七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.46

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しておりました、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」の閉所式等の様子を掲載した、
『きずなハウス通信』VOL.46を発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.46(PDF版はこちら

 

○きずなハウス閉所式

2021 年3⽉13 ⽇(⼟)、これまでにたくさんの皆さまにご愛顧いただいた「きずなハウス」の閉所式を⾏いました。

コロナ禍により⼈数を限っての開催となりましたが、町⻑はじめ、旧仮設店舗「七の市商店街」の皆さま、住⺠代表などに加え、これまでご⽀援いただいた企業・団体の皆さまにオンラインで参加いただきました。また、式の様⼦は全国の関係者の⽅々に観ていただけるようYouTube にてライブ配信を⾏いました。

ご参加いただいた皆さまからは「RSYのおかげでたくさんのボランティアさんが七ヶ浜に来てくれたから、いち早く復興できたと思う」(住⺠)、「このような状況なので、七ヶ浜を訪れることができないけど、いつかまた皆さんに会いに⾏きたい」(⽀援者)などの声が聞かれました。

3⽉をもって、RSY は拠点を引き上げますが、今後もスタディーツアーやオンライン交流会などを通じて、引き続き七ヶ浜の皆さまとつながり続けていきたいと思います。

※閉所式動画はこちらから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=VC6ENsk0J4s

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○七ヶ浜拠点引き上げ完了のご報告

4 ⽉19 ⽇〜21 ⽇にかけて、名古屋から代表理事・栗⽥を含めスタッフ5名が七ヶ浜⼊りし、現地スタッフ3 名と合流の後、地域の⽅々にもお⼿伝いいただいて、拠点引き上げが無事終わりました。

RSYスタッフとお手伝いいただいた住民の皆さま

RSYスタッフとお手伝いいただいた住民の皆さま

 

きずなハウスとして使⽤していた施設は、今後は町の貸館として活⽤されます。
他にも、住⺠の皆さまのご協⼒により、以下のものを引き継いでいただけることになりましたのでお知らせします。

ファームガーデン(きずなハウス前庭)

町⺠有志が引き続きお世話をしていただけることになりました︕

 

ぼっけのボーちゃん焼き(ブランド七ヶ浜認定のたい焼き⾵焼き菓⼦)

菖蒲⽥浜中⽥地区で、焼きそばやたこ焼き等の販売されている「かぼちゃ」さんが引き継ぎ、今後もイベントなどで、町の名物として販売が継続されます。

 

スマートボール

きずなハウスで⼦ども達から⼤⼈気だった「スマートボール」は、今後、町で駄菓⼦屋を始められる「やまに荘」さんにお譲りしました。お店の⽅からは「早ければ6 ⽉には始めたい気持ちでいて、我が家の⼦たちが「ママ、駄菓⼦屋やるって〜」とみんなに⾔ったらしく、会う⼈会う⼈みんなに「いつやるの︖」って⾔われ、それがますますやる気UP にさせてくれています。射的みたいなものとかあるといいなーと考えていたので、きずなハウスから引き継げるなんて素敵︕何かいろいろ夢が広がります︕」との⾔葉をいただきました。

遊び道具⼀式(⼀輪⾞や⽵⾺、ボードゲームなど)

2017 年7⽉の「きずなハウスリニューアルオープン」の際に、企業から寄贈いただいた⼀輪⾞や⽵⾺、ボードゲームなどは、町内の放課後児童クラブを運営する企業の⽅に譲渡させていただきました。

2017年7月 贈呈式の様子

2017年7月 贈呈式の様子

 

いずれも皆さまに⼤変喜んでいただき、拠点引き上げにあたり、町⻑をはじめ、関係者の皆様からも、温かいねぎらいの⾔葉を頂戴しました。

なお、きずなハウスの引き上げにあたり、住⺠の皆さまからメッセージをいただきましたので、そのうちのいくつかをご紹介させていただきます。

・震災後、⼦ども達のそして私たちの⼼の拠り所としてあり続けてくれて、ありがとうございました。場所は⼀旦閉じますが、きずなでの思い出は、ずっとずっと⼦ども達の⼼の中に⽣き続けると思います。感謝です。

・⼦ども達がまだ⼩さかった頃からきずなハウスにはお世話になりました。お⼩遣い握りしめて駄菓⼦を買ったり、当たり付のゲームをしたり、⺟達はボーちゃん焼きでお茶したり…いろいろなことが思い出されて懐かしいです。たくさんの思い出をありがとうございました。

・お引越しお疲れまでした。きずなハウスというみんなの居場所を提供していただき、たくさんサポートしてもらい、本当にありがとうございました。私も七ヶ浜に来てプレーパークの活動を始める前からずっと⽀えていただきました。きずなハウスがあったからこそ、私にも何かできるって思えました。⼼より愛と感謝を送らせていただきます。これからの七ヶ浜がさらに幸せですばらしい町となりますように。

 

最後に、名古屋にも2 度お越しいただき、多くの⼈々の⼼に感動の渦を巻き起こした、七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーNaNa5931 様から、動画メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。ぜひご覧下さい︕

【動画URL】
https://drive.google.com/file/d/1TJCNAChpTZyVMqpYBbqGCIasFofpk5IE/view

QRコードはこちら↓

拠点引き上げに伴い「きずなハウス通信」の定期発⾏は、本号をもちまして最後となりますが、今後もスタディーツアーやオンライン交流会などを通じて、引き続き七ヶ浜の皆さまと、学びと交流を深め、何かあった時にいつでも⽀えあえる「きずな」を強めていきたいと思います。

これまで、ご⽀援いただいた皆さまには、⼼から感謝申し上げます。本当にありがとうございました︕


RSY七ヶ浜の主な取組

3月

3月13日(土)
・きずなハウス閉所式

3月14日(日)~31日(水)
・ありがとうキャンペーン開催
きずなハウス最後のお楽しみ企画!スーパボールすくいや千本引きなど、閉店までにぎやかに終えることができました!

3月31日(水)
・きずなハウス閉店
皆様ありがとうございました!


発行:認定NPO法人レスキューストックヤード
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階
TEL:052-253-7550/Mail:info@rsy-nagoya.com

七ヶ浜拠点引き上げ完了のご報告

みなさま
お世話になります。RSY常務理事・浦野です。
東日本大震災の支援活動として、私たちが10年間関わらせて頂いた、宮城県七ヶ浜町の拠点「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」の引き上げが、昨日、無事に完了しました。
4月19日~21日にかけて、名古屋から代表理事・栗田を含めスタッフ5名を七ヶ浜に派遣し、現地スタッフ3名と合流の後、地域の方々にもお手伝い頂いて、全ての荷物を車に積み込むことができました。 きずなハウスとして使用された施設は、町の貸館としての2次活用が検討されています。
ハウスの前に広がるファームガーデンは、町民有志が引き続きお世話をして下さるとお申し出頂きました。たい焼き風焼き菓子「ぼーちゃん焼き」の金型は、焼きそばやたこ焼きなどの販売でおなじみの、「かぼちゃ」さんにお譲りし、今後も町の名物として販売が継続されます。また、きずなハウスで子どもたちから大人気だった「スマートボール」は、6月から町で駄菓子屋を始められる「やまに荘」さんにお譲りすることになり、いずれも皆さんに大変喜んで頂いております。
町の最終チェックもクリアし、七ヶ浜町長をはじめ、関係者の皆様からも、温かいねぎらいの言葉を頂戴しました。また、名古屋にも2度お越しいただき、多くの人々の心に感動の渦を巻き起こした、七ヶ浜ミュージカルグループ「NaNa5931」様から、メッセージ動画を頂きましたので、下記にご紹介致します。ぜひご覧下さい。
拠点は引き上げますが、今日からまた新たな一歩が始まりました。
今後もスタディツアーやオンライン交流会などを通じて、引き続き七ヶ浜の皆さんと、学びと交流を深め、何かあった時にいつでも支え合える「絆」を強めていきたいと思います。
まずは、これまで、ご支援頂いた皆様には、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

【続報】東北地方の地震について

RSY事務局です。
先ほどの東北地方の地震について、全てのエリアで津波注意報は解除されました。
七ヶ浜町内には大きな被害は見られず、津波到達も見られなかったそうです。
一部の避難所には、40名程が避難されていたようですが、コロナ禍ということもあり、室内に入らず車で待機している方が多かったと聞いています。
先日の地震に重ねて、今回の揺れで、精神的に相当なダメージを受けている方も多いことが予測されます。七ヶ浜スタッフは、明日以降、見守りや個別訪問を強化し、アフターフォローを継続していきます。

東北地方の地震について

RSY事務Y国です。
先ほど、東北地方で震度5強の揺れがありました。RSYは七ヶ浜スタッフの安否確認を行い、全員の安全を確認しています。沿岸部に津波注意報が発令されていることから、一部の職員は、高台にある避難所に避難しました。
RSYと繋がりのある七ヶ浜町民の方々へ、SNSや電話にて安否確認、声かけを行っていますが、今のところ全員の無事を確認しております。
揺れの大きさから、「足が震えて、揺れている間は動けなかった」「とにかく怖かった」「仏壇のものが飛び出てきた」「緊急地震速報の音声が10年前を思い起こさせ、恐怖が蘇った」などの声が聞かれています。
沿岸沿いの方々は、くれぐれも海に近づかぬよう、津波注意報が解除されるまで引き続き高台で待機して下さい。

広域避難:子ども若者アンケート調査

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。

東日本大震災および原発事故から10年が経ちました。
東海地域には、東北および関東地域から避難されて来られた方々が未だに約1350人いらっしゃいます。

RSYは、避難された方々への支援を継続していますが、これまでお子さんや20代の若者世代の方々から震災への思いや考えを伺うことはあまり多くはありませんでした。しかし、10年経過して大きく成長した今だからこそ言えることや、伝えたいこともあるのではないかと考え、「Yahoo!基金 被災地復興支援助成プログラム2020」の助成を受けて、現在、アンケート調査を実施しています。
このアンケートでは、東日本大震災を小学生から高校生の年代で経験し、現在、東海地域に暮らしている方々が、どんな日々を過ごしているか、震災や原発事故について、どんなことを思っているかを聞かせていただきます。

その結果は、支援関係者等とも共有し、これからの支援や、今後起こりうる災害への備えにも活かしていきたいと思っています。
お一人でも多くの若者からの声を聴かせていただきたく、もしお知り合いに避難された方がいらっしゃいましたら、RSY事務局までご連絡くださいませ。

ご協力よろしくお願いいたします。

きずなハウス閉所式【YouTube配信はこちら】

注目

みなさま
RSY事務局です。
七の市の仮設商店街の一角にオープンして以来
子どもから大人まで、多く方に利用していただいた
きずなハウスは、この3月末をもって閉所となります。
これまでのRSYの活動のご報告と感謝の気持ちをお伝えするため
閉所式を行います。
その様子を、Youtube同時配信いたしますので、
ご覧いただければ、幸いです。

オンライン配信は、以下YouTubeよりご覧ください。(13:30より開始予定)

※シェア大歓迎です。その場合は、本ページのURLをお使いいただけますと幸いです。

https://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2021/03/kizunahouse20210313.html

感染予防着ガウンをご寄付いただきました

皆さま

お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。

感染予防着(ガウン)は、医療・福祉の現場のみならず、コロナ禍における災害時も避難所等の運営で必要となります。

RSYでは、ボランティアさんから「災害も新型コロナウイルス感染症も他人ごとではない。被災地に行ってお手伝いしたいという気持ちもあるが、今はそれも難しい中で、自分たちにできることはないか」という声から、自宅で出来るボランティア活動として、ごみ袋を活用した感染予防着作りを考えました。

これまで、ミニレクチャーの実施や作成マニュアルの提供などを通じ、防災ボランティアや大学生、企業の方々にご協力いただき、約600枚の感染予防着をご寄付いただきました。


ご寄付いただいたガウンは、使い捨て手袋・フェイスシールド・マスクとセットにして、RSYや当法人とネットワークで繋がっている方々と分散管理し、いざという時、すぐに必要な場所へお届けできるよう準備を進めていきます。

ご協力いただいた皆様、心より感謝申し上げます。

■ ご寄付いただいた皆様 ■


金城学院大学 学生有志

災害・復興支援をテーマにした授業で、東日本大震災や令和元年東日本台風の被災地でのスタディツアーが予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により難しくなってしまったそうです。「直接被災地に行けなくても、何かできることを」と考えた学生さんたちと先生が、今回のガウン作りに協力してくださいました。


碧南防災ボランティア連絡会

連絡会の方々はミニレクチャーに参加いただいた後、他のメンバーと共有して、ガウン200枚を制作していただきました。また、メンバー自身も災害時の備えとして個別で作成し、非常持ち出し袋の中に入れているそうです。

<製作の様子 へきなん福祉センターあいくるにて>

<RSY事務所に届けていただきました>


株式会社デンソー デンソーハートフルクラブ 被災地支援チーム

勤務する社員有志の方々で構成されたボランティアグループ「被災地支援チーム」が企画しご協力いただきました。昨年12月製作会では、刈谷市民ボランティアセンターや地元の防災団体さんとも一緒に取り組まれました。感染予防ガウン製作を通して、地域の方々と防災を考える機会にもなったそうです。

<ガウン製作会の様子 12/12(土) 刈谷市民ボランティアセンターにて>      

<防災イベントで展示「まなぼうさい」1/20~2/16 刈谷市民ボランティアセンター>

3.11 に想いを馳せて

みなさま
お世話になります。RSY浦野です。
今日で、東日本大震災から10年が経ちました。
RSYが10年間拠点を置かせて頂いた、宮城県七ヶ浜町でも「東日本大震災七ヶ
浜町追悼式」が開催されました。 コロナ禍の配慮として、一般参列は献花のみ
ということでしたが、七ヶ浜町からお招きいただき、RSY代表理事・栗田と、
常務理事・浦野が参列致しました。
追悼式では、七ヶ浜中学校2年生の阿部さんが復興への誓いとして、「当時4歳
だったので記憶はあまりのこっていない。でも、毎年3.11に防災無線から聞こ
えるサイレンが胸をざわつかせた。これからは、震災後に生まれた子どもたち
が町の主体。復興への不屈の精神を受け継いでいきたい」とお話しされまし
た。
3月13日はみんなの家きずなハウスの閉所式となります。10年間の歴史と共
に、ますます強まっていくであろう、心の絆をかみしめたいと思います。
訪問の模様は、改めてご報告します。

【ご参加ください】東日本大震災犠牲者追悼式あいち・なごや

もう10年。まだ10年。やっと10年。10年がなんだ。

…いろいろな想いが交錯する日が巡ってきました。

犠牲になった方々へ追悼の意を愛知・名古屋から。

忘れない想いを、共に、捧げましょう。

日時:3月11日(木)  

追悼式13:30 ~ 15:00
(14:46には、黙祷いたします)

場所:鶴舞公園 普選記念壇

(地下鉄鶴舞駅下車)

夕方の部17:00 ~ 19:00
(キャンドルを灯し、18:46には、黙祷いたします)

場所:真宗大谷派名古屋別院(東別院)

(地下鉄東別院駅4番出口より徒歩5分)

★レスキューストックヤードは、実行委員の一員です。

【ご案内】新型コロナ・避難生活お役立ちサポートブック(第3版)完成

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは、2月28日に「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
避難生活改善に関する専門委員会」と協力し、「新型コロナウイルス感染症避
難生活お役立ちサポートブック(第3版)」を発行しました。
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コロナ禍での初めての災害
令和2年7月豪雨水害の経験をふまえて改訂
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このサポートブックは、昨年5月11日に第1版を発行し、その後の社会情勢の変
化と、コロナ禍で迎えた初めての災害「令和2年7月豪雨水害」での現場経験を
ふまえて改訂しています。
この水害では、専門委員会メンバーである「ピースボート災害支援センター」
が、球磨村の村民が多く避難する「旧多良木高等学校」に開設された避難所に
支援に入りました。スタッフは、サポートブックを片手に、実際の環境整備や
運営支援に当たり、その結果を専門委員会で検証しました。第3版は、これを
反映する内容となったため、現場での有用性が高いことが期待できます。
下記よりダウンロードできるので、ぜひご活用下さい。
1)新型コロナウイルス感染症避難生活お役立ちサポートブック(第3版)
2)資料集
※上記2冊は、対になっているのでセットでご覧ください。
【今回の主な追加・修正情報】
★サポートブック第3版
・P2「蛇口からの感染の危険性について」
・P3「消毒用アルコールについて」
・P5「飲食時の注意点とマスクの保管方法」
・P6「次亜塩素酸水について」
・P11「ゾーニングレイアウト(例)」修正
・P12「フェイスシールド、マウスシールドの飛沫感染防止効果」
・P.13 「受付の設置(例)」(修正)
・P14「非接触型体温計で熱がうまく測れない!」
・P16「感染症専用の部屋が確保できない!」「ラップポンとは?」
・P18「冷暖房が効いている部屋での換気」
・P.19「避難所運営に参加して頂く際のメニュー例」(修正)
   「ボランティアの受け入れについて」
★資料集
・資料③「消毒液の種類と用途」
・資料⑤「嘔吐物の処理方法」
・資料⑨「感染予防着の脱ぎ方」「避難所運営に当たり場面ごとに想定される装備(例)」(修正)
・資料⑩「〈食事班〉調理・配膳 健康チェックシート」
・資料⑪「共用場所の掃除のポイント」(修正)
・新型コロナウイルス(COVID-19)に関する電話相談窓口一覧(修正)
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サポートブック研修会
※研修会の企画運営は随時承ります
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2月28日(日)13:00~16:00、JVOAD避難生活改善に関する専門委員会の協
力を得て、オンライン研修会を開催しました。
全国各地より、103名が参加し、サポートブックの内容を共有しました。
RSY浦野が進行役となり、専門職アドバイザーの尾島俊之先生(浜松医科大
学教授)、辛嶋友香里さん(ピースボート災害支援センター)が登壇。
専門家による詳しい知見と、現場の実態を合わせて、丁寧に解説頂きました。
また、特別ゲストには迫田洋子さん(人吉市・避難所担当職員)をお迎えし、
行政職員という立場から、コロナ禍における避難所開設直後の様子をお話し頂
きました。事前の関係各課や自治会関係者らとの申し合わせと、物品準備に取
り組んでおくことで、直後の受け入れの迅速性が高まること。そして、コロナ
禍による圧倒的なマンパワー不足を解消するためには、外部支援の受け入れ
と、住民の避難所運営への参加が不可欠であることを教えて頂きました
アンケート結果では、約9割が「自分ができることが沢山あると思った」「と
てもに参考になった」という回答でした。コロナ禍でマンパワーが不足する中、
専門家でなくても、『知っていれば誰でもできること』にこだわって情報を取
りまとめましたが、それが参加された方にも受け止めて頂けたことを嬉しく思
いました。
★RSY単独でも、下記の日程でサポートブック研修会を予定しております。
お席に若干の余裕がありますので、ぜひご参加下さい。
・日時:3月7日(日)13:00~16:00
・形式:Zoomによるオンライン
 応募締め切り:3月4日(木)18:00
※お申込み頂いた方には、前日までにZoomのURLをお送り致します。
【内容】※途中数回の休憩をはさみます。
1)サポートブック解説(13:00~15:00)
進行:RSY浦野
◎解説
佐々木裕子先生(愛知医科大学准教授/RSY専門職アドバイザー)
高橋知子さん(愛知医科大学病院感染症看護専門看護師)
2)事例紹介(15:10~15:30)
「コロナ禍の避難所運営訓練~矢田学区×学校×NPOの協働~」
◎話題提供者
椿佳代さん(名古屋市東区矢田学区連絡協議会・防災企画会議)
※サポートブックの捕捉動画を初公開します!
3)質疑応答(15:30~16:00)
  ※この冊子および動画作成、研修会の開催は、
「令和2年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興事業」からの助成金により
実施しています。