七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.25

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.25を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.25(PDF版はこちら

 

○きずな号でミニ喫茶『出張きずなハウス』はじめました!

6月から、町内5地区にある災害公営住宅を「きずな号」で訪れ、住民の皆様と交流を深める、『出張きずなハウス』をはじめました。「ちょっとお茶したいな」、「誰かと話したいな」と思った時に、気軽にご参加いただけるよう、オープンカフェのようなかたちで、飲み物のサービスのほか、駄菓子や「ボーちゃん焼き」の販売も行っています。

現在、町内の災害公営住宅では、高齢化率が約43%、一番高いところでは100%となっており、買い物弱者や孤立、生活不活発病などが心配されます。定期的に開催されている社会福祉協議会による地区サロンに加え、少しでも見守り体制づくりにつながるよう開催していきます。

先日開催した地区では、男性の参加者も多く、学校帰りの子ども達も加わり、賑やかなものとなりました。『出張きずなハウス』が町の皆様で盛り上がるよう、お手伝いいただける方の参加も大歓迎です!

【参加者の声】
「ボーちゃん焼き食べたかったけど、きずなハウスまではなかなか行けなくてねぇ」(80代女性)
「今度の休みに孫たちと会うから、駄菓子買っておくよ」(80代女性)

 

「出張きずなハウス」菖蒲田浜地区の様子

「出張きずなハウス」菖蒲田浜地区の様子

※この取り組みは、七ヶ浜町「心の復興」事業補助金の交付を受けて実施しています。


○人権啓発活動講演会『災害時におけるボランティア・NPOの役割~一人ひとりの人権を鑑みて』

6月26日(水)、RSY代表理事の栗田暢之が、七ヶ浜国際村ホールにて、「一人ひとりに届く支援」を通じて「人権」を大切にしてきた理由、そして「一人ひとりの復興」に向け、ボランティア・NPOが果たすべき役割について、講演させていただきました。

七ヶ浜町での講演は、2006年の防災講演会以来となり、この時のご縁がきっかけで、東日本大震災発災直後から、七ヶ浜町での支援活動を、現在まで続けさせていただいております。

今回の講演会にあわせ、震災直後からのボランティアとの交流の様子や現在のきずなハウスまで、七ヶ浜に想いを寄せ、応援し続けてきたボランティアと住民の8年間を振り返る写真を国際村ギャラリー「海物語」にて展示しています。みなさまお気に入りの写真に投票できる、参加型の写真展となっておりますので、ぜひ、足をお運びください。【入場料無料。7月21日(日)まで】

 

講演会の様子

講演会の様子


RSY七ヶ浜の主な取組

6月

6月26日(水)
・2019年度人権啓発活動講演会
『災害時におけるボランティア・NPOの役割~一人ひとりの人権を鑑みて』

7月の予定

6月26日(水)~7月21日(日) 10:00~17:00@七ヶ浜国際村ギャラリー「海物語」
・『We Love七ヶ浜』写真展~住民とボランティアがつむぐ復興への歩み~

足湯の様子(2011年4月撮影)

足湯の様子(2011年4月撮影)

 

7月28日(日) 10:30~16:00
・Happiness主催ワークショップ
「参加した方にハッピーを届けたい!アートで幸せに!」。
きずなハウスで、子どもから大人まで楽しめる約20種のワークショップが出店します!その他、軽食コーナーやみんなで作るアート作品も!ぜひ、ご参加ください!


7月の「出張きずなハウス」

(毎週金曜日、14時から15時まで開催)
6日 吉田浜災害公営住宅
12日 菖蒲田浜災害公営住宅
19日 花渕浜災害公営住宅
26日 代ヶ崎浜地区避難所
※お茶出しなど、お手伝いいただける方、募集中!

 


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

新潟県・山形県での地震について(6月20日12:45)

RSY事務局です。

地震から一夜明けた昨日、被害状況が徐々に明るみになってきました。RSYとつながりのある、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)および震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)は、それぞれ先遣隊を派遣。新潟県村上市および、山形県鶴岡市を中心に巡回し、情報把握に努めています。

★山形県鶴岡市の被害状況(鶴岡市・消防庁HPより)
・震度6強
・避難者数1か所・42人(20日7:00現在)
・家屋被害(応急危険度判定/大岩川・小岩川地区)
対象世帯数:288世帯
屋根瓦等の落下198世帯、要注意(イエロー)11世帯、危険(レッド)9世帯

★新潟県村上市の被害状況(村上市HP・各種新聞報道・消防庁HPより)
・震度6強
・避難者数1か所・3人(20日7:00現在)
・家屋被害40世帯以上(主に屋根瓦等の落下による一部損壊)

代表理事栗田は、昨日、内閣府、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国社会福祉協議会、JVOADとの「全国情報共有コア会議」に出席。被害状況や地域特性、支援者の動きなどについて共有しました。

・被害は局所的であり、現在までに「災害救助法」は適応されていない。
★このことは、半壊以上の場合の応急修理制度も使えないということ、大阪北部地震と同じく、一部損壊が大多数だとすると、公的支援はないということを意味します。
・家を建てた大工や業者によるブルーシート補修および、屋根の修繕は既に始まっている。
・地域力の高く、孤立や取り残されはさほど心配されていない。
・災害ボランティアセンターの開設の有無は協議中。(開設されてたとしても、被害規模や地域特性を考えると、地元対応になる可能性が高い)

このような状況の中、今後も余震や断続的な雨による被害拡大が心配されます。震つなメンバーの中では、大阪北部地震で展開している「屋根の補修講習会」の実施も検討され始めています。いずれも、地元の意向に十分配慮した上で、対応を進めていくことになります。

また、震災発生から3日目を迎え、避難所および避難者数にも大幅な減少が見られ、地元行政を中心に対応されています。

上記の状況から、地元である程度対応可能な範囲の被害であることを考え、今のところ、RSYからのスタッフ派遣は予定していません。

引き続き、JVOAD・震つなメンバーらと情報共有を続け、状況を見守っていきたいと思います。

新潟県・山形県での地震について(6月19日9:30)

皆様

RSY事務局です。
昨夜、新潟県・山形県方面で震度6強の地震が発生ました。
被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。

RSYは現在、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)等の横のつながりから、状況把握に努めています。

現地は、当面1週間は大きな余震の心配があること、また、雨も降り始めており、土砂災害などの危険も高まっています。震源地に近い地域にお住まいの方、これから現地入りされる皆様は十分にお気をつけください。

RSYの今後の対応については、現地からの情報が入り次第検討し、皆さんにお知らせ致します。

【改訂版】冊子「避難所運営の知恵袋・改訂版」ができました!

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

この度、避難所運営に役立つ知恵が一杯詰まった冊子がさらにパワーアップして、完成いたしました。

タイトルは、

『できることからはじめよう!避難所運営の知恵袋・改訂版  

~みんなで助け合える避難所づくりのために~』

です。

この冊子は、平成30年度・独立行政法人福祉医療機構「社会福祉振興事業」からの助成金により、平成26年度同助成金で作成した冊子の改訂版として発行しています。

長引く避難生活で問題となっている「災害関連死」。これを防ぎ、なるべく元気な状態で避難所生活を終えるために、役立つアイデアをまとめました。改訂版には、ここ最近の災害や、衛生環境の整え方、情報提供の工夫、母子への配慮など、新たな項目も盛り込みました。どれも掲載しているのは『知っていれば誰でもできる』簡単なものばかり。皆さんの自治会やサークル、職場などでこの本を活用して頂き、できることからはじめましょう!
只今無料配布中。

ご希望の方は下記から申し込み下さい。

◆お申込みはこちらから → 申し込み用紙(2019年7月17日更新)

◆目次はこちらから → 2019年度版・改訂版/目次

 

 

【第22報】北海道地震におけるRSYの支援活動(6/6)

皆さま

 

お世話になります。RSY事務局です。

昨年9月に発生した北海道胆振東部地震から、9か月が過ぎようとしています。最近も胆振東部を中心とした余震が続いており、地元行政や社協、支援団体による見守りが継続されています。また例年以上に気温の高い日々が続いていますが、元来、エアコンなどの空調設備を取り付けない地域性のため、仮設住宅やトレーラーハウスで暮らす方々の体調が心配されています。

 

年明けから行政や社協、NPO、一般社団法人が協働し、厚真町やむかわ町にて住民の生活状況を把握するため、訪問プロジェクト(全戸訪問)が実施されています。発災から半年以上経過した現在も、精神(被災に伴う疲れや不安等)・身体・住宅・生活(被災に伴う生活の悪化)・申請(罹災証明、義援金など)など、課題を抱えておられる方々が少なくありません。継続的な支援の必要性がみられ、RSYでは北海道足湯隊と協働して、訪問プロジェクトと同時進行で足湯サロンを取り入れることで、より丁寧に被災者の声に耳を傾けられる場づくり支援をサポートしています。

 

以下、4月~5月までの活動報告です。RSY浦野・吉林が入れ替わりで、北海道入りしました。

 

●4月17(水)~19日(金)

昨年11~12月に限られた仮設住宅のスペースを有効活用できるよう、むかわ町仮設住宅にて「収納棚の取り付け」と「足湯サロン」に取り組んできました。今回は追加ニーズがあがったため、地元のボランティアにご協力いただき、対応しました。

 

●訪問時の住民の声(70代/女性)

普段はハウス(農家)をやっているから、昼間はほとんどいないの。談話室に保健師さんや足湯が来てくれていたのは知ってたんだけど、なかなかねぇ。普段あんまり使わないものを置いておく棚がほしかったの。事前に取り付け場所や高さを聞いてくれたから、使いやすいと思うわ。避難所が閉まってから仮設に入るまでは、子どもの家に泊まらせてもらっていたの。ハウスまで少し距離があって、通うのも大変だった。気軽に行き来できなかったから、納屋を休憩スペースに使ったりしてね。今日もそうだったけど、子どもも定期的に来てくれているから助かってるの。

●4月24(水)~25日(木)

北海道足湯隊の定期ミーティングへ参加し、今月の活動報告や活動中の悩みの共有、来月の活動内容について検討しました。また初めてミーティングに参加したメンバー向けにミニ足湯講習が実施されました。

また今年3月に、安平町早来・追分仮設住宅にて実施した「収納棚の取り付け・足湯サロン」に参加された住民へ取り付け後の棚の使い心地などを伺いました。

 

●住民の声

・男性/80代/安平町早来仮設住宅

棚、ちゃんと使えているよ。高さや使い勝手を聞いてくれたから、ちょうどいいんだ。この間、ご近所さんと山菜採りに行ったんだ。僕は歩くの苦手だし、ご近所さんは山歩きが得意だから、ついていけるか不安だったんだ。でも、やっぱり久しぶりに出掛けて良かったよ。山菜はあんまり採れなくて、ちょっと残念だったけどね。また顔見せにおいで。

・70代/女性/安平町追分仮設住宅

先日、主人がお世話になったようで。今、通院しているんです。棚は何事もなく使えていますよ。馴染んでます。例年この時期は気温の変化が激しいから、必ずと言っていいほど、みんな風邪をひくの。しかも結構長引くのよ。うちは農家だから、私は日中いないことが多くて。棚の取り付けの日も一緒にいられなかったの。主人は外出することが少ないけど、子どもたちがよく来て、主人を連れ出してくれるから、少しは良いかしらね。

・男性/70代/むかわ町仮設住宅

近くの道の駅はお土産類も豊富で、宿や温泉、食事処もあって、実は充実しているところなんだ。あそこに避難してたなんてな。でも、しばらくは行きたくないな。当時のことを思い出しちゃうから。

 

●5月15(水)~18日(土)

むかわ町の穂別地区で、2か所4回、約20名に足湯サロンを行いました。訪問プロジェクトや地元の支援団体によるマッサージケア、体操教室(介護予防事業の一つ)の実施に合わせて行いました。今回は北海道足湯隊のメンバー同士でボランティア初参加者向けの足湯レクチャーを行ったり、自ら活動をコーディネートするなど、主体的な動きが出始めています。また訪問プロジェクトに参加しているボランティアも「私でも足湯ができるかもしれない」と足湯に関心を示してくださる方もおられました。

今回の活動地域となっている、むかわ町は、鵡川地区と穂別地区の2つの地区があり、穂別地区は鵡川地区から約40キロ離れています。発災当初、鵡川地区に支援が集中したこともあり、見捨てられてしまったと感じている住民もおられるようです。

●つぶやき(むかわ町穂別地区にて)

・女性/60代

人の手っていいわね。普段こうやってもらうことないから、すごくあったまるわ。毎 週水曜日の体操(介護予防事業)はだいたい来るのよ。今回は少なくて13人。体操で足湯があるって知ったの。これからパークゴルフや農家の仕事でみんな忙しくなる時期ね。

・女性/80代/親子で参加
 10数年前に背中の手術をしたのよ。今日は息子に無理やり連れてこられたのよ。むくみがね、どうしても重くて仕方ない。
・男性/60代
 穂別は胆振のチベットだからね。なかなかボランティアさんに来てもらうのは大変だよね。足湯は15年ぶり、緑内障で失明してから、温泉はいるのは怖くてね。気持ちいい。
・女性/40代
 穂別は忘れられた町なのよ。炊き出しも1~2回だったし。
・女性/80代
 ここに参加できる人たちは穂別の中でも町中だから、来やすいの。でも自分がボランティアでサロンをしていると、移動手段がなくて参加できない人たちもいるの。社協 サロンは送迎付きだから、便利よ。近所の人は送ってあげたいと思っても、事故が怖 くて、何かあったらと思うと出来なかったりするの。来れない人たちにこそ、こういうケアが必要なのにね。

●5月29日(水)~30日(木)

北海道足湯隊の定期ミーティングへの参加し、6月の足湯フォーラムin北海道(☆部分)に向け、当日の役割分担、スケジュールを確認しました。

 

☆『広げよう!足湯で繋がる支援の輪 足湯ボランティアフォーラムin北海道~北海道胆振東部地震の今とこれからを考える~』を開催予定!

発災を機に、道内の支援団体・個人が集まり、北海道足湯隊を結成。避難所や仮設住宅の談話室、公民館、お寺などをお借りし、活動を継続。被災した3町の行政や社協からの活動依頼も徐々に増えてきました。今後も息長く被災者に寄り添いたいという願いがメンバーの中に生まれつつあります。その一方で足湯の担い手不足の課題も抱えているため、北海道はじめ各地で展開された足湯ボランティアの活動報告とともに、活動の本質を考える機会としたいと思います。

日時:2019年6月16日(日)10:00~16:00

場所:真宗大谷派(東本願寺)札幌別院

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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.24

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.24を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 


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○ゴールデンウィーク限定!『水にクレヨンで絵を描こう!』アートワークショップを開催しました!

5月3日(金)~5日(日)の3日間、GWのよく晴れた日のなか、子ども達とおもしろ体験ができるワークショップを開催しました。どうしてクレヨンで水に絵が描けるのか、不思議がっていた子ども達も、タネを知ると、浮かんだ絵を自分の体に貼りつけてみる子、庭のベンチに移してみる子など、こちらが思っていたこと以上の遊び方を見つけて、楽しんでいました。
このワークショップは誰でも簡単にできる内容のため、一度参加してくれた子どもには、初めて参加する子に教える係になってもらうなど、参加の仕方に広がりのあるものとなりました。連日来てくれる子や大人も童心にかえり、賑わいました。とても人気があったので、また開催したいと思います。

【参加者の声】
「水の画用紙だ!」(小学生男子)
「家ではゲームばかりしているけど、こうして楽しそうな笑顔を見るのは嬉しい」(40代女性)


○復興記念 花渕浜ウォークラリー2019が開催されました!

5月6日(月)、ハード面の復興がほぼ完了したことを記念して、花渕浜の地区避難所をスタートし、表浜公園や防潮堤など約5キロを歩く、ウォークラリーが開催されました。RSYも協賛し、ドローンによる記念撮影や、ヤマザクラの植樹、和太鼓やバンド演奏、最後に餅まきと、約200人が参加する、とても賑やかなイベントとなりました。
ゴールとなった館下中央公園は、震災前には多くの住宅が並んでいたところです。「震災後、あまり来ることはなくなってしまったけど、ここに私たちの家があったのよ」と、感慨深げに話す方もいらっしゃいました。町内全ての仮設住宅が閉所してから2年余り。新たな地区やコミュニティでの暮らしのサポートを続けてまいります。

青空の下、太鼓の音が響き渡りました

青空の下、太鼓の音が響き渡りました

 

餅まきの様子

餅まきの様子


RSY七ヶ浜の主な取組

5月

5月3日(金)~5日(金) 11:00~、13:30~
・アートワークショップ

6月の予定

6月26日(水)14:00~@七ヶ浜国際村ホール
・2019年度人権啓発活動講演会『災害時におけるボランティア・NPOの役割~一人ひとりの人権を鑑みて』
震災から8年。今後の「一人ひとりの復興」に向け、ボランティア・NPOが果たすべき役割について、RSY代表理事の栗田暢之が講演いたします。

(同時開催)
・『We Love七ヶ浜』写真展~住民とボランティアがつむぐ復興への歩み~
講演会にあわせ、震災直後からのボランティアとの交流の様子や現在のきずなハウスまで、七ヶ浜に想いを寄せ、応援し続けてきたボランティアと住民の8年間を振り返る写真の展示を行います。
【7月19日(金)まで】

足湯の様子(2011年4月撮影)

足湯の様子(2011年4月撮影)

 

いずれも入場料無料。ぜひ、足をお運びください。
講演会及び写真展のチラシはこちら


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.23

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.23を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.23(PDF版はこちら

 

○七ヶ浜ののりを応援!「のり養殖応援募金※」をお届けしてきました。

4月24日(水)、RSYで呼びかけをさせていただきました「のり養殖応援募金」を宮城県漁協七ヶ浜支所にお届けしました。おかげさまで418,000円ものご厚志をお預かりし、栗田代表理事から海苔部会会長に直接お渡ししました。
今回の油流出事故を受け、漁協の皆様からは「東日本大震災から8年。懸命になってのり養殖を再興し、県内でののり生産量の約3割を七ヶ浜で採れるまでになったなか、非常に悔しい」との悲痛な想いが聞かれました。
しかし、皇室への献上のりの栄誉を競う「奉献海苔品評会」にて、2018年、2019年と優賞に選ばれた七ヶ浜産のり養殖の誇りにかけて、来季(今年の秋ごろ)の再開に全力を尽くしたいとの力強い言葉もお聞きできました。
今回の皆様のご厚志が、七ヶ浜ののり生産者の方々にとって、心の励みとなることを願い、また、再興の暁には「購入して応援」できるよう、引き続き情報発信させていただきます。

のり応援募金をお届けしました

のり応援募金をお届けしました

 

※2019年1月20日、仙台塩釜港に停泊中の貨物船から約1,000ℓの燃料用重油が漏れ出し、七ヶ浜で養殖中ののりや養殖施設に、流出した重油の一部が付着していることが確認されました。
宮城県漁協七ヶ浜支所は、商品の安全性が確保できないとして、今季の生産を全面中止することとなりました。
七ヶ浜にとって、特産品・誇りとなっているのり産業を、少しでも応援できればと、3月31日まで、募金の呼びかけをさせていただきました。


○きずなハウスで「やってみたい!」こと、叶えてみませんか?

かつて移動学び舎として活躍していたマイクロバス「きずな号」や大型炊き出し器「まかないくん」など、RSYには震災時に数多くの企業・団体様から、様々な資器材等の提供をしていただきました。
これらの物資を、末永く有効に活用させていただくため、昨年度から、町民の皆様による七ヶ浜の復興や交流につながるイベントに、無料で貸し出しを行っています。これまでに町外・県外の復興PRイベント、町内での震災学習や交流イベントにご利用いただきました。
また、企業様からの寄贈により、きずなハウスに設置されたピザ窯についても、今後、町民の皆様に活用していただけることを目指し、昨秋には、子ども達と秋の味覚「焼き芋」づくりのプレ企画を実施しました。
「七ヶ浜でこんなことをやってみたい!」、「七ヶ浜から何か発信したい!」との想いをお持ちの皆様、ぜひ素敵な企画をお聞かせください!

ホクホクの焼き芋に、 ほくほくの笑顔

ホクホクの焼き芋に、ほくほくの笑顔


RSY七ヶ浜の主な取組

4月

4月17日(水)
RSY松田曜子理事の紹介で、アイスランドの方が来訪。東日本大震災で被災した七ヶ浜町住民の生の言葉を収録した冊子『被災者が一番伝えたいこと』(RSY発行)の英訳版を読み、「直接町民からお話を伺いたい」とのことで、冊子に寄稿いただいた方に直接インタビューもでき、グローバルで貴重な一日となりました。

4月24日(水)
・「のり養殖応援募金」お届け

 

5月の予定

5月3日(金)~5日(日)
11:00~、13:30~
・アートワークショップ
水にクレヨンで絵が描ける!?不思議なアート体験してみませんか?きずなハウスで開催します!

 

インフォメーション

5月6日(月)9:30~13:00
・復興記念 花渕浜ウォークラリー
花渕浜地区避難所からスタートして、七のやまでの復興記念ウォークラリー。RSYも協賛させていただいています。記念植樹や餅まき、演奏会も行われます。

5月11日(土)10:00~
・代ヶ崎浜地区「こいのぼり・ふれあい広場」
代ヶ崎浜カメイ広場にて、のり簾飛ばしゲームやあさり汁の振る舞いがあります。青い空と海を背に、たくさんのこいのぼりがはためく様子は壮観です!


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

【ご報告】宮城県七ヶ浜の「のり養殖応援募金」をお届けしてきました

2019年2月14日(木)から3月31日(日)まで、皆様に募金の呼びかけをさせていただきました、「のり養殖応援募金」につきまして、おかげさまで多くの方々のご厚志をお預かりし、先日お届けさせていただきましたので、ご報告いたします。

前回の「『宮城県七ヶ浜ののり養殖を応援しよう!』募金のお願い」の記事はこちら


4月24日(水)、当法人代表理事栗田が、宮城県漁協七ヶ浜支所を訪問し、皆様からお預かりした募金を、海苔部会長様に直接お届けさせていただきました。
東日本大震災から8年が経つなか、今でも七ヶ浜のことを気にかけてくださる皆様のおかげをもちまして、418,000円もの応援募金をお渡しすることができました。

のり応援募金をお届けしました

のり応援募金をお届けしました


現在、油の付着したのりの処分作業は収束し、再生産に向けた養殖いかだなどの復旧作業が進んでいますが、今回の事故への補償については、これからとなっており、その補償も、とても十分なものとはならないと予測されます。

漁協の皆様からは、「震災から8年、懸命になってのり養殖を再興し、県内でののり生産量の約3割を七ヶ浜で採れるまでになったなか、非常に悔しい」など、今回の重油漏れ事故によるのり生産の全面中止になったことへの悲痛な想いをお聞きかせいただきました。

それでも、2018年の第70回・2019年の第71回「奉献乾海苔品評会」にて優賞に選ばれた七ヶ浜産ののり養殖の再開に向け、力強い言葉もお聞きできました。

今回の皆様からのご厚志が、七ヶ浜ののり生産者の方々にとって、心の励みとなり、来期ののり生産再開へとつながることを願って、今後も引き続き応援してまいります。

GWに伴う事務所閉所について

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
GWに伴い下記の日程で事務所が閉所となります。
皆様には大変ご不便をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

●閉所期間(名古屋事務局のみ)
・4月27日(土)~5月6日(日)
※5月7日(月)より通常営業となります。

●閉所時の緊急連絡先
・浦野:090-8731-0014(4月27日~5月4日まで)
・森本:090-5105-1406(4月27日~5月5日まで)

尚、浦野は海外研修参加のため、5月5日~11日まで不在となります。
合わせて、よろしくお願い致します。をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

 

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.22

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.22を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.22(PDF版はこちら

○今年で2年目!「きずなハウスフェスティバル」を開催しました!

3月2日(土)、「きずなハウスフェスティバル」を開催しました。今年度もRSYでは各地区にて復興支援・交流企画を実施してきましたが、地区を問わず参加できるイベントとして、昨年に引き続き、町主催の「生涯学習フェスティバル」に合わせて、七ヶ浜産のノリを使った手巻き寿司などの食べ放題や各種お楽しみ企画のブース出店をしました。開催にあたっては、ご高齢者や移動手段の無い方に向けて、町内に5か所ある災害公営住宅に「きずな号」での送迎サービスも実施しました。

海苔巻き作り

海苔巻き作り

 

お楽しみ企画のブースは町の有志の方に出店いいただき、絵本バスの出動や本の読み聞かせ、缶バッチ作り、また、愛知県安城市から、ブローチ作りのボランティアも来てくれました。食べ放題のブースも住民の皆様や向洋中Fプロジェクトから沢山の協力をいただき、とても賑やかなイベントとなりました。

(復興庁「心の復興」支援事業として実施)

本の読み聞かせ

本の読み聞かせ

 

ブローチ作り

ブローチ作り


○七ヶ浜のノリを応援!穴水の交流団体が募金を持参

1月に起きた仙台港での貨物船からの重油漏れ事故により、今季の七ヶ浜でのノリ生産が中止となりました。宮城県でのノリ生産量は、震災により一時減少しましたが、現在では震災前と同等まで復旧し、全国で5位の生産量を誇り、皇室への「献上のり」の栄誉を競う「奉献乾海苔品評会」では、昨年に引き続き、今年も七ヶ浜の生産者が優賞に選ばれました。そんな最中での今回の事故を受け、日頃からRSYの活動にご理解・ご協力いただいている皆様に向け、募金の呼びかけをしてまいりました。

おかげさまで多くの賛同者の方から募金が集まるなか、この活動を知った、石川県穴水町ボランティア連絡協議会は、同町内で寄付金を呼びかける街頭募金活動をしてくださいました。協議会のメンバーの皆様は、集まった募金をたずさえ、3月12日(火)に七ヶ浜を訪れ、ノリ生産者へ、直接手渡していただきました。

ノリ生産者へ募金を手渡す、滝井元之会長

ノリ生産者へ募金を手渡す、滝井元之会長

 

協議会の滝井元之会長は、RSYの依頼で2011年5月に七ヶ浜に訪問いただいており、以降7回、協議会のメンバーらと一緒に、被災者や現地で活動するボランティアスタッフと交流を深め、2007年に震度6強を記録した能登半島地震での被災体験談などのお話もしていただいておりました。こうした皆様の支援やつながりを大切にし、来季の七ヶ浜でのノリ生産に向け、少しでも力になれればと思います。

 


RSY七ヶ浜の主な取組

3月

3月2日(土) 11:00~14:00
・きずなハウスフェスティバル
3月5日(火) 13:00~15:00
・七ヶ浜中学校震災学習受け入れ
3月11日(月)
・東日本大震災七ヶ浜町追悼式参列
・KOBerrieS 来訪
東日本大震災の被災地の現状を学ぶため、昨年に引き続き、神戸のアイドルグループ「KOBerrieS」がハウスを訪問してくれました。また播州赤穂の手編みホームカバーお届け隊からの手作り靴下を送っていただきました。

播州赤穂の手編みホームカバーお届け隊からの手作り靴下

播州赤穂の手編みホームカバーお届け隊からの手作り靴下

 

3月12日(火)
・穴水町ボランティア連絡協議会 来訪
3月16日(土)11:00~13:30
・チャレンジキッチン②
七ヶ浜産のめかぶ、わかめを使って食べ比べなどを行いました。

七ヶ浜産のめかぶやわかめの食べ比べ

七ヶ浜産のめかぶやわかめの食べ比べ

4月の予定

4月下旬
・きずな公園美化活動
野外活動センターの改修が終わり、しばらく入れなかった「きずな公園」も5月から開放されます!その前に、園内をきれいにして、あらためて、みんなで楽しく使える公園にしましょう!詳細が決まり次第、きずなハウスFBなどでお知らせします!


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード