【第21報】北海道地震におけるRSYの支援活動(3/18)

皆さま
お世話になっております。RSY事務局です。
昨年9月6日に発生した、北海道胆振東部地震から半年が過ぎました。
先月21日にも震度6弱の揺れが発生し、1か月が過ぎようとしています。被災者それぞれに「せっかく眠れるようになってきたのに。またか。」、「前回の9月の地震を思えば、まだ大丈夫だと思った」「停電があったから、また水も止まるんじゃないかと思って、急いで近くにあった容器に溜めたの」など、戸惑い、よみがえった恐怖、不安、やりきれない思いなどを抱えているようです。その翌日にRSY吉林が、これまでの活動でつながりのある被災者のもとを訪問した際にお聞きした声を報告しています。
今後も地元の支援団体やボランティアと連携し、このような不安や戸惑いに寄り添い、来年度も支援を継続していく予定です。引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
RSYは、現在も地元に立ち上がった「北海道足湯隊」のメンバーと共に、むかわ町や厚真町のルーラルビレッジの他、安平町や厚真町の仮設住宅の談話室でも足湯ボランティアを実施しています。仮設住宅の談話室だけでなく、在宅避難者も仮設住宅の入居者も参加も視野に入れ、自主避難所だった集会所や災害ボランティアセンターの企画とコラボするなどし、活動しています。
また3月1日~4日、震つな松山と吉林が北海道入りし、安平町の仮設住宅で実施した「収納棚の取り付け・サロン活動」プログラムについても取り上げています。
以下、報告です。
●2月22日(金)の動き
一般社団法人Wellbe Designの西村氏と合流後、RSYとつながりのある被災者を訪問。

【むかわ町】
・70代/男性
「揺れたね。怪我なく無事だよ。物が落ちたりとかはなかったけど、テレビが倒れたね。ちょうど眠くてウトウトしてたから、テレビが倒れてびっくりした。一瞬電気が消えて、うわーと思ったら、テレビと一緒について、地震速報が流れてたよ。夜、役場の保健師さんが来てくれたから、その後、安心して眠れた。朝も来てくれたんだよ。地震は震度が1違うだけで、10倍違うっていうのを実感した。9月の地震の時と比べたら、今回の地震は強さが全然違った。」

・70代/男性
「驚いたね。物が落ちたりとか少しあったけど、あとは何もなかった。怪我もないよ。仮設って意外と丈夫なんだな。夜中ずっと電話が鳴りっぱなし。少し寝たけど、なんだか疲れたな。折り返しの電話も少し休憩しないとね。心配してくれる人がいるってのは嬉しいことだけどね。顔見れて嬉しかったよ。」

・70代/女性
「あらま、来てくれたの。ん?この湿布はいつものことよ。今貼ってたところなの。揺れたね。久しぶりだ。物が落ちることもなくて、お皿は数枚割れた程度。あの地震のあと(9月)、物を積み上げだり、高いところに置かなくなったからね。ご近所さんもそうだと思うよ。電気が消えたけど、すぐついて。また断水するかもって思って、水が出ているうちに近くにあった容器に水を溜めておいたんだ。今朝も問題なく水が出てるから、ひと安心だね。前回の反省。枕元に懐中電灯も置いてたよ。近くの集会所も会長が来て、誰か避難するかもしれないから、開けてやってくれって鍵を預かってるよ。誰も来てないけどね。結局眠れなくて、朝だわ。」
【厚真町】
・40代/男性
「家族みんな無事です。揺れが落ち着いてから、すぐ1軒ずつ見回りに行きました。前回の地震の時、寝てた子どもたちも今回は起きてて、さすがに怖がっていましたけど、今朝登校してました。断水してますね、ルーラル 地区全域で。町もどこの水道管が破裂してるか、まだ分からないみたいです。今回は町の対応が早くて、すぐ飲み水、生活用水、食事などの物資を配ってもらっています。取り来られない世帯は届けてくれてます。今、仮設トイレを集会所に設置してもらってます。マスコミの出入りが多くて、玄関のチャイムがよく鳴ってます。前回の地震と揺れる方向が違いました。」
・90代/女性
「(地震の時)寝てたよ。なんか変だと思って起きたのさ。でも物忘れが進んでいるのか、あんまり覚えてない。写真(遺影)が倒れて、皿が1枚割れたくらいだ。」

◆安平町仮設住宅での棚の取り付け・サロン活動プログラム
RSYではこれまでの支援活動を通し、仮設住宅の居室の狭さや収納の少なさから、「物を増やさないように我慢している」「布団がタンスに入りきらず、万年床にならないか心配」という住民の声を多く聞いたため、むかわ町でも好評だった『収納棚の無料取り付けプログラム』を、3月3日(日)10:00~14:30安平町早来北進・追分白樺仮設住宅の2か所にて実施しました。事前に申し込みをいただき、早来北進では11世帯、追分白樺では4世帯が参加し、作業系ボランティア9名や場づくりボランティア5名、RSY1名、震つな1名が活動しました。

当日は2か所の仮設住宅仮設住宅の談話室でも北海道足湯隊による足湯や地元自治会の皆さんに協力いただき、昼食会も同時開催しました。リラックスできる雰囲気づくりと外出するきっかけづくりに企画しました。早来北進では約20名、追分白樺では4名が利用されました。
今回の実施には安平町社会福祉協議会や町内会、道内のボランティアが活動したことで、地元でのアフターフォローや新たな申し込みがあった場合の対応が可能となりました。
また住民同士だけでなく住民とボランティアの関わりは、半年経った現在も多くのボランティアが道内外から訪れることで「被災地で踏ん張っている被災者を忘れていない、少しでもお手伝いしたい」という気持ちが被災者の安心感につながり、今後も関係を深めていくことで見守り機能の強化につながると考えています。
※今回の「安平町応急仮設住宅 収納棚の無料取り付け・サロン活動」プログラム は、「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・北海道)」の助成を受け実施しました。
◇つぶやき(被災者の生の声)
・仮設は2年だけだっていう人もいるけど、年取って老い先短い僕らにとっては、この2年が大事なんだよ。無料で住まわせてもらってるから文句言っちゃいけないと分かっているけど、町から言われているから、壁に時計かけることも出来てないんだ。(80代/早来)※チラシを配布した際のお話

・洗濯物を畳んで部屋の隅に積んでいるの。畳んだものを少し置いておける場所がほしかったから、助かったわ。たまに突っ張り棒も落ちてきてくるから、紐で吊るしたりしてたけど、これで少し安心ね。(60代/女性/早来)

・明治、大正、昭和は戦争の時代で、平成は災害の時代。人じゃなく、自然が相手だから大変な時代だ。若い人や子ども達はこの中を生き抜いていかなくちゃならないね。戦争より大変なことはないだろうと思ってたけど、この間の地震(2/21)といい、自分が被災して、仮設に住むことになるなんて思ってもみなかったよ。いろんなところから、今日みたいにボランティアさんが来てくれて、助けてくれるのはありがたい。今日の活動は写真で残して、次の災害でも伝えてほしい。(80代/男性/追分)

・2月21日の地震も怖かったけど、薬を飲んでいるので落ち着いて行動できた。でもまだ、猫が高いところから降りる時の「ドン」と音がするとビクッとなってしまう。眠剤は飲んでいるので夜は眠れるけどね。猫も狭い仮設住宅でストレスが溜まっているので、今回歩ける棚を希望したの。(40代/女性/追分)

◆厚真町ルーラル地区でのヒアリング
昨年11月と12月にRSY主催の住民向けの生活再建を考える無料相談会を実施後の変化や、雪解けの時期が近づいてきた現在、住民が抱える困りごと等を、役場やキーパーソンとなる住民などの関係者へヒアリングしました。集めた情報をもとに、今後の生活再建していく中での漠然とした不安や困りごとに対し、少しでも見通しがもてるよう、役場と連携しつつ、今後の支援を検討していく予定です。
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
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北海道における震度6弱の揺れについて(2/22)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
昨日発生した地震で、現地派遣している吉林から続報が入
りましたのでご報告します。
吉林は、地震発生直後から、札幌を拠点に支援を行っている
「一般社団法人Wellbe Design」の西村氏と共に活動に当た
っています。報告には、直後の揺れの様子や、宿泊施設での
避難誘導、つながりのある住民の方々の様子などが書かれて
います。尚、吉林は午前中に地域を巡回し、心配な方々を訪
問した後、本日の便で一旦名古屋に戻ります。
また、現地入りしている震つなの他団体からは、
・南から北へ電子レンジや2段ベッドが動いた(飛んだ)
・食器棚の食器が全部床に落ちた(前回の地震で全壊判定を
受け、傾いた家にお住いの方)
などの住民の声も届いています。
一見大きな被害は見受けられませんが、前回の地震の影響で
もろくなっている分、細かいところに被害が出ている可能性
もあり、注意深い状況把握と、余震への警戒が必要です。
ーーーーーーーーーーーー以下吉林の報告
21:22~ 地震発生。むかわ町、四季の館4階の部屋に宿泊。
横揺れで電気が消えたりついたりしている。部屋のドアを半
分開けて様子を見ていると、揺れが徐々に強くなり、立って
いられなくなり、ドアが閉まる。携帯を持っておらず、部屋
の中にカギを置いてきたため、ひとまず階段で避難。
地震発生のアナウンスと同時に、「1階で火災発生」というア
ナウンスが流れる。エレベーターの扉は開いた状態で停止。
実際に火災は発生しておらず、地震の影響で誤作動した様子で
従業員が確認に走る。西村さんと合流。
西村さん指示のもと、宿泊者に避難の声かけ。
不安な人には付添い、一緒に外に出てもらう。誘導が落ち着い
て、地震情報を確認しつつ、フロントにお願いし4階の部屋へ。
念のため、各階の出入り口にドアストッパーまたはクリーニン
グ袋を置いてドアを開けた状態にしつつ上がる。
21:50~西村さんとむかわ町役場、2階総務課へ。
10人ほどの職員が電話での安否確認やホワイトボードに情報を
まとめるなど、冷静に対処されていた。この時点で自主避難所
として、四季の館(約5名が避難)、穂別町民センター、中央小
学校が開設。
22:00~むかわ町災害ボラセン開設。
吉林はこれまで支援で繋がった地域の方々に電話にて安否確認
を行い、連絡のつかなかった1名を除き、全員が無事であること
を確認。
23:00~むかわ町災害ボラセンが解散。
避難所の見回りは引き続き、役場職員で交代して対応。
穂別在住の社協職員が独居高齢者の世帯を巡回中という情報が入
る。
むかわ町保健師と情報共有
・仮設住宅や指定管理の施設などへ数名の職員で直接確認が完了
している。寝ている様子の世帯もあり、無理に声はかけないよう
にした。
・住民からは「やっと半年たって、ようやく眠れるようになって
きたのになぁ」という声や、室内にいるのが怖いため、家族で少
し周辺をドライブする世帯も見られた。
・四季の館で引き続き滞在予定の方へは毛布と水を配給し、2階
へ誘導。
・役場の体制が縮小されたため、吉林は宿へ。戻ると、トイレ周
りが地震の揺れで水浸しになっており揺れの激しさを感じた。
(住民の声・生活の様子)
★厚真町仮設住宅住民
・やっと半年たって、落ち着いてきたのにまたか、だわ。しばらく
大きいのはなかったから、怖かった。余震が心配。同じ仮設の別の
部屋で暮らしている娘夫婦と一緒にいるの。今はは自分の部屋に戻
ったよ。
★厚真町ルーラルビレッジ
・断水中。前回も1か月以上続いたことを感がると、長期化が不安。
★むかわ町在宅避難者住民
・棚のものが少し落ちた程度で済んだのでよかった。

北海道における震度6弱の揺れについて(2/21)

みなさま
先ほど北海道で震度6弱の揺れが発生しました。
支援のため、本日むかわ町の「四季の館」に宿泊中のRSYスタッフ・吉林奏は
怪我もなく無事。たまたま近くに居合わせた地元の支援者と共に、役場を訪問
し、情報収集に努めています。
支援でお世話になった役場保健師の話では、
「揺れている時間は40~50秒ぐらい。家の中のものは少し落ちてきた。一瞬電
気が消えたがすぐに復旧。これから仮設住宅や周辺地域を確認する。避難所が
開設されるかはまだ分からない。何より、大きな揺れだったので、怖がって眠
れない住民も多いのではないかと心配している」
ということでした。
RSYは、現地からの情報が入り次第、皆さんにお知らせすると共に、必要に応
じて支援を検討していきます。

【第19報】北海道地震におけるRSYの支援活動(12/27)

皆さま

お世話になります。RSY事務局です。

北海道胆振東部地震地震から3か月半が過ぎました。RSYは現在も被災したむかわ町、厚真町を中心に支援を継続しています。
現在むかわ町、厚真町、安平町では、避難所から仮設住宅への引っ越しが落ち着きつつあり、仮設住宅の環境整備や自治会づくりなどへの取り組みが進みつつあります。
RSYは、来年も現地のニーズに応じて、生活再建を考える相談会や、仮設住宅の環境改善、北海道足湯隊による足湯と集いの場づくり、などのサポートを継続してきます。引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
11月29日~31日まで浦野・松山(震つな)、12月14日~16日まで吉林・松山が現地入りしました。以下、報告です。
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◆11/29~31までの活動
浦野・松山は、11月24日にむかわ町仮設住宅の『仮設住宅暮らし方講習会』にて、棚の取り付けを実施した方々へのアフターヒアリングと、追加希望世帯(1件)への棚の取り付け、企画第2弾となる『棚取り付けプロジェクト(12月15日実施)』のチラシポスティングをしました。当日は、技術系ボランティア『Open Japan』の谷口さんと、熊本地震でお世話になっている福岡県の『Project九州』代表の吉村さんが駆け付け、活動をサポートして下さいました。

▼被災者のつぶやき

・11月に取り付けしてもらってから、何も問題なく快適に使っているよ。自分も触発されて、これから食卓テーブルを作ろうと思って材料を用意したところ。料理も自分で全部やってるし、この間震災後久しぶりに医者に行った時も、思ったより数値が悪くなっていなくてホッとした。避難所でも体調管理は大分気を付けていたからね。あとは足の筋力が落ちないようになるべく動くようにしているよ。今一番心配なのは、水道の凍結だね。部屋は暖かいのだけど、水道が止まったらトイレも料理も何もできなくなるから。ここはマイナス15度まで下がるから、今からこんな調子で本当に大丈夫かと不安になる。(60代・男性)

・今日家の解体に立ち会ってきた。目立つ場所にあるからマスコミにもよく取材されたよ。一応大事な物は取りだせたけど、全部は無理だよね。仮設では置き場所もないし。だからちょっとした棚があると便利でいいよ。ここは若い人達が多くて、日中はほとんど働きに行ってて留守だし、仮設も2年っていうことだから、自治会を作るのは難しいんじゃないかな。もともと住んでいた場所の自治会の活動もあるしね。(70代・男性)

松山はその後、ルーラル地区での第2回相談会の調整および、厚真町役場主催の住民説明会にオブザーバーとして参加しました。

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◆むかわ町仮設住宅支援第2弾

12/15(土)棚の取り付けプロジェクト

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当日は5世帯が棚の取り付けを希望。そこで、地元の技術系ボランティア2名と、サブボランティア2名、収納アドバイザー3名、精神保健福祉士2名が協力し、チームに分かれ、お宅を訪問しました。

住民からの要望の中には、突っ張り棒の支えや神棚のすべり落ち防止など個別性の高いものもありましたが、ボランティアの技術を駆使して、それぞれのお宅の状況に合わせた設置を行いました。また、限られたスペースの有効活用や収納グッズの選び方は、収納アドバイザーが買い物に同行し、収納グッズ選びを手伝うなど、きめ細かく対応していました。訪問時には精神保健福祉士も同行し、棚の取り付け作業の傍らで、住民の皆さんと世間話に花を咲かせていました。中には「地震の後なかなか眠れず、昼間に寝ている」と体調面の不安を話される方もいらっしゃため、専門家の視点で注意深く対応して頂きました。

今回も、棚の取り付けと同時開催で、談話室で炊き出しと足湯も実施しました。談話室を利用されたのは8名。炊き出しは『食愛カフェMina*Hana~皆花~』と『末日聖徒イエス・キリスト教会ヘルピングハンズ』から3名、足湯は北海道足湯隊(ヘルピングハンズ足湯隊、一般社団法人北海道介護福祉士会、WellbeDesign足湯チーム他)から4名のボランティアが行いました。メニューは、野菜の煮物やお肉のような触感の大豆ミートなど、野菜中心のあたたかいお弁当と汁物を提供。また、足湯には3名が利用されました。小規模ではありましたが、ボランティアの来訪を楽しみにまっていて下さる方もおり、食べることや足湯をきっかけにして住民同士が集い、気楽に話せるあたたかい交流の場となりました。

尚、炊き出しや技術系ボランティアの調整は、『一般社団法人WellbeDesign』と、『北海道NPOサポートセンター』からご協力を頂きました。今回の取り組みは、多数の地元の支援団体と協力して行うことができました。ボランティアの中からは、「継続的に関わりたい」「同様の活動を厚真・安平町でも横展開したい」という声が上がっています。RSYは、このような地元の動きを最大限に応援していきたいと思います。

 

▼被災者のつぶやき
・手、綺麗かい?そうかい?手は仕事柄、大事にしてたよ。車の運転が出来なきゃこの辺は不便だね。  車ね、若い頃はたくさん乗ったな~色んな車に。 車好きでね。2台持ってた時期もある。乗る人は1人なのにね。(60代・男性)※足湯での会話より

・最近少し筋力がついてきたのか、今までできなかった膝立ちが出来るようになったんだよ。麻痺が残ってから地道に続けてきたんだけど、地震で避難所にいた頃はなかなか身体を動かすことが少なくて、どうなることかと思った。今でもイスじゃなくて座布団にしたりして、筋力が落ちないようにしているんだ。前みたいに花でも育てて、草むしりして身体を動かせたらなぁ。(70代・男性)※訪問した時の会話
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◆被災後の生活再建を考える第2回無料相談会(厚真町ルーラル地区)
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厚真町の移住者促進エリアであるルーラル地区は、地震の影響で大規模な地滑りが発生しました。これに伴い、地割れや家の傾き、地滑りなどが至る所で見られ、今後の再建に向けてどのような動きを進めて行けばよいか分からないという声が多く聞かれていました。
そこで、RSYは12月16日(日)に第2回目の相談会を実施しました。当日は21世帯23名が参加。前回(11月)の相談会で住民から「家の修繕より先に、地区全体の地盤のずれが気になっている」という不安の声が多いことが分かり、今回の実施に繋がりました。前回に引き続き増川弁護士、今回新たに地盤の専門家として上野氏にご協力いただきました。
冒頭に全体説明として、上野氏から厚真町主催の住民説明会で使われた資料の解説や、液状化の説明などがありました。いずれも住民の目線にたった分かりやすい解説をして頂き、熱心に話に聞き入る住民の姿が印象的でした。
質疑応答の時間では「地盤のずれは地震後も続いていた。いつまで続くのか。」「出来るだけ早く修復したいが地盤修復を行うタイミングはいつがいいか」等、今後の見通しについて切実な質問が多く聞かれました。上野氏は、2004年新潟県中越地震や2016年熊本地震など、過去の被災地の事例などを用いて、地盤のずれは雪解け後に進行する可能性があることや、それまでの間に出来る準備についても解説して下さいました。住民からの質問も多く、過去の事例から自らも学び、解決策を見出そうとする積極的な姿が印象的でした。
全体説明の後は、各専門家による個別相談会。ボランティアが相談の順番を待つ間の話し相手になったことで、相談したい内容を落ち着いて整理する時間に繋がったようです。今回は、精神保健福祉士協会のボランティアが参加していたため、心身の健康状態についても、気にかけて頂くようにしたところ、「自主避難所の時より食事が偏っている方もいて、集まる場の重要性を感じた。特に一人暮らしの方は災害後に皆で助け合っていただけに、今孤独を感じるのかもしれない。第三者が話を聞くきっかけには有効だった。苦労を伺うことが多かった。」というコメントが寄せられました。
その後、『災害支援ネットワーク北海道本部・チームやんじー』と『あゆみ会(厚真町内の主婦によるボランティア団体)』によるトン汁とおにぎりの炊き出しがふるまわれました。その傍らでは、『北海道足湯隊』による足湯に5名が参加。ほっと一息つける場も設けることができました。

 

◆協力
・専門家
北海道みらい法律事務所・増川拓(弁護士)
日特建設㈱技術本部・上野雄一(地盤技術士)

・炊き出し
災害支援ネットワーク北海道本部・チームやんじー
あゆみ会
・個別相談コーナー&足湯&サロン
北海道足湯隊(WellbeDesign足湯チーム)
北海道精神保健福祉士協会
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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【ボランティア大募集】年初めのボランティア!元旦募金@熱田神宮!!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

来る新年を迎えた2019年元旦。
毎年恒例となっています、RSYの被災地支援活動を目的とした『元旦募金』を熱田神宮にて行います。

継続的な支援の必要性や、災害を風化させないための発信を、
『元旦募金』という形でRSYの活動支援を通して多くの方々に届けられればと思います。

新年を迎えた最初のボランティアにぜひ『元旦募金』を!
年初めのボランティア、なんだか一年いいことがあるかもしれませんよ?

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元旦募金@熱田神宮
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・日時/2019年1月1日(火)①10:00~12:00②13:00~15:00
両方参加、どちらかの時間帯、途中参加も大歓迎です。
・場所/熱田神宮東門入口前(名鉄/神宮前駅西口より徒歩1分)
・集合/基本は現地集合とします。
※物品搬出のため、9:00に事務所集合できる方はお知らせください。
・内容/大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震等、今年度の被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、ご一報いただけると幸いです。

①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加時間:10:00~12:00 / 13:00~15:00 / 両方参加
④参加人数(代表者が申込む場合):
⑤集合場所:現地集合/9:00に事務所

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

ひとりでも多くのみなさまと熱田神宮で新年のご挨拶ができることを心より楽しみにしております。

また、当日参加が難しい場合、以下の窓口でもご寄付を募集しております。
期間:2018年12月25日(火)~2019年1月7日(月)

<銀行振込>
銀行: 三菱UFJ銀行 本山支店
口座: 普通3505681
口座名: 特定非営利活動法人レスキューストックヤード
*お振込される際に、お名前の前に「ガンタンボキン」とご入力ください。
例)ガンタンボキン ○○○○

<郵便振替>
口座番号:00800-3-126026
加入者名:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
通信欄に「元旦募金」とご記入ください。

【第18報】西日本豪雨被害・北海道地震におけるRSYの支援活動

みなさま

 

お世話になっております。RSY事務局です。

RSYは現在も西日本豪雨水害で被災した岐阜県関市、および北海道胆振東部地震で被災したむかわ町・厚真町・安平町の支援を継続しています。

北海道では11月末から12月にかけて、第2期の仮設住宅やみなし仮設(公営住宅)の鍵の受け渡しが順次始まっています。

11月19日~24日に、栗田・浦野・吉林・岡田が入れ替わりで現地入りし、11月29日~31日に浦野・震つな松山が現地入りしています。

私たちは今後も被災自治体や、北海道足湯隊などの地元支援者、また震災がつなぐ全国ネットーワークで現地入りしているメンバーとともに連携協働し、継続的に支援していきます。引き続き皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

以下報告です。

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北海道胆振東部地震(むかわ町・厚真町・安平町)

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11月24日(土)10:00~12:30にむかわ町仮設住宅にて、「ちょっとした工夫でお家をもっと快適に!仮設住宅暮らし方交流会」を実施しました。当日8世帯が参加。宮城県七ヶ浜で4年間仮設住宅での暮らしを経験した渡辺功さん(大工)・洋子さん夫婦をゲストにお招きしました。洋子さんには収納の工夫や住まい方の心構えなど、浦野からは当時と北海道の仮設住宅の違いも含めた住まい方の工夫をお伝えしました。洋子さんのお話の後、むかわ町仮設の入居者にご協力いただき、事前にモデルハウスとして棚の取り付けした部分を見学させていただきました。

功さんには棚の取り付けをサポートしていただきました。主にはトイレと寝室(タンスのある部屋)の鴨居の上の2箇所に棚を取り付けました。5世帯が設置を希望され、3世帯は「自分でやってみる!」と部材の提供のみを希望されました。棚の取り付けには北海道NPOサポートセンターからご紹介いただいた道内のボランティアチーム「石狩思いやり心届け隊」や収納アドバイザー、OPEN JAPANにも協力していただきました。追加で取り付けて欲しいという希望の声もあるため、12月15日に第2弾を計画中。好評につき、他町でも展開できないか検討中です。

他に北海道足湯隊による足湯や、七ヶ浜でも炊き出し経験のあるBOND&JUSTICEによる秋鮭の炊き込みご飯と肉厚豚汁が振舞われました。

講習会参加者からは「棚の取り付け以外に、冷蔵庫や洗濯機の配置を工夫すると限られたスペースでも広く使える」「実際に取り付けた棚を見られてイメージしやすかった」などの声が聞かれました。また取り付け以外にも参加者同士で「うちの物音とかご迷惑かけていないかしら?」「うちは気になったことないよ」など、普段なかなか聞きにくい話題もあがりました。「仮設で住める環境にはしてあるけども、たまにある余震が怖くて住む気になれていない。知り合いの家に行ってるの。今日は様子を見に来たの。ご近所さんの顔も見ておきたかったから。」という声もありました。

当日の運営にはRSYスタッフだけでなく、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターや北海道NPOサポートセンター、北海道足湯隊の事務局も担っている一般社団法人Wellbe Designにもご協力いただきました。

現地入りしている浦野・震つな松山は、棚の取り付けの追加ニーズの対応、第2弾の棚の取り付け講習会の調整、厚真町ルーラル地区での第2回相談会の準備を進めています。

 

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西日本豪雨水害(岐阜県関市)

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11月25日(日)上之保温泉ほほえみの湯で開催された「上之保ゆず祭り」にて陶器市&足湯コーナーを担当。ボランティアが7名(一般:2名、愛知淑徳大学学生3名、名古屋芸術大学学生2名)、RSYスタッフ2名が活動しました。また10月関市社協主催の「足湯DE災害ボランティア講習会」に参加した地元ボランティア6名も合流しました。足湯と陶器市は2手に別れ、実施。足湯は5名が利用されました。中には今年7月の被害を受け、災害ボランティアに参加された方も足湯を利用され、地元ボランティアとの交流が生まれました。地元ボランティアからは「災害ボランティアに来てくれた人が今回も来てくれた。お祭り楽しんでいってほしい」と笑顔で話していました。

また陶器市コーナーでは、「私の家は被害は無かったけど、停電が4日間も続いたからお風呂に入れなくて、このほほえみの湯に通ったんだよ。」と当時の慣れない生活を笑顔で話してくれた小学生や、「この前の豪雨で陶器がダメになってしまったから、思い切って捨てた。家も、生活するところは大丈夫だったけど、昔お店をやっていたところはここ(顔が半分隠れるくらい)まで水が浸かってしまって大変だった。」と胸の内を話してくださる上之保在住の女性など、多くの方が陶器市を利用されました。他にも「テレビを見てゆず祭りに来た。」と他県から来られた方々や、「はじめて参加した。」という関市周辺にお住まいの方々が多くいらっしゃいました。「7月の豪雨があったから今年こそは来ようと思った。」「大きな力はないが、このお祭りで地元の名産品を買って上之保に還元できればなと思う。」などと、上之保を支えたい、盛り上げたいというお話もお聞きすることができました。陶器市の売り上げ(11,209円)は関市社会福祉協議会へ寄付させていただきました。

お祭り終了後には、初めて被災地を訪れた名古屋芸術大学の学生2名を、被害がひどく今も家屋の修理が終わっていない川合地区を案内していただきました。関市社協の職員や当時活動していた災害ボランティア2名から、水害発生直後から現在までの住民の様子、地区の被害状況を確認しながら歩いて時の印象、災害ボランティアを通して関わった住民との交流についてお話しいただきました。学生からは「こんなに被害が大きいとは思わなかった。さっき見たお祭りのにぎやかな感じとは全然違う」「これから自分たちに何ができるのか考えたい」と話しました。その声に対し、関市社協の職員や当時を知るボランティアからは「私たちからだけではなく、被災した住民たちからも話を聞いてほしい。辛い記憶であることには変わらないから勇気がいるが、私たちの話には支援した自分の想いや想像が含まれている。違いがあると思っている。」というお話がありました。

次回は年明けに実施予定の関市社協が実施している「ふれあい・いきいきサロン代表者   連絡会」に参加予定です。

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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
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三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
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【第17報】西日本豪雨被害・北海道地震におけるRSYの支援活動

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは現在も西日本豪雨水害で被災した岐阜県関市、および北海道胆振東部地震で被災したむかわ町・厚真町・安平町の支援を継続しています。
北海道では11月1日から順次仮設住宅の鍵わたしが始まりました。これまで避難所を巡回していた「北海道足湯隊」の活動は、仮設住宅の談話室でも継続する予定です。
また、11月19日~24日、栗田・浦野・吉林・岡田が入れ替わりで現地入りします。
足湯と共に、11月24日(土)にむかわ町仮設住宅で、『ちょっとした工夫で、お家をもっと快適に!仮設住宅暮らし方講習会』を開催予定。宮城県七ヶ浜町で4年間の仮設暮らしを経験した渡辺功さん(大工)・洋子さん夫妻をゲストにお招きし、収納の工夫や近所とのコミュニケーションの大切さ、談話室の使い方などの事例を伝えて頂きく予定です。既に「棚が欲しい」「段差があるので踏み台があるといいかも」などの声も聞かれているので、生活するために最低限必要な環境改善については、できるだけニーズに応えられるよう応援していきます。
私たちは、今後も被災自治体や北海道足湯隊等の地元支援者、また、震つなネットワークで現地入りしているメンバーとともに連携協働し、継続的に両地区を支援していきます。引き続き、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
以下、報告です。
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▼西日本豪雨水害(岐阜県関市)
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水害から4か月が経ち、各地区で中止していたサロン活動や、復興に向けた地域のイベントが行われています。地域住民が協力し合い、少しでも楽しい時間にしようと準備されてきた成果が表れていました。少しずつ日常の生活を取り戻しつつあるようですが、いまだに家の片付けや田んぼに水が入っていない農家もあるようです。そんな住民を、片付けがひと段落した住民が心配する声が聞かれています。
●西洞サロン
10月17日(水)13時~15時まで、武儀地区の西洞集会所にて足湯&サロンを行いました。RSYからはボランティア3名、スタッフ1名が活動しました。約20名が参加され、足湯や折り紙を楽しんでいただきながら、RSYボランティアと交流していただきました。
●粟野サロン
同月21日(日)13時~15時まで、武儀地区の粟野集会所にて愛知淑徳大学の学生たちによるレクレーションと、東海豪雨で被災されている胡弓演奏家・石田音人さんによる演奏、足湯の3本立てで行いました。RSYからはボランティア10名(大学生8名・一般2名)、スタッフ2名が活動。約30名が参加され、ビンゴゲームや歌を楽しみ、温かいお茶と足湯でホッと一息ついていただきました。
●富野ふれあい文化祭
 同月27日(土)10時~15時まで、富野ふれあいセンターにて足湯&ミニ喫茶コーナーを担当させていただきました。子どもから高齢者までが参加するイベントで、地元の中学校の合唱発表や、中学生が進行する全員参加型ビンゴゲーム、地域の方々の作品展示もありました。RSYからはボランティア2名、スタッフ1名が活動しました。約30名が参加されました。足湯を初めて参加される方も多く、足湯を通してボランティアや参加者同士の交流が生まれました。
●鳥屋市ふるさと大同窓会&富野本郷サロン
同月28日(日)午前中は鳥屋市大同窓会に陶器市・足湯コーナーを担当させていただきました。約20名が利用されました。就職などで引っ越された鳥屋市出身者と、鳥屋市の住民が集う会でした。地元のお母さんたちによるもつ煮の振る舞いや、鮎の塩焼きなどの販売がありました。男性の参加者が多かったです。同窓会には約60名が参加されました。午後には本郷集会所にて足湯・レクリエーションを行いました。約20名が参加され、広告を活用した座布団づくりや、ロープを使った災害時にも役立つ結び方を行いました。またお子さんの参加もあり、参加された高齢者やボランティアを笑顔にしてくれました。
●つぶやき(住民の声)
 【武儀地区】
・80代/女性
最近、血圧が高くて3日前にも病院に行ってきた。100歳のおばあさんの介護をしていた。その頃からストレスがあって疲れたんだと思う。200超えたときには驚いた。運動も食事も気を付けている。血圧の記録は最近さぼってきたからまた続けるわ。
・70代/女性
自分の家は水が浸からなかった。田んぼは少し浸かっただけで自分が食べる米はとれた。でも下の家は水に浸かったし、他の田んぼはまだ水がこないところがある。
・80代/女性
いつも一緒にサロンに来ている3人組のうち1人が最近会えていなくて心配。私の家は高いところだったから水はこなかったけど、深夜2時に急に来ると怖いわよね。
・70代/女性
最近になってやっと自宅の片付けが終わった。
・70代/女性
雨は本当に怖い。全てを流しちゃうんだもの。今でもいつか来るかもと思って眠れないことがあるわ。
・60代/女性
水害にあって田んぼの中に泥が入ってきてね。もう一回は稲刈りが終わっていたけど何か泥の中に栄養があったのか、又、穂がでてきて収穫ができそうだったの。台風の被害が21号のときはすごかった。車庫の屋根が吹き飛ばされた。
・50代/女性
この前の水害で自宅は助かったが、息子の家と畑が水に浸かった。畑にも大量のごみが流れ込んだが、畑の中やさらに土のごみの除去は危険もあって、ボランティアや周
りの人には頼めなかった。
【上之保地区】
・80代/女性
この前会ったことあったかしら。若い人と一緒に家に来てくれた、あー。あのときはどうも。あれからもいろんな人に助けてもらってね。ほんとにありがたかった。お風呂もトイレも修理が終わったの。今日はお父さん来てないけど、だいぶ調子良くなったのよ。
・40代/男性
水害でネイチャーランドに土砂が流れ込んで飼っていたアマゴが半分くらい死んでしまった。7月8月はネイチャーランドの稼ぎ時期にもかかわらず、お客さんが半分以下だった。ようやく復旧してきた。営業は5月から11月くらいまでやっているので、是非来て欲しい。
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▼北海道胆振東部地震(むかわ町・厚真町・安平町)
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先日、厚真町内で「被災後の生活再建を考える無料相談会」の運営サポートをしました。RSYでは現地入りした当初から足湯の活動をさせていただいていた地域で、活動を通し住宅再建の悩みをお聞きし、今回の実施へとつながりました。
●被災後の生活再建を考える無料相談会
 11月3日(土)14時~16時に厚真町ルーラルマナビィハウスにて、ルーラル地区の住民向けに相談会を実施しました。弁護士や建築の専門家(工務店)のみなさんにご協力をいただき、30名の参加者が集まりました。これから本格化する生活再建に向け、受けられる支援制度に関しては弁護士、住宅の修繕費用に関しては工務店が住民の不安や疑問に丁寧に対応していただきました。
RSY・震つな松山が司会進行し、冒頭の30分は弁護士の増川先生(北海道みらい法律事務所)から「弁護士は人と人、モノとモノなどのトラブルを法律や制度に基づき解決する専門家です」と弁護士の役割や、時事ネタを交えた過去の事例から法律や制度の解説をしていただきました。後の約1時間程度を個別相談の時間に設け、20名ほどの方が参加されました。工務店の相談コーナーでは参加者のお宅を実際に身に行き対応していただきました。相談後には打ち立ての温かいお蕎麦と、足湯でホッと一息ついていただきました。
自主避難所として閉所後は住民同士で会う機会が減っており、久しぶりに住民同士が集う場となったそうです。相談会開始直後は険しい表情や不安の表情をされて席につく方、忙しい合間を縫って少し遅れて参加される方もいらっしゃいましたが、終了後にはやわらかな表情で帰られる方が多かったように思います。
以下、足湯で聞かれた参加者の声です。
●つぶやき(参加者の声)
・女性
数年前に旦那を亡くして1人で野菜をつくって暮らしている。2か月くらい避難所で暮らしていて、いろいろやってもらっているからお嬢さんみたいな暮らしだよ。それまでは草むしりで手がカサカサだった。今は草むしりもしなくて遊んでいるようなものだから、手もカサカサしてないの。自宅へ戻るつもりだけど、もう野菜は作らない。
今日の相談で家の中はもう一度見てもらった方がいいんだね。弁護士さんの話を聞いて分かったの。
・80代/男性
地震で頭をぶつけて手がしびれて、何があったんだと思いながら朝を迎えた。すぐに病院に行ったけど電気が止まって、レントゲンとれなくて、むち打ちって言われたけど。今もあまり上がらなくて、ペットボトルを使って動かすようにはしているけど、やりすぎて筋肉痛になったりした。
・20代/男性
家族で来ました。相談会でお蕎麦もふるまわれるからって言われて。普段は寮生活で帰省中です。地震の時、なかなか電気がつかなくて、気持ちまで暗くなりました。家は傾いているけど、今のところ生活できています。
●主催
ルーラル自治会
●専門家のご協力
・増川弁護士(北海道みらい法律事務所)
・ニチハグループFPコーポレーション
・災害復興学会復興支援委員会
●炊き出し&足湯のご協力
・そばで加わるネットワーク
・災害支援ネットワークじゃがネット
・北海道足湯隊
●運営サポート
・レスキューストックヤード
・震災がつなぐ全国ネットワーク
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
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【第16報】西日本豪雨被害・北海道地震 RSYの支援活動(10月11日)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは西日本豪雨水害で被災した岐阜県関市、および北海道胆振東部地震で被災した厚真町、むかわ町、安平町への支援を継続しています。
以下報告です。
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▼西日本豪雨水害
岐阜県関市への支援について
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水害から3か月が経ち、住民は少しずつ落ち着いた生活を取り戻しつつあるかに見えます。しかし、床上浸水の被害が集中した地域では、「年内に何とか畳が入れられるとよいのだけど・・・」という声が聞かれます。関市では仮設住宅は建設されず、公営住宅へ住居を移した方は1名。被災された方の多くが、今も家を修繕しながらの不便な生活を続けています。
関市社協によると、先月4回運行したRSYボランティアバスをはじめ、多くのボランティアの協力を得て、作業系ニーズは残り5件。この間、頼もしくも地元のボランティア有志が『SEKIレンジャー』を発足。今後予測される畳搬入後の家具の搬入など、新たな作業系ニーズを含め、関市社協と連携して対応されるそうです。
一方で、RSYは生活支援ニーズへの対応を継続中。10月から11月にかけては、水害で一時的に中止されていた地区サロンや地域の復興行事を応援すべく、足湯や喫茶、陶器市などで盛り上げます。現在ボランティア募集中。ぜひご協力ください。
【今後のスケジュール】
1.10月17日(木)13:30~15:30/西彫サロン
・足湯&喫茶
・ボランティア募集人数:3名
2.10月27日(土)9:00~17:00/富野ふれあい文化祭
・足湯&喫茶
・ボランティア募集人数:3名
3.10月28日(日)
10:00~12:00/鳥屋市ふるさと大同窓会
13:30~15:30/本郷サロン
・鳥屋市/陶器市&足湯、本郷/足湯&喫茶
・ボランティア募集人数:2名
4.11月25日(日)時間調整中/ゆずまつり(上之保)
・陶器市&足湯
・ボランティア募集:3名
※ボランティア希望の方は、事前に
お名前/所属(あれば)/携帯電話番号
メールアドレス/希望日/送迎希望の有無
を事務局(info@rsy-nagoya.comまでお知らせ下さい。
足湯ボランティアは経験が無い方でも事前講習を行いますので安心してご応募下さい。
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▼北海道胆振東部地震
 厚真町・むかわ町・安平町
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10月7日~12日まで、RSY浦野・吉林を派遣(浦野は8日でOUT)し、足湯&喫茶ボランティア活動を中心に、避難所での生活支援に当たっています。
避難所から仮設住宅への移行期や、帰宅された方へのアフターフォローも含めて、息長く住民の方々が安心できる場づくりを継続したいと考えました。そこで、地元の支援団体に協力を呼びかけ、10月8日に『北海道足湯隊』が発足しました。
★北海道新聞(10月8日朝刊)関連記事
今後は週2~3日程度、被災3町内で取り組みを進めていけるよう、支援団体への足湯講座の開催や現場実践サポート、「つぶやき」の分析や共有方法の検討を行っていきます。
【北海道足湯隊メンバー(10月11日現在)】
・一般社団法人Wellbe Design(事務局)
・北海道NPOセンター
・札幌市立大学教員・学生有志
・真宗大谷派北海道教区災害支援ネットワーク「じゃがネット」
・北海道介護福祉士会
・モルモンヘルピングハンズ
・EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター
・とちぎボランティアネットワーク
・東北大学足湯隊
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足湯の「つぶやき」
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★むかわ町「四季の館」
震災から1か月が経ち、避難所に残っている方の三分の1は半壊以上の被害を受けている世帯。残りの方は一部損壊で、断続的な余震への恐怖、家の修繕の遅れなどで帰るに帰れない状況が続いています。
地元保健師が丁寧に状況を聞き取り、帰宅支援が必要な方には個別に対応していますが、心身の疲れや被災への憤り、不眠を訴える方が増えています。
「仕方ないよ・・・」とこぼす被災者の表情の裏には、やりきれない思いを抱えながらも、心の内を安心して吐き出せる場求める声が聞こえてくるようです。
この複雑な思いを、そばにいて、ひと時でも心を通わせながら受け止められるのは、ボランティアの存在以外に他ならないのかも知れません。
「声なき声」にとことん寄り添い、被災者一人ひとりを見つめ続けた故・黒田裕子さん(元阪神高齢者・障害者支援ネットワーク代表)は、『聴くということ』をこんな風に教えてくれました。
最後の一言まで聴くこと
語ることよりも聴くこと
するというよりもいること
話と話の間に感情を入れないこと(感情をいれるということは話と話の間で自分のせりふを考えているため)
北海道の多くの方々に、足湯を通じてこのマインドが受け継がれて行くことを願いつつ、これからも震つなメンバーと共に『北海道足湯隊』の活動を応援していきます。
(つぶやき)
・今は家に戻って生活しているけど、お風呂に入りにだけ来ている。本当は毎日入りたいけど、みんなに迷惑かけるから1日おきにしてる。地震の前はいきいきサロンという町の集まりに参加していて、みんなでご飯を食べて、それが楽しみだった…今はもうしばらくできないだろうね…(80代・女性)
地震で引き出しのものがバラバラでどこに何があるか分からない。もう家には住めない。でも、たまに家にいくの。掃除をするとかではなくて、家の中のものを見てるだけなんだけど・・・。ここに住めないってわかっててもあきらめきれないのよね(80代・女性)
・3日もたったようなご飯にカレーがかかって出てくる、よくあるんだ。(足湯は)初めて来たけど、やみつきになるね。もっと早く来ればよかった。また来るね。(70代・男性)
・家がつぶれたよ。前にお店やってきたけど、3年前に辞めたから、ちょっとは良かったさ(70代・男性)
・足湯はもう3回目。気持ちいいよね。今日やっと洗濯できたの。着替えはあったんだけど、洗濯する気になれなかったの。眠剤を飲んで、眠れるようになってきたの。夫はね、震災前に亡くなってるの。この足の傷は9歳の時、大きな鎌で切った痕なの。生死の境をさまよって、家族がお葬式の日程を話し合ってたくらい。でもこの傷を見ると、この時に比べたら「私はまだ大丈夫」って思えるの。ぽかぽかしてきたわ、今日は昼寝してもいいかしら。(50代・女性)
・地震の後に10キロ痩せたの。食べれなくて。前はね、1食ご飯茶碗3杯食べれてたのに。今はだいぶ食べれるようになったけれど、1食分は食べれないの。むかわはね、物価が高いから、買い物は苫小牧か、三重に住んでる娘のところに行ってるときは一緒に買い物してくるの。娘にも会えるしね。地震の後は一度、娘が会いに来てくれたの。私の家はこの近くの町営住宅で、半壊認定だったわ。(60代・女性)
北海道足湯隊への足湯レクチャー中
実践。「あったかーい」と大好評
喫茶コーナーのお抹茶も好評。じゃがネットさんのご厚意で、高級抹茶、茶筅、茶器、茶菓子を提供頂きました。スタッフのお茶の立て方を見かねて、被災者の方が参戦。「家にいた時はお友達にもふるまっていたのよ」と、背筋をピンと伸ばしておいしいお茶を立てて下さいました。「一杯頂くわ」と他の方も集まって、ちょっとした足湯コミュニティができました。
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
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三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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【第15報】豪雨被害と北海道地震におけるRSYの支援活動について(10月2日)

お世話になります。RSY事務局です。
RSYは、西日本豪雨水害・岐阜県関市・広島県坂町、北海道胆振東部地震の支援活動を継続しています。
以下北海道の支援報告です。
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▼北海道胆振東部地震
 厚真町・むかわ町・安平町
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震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)加盟団体の認定NPO法人とちぎボランティアネットワークと連携し、9月24日~30日まで、栗田・浦野・吉林が入れ替わりで現地入りしました。被災3町の指定・自主避難所での足湯&お茶会を主軸に、長期化する避難生活の中でホッと一息つける場づくりを行いました。また、被災された方々の「つぶやき」は、随時地元の災害ボランティアセンターや行政、支援団体らと共有し、具体的な課題解決や、息の長い支援に繋がるようサポートしています。
つぶやきから、指定・自主避難所の待遇の違いや、今だ断水が続く地域の生活の疲れ、余震や避難所生活の長期化による心身のストレスの高まりが読み取れます。そんな中、足湯は「先の楽しみの一つ」になっているようで、回数を重ねるごとにボランティアと住民、または住民同士が顔見知りになり、新たな出会いに喜びを見出したり、本音をお話し下さる方も増えています。
3町の仮設住宅入居見込みは10月末。避難所生活はあと1か月程度続くことになります。過去の被災地でも、足湯は仮設住宅や災害公営住宅移行期に、住民の方々から息長く親しまれてきたボランティアプログラムでした。
それだけに、地元のお寺や大学、介護福祉士会やNPOの方々も興味を持って下さっています。そこで、10月6日、札幌の「一般社団法人一般社団法人Wellbe Design」主催で、第1回目の「北海道足湯チームミーティング」を開催することになりました。
RSYは、震つなにも協力を得つつ、企画・運営をサポートします。
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【厚真町】
▼厚真中央小学校(指定)
(概要)
避難者は70名前後。犠牲者が多かった吉野地区の住民が多いため、心労が高まっている。
(足湯実施日)
9月27日、29日
(つぶやき)
・とにかく一瞬の揺れだった。ぐっすり家で寝てたんだけど、縦に一気に揺れてそれはもう怖かった。悪魔が来たと思った。家はそこら中ヒビが入って大変だよ。今から21:30まで仕事。ここから通ってる。(60代・男性)
・うちは100年以上続く神社で、鳥居も家も全部壊れた。だから全部立て直しです。将来は実家を継ぐので、来年から東京の大学に通いながら、神主の勉強をすることになってます。でも東京も南海トラフとか言ってますよねぇ。10月に試験だけど、あんまりはかどってない。でも避難所の中に勉強部屋は作ってもらいました。ここには小学校低学年の子どもが6人いるんで、遊び相手してる。この間ボランティアさんが来た時に、マッキーで顔に落書きしたりして結構ひどいことやってた。でも、こんな歳であんな目に合うなんて思ってなかった。一瞬だったけど本当に怖かった。10mの鳥居が壊れるなんて。山も崩れて、自分が生まれてから見てきた風景が一瞬で変わって、なんかもう・・・。なんて言ったらいいか分からない。でもすごい不思議なんだけど、家族全員怪我なく無事だった。命が助かっただけでもよかったと思わなきゃって思います。(18歳・男性)
・今日ね、EXILEが(避難所に)来るんだけどね。会いたくないの、ファンだし、ファンクラブにも入っているんだけど。弱っている私を見せたくないの。強がり言っちゃうのさ。(40~50代・女性)
・地震の時に娘が神奈川からすぐに飛んできてくれたの。ありがたいね。ここはお父さんが死んでからずっと1人で暮らしてきた。孫や子どもが遊びに来て、バーベキューなんかやってね。息子が空いている部屋があるから来いって言うけど絶対行かないの。私の友達も子どものところに行っても、みんな戻ってきたもの。やっぱり年取って都会に行ったらだめだ。(80代・女性)
▼ルーラルマナビィハウス(自主)
約100名が被災し、自宅で避難生活。自主避難所ため生活環境、食事、物資など行政支援が手薄。「取り残され感」が高い。地割れや地盤沈下がひどく、住宅再建に向けてどのような対応をすればよいのか分からないという声多数。災害ボラセンからボランティア派遣はされており、ニーズ件数は5~6件と落ち着いてきている。試験通水中。
(足湯実施日)
9月26日、28日、30日
(つぶやき)
・生まれも育ちも北海道だけど、こんな大きな地震は初めて。子どものころに、「地震がきたら津波が来るから山へ逃げろ」と教わったから今は山の上に住んでいるけど、地割れがして家が壊れた。(60代・女性)
・まだ水が出ていないのがとても困っている。娘2人ともとても怯えていて、母親の自分が頑張ってきたけど、最近疲れが溜まっているのかしら?疲れが抜けない。生理痛がひどくて辛いし、衛生面も気になる。(30代・女性)
・地震の時はベッドと壁に腕を挟まれた。焦ったけどすぐに抜けたし怪我はなかった。今日も午後に震度1の余震があってビクッとしてしまった。揺れにはとても敏感になっている。抹茶、おいしかったです。マナビィは結局応急危険度判定がまだ来ていないので自己責任で使っているという感じ。テントでは限界と感じ、役場に確認してほしいと頼んだが、手が回らない様子。食事は自分が繋がりのあるボランティアが作ったり、他の避難所で残ったものを集めたり、差し入れを持ってきてくれたりしている。役場に食事や物資を取りにいったが「自治会には渡せないルール。個人で取りに来た場合のみ渡す」の一点張り。断水が続いてるし、100人もの被災者が集中しているのだから、職員を置くなどの対応をしてもらえるといいのだが。地盤沈下や地割れなど大きな被害が出ているから、この土地を離れる人も増えると思う。せっかく地域コミュニティがうまく機能しかけていたのに、もうコミュニティ自体なくなるかも知れない。(40代・男性)
・もう疲れ切った。手や足がしびれてきて。夜3時になると毎日必ず目が覚めるの。その時胸がキューっと痛くて苦しくなって。最近頭が全然回らなくなってきた。家の庭にものすごく大きな地割れができていてね。地面も30㎝ぐらい下がって。どうやって直せばいいの?家の中もひっちゃかめっちゃかだった。あの時、「ドーン、ガガガガガガーッ」っていうものすごい大きな音がしてね。緊急時のために懐中電灯は枕もとにおいておいたけど、どっかに行ってしまった。ガラスが割れて散乱してるのも分かったから、お父さんに「靴もってきて!」って頼んで。寝室の家具は2段重ねの上が落ちた。あそこでお父さん寝てたら大けがしてたね。テレビも吹っ飛んだ。ファックスのコードはちぎれるし、照明は天井にブラブラぶつかって壊れるし。本当に怖かった。家の中が少し傾いてるの。断水はまだ続いてる。最初はトイレの水は池から組んでた。もうそれだけでものすごく疲れた。これから私たちどうなっちゃうのかしら。やることが多すぎて何から手を付けていいか分からない。立ち止まるともう動けなくなるような気がして。でもお話し聞いてもらえて、少し心が軽くなった気がします。ありがとう。(70代・女性)
・最近、お腹が空かなくて。地震前はもっと食事の量が多かったのに。なんだろうなぁ。やっぱ地震の後、なんかどっかおかしいよね(体調がおかしい)。夜も今までぐっすり寝れてたのに、3回は目が覚めるもんね。でも子ども達は眠れてるみたい、地震のときも熟睡してたし。逆に私が揺れに驚いて叫んで、起きたんだよ。だから地震の時のこと、あの子たちはあんま覚えてない。地震で冷蔵庫もダメになったから、(地震後)2~3日は冷蔵庫の中に残った高いお肉とかで庭でバーベキューしたの。家族でお祭りみたいに。余計子どもたちは覚えてないかもね。でも、近所の〇〇さん家の子どもは昼間でも家に入れないんだって。怖くて、入るの嫌がるから、夜は避難所通ってるんだって。(30代・女性)
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【むかわ町】四季の館(指定)
むわか地区を中心に、避難者数は90名前後。家屋被害で自宅に戻れない方は40名前後の見込み。「四季の館」は10月末を目途に閉所予定。以降は、仮設住宅(25棟)や長期避難施設(むかわ町町民会館を予定)に居住の見通し。不足分の仮設住宅完成は11月末頃になると思われるため、長期避難所の生活は11月末まで続くかも知れない。日中避難所にいるのは十数名。
(足湯実施日)
9月24日、26日、28日、30日
(足湯のつぶやき抜粋)
・食べるのも、寝るのも今は大丈夫だけど、家がぐちゃぐちゃ。夫も入院していて、家を整理する人もいない。(80代・女性)
・地震の時、自分は一番奥にある部屋に寝ていたので、家から逃げられなくて押しつぶされると思ったよ。でもね、孫が大きな声で叫んでくれて、なんとか頑張って逃げた。でももうあの家には帰れないな。(80代・女性)
・今回で3回目の足湯なの。最初は緊張したんだけど、気持ちよくてまた来たの。地震があったときに東京から孫たちが来て大変だった。ひどい目に遭わせてしまった。古い家だから玄関が開かなくなって、裏の勝手口から逃げたんだけど、パジャマで出て、毛布1枚かぶって。津波がくるんじゃないかと思って。お寺(願照寺・むかわ町二宮にある)の方まで歩いて行ったら道路に車がたくさん並んでいて、橋がだめになって進めないって。大変なことだと。今は寝る時だけこっちに来て、家とここと2~3回行ったり、来たりしてる。またこれお願いね。ありがたいね。(80代・女性)
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【安平町】
▼安平町民会館(指定)
避難者は70名前後。安平町で一番大きい避難所。家屋被害が大きく家に戻れない方多数。高齢者、中高生がいる子育て世帯、ペット世帯が混在。仮設住宅ができる10月末まで開所の見込み。
(足湯実施日)
9月25日、27日、29日
(つぶやき)
・腰が痛くってね。足も冷えてむくんでしまって。ほとほと疲れてきたよ。家はもう住めないからね。ぐちゃぐちゃ。タンスは折り重なって倒れてきたけど、何とか外に出れた。枕もとの懐中電灯はどっかに吹っ飛んでいってしまった。真っ暗な中どうやって避難したかも覚えてない。最近はあまり寝れないから睡眠薬をもらってます。また来てくれるの?楽しみにしてるね。(70代・女性)
・今日病院に行ってきたの。ここ(避難所)に来てから風邪を引いて。いつもの風邪の症状と違う気がして気になっていったの。いつもはこんなに喉は枯れないのよ。お薬と点滴を打ってもらった。この指輪はこの間家の片づけに行ってきて、見つかったものなの。小さな引き出しに指輪とかお父さんかもらった時計とか入ってたけど、地震で引き出しから飛び出て、ぐちゃぐちゃ。見つからなくて。この指輪は高価なモノじゃないけど、娘が海外旅行した時に贈ってくれたの。こういうのは値段じゃないね。見つかってよかったわ。まだまだ片付かないね。息子と「この家はもうだめだね」って話してるの。でもお父さんと土地を選んで、作ってきた家だから辛いな。お父さんは数年前に亡くなってるの。罹災証明だっけ?建築のことはよく分からないから、見てほしいね。この時期には自分で毛糸の靴下や手袋なんかを編んで、ストーブの点検をして、冬支度をするのよ。ここら辺の私くらいの年の人はみんなそうよ。今年はできないのね。ここにストーブなんて間に合わないと思うよ。(70代・女性)
・家はもうだめだから、千歳の方に引っ越ししようかと思ってるの。主人の入院先もそこだしね。この間ね、友達の家に物資を届けに行ってきたの。そしたら、あそこが痛い、ここか痛いって自分の話しかしないの。文句ばっかり言ってて。あげくに、「避難所にいる人は沢山物がもらえていいわね」って。腹が立ってもうその人と話したくなくなった。悔しくて涙が出そうだった。私は痛い、辛い、大変だって言ってても何も変わらないから、何とか明るくして自分を奮い立たせようとしてるのに。帯状疱疹だってすごく痛いけど、笑ってる間は痛みも忘れられると思って頑張ってるのに。普通の暮らしが送れている人にあんなこと言われて本当に悔しかった。(60代・女性)
・今回の地震で肩脱臼しちゃって痛いの。足には動脈瘤があって。できるだけ足を動かせと言われてるけど、動くと肩の方が痛むし、そうしたらいいのかしらね(笑)。さっき救急車で運ばれた人がいたの。ちょっと前まで話してたのに急に気分が悪いっていって。血を吐いたらしい。ストレスかなぁ。びっくりした。私ももう疲れちゃったなぁ。言っても仕方ないけど(笑)(60代・女性)
・主人、自分、早来の母と3人で避難している。午前中は早来の家の片づけ、午後は自分の家の片づけと、今までで一番働いた3週間だった。早来の母は今後もう住めないみたいで、今後のことも考えなければならない。(60代・女性)
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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【第14報】豪雨被害と北海道地震におけるRSYの支援活動について(9月26日)

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

RSYは、西日本豪雨水害・岐阜県関市、北海道胆振東部地震の避難生活支援を継続しています。

北海道は地震発生から明日で20日を迎えます。一部の地域を除き、ライフラインは復旧しつつありますが、家屋被害で家に住めない、家は大丈夫でも中の片付けが進まないなどの声が聞かれます。また、断続的な余震も続いていることから、「怖くて家に戻れない」と強いストレスを抱える方も少なくありません。RSYはそんな皆さんがホッと一息つける場づくり(足湯&お茶会)を、震つな加盟団体の認定NPO法人とちぎVネットワークと連携し、また現地のボランティア団体と共に実施ています。

以下、活動報告です。

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▼北海道むかわ町・厚真町・安平町

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9月24日~30日まで、栗田・浦野・吉林が入れ替わりで現地入りし、以下の取り組みを進めています。

1)避難所での足湯&お茶会

【むかわ町】
■実施日:9月24日(祝・月)13:00~15:00
■会場:四季の館(道の駅・避難所)
■参加者:10名
指定避難所となっている四季の館にて足湯とサロンを実施しました。数日前に避難所内に掲示していたチラシを見ていた何人かの方が待っていてくださいました。午前中には足湯の講習会を開き、RSYスタッフと東北大学の学生で、初めて足湯に参加するボランティアに向けて足湯講習を行いました。住民皆さんの昼食が少し落ち着いたころ、施設内放送から足湯の宣伝をしていただいたり、ボランティアで手分けして呼びかけに行き10名が利用されました。
また、足湯スペースに来るのが難しい方々向けに、出張型で足湯をしました。足湯を終えた後は、温かいコーヒーや、お寺から提供のおいしいお抹茶を囲み、個々の家の片づけ状況や避難生活の食事の話など、ゆったりとした時間を過ごしながら、ボランティアと交流して頂きました。
■被災者の声(足湯のつぶやきより)
・こんなに長く生きてきて初めてだ。何が起こったか分からなかった。隣の息子さんがここに連れてきてくれて、ありがたい。子どもは2人いるけど、札幌にいてすぐに来れなかった。家の中はぐちゃぐちゃになった。早く家に帰りたい。(80代/女性)
・家は半壊までもいかないくらいだけど、片付けをやっている。いる・いらないの仕分けが大変。今週、水・木が災害ゴミを出せる日なのでそれまでに何とか。(50代/男性)
・夫と二人暮らし。公営住宅だから、何が壊れてもお金は出ない。じゅうたんも何もかも新しくした。ここに来て10日も経つ。今まで血圧なんて高くなったことないのに、下の方が高くて…ストレスなんだねぇ。(70代/女性)
・タバコ吸ってたら足湯に誘われたから来てみた。(手が)こわばってるかな。確かに最近腕や肩が動かしにくいんだよね。歩いたりして運動するようにはしているんだけど。俺は今日でここ(避難所)を出て行くんだ。出た後はご飯をもらえなくなるんだって。すぐそこにスーパーあるし大丈夫かな…(80代/男性)
・今日足湯が来ると聞いて待っていた。家族は気晴らしに遠出している。いつもマッサージとか行っている。すごく気持ちいい。食べるもの、入浴には困っていない。ボランティアさんはすごく助かる。家に帰りたいけどすぐに帰れる状態じゃない。みんな果物が食べたいと言っている。(30代/女性)
・半身まひで遠くまで一人で移動できない。でも最近週に2回デイサービスに通えるようになった。送迎付きだから助かるよ。それ以外はここで過ごしている。たまに家族が家まで連れてってくれるよ。週1回ぐらいかな。自宅はもう住めないから、元の土地に小さい家でも建てて住もうと思ってる。それまでは、仮設住宅かな。体がなまるといけないから、自分で部屋を行ったり来たり歩いてる。でも目的無くひたすら歩くのもねぇ。。自分で動けないから、こうして地図を広げて想像力を働かせて、色んな場所に行った気になってるの。(60代/男性)
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実施日:9月24日(祝・月)16:30~17:30
会場:春日生活館(自主避難所)
参加者:7名
場所を移し、自主避難所となっている春日生活館にて、足湯とサロンを実施しました。住民の方々は、80歳以上の高齢者ばかりでしたが、女性を中心に避難所のキッチンを活用して、材料を持ち寄り、協力して料理作りをしていますが、その食事の準備の少し前のタイミングでした。始めは足湯に抵抗のあった方々も一人、また一人という風に参加が増え、少しずつリラックスした雰囲気に変わっていきました。
■被災者の声(足湯のつぶやきより)
・自宅はもう住めない。私だけ被害が大きかった。主人や息子が片付けてくれてるが、時間をかけてゆっくり整理したいものがあるのに、バンバン捨てられるからやるせない。食器、パッチワークの布、洋服など、自分にとっては大切に集めてきたものだけど、分かってもらえない。片付けは自分でやりたいから、そのままにしといてって言ってるの。震災から3日ぐらい経って気持ちが滅入りうつになりかけた。でもここで知っている人の顔を見ながら笑って過ごせたから元気でいられる。息子から「家に来い」と言われてるけど、住み慣れたこの場所を離れたくない。車で15分だけど、やっぱりこれまでと環境が変わる。みんなも「あんたがいなくなったら寂しい」って言ってくれる。私も同じ気持ち。足を悪くしてから立ったり座ったりが大変でねぇ。若い人たちと話すのはありがたいよ。ありがとうね。足のむくみがここ最近ひどくてだるいのよ。でも足湯のおかげで楽になったわ。(80代・女性)
・6日からここに来ている。家は近所なんだけどね。不便は特になかったけど。家の被害はお皿10枚ぐらいと他にも。人に触ってもらうことなんてないから気持ちいいね。腰が痛いってよくわかったね。しんどいの。(80代・女性)
・私は熱いお湯(お風呂)が好きなの。でも高血圧だし、背骨狭窄って名前だったかな、腰もよくなくて。今年の始めに腕の手術をしてから、手足の感覚(部分的)がないみたいなの。札幌の大きな病院に行けばいいのは分かってるけど、何か言われるんじゃないかと不安で。妹が車を出してくれるけど、自分も大変なのに甘えてばかりで、いくら身内でもこれ以上は頼めん。(少し時間が経って)あんた、手の感覚が(足湯)やってもらう前よりいいよ。足湯は自分でもやってみようかね。本当にありがとうね。(80代・女性)
【協力団体】
認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(会場調整、足湯・サロン備品提供)
東北大学課外・ボランティア活動支援センターSCRAMスタッフ(足湯レクチャー・足湯ボランティア、足湯備品提供)
札幌市立大学看護学部生(足湯ボランティア)
じゃがネット(足湯・サロン備品提供・足湯ボランティア)
室蘭工業大学の学生(足湯ボランティア)
※今後は、安平町・厚真町でも実施できるよう調整中。

2)避難所の環境改善に関わる調整
むかわ町「救護班」が毎日開催するミーティングに出席し、医療・保健の専門職と情報共有を行っています。RSYからは、足湯で住民の方々がお話しされた「つぶやき」の中から必要に応じて支援を検討し、具体的な対応に繋げています。

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▼岐阜県関市へのボランティアバス派遣(9/23、9/24)

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松山・浜田・林が同行しました。

9月23日(日)はボランティア21名が参加し、武儀ボランティアセンターで受付を済ませた後、二手に別れて上之保で旅館を営んでいるお宅と設備会社を営んでいるお宅に入り、床下の泥のかき出し、ブラッシング、土のう詰めを行いました。活動終了後は関市社協の方に富士市から届いたお茶の葉をお渡しし、その後発災直後の現地の様子やボランティアセンターの動きについてお話いただくことができました。

★参加したボランティアの声

・初めて被災地のボランティア活動に参加したが、1日だけでここまで疲れるとは思っていなかった。被災された方は7月から今日までこの生活を続けていたのだと思うと、とても大きな負担を背負っていたということが実感できた(20代/女性)

・職員の方の話を聞いて、復興までまだまだ時間がかかるということが分かった。今後も機会があれば現地へ行き活動したいと思った(50代/男性)

・初めて床下へ潜って作業したが、ほとんど身動きがとれない中での作業だったためとてもきつかったが、今日の活動が復興の一助となれば良いと感じました(50代/女性)

9月24日(月・祝)は17名のボランティアが参加し、前日と同じく武儀ボランティアセンターにて受付をし、午前中は川沿いのお宅の離れの床板材木運びだしと床下泥かき、土のう詰めを行いました。午後は、鳥屋市へ行く予定でしたが、直前の下見で大勢で作業するには、危険のあることがわかったため中止になりました。代わりに、上之保災害ボランティアセンターが開設されていた上之保老人福祉センターに立ち寄り、更にそのすぐ東側の川合地区の旧道を歩いて、復旧の様子を見学しました。偶然、後片付けをしていた被災者に、当夜、あっという間にはん濫したことなどお話いただきました。また、災害ボランティアセンター運営にかかわった方から、お話を聞くこともできました。

★参加したボランティアの声

・岐阜県の被害について、近隣県なのによく知らなかったです。マスコミの報道だけを頼りにせず、これからは、自分が見たことを回りに伝えたいです。(30代/女性)

・初めて被災地での活動に参加しました。服装は水害ボランティアのマニュアルで確認できたのですが、その他、あると便利な持ち物などは、反省しきりです。半日の作業だったのに、すごく疲れました。体力が必要ですね。地域の防災活動に生かしていきたいです。(30代/男性)

・作業については、現場リーダーにしっかり確認しないまま進めてしまって、やり直しになってしまったのは、反省点です。被災地のこと、ボランティアの活動については、もっと若い世代にも伝えていきたいです。(60代/女性)

・お話を聞いて災害ボランティアセンターの運営にとって、日頃の地域とのつながりが大切だということがよくわかりました。名古屋では、どうしたらいいか真剣に考えなければと思いました。(50代/男性)

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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)

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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
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