東日本大震災

東日本大震災 被災者支援活動報告

ボランティアきずな館 活動のあゆみ

このたびの東日本大震災で犠牲となられた 方々にお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

私たちRSYは、宮城県七ヶ浜町での「ボランティアきずな館」を拠点とする支援活動をはじめ、東日本大震災支援全国ネットワーク (JCN)、震災がつなぐ全国ネットワーク×日本財団ROADプロジェクト、愛知県被災者支援センターなど、数多くの団体と共に支援活動に参画してまいりました。

ここでは、2012年6月に発刊された「東日本大震災被災者支援活動報告」、及び2013年3月末発刊の「きずな館の閉所」を機に発刊された「きずな館活動のあゆみ」から、その一部をご紹介致します。

全文は、各々の冊子の画面をクリックしてPDFをご覧下さい。

RSYからは、2013年3月現在で延べ2,953名のボランティアが七ヶ浜を訪れました。 ボランティアのみなさんと共に、その時点でできる限りの対応に取組みましたが、津波の恐ろしさを見せつけるように広がる壮絶な景色を目の前にすると、ひるみそうになることが何度もありました。

また、自分たちの支援活動が本当に正しいのかという疑問も、幾度となく沸き上がってきました。

しかし、被災された方々からの温かい言葉や笑顔に触れ、そばにいることが大切なのだと、改めて学ぶことができました。

この章は、東日本大震災における当法人の支援活動を取りまとめた経過報告になります。

RSYと七ヶ浜

宮城県の中部に位置し、7つの浜に囲まれた半島状の町、七ヶ浜。地震後に発生した10mを超える大津波は、この町も容赦なく襲いました。菖蒲田浜など、沿岸の集落に壊滅的な被害をもたらし、死者・行方不明者は108人にものぼります(2013年3月18日現在)。

地震発生直後、先遣隊としてスタッフ一人が被災地入りしたことを皮切りに、七ヶ浜への支援活動が始まりました。

七ヶ浜を支える

資器材や物資を提供するとともに、災害ボランティアセンターへの炊き出しから始めた支援活動。その後、一対一で会話を交わしながら被災者の声を聞き取る足湯ボランティアや、親子支援、浜再生支援など様々な支援を行いました。

そして、皆様の生きがいや雇用の創出とすべく、仮設商店街振興や、小物やバッグ、木工製品などを作る「きずな工房」の運営支援などを続けています。

名古屋から支える

地震発生後すぐに、名古屋市内での街頭募金の呼び掛けを開始し、現地のボランティア拠点「きずな館」が整ってからは、常にボランティアが滞在できるスケジュールを組んでボランティアバスを計画しました。

また、企業から提供された支援物資を被災者のニーズに合わせ、詰め合わせてお届けする「うるうるパック」など、名古屋にいながらにしてできる支援にも取り組んでいます。

ともに支える

被災者・支援者向けのメッセージを発信する母体「東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)」の設立や、日本財団の支援を受けた「ROAD」プロジェクトへの協力、「愛知県被災者支援センター」や「東日本大震災被災者支援ボランティアセンターなごや」の設置など、あらゆる角度からの支援を行っています。一番近くの未来である明日へ向かい、皆が一体となって取り組んでいます。

RSYに寄付をする

RSYブログ 今を伝える