みなさま
レスキューストックヤード名古屋事務局です。
また1月17日が巡ってきて、阪神・淡路大震災から24年が経ちます。
スタッフ一同、5:46に神戸にて黙とうをささげ、その後スタディツアーため、

事務所を閉めさせていただきます。

直前お知らせで、ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。
1月16日(水) 閉所時間繰り上げ(17:00まで)
1月17日(木) 臨時休業
1月18日(金) 通常通り(10:00~18:00)

【ご案内】3.11の今がわかる会議in名古屋(JCN現地会議in名古屋)

レスキューストックヤード事務局です。
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)が名古屋で行う会議のご案内をします。
ぜひ、ご参加ください。
■開催趣旨
2011年3月11日に発生した東日本大震災から8年目を迎えますが、
復興は道半ばにあり、各県、各地域では、様々な個別化した課題
が山積している状況にあります。一方で、過疎化・人口減少を踏ま
えた復興まちづくりや高齢者や震災弱者とよばれる人々への見守り
など、日本が抱えるこれから抱える社会課題へと直面すると同時に、
各地で発生している災害への教訓や知見を生み出す機会であると考
えています。
いまだに残る仮設住宅のこと、災害・復興公営住宅のこと、2020年
度問題のことなど、8年目の東日本大震災で起きている問題や現状を
知り、登壇者と一緒に、東北との関わり方、繋がり方を考えませんか。
■日 時:2019年1月30日(水)14:00~17:30 ※13:30受付開始
■場 所:ウインクあいち902会議室(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
■対 象:
・東北との関わり方を考えたい企業、団体、個人
・SDGsのヒントを得たい企業、団体、個人
・インターンシップやボランティアを考える個人
・東北での研修を考えている企業、団体
・東日本大震災の現状を知りたい企業、団体、個人
■参加費:無料
■定 員:100名
■主 催:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
■助 成:復興庁コーディネート事業
■申込方法:
JCNのWEBサイトから申し込み
■プログラム内容
1部:話題提供「知る」
   <テーマ> 災害公営住宅の課題やコミュニティ形成への取り組み事例報告
   <話題提供>
    ・社会福祉法人陸前高田市社会福祉協議会 安田留美氏
    ・南三陸町社会福祉協議会 髙橋吏佳氏
    ・NPO法人 みんぷく 代表 長谷川秀雄氏
2部:パネルディスカッション「学ぶ」 〜8年目を迎える東日本大震災の現状と課題〜
   <テーマ>
    ・災害公営住宅のコミュニティ形成の課題
    ・2020年度以降の課題
    ・全国との関わりやつながり など
   <登壇者>
    ・NPO法人いわて連携復興センター 酒井菜穂子氏
    ・宮城県社会福祉協議会 北川進氏
    ・NPO法人移動支援Rera 村島弘子氏
    ・いわき明星大学 准教授 高木竜輔氏
3部:フロアーセッション「考える」
   <テーマ>東日本大震災の現状や課題を学び、「全国からの東北への関わり方」を考える
   <コーディネーター>
    東日本大震災支援全国ネットワーク
※参加無料ですが、WEBで事前の登録をお願いしています。
※レスキューストックヤードは、栗田がJCNの代表世話人をしていることから名古屋での運営をお手伝いしており、
 RSYにお電話いただいても受け付けますので、お電話ください(052-253-7550)
 (担当:浜田)