3月14日(土)/15日(日)【ボランティア募集】「うるうるパック」パック化作業・発送作業

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。
東日本大震災により仮設住宅などでの避難生活を余儀なくされている方は、まもなく4年を迎える段階においても23万4千人(昨年末現在・復興庁)に及んでいます。
今年度以降、この方々が順次高台移転や災害公営住宅に移られることになり、新たなつながりづくりが必要との現地からの声が聞かれます。今回、東日本大震災の被災地を対象に、企業等から提供頂いた生活用品等をパック化した「うるうるパック」2000セットをお届けすることになりました。
「うるうるパック」をお届けする前に物資をパック化しなければいけません。しかし、現地でパック化することは難しいため、3月14日(土)にパック化作業、15日(日)にパック化した袋の発送作業をRSY小牧倉庫で行います。そこで、パック化作業、発送作業をお手伝い頂ける方を20名程募集致します。以下を確認頂き、ご協力頂ければ幸いです。「まだまだ忘れてないよ」の気持ちを込め、うるうるパックを一緒に作りましょう!
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▼うるうるパックとは?
うるうるパックとは、被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2005年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災、2013年伊豆大島)
▼パック化作業の詳細
●日時:3月14日(土)10:00~夕方くらいまで(途中食事休憩をはさみます)
※途中参加・途中抜けも大丈夫です。
●場所:RSY小牧倉庫(愛知県丹羽郡大口町秋田三丁目106)
※現地のマップのURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
●集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:30にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
●内容:企業等から頂く生活用品(文具・タオル等)を袋詰めする(約2000セット)
▼発送作業の詳細
●日時:3月15日(日)13:00~14:00(予定)
●場所:14日と同じ
●集合:13:00に現地集合、または12:30にRSY事務所集合
●内容:パック詰めした袋をまとめた段ボールの発送作業
▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが13日(金)の午後12時までに、件名を「東日本大震災/うるうるパック」と書き、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
・参加できる日にち(14日/15日/両日)
をメールにてご連絡ください。
当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)
よろしくお願いいたします。

あるある78号発送しました

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

 

春の足音が近づいてきた今日この頃ですが、本日はあるある78号の発送作業を行いました。
久しぶりにアダージョ千種の皆さんが来てくださり、ご夫妻ボランティアさんも加わって
計9名の大人数でワイワイ楽しい発送作業となりました。
皆さん数か月ぶりの発送作業にも関わらず、スムーズに作業してくださり、
15:30には作業を終えることができました。

 

さて、最新号(78号)は、通常より2ページ多い「阪神・淡路大震災20年特大号」です!
読みどころは・・・

▼特集1
阪神・淡路大震災から今年で20年。
震災のことを知らない世代が増えてきた今、
改めて当時の被害をまとめ、現在の課題について考えてみました。

▼特集2
震災当時の神戸を経験し、今年、RSYのKOBEスタディツアーに参加した方や、
神戸で20年目を迎えた方から、当時のことや、20年経った今の神戸を見た感想や想いを聞いてみました。

 


お手元に届くまでしばしお待ちください。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

【第2報】白馬村ボランティアバス報告(2/14~15)

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。

 

2月14日(土)~15日(日)の二日間で、「白馬村ボランティアバス」を運行致しました。今回ボランティアバスを運行した長野県白馬村は、昨年11月に発生した長野県神城断層地震により被害を受けた地域です。白馬村は現在本格的なスキーシーズンを迎えておりますが、今年は震災の影響により修学旅行客が数百人単位でキャンセルになるなど風評被害が発生しており、白馬村観光職員からは、「安全にスキーを楽しんで頂ける環境であることを多くの人に伝えたい。」との声がありました。また、昨年12月には仮設住宅が設置され、白馬村社会福祉協議会からは、「生活支援の一環として交流会を行ないたい。」という声もありました。

そこで、白馬のスキー場でスキーを楽しむ「スキーチーム」と、仮設住宅の方と交流する「交流チーム」に分かれてボランティアを募集し、二日間活動しました。

「スキーチーム」は、2日間「白馬五竜スキー場」でスキーを楽しみました。「交流チーム」は14日に15日の炊き出しの準備、住民の方とチョコレート作りを行い、15日は交流会を開催し、足湯、ミニバザー、絵灯篭作り、炊き出しを行いました。以下、ボランティアバスの活動報告です。

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一日目

午前8時頃RSY事務所を出発し午後1時頃白馬村に到着しました。バスから降りてびっくり!一面に雪が積もっており、白馬村は真っ白でした。

 

ここからはスキーチームと交流チームは別行動。スキーチームは「白馬五竜スキー場」へ向かいました。

交流チームは、白馬村の体育館に到着しました。早速、チョコレート作り班と、明日の交流会の時に食べるおでんやけんちん汁、きしめんを調理する炊き出し班に分かれ準備に取り掛かりました。チョコレート作りは、名古屋学院大学 災害復興支援チームあすなろのメンバー4名が中心となって進めてくれました。2月14日といえばバレンタインデー。作っている途中から住民の方も加わり、みんなで賑やかにチョコレートを作りました。

  

 

丸型やハート型など様々な形のチョコレートが出来上がりました。

 

参加してくださった住民の中には、「チョコレート作りなんてしばらく振りだよ、バレンタインだからね」、「初めてやったけど、意外とできるもんだね。完成が楽しみだわ」などと、喜んでくださる方も多かったように思います。また、旦那様との出会いや、過去のバレンタインの思い出など、あま~い話しで盛り上がる人もいました。

一方、炊き出し隊長Kさん率いる炊き出し班は、白馬村社会福祉協議会の調理室で炊き出しの準備を行い、けんちん汁の具材を切ったり、おでんの下味をつける準備をしてくれました。

 

その後は、白馬村の住民の方3人を囲んで、震災当時の様子や今の生活状況などについてお話を伺いました。地震の揺れが本当に大きなものであったこと、地震によって多くの人が家を失い、仮設住宅で暮らしていること等、様々なお話を聞くことができました。また、住民の方のお話で、「普段から地域の繋がりが強かったから、地震が来ても皆で協力いて避難できたし、避難後も支えあって生活できた」という言葉がありました。それを聞いて参加者からは、「思い返してみれば自分の地域のことを何も知らない。このままでは災害が来た時に助けあえない・・・」、「近所間の付き合いや、地域の繋がりの大切さを実感できた。まずは地域の人に挨拶をするなど基本的なことから始めたい」などの感想が出ました。

 

 

 

 

 

 

二日目

二日目は、いよいよ交流会です!交流チームの中で、「炊き出し班」、「足湯班」、「ミニバザー班」、「絵灯篭班」に分かれてそれぞれブースを担当しました。

 

炊き出しブース

前日に下準備した成果が実を結び、大盛況となりました。おでん、けんちん汁、きしめん、おにぎり、どれも大好評で瞬く間に大きな炊き出し鍋が空になり、買い出しに行って具材を追加しましたが、それも直ぐに無くなりました。

 

召し上がった住民の方からは、「これがきしめんね。初めて食べたけど美味しいね!」、「やっぱり寒い日は汁物だね。みんなでわいわい食べるのがいいね」などの声をいただきました。

 

 

足湯ブース

震災から三か月が経過し、住民の方の疲れが出始めている住民の方も多くいらっしゃいます。そこで、「温かいお湯に足を付けてほっと一息ついていただこう」ということで足湯の提供を行いました。足湯ブースには全部で10名程の方が来てくださり、足湯をしながらボランティアとお話しをしていかれました。

 

 

絵灯篭ブース

絵灯篭は、名古屋学院大学 災害復興支援チームあすなろが中心となり活動しました。絵灯篭は3月8日・11日に宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で行う東日本大震災の犠牲者慰霊に使われるものです。ブースでは、ボランティアと住民が楽しそうに紙に絵を書く姿が見られました。

 

ミニバザーブース

ミニバザーでは、白馬村支援で集まった生活用品を住民の方々に30円から70円の安価な値段で販売しました。「こんなに安い値段で買い物ができて助かります」ということを言われる住民の方もいました。ミニバザーは4760円の売り上げで、全額白馬村社会福祉協議会に寄付させていただきました。

 

今回生活用品をご提供してくださった、生活協同組合連合会アイチョイス様、ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。

 

あっという間の二日間でしたが、実際に白馬に足を運び、住民の方と関わることができたのは貴重な経験になりました。参加者のほとんどが白馬村にボランティアに来るのが初めてだったこともあり、「発災してから何かしたいと思っていたので、実際に足を運ぶことができてよかった」、「やっぱりテレビや新聞ではわからないことがあると思う。これからも足を運んで関わっていきたい」等の言葉が多く出ました。帰り際に住民の方から、「春になって雪が解けてからも来てくれると助かる」という声も聞くことができたので、これからも白馬村に足を運び、関わりを続けて行きたいと思います。

また、3月25・26日に白馬村の子どもたちを名古屋に招いて観光企画を行います。それに伴って恒例の募金活動も行いますので、是非ご協力よろしくお願いします。

 

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足湯時の住民のつぶやき

私の家は全壊だった。震災が起きるちょっと前に足を骨折しちゃって震災が起きた時はたまたま少し遠い息子の家にいたから助かったんです。築200年以上だから。帰ってきたら家が全壊だった。ベッドの上に屋根が落ちてきていたみたいだから、家で寝ていたら助からなかったと思います。今は同じ仮設の仲間と三人で一緒にご飯を食べたり楽しいんですよ。毎日交代でそれぞれの家にお邪魔して、お鍋やったりしてます。白馬はリンゴはあまり収穫できないけど野菜が美味しいんですよ。秋に収穫した野菜を冬の間土に埋めておいて春に食べると、みずみずしくて美味しいんですよ。今年は地震があったから、どうなっているかわからないけどね。

(70代 女性)

 

名古屋から来てくれたんだ。白馬村は雪があってびっくりしなかった?私の家は大丈夫だったよ。中も大丈夫だったから、今は家でくらしているんだ。ここの地区は皆顔見知しりだから、ここにきている人のこともだいたい知っているよ。だから顔も知りの家が全壊だったり、避難所に入ったって話も結構聞くから心配でならないよ。こうやって皆で集まって話しする場所は有難いね。毎日ではないけど時々やってくれるよ。今回で四回目くらいかな。

(70代 女性)

 

 

 

【開催間近!参加者まだまだ大募集!】ボランティア大交流会2015

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。

「ボランティア大交流会2015」の開催日が近づいてきました!
沢山の方々にご参加いただきたいので、再度ご案内させていただきます!

 

被災地を想い続けることや、私たちにも襲いかかる災害に負けないために、
また、会員やボランティアの方同士の、新たな出会いや再開の場として、
そして、日ごろお世話になっている皆さまへの感謝を込めて開催いたします。

以前ご参加いただいた方も、初めての方も、ご家族やお友達も誘って是非是非ご参加ください!

 

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ボランティア大交流会2015
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●日 程:2月22日(日)
●時 間:12:30受付開始(13:00開会~16:00閉会)
●場 所:名古屋YWCA2階「ビッグスペース」(名古屋市中区新栄2-3)
※地下鉄「栄」東5番出口より東へ2分
●参加費:一般500円 学生250円
●内 容:
・13:00 開会/挨拶
・13:10 愛知学院大学 総合政策学部 総合政策学科教授 森正氏による講演
・13:50 RSY代表理事 栗田暢之による講演
・14:30 ワークショップ
・15:40 お楽しみ抽選会☆
・15:55 閉会/挨拶
●参加申込み:
下記URL、チラシ内のQRコードからお申込みいただけます。
http://urx2.nu/gKPT
または、①お名前、②電話番号、③メールアドレスを、info@rsy-nagoya.comまでお知らせください。
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★[報告]ボランティア大交流会2013
★[報告]ボランティア大交流会2014

【ボランティア募集】 2月27日(金)13:30~あるある発送ボランティア

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
「あるある78号」発送作業のボランティア募集です。

 

「あるある」は2ヶ月に一度、RSYの会員様向けに発行している機関紙です。
毎週(火)19:00に、ボランティアを中心とした編集委員で会議を開き、
毎号作り上げており、RSYの活動や今気になる災害や防災の情報をお届けしています。

 

今号は、阪神・淡路大震災20周年の特別号!ページを増やしての力作を作成中です。
発送作業にお越しいただいた方には、 あるあるをいち早くお届けさせていただきます。

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あるある78号発送作業!
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▼日時:2015年2月27日(金)13:30~
▼場所:RSY事務所 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html
▼内容:宛名シール貼り、あるあるの三折り など
主に単純作業がメインですが、毎回ワイワイと作業中の事務所は賑わっています。

▼ご協力いただける皆さまへ:info@rsy-nagoya.com までご連絡ください。
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前号の発送作業は、3名の方にご協力いただきました。ありがとうございました!
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/12/aru2hassou77gou.html

 

ご協力よろしくお願いいたします。

宮城県七ヶ浜町報告【第190報】七ヶ浜町の子どもたちと一緒にきずな号で「第四回 ならは雪まつり」に参加しました!

皆様

お世話になっております。RSY郷古です。
去る2月7日~8日で「きずな号」の特別宿泊体験第一弾「ならは雪まつり応援バスツアー」を開催しました。
「雪があまり降らない七ヶ浜町の子どもたちに雪でおもいっきり遊んでほしい」という福島県会津美里町宮里仮設の方からお誘いを受けて、RSYスタッフ、東北学院大学の学生ボランティアさん、バス運転手さんと七ヶ浜町の小学生8名、合計11名で参加しました。

出発式の様子きずな号 社内の様子

きずな号で遠出するのは初めてです。
ましてや「雪のすべり台で遊べる!かまくら作りができる!」となれば子どもたちもわくわくが止まりません。移動している3時間おしゃべりもとまりません。
現地に付いて、宮里仮設住宅自治会長さんに説明を受けたあとは早速雪山へダッシュ!
まずはかまくら作り!教えてもらいながら丁寧に作っていました。
(かまくら側面には削って七ヶ浜という文字を入れました!)
また会津美里町の方に案内してもらい、白鳥の飛来地にも行き餌付け体験もしました。

現地の方から、雪まつりの説明を受ける七ヶ浜の子どもたちかまくら作りを教わる白鳥の飛来地にもなっている会津美里町。案内してもらい餌をあげた

宮里仮設住宅の皆さんが作ってくれた大きな雪のすべり台や集めてある雪で雪合戦など朝から夜遅くまで遊びつくしていました。朝5時起きの子もいたのにほとんど休憩なく遊んでいました・・・!

巨大な雪のすべり台で遊ぶ朝から晩まで雪遊び三昧!宮里仮設住宅の皆さんが作った雪像

雪遊びだけではありません。室内ではカラオケ大会や餅つき大会にも参加しました。

自己紹介をする子どもたち餅つき大会にも参加!

夜は3.11追悼と帰町を願うキャンドルナイトです。
イベント内で楢葉町の町長さんも「会津から 楢葉を想う 4度目の冬」と一句読み、
「みんなで楢葉町へ必ず帰りましょう!」と帰町の誓いを述べておりました。

作ったかまくら内でキャンドルを灯す3.11追悼/楢葉町へ帰町を誓うキャンドルナイトどんと祭にも参加

子どもたちからは「もう一泊したいー。帰りたくないー。」と声が相次ぐ楽しいツアーとなりました。
この企画を皮切りに定期的に特別体験・宿泊プログラムが動いていきます!
今回も楢葉町/会津美里町の紹介や文化、共同生活を学んだように、様々な学びのプログラムを展開していきます!

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【参加者の声】
〇「七ヶ浜ってどんなところ?って聞かれて学校で勉強したことが役にたって喋れた。でもちょっと忘れちゃって全部喋れなかった笑」
(七ヶ浜町から参加した女の子)

〇「七ヶ浜町にも阿川沼って白鳥が来るところがあるんだけど、会津美里町の田んぼには200羽くらいいたからびっくりした。パンあげるの(餌付け)すごい楽しかった。」
(七ヶ浜町から参加した女の子)

〇「Aちゃんとまた遊びたい!学校違う友達が出来た!きずなハウスで会う約束したから絶対また来る!」
(七ヶ浜町から参加した女の子)

〇「参加する人が年々減っていたので、今回子どもたちが来てくれてあれだけ喜んでくれて良かった。雪のすべり台もあれだけ使ってくれれば作った甲斐があったよ」
(会津美里町宮里仮設の男性)

【報告】2014年度災害 被災者支援活動報告会終了しました

みなさま

RSY事務局・浦野です。
2月9日(月)18:30~20:00、RSYの事務所がある名建協1階会議室にて「2014年度災害被災者支援活動報告会」を実施しました。当日は遠くは兵庫県・静岡県・三重県、近くは愛知県武豊、知多、名古屋市内から総勢25名が参加し、各スタッフからの報告に熱心に耳を傾けてくださいました。

 

(1)代表栗田より挨拶
1年間の活動を支えて下さった皆様への感謝のまずは感謝申し上げます。今年度発生した台風や集中豪雨水害は、気象状況から来年度以降も続くと思われます。また、日本は都市直下型地震や南海トラフ巨大地震も切迫しています。このことからも、1年の活動を振り返り、次の被災地支援へ生かすためにも、皆さんから忌憚のないご意見やアドバイスを頂きたいたいと思います。

 


(2)2014年度に発生した災害の全体像
RSYが事務局を努める、震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)・事務局長の松山が、RSYが支援に関わった被災地について報告しました。RSYでは、なごや防災ボラネットや震つなと共に、ボランティア活動資器材の提供、ボランティアコーディネーターの派遣、被災者支援プログラムの実施などを行いました。関わった地域は以下の通りです。

●資器材提供のみ
・徳島県阿南市、海陽町、日高市(台風12号)
・徳島県那賀市、阿南市、海陽町、四万十町(台風11号)
・静岡市清水区(台風18号)

●スタッフ派遣+資器材提供+支援プログラムの実施
・長野県南木曽町(台風8号)
・兵庫県丹波市(土砂災害)
・広島県安佐南区(集中豪雨)
・広島県安佐北区(集中豪雨)
・長野県白馬村(地震)
(3)RSYの被災者支援活動方針
常務理事・浦野より、被災地での活動方針について以下の説明をしました。
1.被災者の声に基づいたニーズ把握、支援プログラムを実施する(一人ひとりの小さな声にも耳を傾ける)
2.発災後間もなくから生活支援プログラム(陶器市、炊き出し、サロン活動など)を実施する
3.地元のキーパーソンと繋がる(活動が地元に残り、息長く応援し、学び合える関係作りを目指す)
4.NPO支援窓口を設置する(支援の抜け・落ち・漏れ・ムラを防ぎ支援の行き届かない人を出さない)
(4)被災地支援活動報告
担当スタッフが、各地での活動詳細について報告しました。
当日配布した報告書を、PDFファイルにまとめましたのでダウンロードの上、ご覧ください。

表紙-丹波支援  ②広島ー白馬支援

 

(5)ボランティア活動支援募金報告

2014年度の緊急支援に対する寄付金は787,596円となりました。(うち街頭募金は167,701円)現在までに、ボランティアバス運行(南木曽町)、復興支援イベント運営(海陽町)、炊き出し支援(丹波市)の実施と、スタッフ移動・荷物運搬費を合わせて535,506円を使用しており、残金は2月、3月に行う白馬村へのボランティアバス運行費に当てさせて頂きます。

 

(6)参加者との意見交換
・(質問)被災地で多くの団体が活動するようになったが、「NPO支援窓口」の一本化に賛同し協力・連携する団体ばかりではないのでは?
⇒(回答・松山)現状は、独自の活動を展開している団体は、独自で連携団体を見つけるので、被災地の一括した情報は特に必要ないと考えるところもある。しかし、被災地側とすれば、支援団体の俯瞰情報があることで、各団体の特性や代表者がより見えやすくなり、支援者への安心感とニーズマッチングがしやすくなるとの声もある。両者の意見をどうつなぎ合わせていくのかが今後の課題。

・(感想)NPO支援窓口の実績から、被災地支援には、建築業者や重機等が扱える専門家との連携も重要であることを知った。日常の準備としても地域でネットワークを広げる参考になった。

・(感想)平成26年も日本全国に多くの大規模自然災害の被害があり、毎年多くの被災者が生まれ、支援が必要となるのでRSYの存在感が益々高まっていると感じた。また、RSYと全国の災害救援ネットワークが強固に連携されている様子が良く理解でき、大変心強く思った。災害時の情報収集、現地災害ボラセンとの信頼関係を築くことの重要性、顔の見える関係の現地協力者がより有効な支援をスムーズに行うために必要であることを教えて頂いた。

 

●終了後は、懇親会を開催しました!

東北支援の一環として、南三陸町「さとうみファーム」さんから取り寄せたラム肉で、ジンギスカン鍋しました!お酒やデザートなど、それぞれ持ち寄りで気が付けば22時・・・。でもこういう時間がお互いの人となりを知り、繋がりを深くさせるんですよね。楽しいひと時でした。

 

 

最後に、今年度、マンパワーや、物心両面において被災者支援活動を支えて下さった皆様に心から感謝致します。今年度の反省を活かし、今後も「災害から一人ひとりの命を暮らしを守れる支援」を目指してスタッフ一堂、一丸となって取り組んでいきます。

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募金・寄付へのご協力をお願いします!
3月25日(水)~26日(木)に実施する長野県神城断層地震支援「子ども名古屋観光バスツアー」企画を中心に、被災地支援活動にあてさせて頂きます。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。
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よろしくお願いいたします。

 

宮城県七ヶ浜町報告【第189報】移動学び舎バス「きずな号」運行開始!

皆さま

いつもお世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局 郷古です。
ついに2月よりきずな号が運行開始しました!
※「きずな号とは?」、「完成披露式」の様子は【コチラ

今回はきずな号の設備紹介やプログラムについてご紹介します。
きずな号は10人乗りの移動式の学び舎バスで、自主学習スペースの提供をします。

きずな号室内灯や室内ヒーター、水道・冷蔵庫も完備!

図書機能(図鑑・辞書・絵本など)、テレビ&DVDレコーダーなどの教材セットも完備です!
屋外用のテーブル・イスも積んであるので、天気のいい日はテントを張って外でも勉強することができます。
水道・室内ヒーター・冷蔵庫なども常設されていて春夏秋冬どの季節でも対応できます。
図書機能も備えていますので、調べもの学習も!利用する子どもたち

また、子どもたちに自分たちの住んでいる七ヶ浜町のことを知ってもらうため、自然豊かな地形を利用しフィールドワークや海の町ならではの漁師体験や釣り体験なども行い、夏休みや冬休みの長期休暇を利用しての防災キャンプ体験やスキー/雪遊びツアーなども予定しています。

月曜日/火曜日は仮設住宅付近、その他平日や土日、祝日はきずなハウス付近で運営します。
特別体験/宿泊プログラムなどの様子はまた別途ご報告します!
(きずなハウスとは?記事は【コチラ】)

 

宮城県七ヶ浜町報告【第188報】月刊つぶやき@七ヶ浜 [第19号](2015年1月1日~1月31日)

皆さま

いつもお世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。

宮城県七ヶ浜町の住民の声「つぶやき」2015年1月号をお伝えします。
「つぶやき」からは被災者の様々な現状をうかがい、知ることができます。
2015年1月11日で震災から3年と10ヵ月が経過しました。震災から3回目の年越しとなりました。
先月号でもお伝えしたように、今年は防災集団移転・災害公営住宅入居が本格的に始まり七ヶ浜町にとって大きく動く年になりそうです。
しかし、全員が移転するわけではなく、新居も順番に建てられるので来年の年越しも仮設住宅で迎えるという方も少なくありません。
「広島の公営住宅が出来て入居始まってるってニュースで見た。俺たちは3年以上待ってんだけどなぁ・・・いつになるのやら」とお話される方も。
「次は『仮設』じゃないから慎重に決めなきゃならないんだ」と、土地が整備されても資金面や世帯分離等で悩む方々は多く、
高台移転か公営住宅入居かどちらにするかまだ迷ってる方もたくさんいらっしゃいます。
足湯のつぶやきでも出てきている移転に際しての問題・不安の解決にボランティアの力が必要になるときがいずれ来ます。
「利用者が話したいことを話して、気持ちを整理してもらい、和らいでもらう」そんな足湯の基本スタイルで寄り添っていきたいと思います。
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〇仮設暮らしは良いものなにもないね。空気は悪いし全然動かないもんだから、
身体が悪くなっていく一方だよ。シミも仮設で暮らすようになってからたくさん出てきてしまったよ。
(女性:80代)

 

 

〇正月もみんなとお茶してたの。私津波に流されたんだけど、誰に助けられたか分からなかった。
避難所に行ったらみんないて安心したの。今思えば死ねばよかったと思うけどね。
若い人たちが来てくれると元気もらえるよ。
私も年だから何も恩返しできないけど。今日足湯が初めてだったんだけど、次も宜しくね。
(女性:80代)

 

 

〇(今日は足湯やったから)今日はもうお風呂はいんねぇでいいな。
家だと(浴槽が)せまくて足も伸ばさんねぇ。だから入んねほうが良いんだ。
右足にしもやけできたんだよ。かゆくてひでえんだ。手術したからかな、初めてできたんだわ。
(女性:70代)

 

 

〇(ボランティアの顔を見て)見たことあるなー。きずなハウスにいなかった?集会所と違ってあそこは暖かくていいね。
(男性:70代)

 

 

〇3月が近づくとまたテレビで震災特集が組まれるんだよね。この時だけね。
なぜか今になって津波の映像とか嫌で見れなくなったんだ。前は大丈夫だったのに。
(女性:40代)

 

 

〇仮設から出たらイベントのチラシも入ってこなくなっちゃった。
でも、この前はボランティアさんが直接連絡くれたからイベントに参加できて良かった。
(女性:70代)
※自立再建されて仮設住宅を出られた方

 

 

〇今年の海苔もいい感じだ。海苔漁師には正月休みはない、4月までずっと忙しいぞ。海苔欲しい時言ってくれ!いい海苔売るよ!
(男性:70代)
※七ヶ浜町の海苔は皇室献上品に選ばれてます

 

 

〇今年は雪あんまり降らないな。毎年一回か二回大雪降るんだよね。
前に補修してもらった玄関(風除室)は雨漏れ無くていい感じだよ。ありがとうね。
(男性:60代)

【参加者大募集!】3.11メモリアル企画「七ヶ浜UMI-TSUNAGU 2015」に参加しよう。RSYボランティアバス70陣 【3月13日(金)~3月16日(月)】

皆さま

お世話になります。RSY七ヶ浜事務局です。

 

当法人が支援を続けている宮城県七ヶ浜町で2015年3月13~16日にボランティア活動を行っていただける方を以下の要領で募集致します。ぜひご参加下さい。

東日本大震災から2015年3月11日で4年が経ちます。昨年度も行われた東日本大震災追悼企画「3.11メモリアル企画 七ヶ浜UMI-TSUNAGU 2015」が3月15日(日)に行われます。

今回のテーマは「子どもたちへ いままでとこれからを伝えよう」です。

町内の子どもたちに来てもらい、住んでいる七ヶ浜町でどんなことがあったのか知ってもらって、これからを考えてもらうきっかけを作ってもらうという願いが込められています。

ボランティア活動写真や被災直後と今現在を比べた写真の展示、七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーミュージカルグループ「NaNa5931」や震災後に七ヶ浜の子どもたちによって結成されたチアグループ「WINGS」などのステージ発表、2011年3月11日当時に避難所運営リーダーされていた小学校長先生の講演会や防災クイズ、七ヶ浜町の特産品を使った食のコーナーなど様々なブースを通し、楽しみながら学んでもらいます。RSYボランティアバス70陣はボランティアとしても、そして被災地を想う1人の参加者としてもイベントに参加します。

震災以降ボランティア活動等で出会った七ヶ浜町民やボランティアと再会しませんか?七ヶ浜町に行ったことない方でも、このイベントをきっかけに七ヶ浜町民・ボランティアと交流しましょう!七ヶ浜町の皆さんが待ってます!
昨年度の様子は【コチラ

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【RSYボラバス70陣 活動スケジュール(予定)】

▼3月13日(金) <愛知県名古屋市>

20:00~RSY久屋事務所出発

 

▼3月14日(土) <七ヶ浜町で活動>

午前:住民交流会、地域散策

午後:イベント準備

 

▼3月15日(日) <七ヶ浜町で活動>

午前:3.11メモリアル企画 UMI-TSUNAGU 2015 イベント運営

午後:3.11メモリアル企画 UMI-TUSUNAGU2015(14:46の追悼式に参加) イベント運営

 

▼3月16日(月)<愛知県名古屋市>

6:30~名古屋着予定

 

※地元のニーズに合わせて活動が決定します。活動内容は変更になった場合は本ブログを更新します。随時ご確認下さい。

※詳細スケジュールは参加申し込みをされた方へ別途お送り致します。

 

<3.11 七ヶ浜UMI-TSUNAGUとは?>

「3.11を忘れない」という想いに「七ヶ浜町にまた行きたい!」というボランティアの声と「あの時お世話になったボランティアさんに会いたい、お礼が言いたい」という住民の声が加わり、生まれたこの企画。七ヶ浜の象徴「海」と震災がきっかけとなった「生み」つながった様々な「縁」をこれからも大切にしようという想いから「UMI-TSUNAGU」というイベント名が付けられました。

一昨年より始まり、今年で3回目です。

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1.申込締切

【3月11日(水)18:00まで】(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)

 

2.募集人員

 

40名程度

 

3.応募条件

 

以下の4つの条件を満たす方

 

(1) 心身ともに健康な方

 

※20歳未満のかたは「保護者による参加承諾書」をボランティアバス出発当日までRSY事務局までお願いします。(高校生以上)承諾書はこちらからダウンロードしてください。

 

未成年承諾書

(2) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日19:30までに来られる方

 

(3) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後より良い活動にしていくために、役立たせていただきます!)

 

(4) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方

 

4.事前説明会について

・日程 3月6日(金)19:00~21:00

・会場 名建協 1階会議室 または RSY事務所 (名古屋市東区泉1-13-34)

・内容 RSY活動紹介/ボラバス概要説明/活動内容説明/その他連絡

※ 事前説明会は参加者同士の顔合わせや活動内容の説明を行う重要な場です。

募集定員を越えた場合は、事前説明会に参加頂ける方を優先する場合があります。ご了承下さい。

 

5.参加費

一般:15,000円(税込)

学生:10,000円(税込)

 

6.ボランティア保険

お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(天災プランBかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担でお願いします。

 

※RSYのボランティアバスに参加される方は加入証明の写しを事前説明会の受付でご提出ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。2011、2012、2013年度にRSYの七ヶ浜行きボランティアバスに参加されたことのある方でも、年度が変わりましたので改めて今年度加入した証明をお持ちください。

 

7.宿泊に関して

 

・13日【金】バス車中泊

・14日【土】七ヶ浜町内の旅館に宿泊予定

・15日【日】バス車中泊

 

8.食事に関して

 

・13日(金)夕食:各自

・14日(土)朝食:各自 昼食:各自 夜食:旅館にて

・15日(日)朝食:旅館にて 昼食:各自 夜:各自

 

※15日夜(名古屋に帰る道中)に銭湯に行きます。この入浴代(500円程度)と赤字箇所(各自)の食事については参加費に含まれず、参加者実費となりますので予めご了承ください。

 

9.必須の持ち物

 

・3月6日(金)事前説明会:ボランティア保険加入証写し

 

・3月13日(金)ボランティアバス当日:参加費/着替え/タオル/軍手/防寒具/雨具

※学生の方は学生証をご提示ください。

※防雨/防寒対策をしっかりしてください。

※支援物資や食材などを積み込むことがありますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。

 

10.キャンセル料について

 

3月6日(金)18:00以降のキャンセルにつきましては、宿泊費を含む10,000円のキャンセル料が発生致します。キャンセルの場合は、お早目に名古屋事務局までご連絡下さい。

 

11.申し込み方法

 

コチラからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム

※紛失や盗難に対して当法人は責任を負いません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。

 

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☆お問い合わせ☆

 

【RSY名古屋事務所】

 

TEL: 052-253-7550 (月~金 10:00~18:00)

 

FAX: 052-253-7552

 

Email: info@rsy-nagoya.com

 

(件名に「70陣ボランティアバス問い合わせ」と入れてください)