ボランティアに参加する

1995年阪神・淡路大震災のボランティア団体として東海地方在住有志でスタートしたRSY(詳しくはコチラ)。

あなたのボランティア活動が、被災地支援だけでなく地域の防災に大きく貢献します。

RSYボランティアの種類と現在応募しているものは末尾に記載しております。
あなたが「できそう!」「チャレンジしようかな?」と思うことがあれば、ご応募をよろしくお願い致します。

レスキューストックヤードは皆様のご支援に支えられています。

最新ボランティア情報

    東日本大震災 復興支援

    現地のイベントやニーズに合わせて宮城県七ヶ浜町行きのボランティアバスを不定期で運行しています。
    どんな活動があるか、詳しくはコチラをご覧ください。

    RSY758(ボランティアグループ)に参加

    RSYでは東日本大震災をきっかけにボランティアグループRSY758を立ち上げました。「わたしたちにできること」を皆で企画・立案・運営しています。

    グループの一員として活動することに興味がある方は、事務局までお問い合わせください。

    RSY758についてはこちらをご覧ください。

    災害ボランティア

    大規模災害が発生したときは、災害ボランティアを募集します。災害ボランティアの活動には、救援物資を運んだり、家の片付けなどの力仕事だけではなく炊き出しや子どもの世話、要援護者のお手伝いなど多岐に渡ります。

    災害ボランティア活動は、危険な作業も伴います。事前に知っておいて頂きたいことをコチラにまとめました。

    資器材発送・整理ボランティア

    災害発生時には、RSYが管理しているボランティア活動資器材を、被災地からの要請に応じてトラックで送付することがあります。
    もちろん帰ってきた際はその受けとり、さらに日常から「いつでも使える」状態に維持・整理することも大事な作業です。

    いずれも一時に多くの人手が必要となりますので、ボランティア募集で日時を決めて作業します。

    街頭募金ボランティア

    街頭募金ボランティア災害が発生した際、RSYが現地で支援活動を展開するためには、炊き出しやサロン・足湯等の生活支援プログラムの実施、ボランティア活動資機材の搬入出、ボランティアバスの派遣等の他、現地で活動するスタッフの移動や宿泊、情報発信等も含め、あらゆる経費がかかります。そこで、これらの活動を支えていただく為に、支援金を集める街頭募金を行っています。
    募金活動の参加者には、被災地の現状やRSYの活動内容をリアルタイムでお伝えしており、毎回10~20名程度の方がご協力下さいます。
    ボランティアはブログまたはFacebookやTwitterで募集します。現地には行けないけれど、名古屋からできる活動をお探しの方は、ぜひご参加ください。

    イベント支援ボランティア

    災害救援や防災に関する様々なイベントのお手伝いをします。イベント企画や会場設営、運搬、販売など都度応募する仕事は様々となります。

    あるある発送ボランティア

    あるある発送ボランティア「あるある」は2ヶ月に一度、RSYの会員様向けに発行している機関紙です。
    毎週水曜日にボランティアを中心とした編集委員で会議を開き、RSYの活動や今気になる災害や防災の情報をお届けしています。
    どなたでも編集会議に参加いただけるので、興味のある方は事務局にご連絡ください!

    事務局ボランティア

    名古屋事務所では、少数のスタッフが多くの資料や情報と格闘中。資料や物品の整理、郵便物発送手伝い、パソコン入力、ブログ作成など、お手伝いをご希望される方、興味のある方は、お気軽に事務局までお問い合わせください。

    ボランティア情報を知りたい!

    緊急時、平常時にかかわらず、ボランティアの募集は当サイトなどでお知らせいたします。また、より最新の情報を知りたい方のために、メーリングリストもございます。

    登録をご希望される方は、お気軽に事務局までお問い合わせください。メールの件名に「RSYボランティアML登録希望」と記入の上、お名前、登録したいアドレス、電話番号を添えて info#rsy-nagoya.com(#を@に変えてご送信ください)までご連絡ください。

    ※ボランティア活動に参加される方は必ずボランティア活動保険にご加入ください。

    (被災地に行く方はもちろん、事務局でのお手伝いをしてくださるボランティアの方も、加入をお願いします。)

    手続きは、お住まいの市町村の社会福祉協議会にてお願いします。

    資器材搬入出ボランティア

    資器材搬入出ボランティア災害が発生すると、被災地には災害ボランティアセンターが立ち上がり、集まったボランティアが、ガレキの撤去や家財道具の運び出し、床の泥だし作業等を行います。この作業に使う道具を「災害ボランティア活動資機材」と呼んでいます。
    資機材は名古屋市・名古屋建設業協会・防災ボラネットなごや・RSYが協働で管理しており、これまで40箇所を超す被災地で活用頂いています。災害が発生すると、毎回10~15名のボランティアさんが搬入出作業にご協力下さり、1週間以内には被災地にお届けしています。

    ボランティアバス

    災害ボランティアの移動手段の確保と活動のコーディネートを目的に、「災害ボランティアバス」を運行しています。RSYスタッフが現地でサポートするので、被災地支援が初めての方でも安心して利用できます。東日本大震災では、宮城県七ヶ浜町に61陣・のべ約3,000人のボランティアを派遣しました。ボランティアはブログまたはFacebookやTwitterで募集します。

    防災イベント

    RSY主催、および他団体から依頼を受けて実施するイベントで、RSYの活動や被災地の現状を紹介したり、子ども向け防災ブースの運営などの企画や、運営サポートをお手伝いいただくボランティアです。ボランティアが初めての方からも「楽しく参加できた」と好評です。

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