
(名古屋市中区栄3-18-1)

タイトル:発災から半年、日常を取り戻すための支援

定員:80名
※部屋の定員がありますので、できましたら事前にお申込みいただければ幸いです。
その際は、件名を「熊本地震支援報告会《11月2日》」としてください。

会場地図など詳しくは、以下のチラシでご確認いただけます。

問合せ先:レスキューストックヤード事務局
052-253-7550

【第37報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支援活動について(9月23日~10月9日)

みなさま
平成28年熊本地震において、RSYは御船町を中心に活動を継続しています。
相次ぐ台風や阿蘇山の噴火、いまだぬぐいきれない余震への恐怖感など、心の負担はなかなか軽くなりません。
一方で、仮設住宅への入居は少しずつ進み、現在避難所となっているスポーツセンターの避難者は65名となりました。また、集会場や談話室の鍵渡しも進み、自治会づくりや体操教室、サロン、交流会などの生活支援プログラムも少しずつ動き出しました。今は、9月16日(日)に住民からの提案で開催されることになった「がんばろう!御船!心に響け「感動祭」」の準備も着々と進んでいます。
生活の基盤が少しずつ整い、新しい人との繋がりの中で、多くの方々が再建への一歩を踏み出し始めました。
RSYは、日々仮設住宅を巡回し、戸別訪問や環境整備を進めつつ、これから復興に向けて頑張ろうとする方々をさらに応援し、いまだ元気が出ず、不安な気持ちを抱える方には、安心して心の内をお話いただけるよう、丁寧な関わり合いを心がけて活動していきます。引き続き、皆様のご支援をよろしくお願い致します。
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▼仮設住宅支援
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★新たに5箇所の談話室が完成しました
今城、小坂、ふれあい第1・ふれあい第2・滝川仮設の談話室が完成したので、机・椅子(RSY寄贈)、調理用具・工具・裁縫セット(生活協同組合連合会アイチョイス様寄贈)を搬入しまた。
★仮設住宅入居者説明会
9月22日南木倉仮設、10月4日入居済み仮設団地の空室分を対象に入居者説明会が開催されました。RSYは仮設住宅の住まい方の説明についてお話し、あったか味噌汁プロジェクトで集った、お椀&お箸セットを配布しました。
(住民の声)
・お椀とお箸、可愛いのが入ってて子供たちが喜んでました!家からは持って来れんからほんと助かりました。(30代女性)
・お椀はもう少し落ち着いたら使おうて思って、戸棚になおしとるよ。最初に貰って中を見たらとてもよかお椀だったけんね。ありがとうって言っておいてね。(70代女性)
・貰ったお椀は大事に使いよるよ。今も洗いよるとこだった。綺麗なお椀をありがとうございます。避難した甲佐でも水害で家が流されて、持ってこれる物が無かったから嬉しかったです。(50代女性)
★仮設住宅自治会づくり会議に参加しました
集会場・談話室の鍵の管理や使い方のルールづくり、代表・組長の決定など、自治会づくりに向けて役場総務課、社会福祉協議会、RSYで意見交換する機会を設けています。集会場や談話室を住民が自由に使えたり、住民同士の見守り機能や、行政やボランティア情報などが滞りなく届くようにするためにも、住民同士の話し合いの場を早急に作っていくことで合意しました。
★ふれあい第1・第2仮設住宅談話室プログラム
●9月28日(水)10:00~13:00 あったか味噌汁プロジェクト「ミニ昼食会」
仮設住宅で「食」を通じた健康づくりと人との繋がり、居場所づくりを目的に開催しました。
避難所生活で「だご汁が食べたか~」という住民の声が多かったことから、当日のメニューは「だご汁」づくりに決定。愛知からプレゼンとしたお椀とお箸を片手に、お年寄りから幼児まで、17世帯・23名が集りました。運営は、NPO法人災害ボランティアネットワーク九州支部てらもんさんから助っ人6名が駆けつけてくれました。
「だご汁」の『だご』とは、粉で作っただんごのこと。粉に水を加えて粘り気を出した後、手でちぎってお鍋にいれるという、すいとんに近いイメージです。味はしょうゆと味噌があるそうで、住民の方の勧めもあり、今回はしょうゆ味にしました。談話室に集合するなり、住民の皆さんは、洗う、切る、煮る、だごをちぎるの作業に積極的に加わり、もはやスタッフがお客さん。最後の味付けもお任せしたら、ホカホカのあったか「だご汁」が完成しました。新潟県中越地震で被災した刈羽村から頂いたお米を炊いておにぎりをつくり、てらもんさんお手製のつけもとと一緒にみんなでパクリ。終始会話と笑顔の絶えない時間となりました。「みんなで食べるとほんとにおいしかね~」「今日は本当によか一日たい」と何度もつぶやく男性もいました。
最初は「足が悪いしトイレが近いからみんなに迷惑かけちゃうし・・・」とか、「今おなかすいてないからねぇ」などと、消極的だった方も、粘り強い声かけにしぶしぶ移動。しかし、会場に辿り着くと「あら~、あんたもここにおったんね?」と、満面の笑みで知り合いとの再会を喜ぶ表情の変化が印象的でした。
また、家の解体についての疑問や、これから集会場で何をしようか?など、相談や情報交換の場にもなっていました。最後の自己紹介タイムを経て、「一緒に帰ろう。お互いの家の場所覚えて、お茶のみしようね」など、互いに声を掛け合う姿もみられ、新たな繋がりの機会となったことを嬉しく思いました。
 ●10月2日(日)14:00~16:00 なごやカフェ
名古屋学院大学の学生ら6名が駆けつけてくれ、名古屋名物「ういろう」づくりを楽しみました。町内のイベントも重なり、参加者は10名と少なかったものの、ゆったりとした時間を過ごす中で、今の暮らしぶりや住民の皆さんの人となりに触れる機会となりました。
ある学生は、仮設のお部屋にも上がらせてもらい、段差や狭い室内に衝撃を受けていました。また、今回は先日のボランティアバスに参加してくれた学生も2名もおり、御船の住民の皆さんや町への愛着の気持ちが少しずつ育っているように感じます。今回の渡航費や企画運営費は、自分たちで助成金に応募して確保しているそう。「11月頃にまた行きたい!」と次の計画を練ってくれているようです。
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▼集落支援
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★9月27日(火)10:00~13:00 陶器市&RSYカフェを開催しました
西木倉地区見守りサロンの皆さんの協力のもと、瀬戸市陶磁器卸商業協同組合様からご提供頂いた陶器で陶器市を開催しました。
当日は西木倉サロンに参加されている方や、会場となった木倉公民館周辺にお住まいの皆さん約50名が参加。木倉地区は倒壊家屋などは少ないものの、ライフラインの寸断や、家具の転倒などの家の中の被害は多く、「食器棚が倒れて全部割れちゃったからとても助かる」「ほんとに全部10円?ほんとにいいの?ありがたいです」と口々に言いながら、じっくり丁寧に品定めをしておられました。
「直後は公民館にも沢山の人が避難してきてね。トイレの水は川から汲んで、家にあるものを持ち寄ってみんなでご飯をつくって食べたのよ。プロパンガスなのが幸いだった。」と久しぶりに当時の様子を振り返る方もいらっしゃいました。
また、NPO法人クラップス様を通じて届いた、宮城の子どもたちの応援メッセージ入りカップもお届けできました。
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▼企業・団体・個人の皆様からのご協力
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★ブラザー工業(株)様から複合プリンターを寄贈いただきました
「かたらんな交流館」で、集落や仮設住宅向けのイベント企画を行う時には、必ず広報用のチラシを作成しています。最近は、配布先も増えたため、頂いた複合レーザープリンターが毎日大活躍しています。配布したチラシを大切に保管して、イベント当日を指折り数えて待っていてくださる方もいます。ご協力、ありがとうございました!
トヨタボランティアセンター様から社員ボランティアを派遣いただきました
9月25日と10月1日の2日間、10名の皆さんに活動いただきました。とても暑い中でしたが、10月16日に予定される「感動際」の竹灯篭づくりや竹の切り出し、全壊した家屋の瓦撤去作業などに、一生懸命取り組んでくださいました。住民の方の中には、TOYOTA自動車ユーザーも多く、また、集団就職などで愛知県に住んでいた方もいらっしゃり、共通の話題で交流も深まりました。社員の皆さんからは、「少しでも御船町の皆さんのお役に立てれば嬉しい」「今度は町の見所も回ってみたい」「住民の皆さんとの関わりを通じて、自動車会社として今後できることを考えていきたい」などのコメントを寄せて頂きました。
★光楽寺・大津山様
避難所で夜だけ車中泊をしている方に「ネムレール」5セットを寄贈くださいました。「ネムレール」は、エコノミー症候群防止を目的にご住職が開発された簡易ベッドで、狭い車内でも手足を伸ばして横になれます。これまでにも、御船町のみならず多くの地域に無償提供されてきました。動画でも紹介されていますのでぜひご覧下さい。
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▼住民の声
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★仮設での暮らし
・やっと談話室が使えるとね?仮設は昼間暇してる高齢者ばかりで外出もされんから、ここでみんなでお話できると良かね~(60代女性)
・ここの仮設に入れて本当に嬉しい。娘家族も向かいの仮設にいるから、毎日お互いの家で夕食しよるよ。隣同士になると喧嘩するけど、この距離も助かっとる。避難所出てからは夜中に目が覚めることも無くなったし、トイレも気兼ねなく行ける。お風呂も好きなだけ入れて今が幸せよ。皆さんに感謝してます(60代女性)
・仮設に入るまでは家族三人で車中泊しててね。前二人はシート倒せるけど、後ろは体育座りみたいにしとった。もうその生活からしたら本当に楽になりました。元々の集落の人が多いけん、何人も知り合いが居るしね。あとお隣さんとも仲良くなれてね。最近はお孫さんも顔を覚えてくれて毎日楽しくて。お向かいさんとも話したり出来るし、ここで良かったと思います。(60代女性)
・一番良い仮設に入れてもらって本当に快適に暮らしとります。でも一番広い部屋が二つまだ入居されとらんのよ。お隣と一番端ね。今も小屋(在宅)で寝泊まりしてる人を考えると一日でも開放して泊めてあげられたらと思うんだけどね。(90代女性)
・談話室で月曜日の午前中に体を動かすサロンがあるけん、参加しよるよ。8人ぐらいかね。主人も誘うけどトイレが近いって言うてなかなか出ようとしなくてね。ほっとくと徘徊するから、できるだけ一緒におらんといかんしね。(70代女性)
やっと談話室が使えるようになったから来てみたけど誰もおらんね~。今日は天気もよかし、みんな出かけとらすから仕方なかね。一人のお年寄りが来て話せるようになるとよかけどね。
(50代女性)
★その他
・台風はこちらに来なくて良かったけど、鹿児島や四国にいる知り合いが心配でね。夜中じゅうテレビを見てましたよ。(40代女性)
・弁当買ってきたけん、ここ(交流館)で食べてよかね?仮設で一人で食べても美味しくなかもん。やっぱり誰かと話しながら食べるとは良かね。(50代男性)
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▼活動支援金募集
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皆様からお預かりした大切な寄付金は、避難所・応急仮設住宅の環境改善、
孤立・孤独死の防止のためのサロンや食事会、足湯ボランティアの開催、
ボランティアバスの運行など、復興の町づくりに繋がる活動に役立てます。
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ ぼうさいたろう」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【大募集】「うるうるパック」パック化作業

皆さま

お世話になっております。RSY事務局です。
8月に行ったパック化作業では、多くの方にご協力いただき、7市町村にうるうるパックを
発送することができました。本当にありがとうございました。
今回、御船町からうるうるパックの追加の依頼が入ったため、以下の日時でパック化作業ボランティアを10名程募集いたします。ご確認いただき、ご協力いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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▼うるうるパックとは?
被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2005年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災、2013年伊豆大島、2015年東日本大震災、2016年熊本地震、台風10号水害)
▼パック化・発送作業の詳細
●日時:10月10日(月)・23日(日)10:00~14:00
※簡単ではありますが、飲み物と軽食をご用意いたします。
●場所:RSY大口町倉庫(愛知県丹羽郡大口町秋田三丁目106
※現地のマップURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
●集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:00にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
●内容:企業等から頂く生活用品のパック化(御船町など約1000セット)
▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが8日(土)の18時までに、件名を「うるうるパック化作業」と書き、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
・参加できる日にち(10日/23日/両日)
・集合場所(現地/RSY事務所)
をメールにてご連絡ください。
当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)
よろしくお願いいたします。

【第35報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支援活動について(9月9日~13日)

みなさま
平成28年熊本地震において、RSYは御船町を中心に活動を継続しています。
RSYは、震災がつなぐ全国ネットワーク会員であり、2007年新潟県中越地震などで共に活動した、中原弘之氏(建築総合コンサルティング「おうちの相談屋本舗」主宰)のご協力を得て、御船町社会福祉協議会と共に、住宅再建勉強会を開催しました。
2日間に渡り4箇所で開催したところ、とても多くの方が参加して下さいました。報告にはその時の感想も載せていますが、り災証明書の全壊/半壊の判定に納得がいかず、2度、3度と再申請されている方や、震災で大幅に狂ってしまった人生設計に、ぶつけどころのない憤りと苛立ちを抱える方など、大きな悩みや不安を抱えながらも、今後の生活再建に向けて必死に歩みを進めようとする姿が浮かび上がっています。
中原氏はこれらの声に丁寧に耳を傾け、必要に応じて自宅まで出向き、適切なアドバイスをして下さっています。お金もかかり、すぐには解決しない課題ばかりですが、自分の疑問が一つずつ解消され、これからやるべきことや考えるべきことが少しはっきりしたことで、ホッとした表情を見せる住民も多くいらっしゃいました。
今後も、「あったか味噌汁プロジェクト」や陶器市などを通じた仮設住宅、集落への巡回を続け、住民の声に応えられるような支援プログラムを実施していきます。
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▼被災者の声(住宅再建相談会)
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・建物の損壊判定になんで築年数は考慮されとらんとね?(70代女性)
・わたしは1次判定で半壊、2次でも半壊、でも納得できんで3人大工にみてもらったとよ。保険屋にも見てもらったと。そしたら「これは全壊ですよ」って全員いわなすったと。役場に行って「点数を見せてくれ」っていってみせてもらったら、0.5足りんのですよ。それから近所ばまわって6軒ばかり見してもらいましたがうちがやっぱり一番ひどい。写真ばとって、家の写真と比較してうちのがひどかじゃなか?って役場に言いよりましたとよ。そうしたら3次で大規模半壊になったとです。自分が納得せんもんで見て回って、いろんな人に話ば聞いたとです。私も80になるとです。生きてあと5年。来年解体したらどうしよるか決めようと思うちょります。仮設ば2年住んで残り3年。家ば建てるべきか。跡取りがおらんけんなかなか考えがまとまらんとですたい。(80代男性)
・私のうちは1次も2次も大規模損壊。みなさんの話を聞いていて、私もそれで納得しているわけじゃないので3次を申請するか考えてみたい。(60代女性)
・なんでもう地震がくるとね?なんで熊本にば来たとね?台風には備えてガラスも飛散防止の高いのに変えたりしよったですよ。地震ば熊本に来るなんて、もう全然思うちょらんかったばってんね… 避難所でみんなでワイワイしとるときは楽しかですよ。よかですよ。でも家で一人で片づけをしてたり、夜ふと一人の時に「どぎゃんしたらよかか?」ってなんも考えられなくなるとですよ。 (60代女性)
・家は全壊。母の代からの大きな家で母の荷物や兄の荷物もあって、出しても置き場がないばってんそのままになっとるとですよ。とにかく荷物がいっぱいで片づけが大変。仮設にいられる2年の間に片付けられるのか。解体終わるのか、ほんに心配で心配で。(70代男性)
・仮設の談話室ができたら全入居者に声をかけて、話し合いをして町にまとまった意見ば出したいと考えちょります。(80代男性)
城南に住んでるんですけど今日は知り合いに教えてもらって図々しく来ました。御船はこういう支援があってうらやましい。熊本市は全然。なんにもないんです。なんにもしてくれない。娘も御船高校だったので御船にしょっちゅう遊びに来てるし。想いもあるんです。今日は本当にありがとうございました。(40代女性)
・り災証明と被災証明があるなんて今日初めて聞きました。よくわかりました。聞けて良かったです。(60代女性)
・いろいろ決めんといかんことがいーっぱいありますじゃろ。もう頭がいっぱいで。でもうちは男が引っ込み思案で出てこないけん、全部わたしがやらんといけんのですよ(笑)(60代女性)
・被災してから、わたしは半壊だー、家はここに建てるーってみんなに言うとるんですが、隣はどげんなっとっか、みんな言わんとですよ。全壊なら全壊の人同士で、半壊なら半壊の人同士で集まって話すことばあると思うとたいですばってん、みーんななんも言わんとですよ。それがなんだかずっと気になってね。(60代女性)
・明日は朝から部落の草刈り。たぶんこれが最後になるとたい、近所の人に挨拶ばせんといかんと思うちょる。もうあそこには住めんし、家ば建てられんよってね。だから、もうこの部落を離れます、2年後もどうなるかわかりませんって、最後になると思うからちゃんとご奉公して挨拶ばせんといかんね。(50代男性) 
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▼陶器市&RSYカフェ(かたらんな交流館)
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チラシ配布やかたらんな交流館のフェイスブック、

口コミ等での広報効果もあり、在宅避難をされている方も交流館に立ち寄って下さるようになりました。常設の陶器市も人気で、お皿や湯のみなどを吟味しながら、「お客さん用のが全部割れちゃったのよね」と、まとまった数を購入される方もいます。「今度うちの地区で陶器市やってくれたら、みんなすごく喜ぶわ!」と企画を提案して下さる声も。この時期、皆さんに喜ばれる支援プログラムだと改めて実感しました。次回のかたらんな交流館での『陶器市&RSYカフェ』は、9月17日(土)を予定しています。

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▼活動支援金募集
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皆様からお預かりした大切な寄付金は、上記のように、避難所・応急仮設住宅の環境改善、孤立・孤独死の防止のためのサロンや食事会、足湯ボランティアの開催、ボランティアバスの運行など、復興の町づくりに繋がる活動に役立っています。
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ ぼうさいたろう」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【第34報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支援活動について(9月6日~8日)

みなさま

平成28年熊本地震において、RSYは御船町を中心に活動を継続しています。
中西・浦中の現地スタッフと共に、常務理事・浦野も熊本に通っています。


RSY御船事務所「かたらんな交流館」には、この1ヶ月で100名を越す来訪者がありました。「かたらんな」という名前の通り、地域の方々や町外から来たボランティア同士が語り合う、交流拠点として賑わってきています。これまで、九州地方はもちろんのこと、RSYと繋がる愛知、三重、福島、岩手など、全国各地から多くの方々が駆けつけて下さっています。また、住民の中には、毎日用事は無くとも、スタッフの顔を見に来てくれる方、町の歴史や仮設、自宅での暮らしぶりなどを丁寧に教えてくれる方、「地域でこんなことやりたいから協力して!」と相談に訪れる方もいます。

一方、スポーツセンターの避難者数は100名を切りました。応急仮設住宅の建設が進み、転居される方も増えてきたのです。しかし入居は抽選で決まるため、希望の場所に応募しても落選が続き、気を落としていらっしゃる方もいます。住宅の建設完了は10月までずれ込む可能性も出てきました。この間、心身の体調を崩したり、再建への遅れを気にして不安をもらす方も多く、運営されている熊本YMCAさんが親身に見守り、相談に乗っています。RSYも、事情があって一人や家族では転居までの準備が難しい方に対しては、ご本人が望む方法を一緒に考え、行政や社協らと相談しながら個別支援を行っています。

また、自宅の修繕を検討している方々は、「どのぐらい費用がかかるのか?」「自分の年齢を考えると大掛かりな修繕は不要だが、どこまでの工事をやればいいか?」「修繕までに必要な手続きや段取りの仕方が分からない」などの悩みを抱えています。そこで、RSYと繋がりのある建築家にご協力頂き、9月11日~12日にかけて、仮設住宅談話室や災害ボランティアセンターにて、住宅再建に関する勉強会を開催する予定です。

鳥の目と虫の目の両方の視点で、被災された方々の不安を少しでも解消し、前向きな気持ちを応援していけるよう、今後も丁寧な支援を目指します。

9月6日~9月8日までの活動報告です。

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▼応急仮設住宅の戸別訪問を実施しています。
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御船町から社会福祉協議会へ委託が決まった「地域支えあいセンター」が10月1日からスタートします。センターは、在宅やみなし・応急仮設住宅で避難生活を送る方々の見守りを中心に
、孤独死や生活不活発病防止などを目的に設置されます。この機能が正式に動きだすまでもう少し。それまでの繋ぎ役として、RSYスタッフが、毎日応急仮設住宅の訪問活動を続けています。引越ししたばかりで、テレビの設定や鍵の閉め方、ゴミ捨てのルールなど、「ちょっとした困り事」があった時に気軽に声をかけて頂いています。避難所からの顔見知りの方も多く、あったか味噌汁プロジェクトでもRSYの存在を知って頂けた強みもあって、安心感に繋がっているようです。

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▼仮設住宅入居者説明会(甘木仮設)
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今回は、町の中でも大きな被害受けた「高木地区」にお住まいで、自宅で避難生活を送ってい8世帯が対象でした。スタッフも初めてお会いする方ばかりです。甘木仮設はこれまでのプレハブ仮設とは違って木造です。スタッフ中西が、事前に撮影した建物の写真を見せながら、部屋の大きさや家電の配置イメージ、収納方法の工夫などについて説明しました。また、あったか味噌汁プロジェクトのお椀とお箸セットも全世帯に手渡し、大変喜んで頂けました。在宅避難者は、これまで行政からの食事や生活物品、生活情報に関する支援が十分に行き届いていなかったこともあり、愛知からのプレゼントに笑顔を見せて下さいました。その後、震災当時の話やこれまでの生活の様子を堰を切ったようにお話下さる方もいました。現在までに、対象者の3分の2に当たる252戸(15箇所)の入居が完了しています。

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▼旧七滝中仮設・大交流会
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9月8日、福島県「桜の聖母短大」の先生と学生3名が、仮設住宅談話室での交流企画のボランティアとして来訪。福島地方の郷土料理「こづゆ」と「いかにんじん」を一緒に作り、食べながら互いの故郷の自慢話や、学校生活の話、これまでの人生の歴史など様々な会話が生まれました。「こづゆ」はきくらげや人参など、野菜一杯の優しいお汁。最後の味付けは、仮設に住む主婦の皆さんの意見が採用されました。同じ被災地同士、遠くからでも気にかけてくれているという気持ちが何より嬉しいと、住民の皆さんも終始笑顔でした。
  

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▼被災者の声(仮設住宅)
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・車がないので移動販売を利用したいと思ってるんだけど、まだ買ったことが無くて。来ていても音楽もならないし、よびにも来てくれないので来ているのを知らなくてこの前は買えなかったの。わたしは一人だから前から少ない量のを探して買ってたんだけど、なかなかなくて。個食パックがほしいといつも思ってます。(70代女性)

・うわぁー、懐かしかー(RSYスタッフを見て)。ちょっと会ってないだけなのに懐かしかね。うれしい。今日はなんできなさったと?仮設をまわってなさると?ようやく自分の空間ができてちょっとは落ち着いたとよ。家があるのは落ち着くね。いつもゆっくりしとる(笑) 昼間はひとりだけんね、こんな年でもなんだか気持ち悪くて居るときは鍵をかけとるとよ。夜はなんか知らん人がうろうろしとるけんね。またまわってきてね。ありがとう。(50代女性)

・よぉ、久しぶり。今日はなんで来たと?えっ俺に会いにきたと?(笑)さっきタクシーでコスモス(スーパー)まで行ってきたとよ。昼は、ほら。近所のセブンイレブンから弁当配達してもらっとる。平日だけな。土日はまぁあるもん食うちょる。そうめんゆでたりしとるよ。移動販売は生ものがなくて。刺身が食いたいな。(70代男性)

・うちはね、全壊。ここからすぐのとこに自宅がある。去年リフォームしたばかりで。瓦もぜーんぶ新しくしたばかり。それがよくなかったんだよね。重みでつぶれちゃった。瓦は一枚も落ちなかったのに家はぺっちゃんこ。御船町は600軒ぐらい解体予定だけど、うちは500番目。いつになるのかね~。ここ(仮設)は2年でしょ?その前に終わるかしらね?
(70代女性)

・毎日仮設をまわっていなさると?大変ね?どこからきていなさると?はぁー遠いところから本当にありがたいことねー。御船はどこが好き?白糸の滝は行ったと?あそこは益城かな?でもいいとこたくさんあるから帰るまでにぜひ見て行ってね。(60代女性)

・さびしかー。ひとりでずっと部屋におる。ほんにさびしかよ。また来てね。待っとるけんね。(80代女性)

・仮設を巡回してます。一人暮らしのお年寄りがちょっと心配。暑いから部屋に引きこもったままで。クーラーの温度が18度になっていて「寒い寒い」と長袖を着込んでいたりするの。「温度を上げればいいじゃない」と言っても、どうやってやるかわからないって。ちょっと認知みたいな症状も出ているみたい。認知予防の勉強会があるから、心配な人に声をかけて一緒に参加しようと思っているんです。(60代女性・地域住民)

・こういうの好きなんですよ(仮設住宅での収納の工夫)。だからここもあそこもきっちり測っていって。狭いけどいいでしょ?狭い狭い言ってもね、しょうがないから。私はこういう(インテリア)のが好きだけん、楽しむことにしたんです。楽しいですよ。今度は玄関にグリーンを飾ろうと思ってるんです。いいでしょ。(60代女性)

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▼活動支援金募集
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皆様からお預かりした大切な寄付金は、避難所・応急仮設住宅の環境改善、孤立・孤独死の防

止のためのサロンや食事会、足湯ボランティアの開催、ボランティアバスの運行など、復興の

町づくりに繋がる活動に役立てます。

<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ ぼうさいたろう」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【第33報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支援活動について(9月3日~5日)

みなさま
平成28年熊本地震において、RSYは御船町を中心に活動を継続しています。
9月3日~9月5日までの活動報告です。

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▼台風12号:大きな被害なく通過
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9月3日~5日にかけて九州の西の海上をゆっくりと北上していった台風12号。地震により損傷した家屋へのさらなる被害や、地盤の緩んでいる地域での土砂崩れなどが心配されました。
住民の方々からは、相次ぐ災害で気が休まらないという不安の声を聞いていましたが、台風が通り過ぎた5日、RSYスタッフが町内を巡回したところ、目立った被害は見られず一安心。しかし、台風シーズンは続いており、余震もまだある中、これ以上被害が出ないことを願うばかりです。

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▼仮設住宅巡回:顔が見える関係づくり
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仮設住宅の完成に伴い、避難所からの移転が進んでいますが、「雨風が部屋のすき間から入ってくる」「道路から部屋の中が丸見えで落ち着かず、子どもや女性の防犯面も心配」など、新しい住まいでの困りごとがでてきています。

仮設住宅を巡回している役場職員からは、クーラーの設定温度が変えられず、18度設定のまま「寒い寒い」と長袖を着こんでいる一人暮らしの高齢者がいたとの報告を受けています。新しい家電製品の扱いがわからず、誰にも言えずに我慢したままの高齢者は少なくなく、生活の中で困りごとがないか丁寧に聞きとっていく必要があります。

テレビの設定方法ががわからず困っていた方のお宅には、役場からの依頼を受け、RSYスタッフが「あったか味噌汁プロジェクト」のお椀を届けつつ訪問。配線を繋ぎ、チャンネル設定してようやくテレビが見られるようになりました。住民の方も喜んでくださり、近況や震災当時の話など、色々なお話を聞かせてくれました。

RSYは仮設住宅を定期的に巡回し、心配な方についてはリスト化して、継続的に見守りができるよう準備を進めています。
また、2週間に1回、行政(福祉課・総務課・保健センター)、社協、熊本YMCAなどからなる「支援担当会議」に参加し、情報共有や個別支援計画の検討、生活支援プログラムの企画提案などを行っています。

<仮設住宅 住民の声>
・毎日仮設住宅をまわっていなさると?遠いところから本当にありがたいことねー。御船町はいいとこたくさんあるから、帰るまでにぜひ見に行ってね。(60代女性)
・寂しかー。一人でずっと部屋におる。ほんに寂しかよ。また来てね。待っとるけんね。(80代女性)
・狭い狭い言ってもしょうがないから、楽しむことにしたんです。私はインテリアが好きだけん玄関にグリーンを飾ろうと思っているんです。いいでしょ。(60代女性)

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▼活動支援金募集
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皆様からお預かりした大切な寄付金は、避難所・応急仮設住宅の環境改善、孤立・孤独死の防止のためのサロンや食事会、足湯ボランティアの開催、ボランティアバスの運行など、復興の町づくりに繋がる活動に役立てます。

<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
https://kessai.canpan.info/org/rsy/donation/
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ ぼうさいたろう」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。