名古屋事務所(ふくしま支援室共):
12月28日(土) ~ 1月5日(日)
★1月6日(月)より、通常通りです。
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かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
名古屋事務所(ふくしま支援室共):
12月28日(土) ~ 1月5日(日)
★1月6日(月)より、通常通りです。
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※令和6年能登半島地震 被災地支援のための募金活動になります。
場所:熱田神宮東門入口
(名鉄・神宮前駅・西口から徒歩1分)
当日連絡先:RSY林(090-5000-8386)
参加方法
少しのお時間でもお手伝いいただけますと幸いです。
【概要】
日程:
76陣:2025年1月9日(木)~1月12日(日)
77陣:2025年1月16日(木)~1月19日(日)
78陣:2025年1月23日(木)~1月26日(日)
79陣:2025年1月30日(木)~2月2日(日)
活動内容:仮設住宅への入居時支援、
交流会や足湯&カフェサロン等の運営補助、看護・
各種イベントのチラシポスティング等
活動時間:原則として、9:00集合・オリエン。
活動場所:ボラまち亭を起点として、
宿泊場所:ボラまち亭
料金(光熱費として):1泊500円/人
宿泊施設備品等:暖房器具、電子レンジ・冷蔵庫・エアコン・
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは令和6年能登半島地震で被災した石川県穴水町の皆さんの生活再建に向けたお手伝いを継続中です。
先日行われた「漢の料理教室」の様子をご紹介します。この料理教室は、仮設団地で家に閉じこもりがちな男性たちに外に出るきっかけを提供しようと、子育て健康課が開催したイベントです。私(RSYスタッフ・稲垣)もアシスタントとして参加してきました。
男性が主役の料理教室、その名も「漢の料理教室」
今回の料理教室は、男性向けということで、包丁を使わない簡単レシピがメイン。
普段料理をしない方でも気軽に取り組める内容でした。
当日は8名の男性が参加。講師は病院のリハビリ担当の先生(男性)。
そしてメニューは「アヒージョ」「ペペロンチーノパスタ」「ペペロンチーノ味の枝豆」と、ちょっぴりおしゃれなラインナップです。
シーフードミックスやきのこを使い、包丁いらずの工夫が施されたレシピだったので、調理のハードルが低く、参加者も安心して取り組めました。
楽しい雰囲気で調理スタート!
自称「元調理人」さんや「食べるの専門!」と豪語するお父さんたちが集まり、調理がスタート。ガーリックの香りが漂う中、会話も弾み、自然と笑顔があふれる場になりました。調理中は「これで合ってるかな?」と確認し合ったり、「普段料理しないから新鮮だね」と笑い合ったり、参加者同士の距離がどんどん縮まっていくのが印象的でした。
完成した料理で昼食タイム
約1時間で料理が完成!そのまま皆で昼食タイムに突入しました。
一口食べて「うまいね……」とつぶやいた参加者の声が印象的でした。
普段あまり食べ慣れない料理だったので少し心配していましたが、このひと言で不安が吹き飛びました。
今回の料理教室は、子育て健康課の職員(保健師)さんや仮設団地の女性陣のサポートもあり、無事に開催することができました。
男性の外出機会を増やしたい
料理を通じて、男性たちが外に出て交流するきっかけを作ることができたのは、大きな収穫だったと思います。
参加者の笑顔や満足そうな様子に手応えが感じられました。
今後もこのようなイベントを定期的に開催し、さらに多くの男性が参加できる場を作りたいと思います。
★RSYは穴水町にボランティアに来て下さる方、支援物資等を募集しています。詳細はコチラをご覧下さい。
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RSY活動支援募金にご協力ください!
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
【クレジットカード決済】
https://congrant.com/project/rsy/7651
【郵便振替でも寄付を募集しております】
ゆうちょ銀行
ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは能登半島地震および大雨で被災された皆様に、穴水拠点「ボラまち亭」から飲用水や衛生用品をお配りしております。全国各地から、宅配や直接持ち込みで飲用水が届いています。ご協力頂いた皆様に心から感謝申し上げます。
地震の影響で、穴水町内では水道が復旧しても様々な理由で飲用できない地区がいくつかあります。
山間部にあるこの地区は簡易水道を使用しており、トイレやお風呂はこの水道水を利用できますが、調理に使う飲料水は別途確保しなければなりません。
住民は集会所に設置された給水車から水を自宅に運ぶ必要があり、高齢者の方々にとっては体力的に負担が大きい状況です。
このような状況を地区の区長さんから聞いたことがきっかけとなり、水の配達支援が始まりました。現在、毎週木曜日には河知、下唐川、小又地区の計53世帯に、1世帯あたり2箱(1箱が2リットルペットボトル6本入り)を配達しています。
また、毎週金曜日には、9月の豪雨被害を受けた珠洲市にも50箱の水を届けています。
河内地区
仮設団地11世帯、在宅10世帯に配達しています。
この地区は水配達のきっかけを作ってくれた場所であり、地区内の全世帯に水を届けています。
下唐川地区
仮設団地4世帯、在宅12世帯に配達しています。
また、同じ簡易水道を使用している挟石地区や丸山地区にも配達しています。
小又地区
発災当初から飲用水として井戸水を使用していましたが、9月の豪雨により井戸水が利用できなくなりました。この地区は仮設団地はなく、在宅15世帯に水を配達しています。
珠洲市
9月の豪雨被害直後から、50箱を保健委員さん宅へ配達して必要な方へお届けしています。
配達先からの声
住民の皆さんからは感謝の声をいただいています。
「いつもありがとう。おかげで心配せずに料理ができるようになった。」
「命に係わる水を途切れることなく配達してくれてありがとう。」
「気の毒に(こちらでは『大変だね』という感謝の言葉)重い箱を運んでくれて助かるよ。」
いずれも緑豊かなのどかな山間の集落ですが、山肌は崩れ、解体工事があちらこちらで行なわれ、被災地であることを再認識させられます。
これからも地域の皆さんの生活を支えるため、力を尽くしていきたいと思います。
※活動の様子を読売新聞で紹介して頂きました!
★RSYは穴水町にボランティアに来て下さる方、支援物資等を募集しています。詳細はコチラをご覧下さい。
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RSY活動支援募金にご協力ください!
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
【クレジットカード決済】
https://congrant.com/project/rsy/7651
【郵便振替でも寄付を募集しております】
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ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
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