被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ

注目

みなさま

レスキューストックヤード事務局です。
被災地では、徐々にボランティアを受け入れられる体制が整いつつあります。

けれども、余震が続いていることもあり、

二次災害に巻き込まれないためにも、
ボランティアに行かれる前に、
留意していただきたいポイントをまとめたものがありますので、

出発する前に、ご一読ください。

以下、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
並びに、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 準備会からの発信です。

 

4月14日以降、熊本を中心に九州を襲った地震のことでは、様々な情報がテレビやSNSを通じて流れており、

多くの方が被災地、被災者のために「なにかしたい」「なにかできれば」と考えていると思います。中にはボランティア活動の経験がないけれど、やってみたい人もいるでしょう。

被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ、お伝えしたいことをまとめました。

 

いま、被災地の中では各所で渋滞が発生し、被災者の暮らしにも影響が出ています。多くの方が個別に被災地に駆けつけることで、緊急車輌や災害復旧作業の妨げになり、さらなる渋滞や混乱が生じることが考えられます。

 

現場に入っている、これまで多くの災害時の支援経験を有する関係者からの情報では、「様々な災害支援の経験を持つ柔軟で、専門性の高いNPO等によるボランタリーな活動」が必要とされています。

 

気象庁の会見(4月20日)では、「熊本県から大分県にかけて活発な地震活動が続いている」「活動が収まる傾向も見られておらず、今後も強い揺れを伴う地震や、家屋の倒壊などに警戒してほしい」と言われています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160420/k10010490651000.html

つまり、現地に駆けつけたとしても二次被害の可能性が危惧されます。

 

現在、災害ボランティアセンターを立ち上げ、ボランティア受け入れの準備を進められています。しかし、宿泊場所の確保が困難、いまだ被害の全容が把握できていないこと、余震や悪天候などにより十分な活動ができないことなどから、個人による積極的なボランティア活動を行うのはもう少し先になるでしょう。

 

こういった状況も踏まえて、もし現地に行くのであれば、3つのことをお願いします。

1)安全管理のために装備を徹底すること

現地で装備品・資機材を調達することが困難な状況です。ウェブサイトなどに掲載されている装備例をもとに、いまお住まいの地域で必要なものを購入し、揃えてください。

参考:東京ボランティア・市民活動センター 「災害ボランティア活動の基本的な装備について」

http://www.tvac.or.jp/news/24281.html

 

2)宿泊場所、移動手段を事前に確保すること

自らの責任で、宿泊場所、移動手段を事前に確保してください。被災地では、被災者や災害復旧作業のために優先的に宿泊場所を提供しています。そのため、被災地から少し離れたところで、宿泊場所を確保することをお勧めします。

 

3)いま住んでいる地域でボランティア活動保険に加入すること

保険は自分のために加入するものです。被災地で加入すると結果的に現地の負担を増やすことになります。

現地に行く前日までにボランティア活動保険(天災タイプ)に加入し、加入した証明(加入証など)を必ず持参してから現地に行くようにしてください。その一手間が、被災地の負担の軽減につながります。

※ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会で加入できます

【参考】「ボランティア活動保険」パンフレット:全国社会福祉協議会発行

https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/files/council/pdf/latest/volunteer_activities_pamphlet.pdf

※東京都、宮城県、愛知県、兵庫県など一部加入金額が異なる場合があります。金額等は加入時に最寄り(お住まいの地域)の社会福祉協議会にご確認ください。

 

 

いまはこういった状況ですが、少しずつ変わってきて、多くの方のボランティア活動が必要とされる時期はやってきます。そのための準備を十分にして、一緒に被災者に寄り添いながら、息の長い活動をしていきましょう。

 

そのほか参考情報(熊本県社会福祉協議会・ボランティア情報)

http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/list_html/pub/detail.asp?c_id=56&id=7&mst=0&type=

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)

http://www.shien-p-saigai.org/

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 準備会

http://jvoad.jp/

 

【報告】5/3 街頭募金8日目終了しました

みなさま

RSY事務局です。

先ほど、街頭募金8日目が終了しました。名古屋駅交番前近くにて、ボランティアの方々とスタッフ併せて13名で活動し、
4万4,096円の募金が集まりました。

今日の街頭募金は、風がとても強く、時には飛ばされそうになりつつも、皆さん一生懸命声を出し募金の呼びかけをしてくださいました。
岐阜からは学生さん2名が「何か自分にもできることをと思って来ました」と活動に初参加してくださったり、
会社の同僚の方を誘って来てくださる方、「参加者が少ないと聞いて来ました」とご協力くださった方もいました。

  
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。明日と明後日も引き続き街頭募金を行います。ご協力をお願いいたします。

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★街頭募金を行います★
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【日時】
・5回目:5月4日(水)13:00~15:00
・6回目:5月5日(木)13:00~15:00
※参加者が少ないので、ぜひご協力をお願いいたします。

※事務所から募金箱等の荷物を運びます。お手伝いいただける方は12:20までにRSY事務所に来て頂くよう、お願い致します。
※終了後の募金額の集計もお手伝いいただけると有難いです。

【実施場所・その他】
・集合場所/名駅ナナちゃん人形前(集合時間 12:45)
・内容/平成28年熊本地震 被災地支援活動募金
・連絡先/5月4日・5日:090-7614-5516(RSY秀島)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。

①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):

※大雨・洪水・暴風いずれかの警報が出ていたら中止とします。

【第9報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支​援活動について(4月28~30日)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
熊本県に現地入りした、浦野・松永からの報告です。尚、栗田は4月30日~5月1日、松山は5月1日より合流。活動を共にしました。

RSYからの派遣ボランティア・スタッフは以下の通りです。
・4月26日~/岡田雅美さん、加藤都さん(看護師・なごや防災ボラネット)
・4月27日~29日/佐々木裕子さん(愛知医科大学准教授)・堀田麻耶眞弥さん(柊訪問看護ステーション・言語聴覚士)
・4月29日~/中西朝子さん(RSYスタッフ)
・5月3日~5日/坂本真理さん(愛知医科大教授)
・5月3日~6日/佐々木裕子さん(愛知医科大学准教授)

 

▼松永の動き
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全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が開催する「熊本地震・支援団体火の国会議(略:火の国会議)」の事務局として活動。毎日19時より県青年会館にて火の国会議を実施し、毎日20~30団体50名の県内外のNPO・NGOが集まり情報共有・調整を行っている。現在の状況は以下の通り。

(熊本県内の状況)
・支援団体(NPO等)の活動は、主に避難所の環境改善、炊き出し、医療・看護、物資調整となっている。また4月下旬より各市町村で災害ボランティアセンター(略:災害VC)が開所され、災害VCの運営支援を行う団体が増えている。
・避難所運営に行政が手いっぱいになっていて、避難者による自主運営やNPO等による運営支援を求める声が多くなっている。
・応急危険度判定は断層に沿って、被害の大きな市町村から進めているが被害が広範囲で間に合っていない。災害VCでは応急危険度判定が完了した家屋の中で、ボランティア活動が可能なのは青紙のみで、ニーズはあっても応急危険度判定が完了しないと活動できず、多くのボランティアが駆け付けても活動できていない現状がある。
・現地でのボランティア活動は、落ちた瓦の撤去、ブロック塀の片づけ、室内の清掃、避難所の清掃等が行われている。
・市町村、避難所毎で避難所環境はまちまちで、未だに朝はパン、昼食無し、夜おにぎり1個の避難所もあった。避難者は「ご飯がでるだけで有り難い」と話していたが「やっぱり野菜が食べたいし、温かい味噌汁も飲みたい」との声も多くあった。それも火の国会議を通して支援が届いていない地域を可視化することができ、現地を訪問した際に確認できた事例だった。支援の届いていない地域もまだあり、支援調整も行っていきたい。
・家が片付いたとしても、子どもが戻りたくない、余震が不安で帰れないなどの理由から、避難生活や車中泊生活を続ける方も多い。
・応急危険度判定、被害認定調査、応急修理など制度が十分に理解されていない。

 

▼浦野の動き(御船町)
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御船町災害ボランティアセンター
・4月29日(金)より開設。
・受付時間:午前9時~11時
・集合場所:御船町町民グラウンド南側駐車場(案内看板あります)
・活動時間:午前9時~午後4時

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活動状況
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・主に見落とされやすい中山間地域の避難所を巡回し、個別ニーズの掘り起こしと環境改善、生活支援プログラムを実施。
・緊急性の高いものは、福祉課に繋ぎ、介護保険や障がい者支援サービスで対応頂く。

★環境改善
主に、足腰・膝の痛みを訴え、床からの立ち上がりに支障を感じる高齢者へ、ダンボールベッドや立ち上がり時の支え台を設置。設置については、ご本人からの訴えはなく、ほとんどがスタッフからの働きかけによってニーズが明るみになるので、粘り強く丁寧な声かけや説明が大切。特に山間部で10名未満の小規模避難所は情報や物資が届きにくい傾向もある。現在までに、山間地を中心に10個(御船中・三間伏公民館・七滝中央公民館など)のダンボールベッドを設置。

★個別ニーズの掘り起こし
(被災された方の声)
【高齢者・障がいのある方】
・入院中で高齢の母親の退院後の居住場所をどうすればいいか。家は半壊で避難所にもつれてこられない。
・発達障害の支援を行っているが、5人のスタッフのうち4人が被災。一人で切り盛りするのに疲れた。休みたい。

【生活環境】
・断水中でトイレが困る。夜中でもトイレに行きたくなると、水が通っている近くの公民館までわざわざ行かなければならない。家の周辺に仮設トイレをおいてもらえないか?
・半壊した自宅から大切なものを取り出したが、物が増えておき場所がない。家族の車3台が物でパンパンの状態。困った。
・布団やダンボールベッドは幅を取って迷惑をかけるのでいらない。毛布とマットだけで何とかやってるからいい。でも腰は痛いし、立つ時は大変。

【健康・食事・生活のリズム】
・2週間も車中泊。妻の足が浮腫んでパンパン。エコノミークラス症候群が心配。役場職員が避難所で休むといいと進めるも、本人は人が沢山いるところは苦手で「嫌だ」といって拒否している。
・行政からの弁当はあるも、朝はパン、夕方はおにぎり、時々弁当という内容。合間にカップラーメンを食べているせいか、おなかがゆるく調子が悪い。自衛隊の風呂やシャワーなど2回はいったが、今は気力がわかないので行っていない。
・もともと自分は趣味や地域の活動に参加したりと活発だった。何もやることがない。
・仮設トイレは外にあるので、間に合わないと困ると思ってオムツを履く様になってしまった。この歳でオムツになるなんて思ってなかった。

【子ども】
・子ども達が揺れる度にヘルメットをかぶるようになった。3歳と6歳の子どもがいて、迷惑になりそうだから他に預けられず、避難所で自力で面倒をみているが疲れた。(外国人・母親)
・子どもがラーメンやお菓子、パンなどを手当たり次第食べている。二口しか食べていないラーメンを捨てて別のものを食べていた。食事や物に対する感覚がおかしくなっている。

【情報】
・応急危険度判定・罹災証明・仮設住宅の申し込みを全て別々のタイミングで行っており、とても手間がかかって困る。
・罹災証明は被災者みんなが申請しなきゃいけないものだと思わなかった。アパートの大家だけが申請すればよいのかと思っていた。
・「広報みふね」に大切な情報が書いてあるも、情報量が多すぎ、文字が細かすぎて読み込めない。
・平地の避難所にはイベントや物資、炊き出しなどがよくあるみたいだけど、山奥までは届かない。

★ミニ昼食会の開催(5月1日)
・活動場所:田代東部公民館(避難者3名)
・昼食会&足湯ボランティアを実施。事前のニーズ調査で、住民や役員の「情報が届かない、支援者は今までほとんど入っていない、体も動かさずカップラーメンばかりで体調を崩した」との声から、昼食会&足湯ボランティアを実施。断水している周辺住民含め24名が参加(子ども12名、大人12名)。自宅にお届け6件。ニーズ調査時は表情も暗く生活不活発な状況であったが、RSYと繋がりのある「SVCみやざき」のみなさん、「神戸足湯隊」の皆さんらと調理を一緒に手伝うなどの意欲と明るい笑顔が見られた。あまりボランティアが入っていない地域のようなので、継続支援を検討したい。周辺の断水集落に仮設トイレが欲しいとの要望あり。足湯参加者人数は3名。

(メニュー)
昼食)ごはん・味噌汁(わかめ、玉ねぎ)、ゴーやチャンプル、ポテトサラダ、筑前煮、千切り大根の炒め煮
夕方)散らし寿司、わかめきゅうりの酢の物、あさりモズクのウシオ汁

★足湯ボランティア
・小坂小学校体育館(避難者30名程度)
・事前のニーズ調査で、避難者の方から「足湯で気分転換できたら・・・」という要望が上がったため、足湯&サロン活動を実施。足湯参加者は10名(大人5名・子ども5名)

★子どもの遊び場
・御船町中学校
・塗り絵、折り紙、お絵かきを実施。中学生3名、小学生5名、幼児5名の計13人が参加。その他スキンシップの多い活動を実施。
・終始楽しく参加。甘えてくる子どもも多く、「また来てね」と声をかける姿もあった。家屋被害に遭った子どもも多く、親の忙しさや避難所生活での我慢からストレスを感じている子どもも多いと感じた。

★ニーズ調査
・間所(まどころ)(避難者6名)/御舟町と益城町の境に位置。
・半壊家屋、一部損壊家屋あり。仮設住宅入居希望は3世帯。
・山からの地すべりが原因で避難勧告発令中。
・「草地造成堆肥舎」を避難所として使用。断水中。風呂洗濯は身内の家で出来ている。
・行政より別の場所への避難を促されるも「家から離れたくない。知っている人と一緒にいたい」との声多く、誰も移動したがらない。
・ほとんどが80代。足腰に痛みの訴えあり。(ダンボールベッドは拒否)
・県から医師会や看護師による健康チェックあり。
・近所の人が、マッサージ、アロマテラピー、お話サロンなどのボランティアを連れてきてくれる。ここ1週間でほぼ毎日。
・食事は時々行政から弁当が届く。特に不自由していない(川から魚を釣り天ぷらにして食べたり、車に引かれた猪をしし鍋にして食べるなどたくましい)
・区長の話ではいつまでここにいればよいのか、期限が全く見えないのが辛いとの声。ユンボがあれば自分達で土砂撤去などの作業ができる。

 

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RSYの協力者
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RSYを通じて多くの方々が御船町を応援して下さっています。
ご協力、ありがとうございます!

・SVCみやざき⇒昼食会担当
・神戸足湯隊⇒足湯
・大分大学OB・OGチーム⇒足湯・子どもの遊び場

 

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募金のお願い
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<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
https://kessai.canpan.info/org/rsy/donation/
「都度寄付」よりお申し込み下さい。

<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。

【報告】街頭募金7日目終了しました

みなさま

RSY事務局です。
先ほど、街頭募金7日目が終了しました。ナナちゃん人形前と交番前の2箇所で、35名のボランティアの方々にご協力いただき11万2,782円の募金が集まりました。
今日の街頭募金は、17日の街頭募金で一緒に活動いただいた「ア∞ス戦隊ゴミ拾いレンジャー」と、「ハーレーサンタclub名古屋」の方々、RSYボラ15名で活動しました。RSYボラの半分は年中さんから小学生の子どもたちでした。くまモンのお面をかぶり、一生懸命声を出し募金の呼びかけをしてくれました。
 
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。次回は5月3日に街頭募金を行います。引き続きご協力をお願いいたします。
 
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★街頭募金を行います★
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【日時】
・4回目:5月3日(火)13:00~15:00
・5回目:5月4日(水)13:00~15:00
・6回目:5月5日(木)13:00~15:00
※4回目、6回目の参加者が少ないので、ぜひご協力をお願いいたします。
※事務所から募金箱等の荷物を運びます。お手伝いいただける方は12:30までにRSY事務所に来ていただけると有難いです。
※午後は、帰りの荷物運び・募金額の集計もお手伝いいただけると有難いです。
【実施場所・その他】
・名駅ナナちゃん人形前
・内容/平成28年熊本地震 被災地支援活動募金
・連絡先/5月3日/4日/5日:090-7614-5516(RSY秀島)
参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

【報告】街頭募金6日目終了しました

みなさま

RSY事務局です。

先ほど、街頭募金6日目が終了しました。13時から15時の2時間で、13万1,873円の募金を集めることができました。

今日の街頭募金は、RSYボラ7名の参加がありました。募金を入れていただいた方の中には、熊本で被災して名古屋に避難してきている人もいました。「こんな遠いところからありがとうございます。頑張ってください」と話されてました。

 

私たちの活動に大切なお金をご支援下さった皆さんに心から感謝致します。ありがとうございました。明日も13時から15時で街頭募金を行います。飛び入り参加も大歓迎ですので、ご協力をお願いいたします。

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★街頭募金を行います★

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【日時】
・3回目:5月1日(日)13:00~15:00
・4回目:5月3日(火)13:00~15:00
・5回目:5月4日(水)13:00~15:00
・6回目:5月5日(木)13:00~15:00

※4回目、5回目の参加者が少ないので、ぜひご協力をお願いいたします。

※事務所から募金箱等の荷物を運びます。お手伝いいただける方は12:30までにRSY事務所に来ていただけると有難いです。
※午後は、帰りの荷物運び・募金額の集計もお手伝いいただけると有難いです。

【集合場所・その他】
・名駅ナナちゃん人形前
・内容/平成28年熊本地震 被災地支援活動募金
・連絡先/4月29日/30日/5月1日:090-5000-8386(RSY林)
5月3日/4日/5日:090-7614-5516(RSY秀島)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。

①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

【報告街頭募金5日目終了しました

みなさま
RSY事務局です。
先ほど、街頭募金5日目が終了しました。強風が吹きあれる中、7名のボランティアさんにご参加いただき、9万7,552円の募金を集めることができました。
今日の募金活動は、RSYボラ、中京大学、飛び入りで熊本大学の学生の参加がありました。愛知に戻ってきており、地元でできるボランティアを探していたら、RSYの募金活動を見つけて参加してくれたとのことでした。地震発生から2週間が経過し、日に日に報道も少なくなっていく中、「熊本地震に関心を持って欲しい。現地はまだまだ大変な状況。大学の友達も避難所で生活しながらボランティア活動をしている。」と話されてました。
 
明日も13時から15時まで名駅ナナちゃん人形前で街頭募金を行います。
現時点で明日の参加予定者は4名と参加者集めに苦戦しています。少しの時間でもご参加できる方、ご協力をお願いいたします。

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★街頭募金を行います★

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【日時】
・2回目:4月30日(土)13:00~15:00
・3回目:5月1日(日)13:00~15:00
・4回目:5月3日(火)13:00~15:00
・5回目:5月4日(水)13:00~15:00
・6回目:5月5日(木)13:00~15:00

※2回目、4回目、5回目の参加者が少ないので、ぜひご協力をお願いいたします。

※事務所から募金箱等の荷物を運びます。お手伝いいただける方は12:30までにRSY事務所に来ていただけると有難いです。
※午後は、帰りの荷物運び・募金額の集計もお手伝いいただけると有難いです。

【実施場所・その他】
・名駅ナナちゃん人形前
・内容/平成28年熊本地震 被災地支援活動募金
・連絡先/4月29日/30日/5月1日:090-5000-8386(RSY林)
5月3日/4日/5日:090-7614-5516(RSY秀島)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。

①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

【第8報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支​援活動について(4月26~27日)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
熊本県に現地入りした、浦野・松永からの報告です。

RSYからの呼びかけで、23日より現地入りしていた北村さん(福島大学ふくしま未来学推進室(COC)地域コーディネーター)は25日で活動終了。26日より、岡田雅美さん、加藤都さん(看護師・なごや防災ボラネット)、27日より、佐々木裕子さん(愛知医科大学准教授)・堀田麻耶眞弥さん(柊訪問看護ステーション・言語聴覚士)が現地入りしました。

 

▼松永の動き
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全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が開催する「平成28年度熊本地震支援団体火の国会議」の事務局調整スタッフとして活動。被災地で活動する100以上団体の活動状況を把握し、支援が届かない地域を作らないための調整を行っている。炊き出し、避難所支援、障がい者・高齢者支援など13のテーマに分け、互いの課題や過不足を補うための情報交換を行っている。

▼松山の動き
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震災がつなぐ全国ネットワークとして、「日本財団災害ボランティアコーディネーター」の派遣や、震つな加盟団体の活動状況の聞き取りと集約、情報発信を行っている。

▼浦野の動き
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(御船町での避難者状況)
●避難所で生活している倒壊家屋世帯の数
・小坂小学校(21世帯)
・高木小学校(17世帯)
・木倉小学校(12世帯)
・カルチャーセンター(10世帯)
※その他、小さな避難所にも数世帯が把握されており、60~70世帯が倒壊家屋の被害を受けている様子。GW前に町が正式な実態調査を行い、仮設住宅の必要件数や食事の数などを把握する予定。

(避難所の様子)
・現在までに稼動している避難所は22箇所。当初の51箇所から除々に閉鎖している。
・車中泊の数も減少しているが、詳細な実態把握はできていない。
・食事は、基本はパン・カップヌードル・アルファ化米が中心だが、時々お弁当も配布されている。現在は自衛隊の炊き出し応援も検討中。
・入浴は、自衛隊の仮設風呂が設置されているものの、障がいのある方や高齢者は利用できておらず、本震から12日が経って一度も入浴できていない方もいる。訪問入浴カーの提供や、福祉施設の浴室の開放、避難所からの移送、見守り介護の体勢を整えることが課題。一般の方の中では、水が復旧しはじめているため、日中自宅で入り、夜は避難所で寝る(余震が怖いため)方も少なくない。
・災害発生からまもなく2週間目を迎え、多くの皆さんに疲れの表情が見られる。特に自力で動くことのできない高齢者や障がいのある方については、入浴と安心できるトイレ環境の整備が大きな課題。

(支援体制)
・町の医療機関が100%回復したことで、26日24時をもってTMATによる救護所が閉鎖された。以降、急病者が出た場合は保健センターに直接繋ぐ。
・個別訪問/保健福祉センター保健師チーム(西宮・神奈川・奈良・山口などからの派遣)、社協福祉チーム(日本財団)がサポート
・避難所巡回/災害派遣ナース(長崎県看護協会)が4箇所の大型避難所を巡回、社協福祉チーム(RSY)がサポート

(RSYの活動)
・連携先⇒地域包括支援センター
・包括支援センターと避難所を巡回する派遣保健師からの要請で、高齢者が多く、断水地域にあるB避難所にて、足湯ボランティアを実施。

 

★北村育美さんレポート(4日27日)
B避難所は、山間部にあり、避難所には区長会長や区長がほぼ常駐しており、区長会長や区長中心に運営されている。役場職員、山口県からの応援職員も常駐している。物資が置いてある外のテントや、避難所でのお世話係は住民が自主的に行っている。

避難所内は、日中は約20名の高齢者がいる。夜になるともう少し増えるということ。酸素吸入の方と、介護が必要な人がおり注意が必要だが、介護が必要な方は、ヘルパーさんが来ているとのこと。その他の方々は足湯の会話から、家が損壊しているため自宅にいられず、避難所にいるとのこと。比較的元気な方が多い。自主的にお世話係をしている人が、体操などもやっている。今後、避難所のフェーズが変わってくると思うので、その時々でアドバイスが必要かもしれない。水が来ていない世帯が多く、給水車が1日2回くる。この地区の家の破損状況はわからないが、余震とショックもあり、片付けに手をつけていない人が多いという。

(70代女性)
家の隣に炭焼き小屋があり、そこの火が小屋に燃え移って火事になったとです。こわくてこわくて。裸足で逃げました。燃えている間、母屋には燃えうつらないようにと、仏さまに祈ったり、外に出て火事の様子を見たり、落ち着きませんでした。母屋に火は燃え移らなかったんですが、大きい家が傾いてしまって、もう住めないですね。命が助かったよかった。それはみんなに言われます。こんなに腰は曲がってしまっていますが、おかげさまで元気です。

(70代女性)
孫がいて8人家族です。私とじいちゃんだけここ(避難所)にいて、息子夫婦と子どもたちは、小屋で生活しています。ずっと米作りをやっていたんだけど、今年はもう無理だね。苗を植えるのが間に合わない。田んぼには今のところ被害はないみたいだからよかったです。

(70代女性)
家がもうだめだね。住めないね。家にいると、じいちゃんと二人だからけんかばっかりだったけど、ここはみんないるでしょ。けんかできないからいいね。そのかわり、我慢も多いね。今日はお風呂に行くバスが出るんだよ。楽しみだね。

★環境整備(4月28日)
地域包括支援センターからの相談で、B避難所にダンボールベッドを入れたいものの「大きいので幅を取るから回りに迷惑かける」「いままで床の上に寝てたから大丈夫」「ベッドから落ちると怖い」などの理由で積極的な利用はなかった。しかし組み立てを動ける住民の方と取組み、身の回りのものを整理してスペースと導線を確保し、「試してダメなら元に戻しましょう」という声かけをすると、試してみたいという声が次第に出てきた。実際利用して頂くと「本当に楽になった」「これでぐっすり眠れる」と好評だった。本人の意向を尊重することも大切だが、周囲への気兼ねやダンボールベッドの良さが分からないが故に利用を拒むケースもあるので、もう一歩踏み込み、本人のペースでゆっくり働きかけられるおせっかいさが重要だと思う。

★その他、避難所の方々の様子
(80代・女性)
普段杖をついていて、震災後から一度もお風呂にはいっていない。災害支援の看護師がダンボールベッドの利用を進めるも、「家族に聞かなければわからない」とのこと。家族に相談するも、「検討します」という言葉が繰り返されている。ご本人は立ち上がりなどの移動が不便様子なので、引き続き働きかけが必要。

(80代・女性)
日中座りっぱなしのため、足が腫れており褥瘡もできている。しかし、ラジオ体操が聞こえると上半身だけ体を動かし参加するという意欲あり。普段車椅子生活のため、自分で出かけることもなく、排泄時以外はほとんど寝床から動かない。

(今後の予定)
・環境整備/B避難所にまだニーズがあると考え、再び訪問しダンボールベッドを設置する予定
・日中活動/A避難所にて、言語聴覚士の堀田さんに個別の嚥下リハビリ声かけをして頂くと共に、地元ボランティアによるお茶のみサロンを企画中。
・状況把握/保健師・看護師は巡回しているものの、頻繁に巡回することが難しい山間地の小規模避難所を回り、環境改善や日中活動プログラムのニーズを調査する。

 

▼寄付募集のお知らせ
————————————————————
活動支援金をお寄せいただくことは、
被災地でのボランティア活動と同様にとてもありがたいです。
大切に使わせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。

https://kessai.canpan.info/org/rsy/donation/

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【第7報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支​援活動について(4月25日)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
熊本県に現地入りした、浦野・松永からの報告です。

RSYからの呼びかけで、23日より現地入りしていた浅野さん(減災と男女共同参画研修推進センター共同代表)、中西さん(RSYボラ)は25日で活動終了。26日より、岡田雅美さん、加藤都さん(看護師・なごや防災ボラネット)が現地入りします。

 

▼松永の動き
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全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が開催する「平成28年度熊本地震支援団体火の国会議」の事務局調整スタッフとして活動。被災地で活動する70以上団体の活動状況を把握し、支援が届かない地域を作らないための調整を行っている。炊き出し、避難所支援、障がい者・高齢者支援など13のテーマに分け、互いの課題や過不足を補うための情報交換を行っている。

▼松山の動き
—————————
震災がつなぐ全国ネットワークとして、「日本財団災害ボランティアコーディネーター」の派遣や、震つな加盟団体の活動状況の聞き取りと集約、情報発信を行っている。

▼浦野の動き
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1)御船町長、総務課・福祉課・健康づくり支援課と面談
東日本大震災でRSYが現在も復興支援に関わっている宮城県宮城郡七ヶ浜町の役場職員と合流。御船町総務課より、七ヶ浜町へ「町の規模が似ているので、過去の経験から学びたい」という要請があり、七ヶ浜町が先遣隊として職員3名を派遣。日本財団チームとともに町長への挨拶に同行させて頂くと共に、RSYとの関係や、外部支援者の力を積極的に取り入れることの意義、現状の課題と改善策について丁寧に説明し。御船町長・課長らは熱心に耳を傾けていた。七ヶ浜町は、今後継続的に応援に入れるよう調整するとのこと。

2)要配慮者支援チームミーティングへの参加
健康づくり支援課が中心となり、8時と18時に毎日開催されている情報共有会議に参加。派遣保健師・TMAT・DMATらが把握している避難所と在宅避難者の気になる方を情報共有。今後は毎日RSY+財団チームが参加させて頂くこととなった。27日を境にTMAT・DMATらが引き上げるため、「気になる人」を発見し、福祉課に繋ぐ役割を財団チームと共に引き継ぐ予定。また、今後1週間程度で本当に帰れない方々が明確になると考え、RSYとして生活のリズムを整え気分転換できる日中活動プログラムを提案し、災害ボランティアセンターと共に実施できればと思う。

3)A中学校体育館での足湯(11:00~17:00)
新潟県中越地震や東日本大震災で活躍された北村さん、中西さんによる足湯ボランティアを実施。昨日まではテレビ視聴スペースのみが、本日からカーペット敷きのスペースが設置され児童書が30冊ほど置かれていた。同スペースでヨガなどの日中活動プログラムが実施されており、地元のボランティア連絡協議会メンバー住民の方に声かけを行うなどの姿も見られた。

足湯は、20名の方が参加して下さり、場づくりの時期にさしかかっていることを実感。よせ集めの避難所であることから、状況が様々。家の倒壊のために家に帰れない人は少なく、余震があるために家に帰れない人が圧倒的に多い。キッズスペースができたことは大きいが、テレビスペースの隣であり、騒ぐ子どもと、うるさいという大人たちで、お互いにストレスがたまっている。学校再開はゴールデンウィーク明けなので、学校の教室を解放してもらうなど、対策が必要。話を聞いてほしかった人が多いのか、みなさん非常にたくさん話をされていた。

 

(以下、北村・中西さんのレポート)
(50代・女性)
わたし、やりたいわ、と一番乗りで来てくれる。今日は「わたしが留守番」とのこと。同居の20代の娘が熊本市内に冷蔵庫を購入しに出掛けている、とのこと。
(だいぶ減りましたね、中西)「ここはあまりよくない(避難所)だから。」
(どうして?、中西)「だって2食しかでないから。他は3食出るって聞いて(避難所を)移った人が多い」
(どこに?、中西)「近くだとスポーツセンターだけど、いろいろあるみたい」「屋根瓦はおちて、窓ガラスも割れて。昨日まで片付けでくたくた。家は住めないんだって。どげんすればよか?」「持病があって眠剤を飲んでるから昨夜の地震は気がつかなかったけど、(避難所の)となりの人が夜中に配置がえをやっていて起きちゃっ
▶もうすぐボランティアさんも来てくれるから手伝ってもらえること、大物家電の購入レシートは念のため保管、などお伝えする。とにかくお話したかった様子。16日の本震は家の前の路上で近所の方たちと夜が明けるまでいて、その後体育館にきたとのこと。終わった後も話していかれ、「お湯持ってこようか」「手伝うよ」とかなり協力的でした。「気持ちよかった」と言って、避難場所のご近所の高齢者の手をとり連れてきてくれました。応急危険度判定は赤色。

(75歳・女性)
独居。団地の一階に住んでいる。16日の本震の際に、同じ団地の2階に住んでいる知人の娘の車に乗せられて避難所へ。入れ歯、老眼鏡、大事な杖を持ってこられなかった。応急危険度判定は赤色。「今朝、看護師さんが来てくれて連れていってもらった膀胱炎やってから、(尿バッグを)ぶるさげてる。週2回来てくれてる」来週通院の予定があるが、いつも送迎してくれている人が被災してひどい状況だから無理、とたまたま足湯中にきたご本人の知人の方に言われる。

(小6・男子)
子どもたちだけのグループチャットのリーダー格。足湯は「片足だけでいい」といいつつも、両手はもませてくれた。かなり退屈している様子で、終始小さい子たちにチャチャを入れていた。水がでない地域のため、「お風呂は昨日こいつ(一緒にいるグループで友達)んちで入った」とのこと。

(小2・女子)
なんで?どうして?やりたい、やりたい、ととても好奇心旺盛。足湯は「誰に習ったの?」「課長?」「先輩?」先輩と答えると「どこにいるの?」とかなりかまってほしい欲求が高く、学生ボランティアなどに遊んでもらえるような場があるとよい。

(小2・男子)
やりたい、やりたいといい、最後まで粘ってやるも、「熱めがいい」「もっと」と要求しつつ「もういい」と5分ぐらいで終了。袋の中のお菓子をみつけ「ちょうだい」「食べていい?」とやはりかまってほしい欲求が強い。

(70代・女性)
定年して、やりたいことを探そうと思ってたらこれ(地震)でしょ。家はもうダメだね。もう住めないかもね。犬は獣医さんのところに預けてる。早めに預けてラッキーだったね。無料って聞いたよ。激震災害に指定されるかな。ちょっとテレビ見てみないとね。
(60代・女性)(トイレで靴下を洗っていた)
こういう毎日洗うものは、ためずに洗いたいんだけど、コインランドリー混雑でしょ。3、4時間待たなきゃなんだよ。それだったら自分で洗ったほうがいいと思ってね。

(90代・女性)
環境が変わったのと、野菜が少ないから便秘になりました。それがすごくつらいです。息子とお嫁さんは仕事だからここにいさせてもらってます。

(80代・女性)
そこまで(足湯の場所まで)も歩けんよ。膝と腰が悪くて起きあがるのがつらくてね。(ベッドの提案をしたところ)あそこまではいいよ。もうすぐ帰るかもしれんし。全然歩かなくなって、お父さんには体育館の中を歩けって言われるんだけどね。家ではソファに座っていたけど、おっかかれないから、横になっちゃうね。

▼今後の予定
—————————-
浦野は、御舟町内に点在する避難所51箇所の全体像把握のため、日本財団チームと調査。北村さんは、B避難所にて、JVOADに繋いでいただいた学生を中心としたボランティア団体らと共に足湯を実施予定。

 

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【第6報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支​援活動について(4月23日-24日)

みなさま
お世話になります。熊本県に現地入りした、浦野・松永からの報告です。
現在、RSYからの呼びかけで、23日より、過去の被災地で、特に要配慮者などの支援経験のある浅野幸子さん(減災と男女共同参画研修推進センター共同代表)、中西朝子さん(RSYボラ)、北村育美さん(福島大学ふくしま未来学推進室(COC)地域コーディネーター )に同行して頂いています。
▼松永の動き
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全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が開催する「平成28年度熊本地震支援団体火の国会議」の事務局調整スタッフとして活動。被災地で活動する70以上団体の活動状況を把握し、支援が届かない地域を作らないための調整を行っている。炊き出し、避難所支援、障がい者・高齢者支援など13のテーマに分け、互いの課題や過不足を補うための情報交換を行っている。
▼松山の動き
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震災がつなぐ全国ネットワークとして、「日本財団災害ボランティアコーディネーター」の派遣や、震つな加盟団体の活動状況の聞き取りと集約、情報発信を行っている。
▼浦野の動き
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23日より御船町にて、浅野・中野・北村さんと共に避難所環境の改善を中心とした支援に当たっている
【御船町の概要】
熊本県中央部に位置し、熊本市内から車で40分くらいの場所。昔ながらの旧住民と、新興住宅地に住む新住民が混在している地域で、10箇所の小学校区に分かれている。人口は6,358世帯、17,680名。65歳以上の高齢化率は30.9%。中には、高齢化率60~70%を越す自治会もある。特に家屋被害がひどいのは、町の西側に被害が集中しており、下高野(約400世帯)、小坂(約400世帯)、今城(約100世帯)では倒壊被害が多く、断水も続いている。一部の地域では水道が復旧し、自宅に戻る方も少しずつ出てきている。おとといから応急危険度判定が入り、順次判定を進めている。水越地区などの山間部では、土砂災害の危険性のある地域もあり高齢者世帯などには避難を促している。
(活動内容)
1)障がい者への対応
A避難所に、重症心身障害者(20代・女性)のご家族が避難しており、ご本人は、体育館の床に体育用マット、少し厚みのある敷物のみで生活していた。
【ご家族の話】
脳性まひと知的障害の重複。これまで熱も出さずによく頑張ってくれている。この子の顔を見ているだけで私たちも頑張れている。でも、オムツを替えたり、体を拭いたりできるスペースがない。女の子なので、人目にされされた場所ではかわいそうで。室内のライトが明るいため、娘の顔にタオルをかけていたところ、避難している子ども達から心無い言葉を投げかけられた。悪気がないと思うが、心が折れるほど傷つく言葉だった。最近、けいれん発作も出てきている。とにかく家族みんなで長く生活できる場所に移れれば。
⇒多目的室を設置。授乳、着替え、オムツ替え、女性の洗濯物などができるよう環境整備を実施。「NPO法人み・らいず」の仲介のもと、「熊本県福祉介護用品協会」のHさんを紹介頂き、介護用ベッド、マット、血栓予防のためのマッサージ機を無償貸し出し頂いた。
⇒町の福祉課と、福祉避難所に入居できるよう調整。明日から入居予定(一時満室だったが、本日よりショートステイに移行する高齢者が増えたため、受け入れに余裕ができた)
2)高齢者への対応
被害がひどかったエリアは、一人暮らし高齢者や高齢者世帯が多く、横になったりやることも無く座りっぱなしの方が多く見られる。日中活動が少ないと思われるお年寄りに声かけをし、トイレの回数や水分補給、入浴の状況、今後の見通しなどを確認した。近所の年配女性がボランティアとして避難所に来ており、「ここに座りっぱなしじゃ体が動かなくなっちゃう。立って一緒に散歩に行こう!」と声をかける姿も見られたため、私たちも一緒に活動させて頂いた。
【ご本人の様子】
(89歳・男性)普段杖をついているので日中は椅子に座ったまま。難聴があるため大きな声で話しかけないと会話できない。ゆっくりとであれば一人での歩行は可能。入浴ができないないため、ついたても無い中で家族がおしぼりで体を拭いていた。少し話しかけると「太平洋戦争で潜水艦に乗っていた時、爆撃を受けたがボートで逃げて助かった。昔は、大工をしていて4人を雇っていたんだよ。」と、若い頃の話をよくお話して下さった。
(88歳と81歳の高齢者世帯)学校再開の関係もあり、避難所を3回も移動。家の倒壊は免れ、水も出るが、家の上に大きな岩が迫っているので避難するよう地域の方に言われた。いつ帰れるのか、先の見通しが立っていない。
(82歳男性)8人家族で避難。家の片付けは妻と息子が行っている。応急危険度判定がまだ出ていないので、家に住み続けられるか分からないが傾きかけている。自分は1日避難所で過ごしている。
(80代女性)一人暮らし。電気・水・ガスは使えるので、洗濯やお風呂は友達に家まで送迎してもらっている。でも、家の中はグチャグチャなのでまだ帰れない。避難所で隣になった人が同じ集落の人だったが、昨晩調子を悪くして病院に運ばれたみたいだ。ここにいても一人で寂しい。
3)女性・子どもへの対応
日中の避難所には、幼児と母親、小中学生の姿が多い。先日の大雨で子どもの遊び場となっていたテントが壊れ、拠点がなくなり避難所で、ゲームをしたりボランティアとして活動しているケースが多い。幼児たちの母親は表情が暗く疲れきっており、異世代の世帯との共同生活への気兼ねやストレスが溜まっている様子。「夫からは生活できる状況になっているんだから、家に戻れ」と言われるが、子どももいて、余震が続き物が散乱した中では帰れないと泣きながら訴えることもあった。今回、RSYの支援に同行して頂いている浅野氏(減災と男女共同参画研修推進センター共同代表)より、町の子育て未来課の関係者に繋いで頂き、下着や生活用品などの女性物資の提供や、母親へのヒアリング等を行って頂くこととなった。
4)町、社会福祉協議会、外部支援者との調整
御船町の福祉課、社会福祉協議会、災害ボランティア支援プロジェクト会議(支援P)、日本財団支援チームなど、今後深く連携していく予定の関係機関との顔合わせ、役割分担などを行った。明日8:00からの福祉課・Tマットの情報共有会議、9:30からの社会福祉協議会関係者会議に参加し、避難所で気になる方の個別報告と、今後の課題、改善方法などについて話し合う予定。
▼今後の動き
松永)引き続き、JVOAD事務局として、避難所を中心に抜け・落ち・漏れ・ムラの無いようなNPOの全体調整を行っていく。
松山)引き続き、震つな事務局として、震つな加盟団体および、日本財団災害ボランティアコーディネーターからの現地情報の集約、JVOADへの情報提供等に努める。
浦野)御船町にて、七ヶ浜町行政職員による表敬訪問に同行。避難所でのニーズ集約、支援プログラムの企画・実施、町外からのNPOの支援窓口として対応を行う。
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熊本地震★街頭募金★参加者募集【RSY】

みなさま

RSY事務局です。
みなさまのご協力があり、4日間の街頭募金で延べ250名以上の方にご協力いただき、約200万の募金が集まっています。本当にありがとうございます。
ゴールデンウィークは午後のみとなりますが、引き続き街頭募金を行います。
共に街頭に立っていただける方を募集します。ご協力お願いいたします。
====================
    ★街頭募金を行います★
====================
【日時】
・1回目:4月29日(金)13:00~15:00
・2回目:4月30日(土)13:00~15:00
・3回目:5月1日(日)13:00~15:00
・4回目:5月3日(火)13:00~15:00
・5回目:5月4日(水)13:00~15:00
・6回目:5月5日(木)13:00~15:00
※事務所から募金箱等の荷物を運びます。お手伝いいただける方は12:30までにRSY事務所に来ていただけると有難いです。
※午後は、帰りの荷物運び・募金額の集計もお手伝いいただけると有難いです。
【実施場所・その他】
・名駅ナナちゃん人形前
・内容/平成28年熊本地震 被災地支援活動募金
・連絡先/4月29日/30日/5月1日:090-5000-8386(RSY林)
      5月3日/4日/5日:090-7614-5516(RSY秀島)
参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。
▼寄付募集のお知らせ
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被災地の為に現地に行って活動するのと同様にとてもありがたいです。
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【第5報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支​援活動について(4月23日)

 みなさま

お世話になります。熊本県で活動を続ける、浦野・松永からの報告です。
▼松永の動き/西原村にて活動
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地元社協と災害ボラセン開所に向けての打ち合わせ、開所にあたり、必要なボランティア活動資機材の調整を行いました。
■西原村
・来週中旬の災害ボランティアセンター(略称:ボラセン)開所を目指し準備を進めている。しかし、運営側の人員が不足している。
・福祉避難所で高齢者は「なにもすることがない」と口を揃え、話し相手・傾聴ボランティアが必要とされている。
・休校中で、避難所の子ども支援(遊び相手)のボランティアがニーズで出ている。
・ボラセンの情報はフェイスブックページにて随時更新。必要な資材等も
・日中は自宅の片づけに戻る被災者も多くなってきた。一方で、自宅に戻ることができない高齢者もいて、自宅の片づけができないことに今後の不安を感じている。
・村の水道本管の上に布田川断層が通っていて、大きな被害を受け入ていて、水道復旧の目途がたっていない。
・県外ナンバーの車両等、不審者情報が目立っていて、村民もかなり警戒している。

・応急危険度判定が本日よりスタートした。

▼浦野の動き/熊本市南区、宇城市を訪問
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現時点で、避難所や被災者支援情報などがあまり上がっていない地域に入り、行政の災害対策本部、福祉課、保健センターへ情報収集を実施。いくつかの避難所を回り、状況確認を行った。
▼避難所の様子
・避難者数が多いため、一人当たりのスペースが狭く(毛布1枚分)、廊下にまで人があふれている。寝床は毛布を敷いただけで、ベッドやマットはこれから入る見込み。パーテーションがないので、着替え、授乳、おむつ交換が不便。食事はおにぎりとパンが中心だが、外部から炊き出しが入ることもある。宇城市では、保健師派遣チーム、災害派遣精神医療チーム(Dパット)、宮崎県看護協会などの専門職の派遣がはじまっている。福祉避難所はいくつか開設されているものの、一般避難所には、福祉避難スペースが設けられていることはほとんどない。
【住民の声】
・ここは自主避難所で、約30名が生活している。食事はアルファ米、カップラーメン、パンが中心で、近くの企業が毎日のように必要なものがないか聞き取りをしてくれている。保健師や看護師も毎日来て、血圧を測ってくれる。自治会役員で、食事の準備やトイレの水汲みなど行っているが、そろそろ限界。周辺地域を含めて、約200食の炊き出しを提供しているが、大分疲れてきたので、部落でボランティアを募り、サポートしてもらおうと考えている。ここはまだいいが、山の方の土鹿野(はしかの)という部落が心配。40世帯中、ほとんど倒壊被害を受けており、お年寄りばかり。部落の半数が「もうここには居られない」と地域を離れる決断をしているので、自治機能も落ちている。(南区/自治会長)
⇒南区で活動する他団体につなぎ、状況把握と支援にを行っていただくようお願いした。
・乳牛の酪農家。乳牛は毎日乳を搾らないと病気になってしまうので、余震の最中でも、地震で被害を受けた家畜小屋で乳を搾っていた。家は建ってはいるものの、とても住める状態ではない。危ないので、家の前のあずまやにブルーシートを張って、野宿をしている。お風呂には震災以降は入れていない。食事は近所の人が届けてくれるのでありがたい。1週間経って、だんだん疲れが出てきているように感じる。しんどい。(南区/80代・女性)
・とにかく保育園を早く再開してもらいたい。子どもがよく泣くようになった。仕事にも行けないし、なんだかもう八方ふさがりだ。(南区/40代・男性)
・毎日菓子パンとおにぎりで、普段は食べないものばかりで胃の具合が悪くなってしまった。畳の部屋に入れてもらえたが、イビキがうるさく、余震も重なりほとんど眠れていない。1回目の地震では、家で風呂にはいっていた。浴槽の風呂が半分ぐらいなくなるほど激しいゆれ。家は何とか住めそうだけど、一人で風呂にはいるのは怖いので、しばらく使えないと思う。病院に行ったら、脈拍が少し速めだった。もうここでの暮らしは限界。怖いけど、家に戻る。(宇城市/70代・女性)
・1歳半の子どもと避難した。家は住めそうだが、家の中に入ると子どもが怖がってなくようになった。ちょっとの音にも敏感に反応し、頻繁にだっこをせがむようにもなった。避難所では、子どもが落ち着かず動きまわるので追いかけるのが大変。周囲に迷惑をかけていないかとても気になる。でも子どもも子どもなりに、一生懸命頑張っている。大変ではあるけど、私は大丈夫。(宇城市/20代・女性)
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