投稿者「staff」のアーカイブ
RSY令和6年能登半島地震への対応(第37報)
※私たちの活動は、皆様からのご寄付、並びに日本財団「令和6年能登半島地震(2024年1月発生)に関わる支援活動」、赤い羽根共同募金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」からの助成金を頂き実施しています。


★「穴水町商店街復興にぎわいかきまつり」が開催されました
2月28日、3月1日の2日間でまいもんまつり 冬の陣 「かきまつり」が開催されました。
昨年に続き、震災後2回目の開催となった今回。震災の前には数万人が訪れていたそうです。
かきまつりでは、ブースで購入した牡蠣を自分で焼いて食べるスタイルで牡蠣が提供されます。
今年は合わせて10000個の牡蠣が準備されましたが両日とも完売。2日目には追加販売されましたが即完売状態となっていました。
20店ほどの飲食店などがブース出展し、レスキューストックヤードも出展をさせて頂きました。

ブースでは藤田医科大学による「たません」のおふるまいや、ボラまち喫茶でお出ししているコーヒーの販売とシフォンケーキの試食、穴水産のネギや由比ヶ丘団地住民による「よらんかいね」で制作されたバッグの販売をさせて頂きました。
また、穴水町とこれからも共に歩んでいきたいと願う、NPO・ボランティア団体の紹介パネルも展示させて頂きました。

穴水高校のボランティア部や町民のボランティアさん、ボラまち喫茶の運営に御尽力くださっている石光商事の皆さん、フードバンク能登さんがブースの運営をサポートしてくださいました。
石光商事


沢山のお客さまや地元の飲食店の皆さまとお話をするなかで、穴水町への思いを聞かせて頂き、これからも復興への歩みを進める穴水町を応援していきたいと改めて感じました。
かきまつり担当のスタッフは当日焼き牡蠣を食べることはできませんでしたが、参加したボランティアさんによると、穴水町の牡蠣は特に味が濃くて、塩味がちょうどよく美味しかったとのことでした!
皆さん、ぜひ来年、かきまつりで穴水町の牡蠣を味わってみてくださいね!
(報告:穴水拠点スタッフ 西井)
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【ご報告】県内生協+RSYによる合同防災イベントを実施しました
みなさま
2月21日(土)に愛知県下7つの生協とレスキューストックヤード(RSY)が開催した「合同防災イベント」について、コープあいちからRSYに出向中の宇野がご報告します。
■昨年につづき2回目の開催!!
この合同防災イベントは、昨年につづいて2回目の開催です。
災害時には命をつなぎ、人をつなぐきっかけにもなる「食」の大切さを踏まえ、日常的に「食」を扱う我々生協に対に、炊き出しの訓練を一緒にやろうと、RSYが呼びかけてくれたことをきっかけに、昨年1月、愛知県内の5つの生協「あいち生協」「一宮生協」「アイチョイス」「生活クラブ生協」「コープあいち」が集まって、生活クラブ生協愛知本部(野並)で最初の防災イベントを開催しました。
『次は、ぜひうちの生協で』と手を挙げてくださったのが「あいち生協」さんです。各生協から事務局メンバーを出し合って、相談を重ねながら準備をすすめ、2回目の「合同防災イベント」をあいち生協、笠寺本部で開催しました。
■会場の様子
会場周辺を中心に200人以上の方々が来場して下さり、被災地に想いを馳せて作った能登の郷土料理「めった汁」と「鮭の混ぜご飯」を食べていただきました。



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天候にも恵まれ、食事の後は、ほとんどの方が、各防災コーナーをじっくり回ってくださいました。親子づれの来場者もたくさんいらっしゃいました。
〇生協職員のイベントチームが準備した「災害時のストレッチ&防災クイズ」と「高齢者体験」コーナー


〇レスキューストックヤードの「被災地パネル展示」「トイレ講習」コーナーには、常に多くの方が訪れて真剣に話を聴いてくれました。

南医療生協さん(健康コーナー)と、こくみん共済COOPさん(VR体験コーナー)は、今回からの参加です。


昨年(1回目)の5つの生協「あいち生協」「一宮生協」「アイチョイス」「生活クラブ生協」「コープあいち」の旗に加えて「南医療生協」さん「こくみん共済COOP」さんの旗が並びました!・・・もちろん「レスキューストックヤード」の旗も!!!

■今後も生協どうしのつながり、地域とのつながりを大切に・・・
何人かの来場者の方から「今日は、ここに来てよかった」「いろいろ教えていただきありがとう・・」と声をかけていただきました。
今回の合同防災イベントは、以下4つの目標を掲げて取り組みましたが、特に最初の目的である「地域とのつながり」を考える上で多くの気づきを得られた貴重な機会になりました。
<合同防災イベント2026の目標>
①地域とのつながりを深め、また、住民が自らの命を守る行動について考えるきっかけを提供することで、生協の責務である「地域貢献」に繋げる。
②能登半島地震の発生も踏まえ、巨大地震(南海トラフ地震)への備えを見直す契機とする。
③炊き出し/サロン運営/防災啓発/のスキルを高める。
④県下5生協協働の取り組みを通じて、いざという時、協力・連携できる「つながり」を一層深める。
今後も、レスキューストックヤードのサポートをいただきながら、生協どうしのつながりと地域とのつながりをひろげ、深めていきたい・・・今回参加した生協の仲間の共通の想いです。

■RSY浦野さんのコメント
合同防災イベントのきっかけをいただき、一貫してこのイベントを支えてくださった浦野さんから以下のコメントをいただきました!!
「災害時も平常時も、食を通じて地域に安心を届けよう!」という共通のテーマでつながった愛知県内5生協さんとのRSYのコラボ企画は、今回を含め県内2回、令和6年能登半島の被災地・石川県穴水町で2回の開催が実現しました。
昨年、県内会場としてトップバッターを切って頂いた生活クラブさんが、会場の作り方から広報の段取りまで惜しみなく共有して下さったおかげで、当日200名を超す来場者も混乱することなく、イベントを楽しんでおられました。
特に印象的だったのが親子連れや女性が多かったこと。温かくおいしいお食事で心もお腹も満たされ、防災や食の健康を一体的に学べる場は、これまでこの分野に興味が薄かった層の方々にも取り組みやすいハードルの低さがあったのではないでしょうか。
何より、職員や組合員の皆さんの笑顔と温かい対応が終始会場を包み込み、来場者の安心感や気楽さにつながっていたように思います。来場者からは「地域の中にこんな場所があるなんてとても心強い」「来年もぜひ継続して欲しい」という声も聞かれました。
このような取り組みを5生協の皆さんと継続し、愛知の大切な財産として共に育んでいくことができ、私達もとても光栄に思います。皆さん、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します!
【目標額100万円】クラウドファンディング 宮城・七ヶ浜に災害の学び舎を!
注目
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
東日本大震災から15年の今年、RSYが関わって宮城県七ヶ浜町に建てられた「みんなの家」を震災伝承や南海トラフ地震への備えとなる学び舎として再オープンさせる計画が進んでいます。
RSYはその趣旨に賛同し、クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げて資金調達をバックアップすることにしました。
「CAMPFIRE」のサイトをご覧になり、目標の100万円達成に向けて、ご支援をお願いします!
※3/6時点:本日、CAMPFIREよりプロジェクトが公開されました!
https://camp-fire.jp/projects/928499/view

RSY令和6年能登半島地震への対応(第36報)
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★2024年5月より名古屋から穴水町に何度も足を運んでくださる音楽&絵本の読み聞かせユニット「あめのちはれ」さんの活動をご紹介します
町内の仮設団地の集会所や公民館、コミュニティセンターなど各会場で楽しい時間を提供してくださいます。
2026年も順調にスタート。

ミニコンサートだけでなく、絵本の読み聞かせ、ストレッチ体操、みんなで歌う時間を上手に織り交ぜてあっという間に1時間。
後半の1時間はリラックスタイム。

名古屋名物の「ういろう」をお茶うけに話も弾みます。
彼女たちにはそれぞれ特技があって、アロマハンドトリートメント、整体なども喜ばれています。

住民の皆さんとは何度も顔を合わせているので、いろいろなところで
「こんにちは!」
「歌のお姉さんたちだ!」
「また、来てくれたんやね〜。今度はどこでやるの?」
と声をかけられることも多くなったそうです。
演奏中は皆さんそれぞれに音楽を味わっていらっしゃいます。
目を閉じて、一緒に口ずさんで、手を叩いて・・・
「遠くに行かなくても、生演奏が楽しめるのが嬉しい。」
「笑ったり、歌ったりして、元気になるね」
「あの人たちが来てくれると、なんだか気持ちがすっとするわ」
など、様々な感想が聞かれました。
仮設団地では入居先が決まって引っ越しをされる方も出てきました。
お互いが気を使いあって窮屈になりがちな時期ですが、
繰り返し顔を合わせることで生まれる安心感は、何よりの支えになっているのかもしれません。
(報告:穴水拠点スタッフ 長田)
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特定非営利活動法人レスキューストックヤード
【増便決定!3月】現地穴水活動ボランティア(令和6年能登半島地震)
135陣:2026年3月13日(金)~3月15日(日) 残席5
136陣:2026年3月20日(金祝)~3月22日(日) ←増便決定!残席6
137陣:2026年3月27日(金)~3月29日(日) 残席2
9:30出発 19:00帰着(交通事情によります)
月曜日が祝日であっても、日曜日に帰名します
※配布用のチラシも添付します。告知にご協力ください。
(地元社会福祉協議会からの依頼に基づいています)
・宿泊施設備品等:暖房器具、電子レンジ・冷蔵庫・エアコン・

RSY令和6年能登半島地震への対応(第35報)
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出張ボラまち亭の開催
1月29日午後、河内集会所で行われた金沢大学の学生さんたちによる水引づくりワークショップとコラボレーションし、出張ボラまち亭を開催しました。
当日は多くの雪が降り、ワークショップ開始時間になっても参加者は4~5名ほどでいつもより少なめ。
しかし、雪の中で無理にお声がけをすることは危険と判断し、各戸を回ってお誘いすることは見送りましたが、それでも最終的には7名の方が集まってくださいました。


河内地区は、山あいにたたずむ22世帯の小さな集落です。昨年には飲み水として水道が使えず、ペットボトルの水を毎週お届けしていた地域でもあります。
雪に閉ざされ、困っている方がいないか心配だったため、区長の奥様と一緒に、出張ボラまち亭で用意した食料品や歯ブラシなどの生活用品を袋に詰め、各ご家庭を訪問しました。


訪問先では、
「食べ物を持ってきてくれて助かった」
「雪の中、大変だったでしょう」
「雪かきはシルバー人材センターにお願いしているから大丈夫よ」
など、あたたかい言葉をかけていただきました。
住民の皆さんが元気に過ごされている様子を知ることができ、私たちもほっとした時間となりました。
集会所では、ワークショップの合間にいつもの出張ボラまち亭を開店。今回は、毛糸の手編み帽子も用意しました。


参加された方は帽子を手に取り、
「暖かそう」
「おしゃれ」
「色がきれい」
と、楽しそうに選んでいらっしゃいました。
会場は終始なごやかで、笑顔あふれるひとときとなりました。
(報告:穴水拠点スタッフ 稲垣)
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『あの日』から2年

雪化粧した元旦の朝、ボラ待ちやぐらの前で日の出を待つ。
残念ながら、日の出直前で雪雲に覆われてしまい、ご来光を拝むことは叶わず。(穴水町根木にて)
令和6年能登半島地震から2年が過ぎました。
先日、新たに5人の方が災害関連死と認定される見通しとなり、地震による死者が700人を超えることになると報道されたところですが、被災地では思うように生活再建が進まず、いまだ不自由な環境のもとで生活されている方がたくさんおられる状況が続いています。
RSYは今年もそうした方々に寄り添いながら生活再建に向けた支援を続けてまいります。
ボラまち亭は年末年始も営業
昨年同様、この年末年始(年始は1日、2日の2日間)も住民とボランティアの皆さんが一緒に過ごせるようにボラまち亭をオープンしました。
多くのボランティアの方々の参加があり、足湯、ヨガ、カラオケ、ゲーム、凧揚げなど、みんなで案を出し合って自主企画を用意。

大晦日に仮設住宅にお住まいの方に「年末なのに暖かい日が続きますね。」と声をかけると、
「地震の時も同じような感じだったよ。気持ち悪いね。また地震がこなければ良いけど。」と表情が曇りました。
お正月が来るのを前に、
「1月1日16時10分になるのが怖いんですよ。2年前もちょうど寿司づくりの練習をしていて、今年もしようとしたんだけど、やっていいんか?!また起きるんじゃないの?って不安になって。」と足湯でつぶやかれた方もいました。
元旦は震災の追悼の日ということもあり、どのようにして住民の方々と接したら良いのか、ボラまち亭にどれくらいの方が来てくださるのだろうかと少し心配しつつ来訪を待ちました。
初めは出足が鈍くボランティアの人数が目立っていたのですが、徐々に足を運んでくださる住民の方が増え、気づけば普段以上の賑わいになっていました。
友人同士で話を楽しんだり、健康体操をしたり、将棋で真剣勝負という人も。
ボランティアやスタッフと話す人の中には、揺らぐ気持ちを吐き出される方、涙ぐむ方もおられました。





そんな中、特に印象的だったのは子供たちの存在。お絵描きをしたり凧揚げをして走り回ったりと、ボラまち亭の周りは活気が溢れていました。




来訪された方からは、
「すごい!人いっぱい!」
「嬉しいねぇ」と感慨深げな声。
ボランティアの参加者も「来てよかった。来年もまた参加したい。」と。

地震から2年が過ぎ、生活再建の進み具合いにはっきりと差が見えるようになってきました。
先行きを見通せない人もたくさんいる中で、ボラまち亭のように違う地域から来た人たちが被災者の声に耳を傾け、寄り添える場所があることに大きな意義があることを、この年末年始の活動を通じて改めて感じました。
復興が少しずつ進む中、生活再建のめどが立たない被災者が取り残されることがないよう、まだまだ多くの支援者の力が必要になります。
今年もたくさんの方に能登へ足を運んでいただき、復興に向けて頑張っておられる被災地の皆さんを支える活動にご参加いただけたらと思います。
ボラまち亭でお待ちしております。
(報告:穴水拠点スタッフ 山田)
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【募集2月】現地穴水活動ボランティア(令和6年能登半島地震)
130陣:2026年2月6日(金)~2月8日(日)
131陣:2026年2月13日(金)~2月15日(日)
132陣:2026年2月20日(金)~2月22日(日)
133陣:2026年2月27日(金)~3月1日(日)
9:30出発 19:00帰着(交通事情によります)
月曜日が祝日であっても、日曜日に帰名します
※配布用のチラシも添付します。告知にご協力ください。
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RSY令和6年能登半島地震への対応(第33報)
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昨年12月16日(火)、穴水町役場3階大ホールにて、「穴水町・穴水町社会福祉協議会・非営利団体との包括連携協定書」の締結式が挙行され、吉村町長、大島社協会長、RSYを含む非営利団体12団体(1団体欠席)が出席しました。
この協定は、復旧復興の緒に就いたばかりの被災地を引き続き応援しつつ、穴水町復興プラン(https://www.town.anamizu.lg.jp/uploaded/life/105649_116396_misc.pdf)にも明記されている「関係人口の拡大」や、穴水町で培った三者連携による被災者支援の経験を、「今後の防災・減災や災害対応に生かす」ことなどを目的とするものです。

当日の様子は、「広報あなみず1月号」にも紹介されました(5頁目・協定締結の団体名も一覧でご覧いただけます)。https://www.town.anamizu.lg.jp/book/list/book93.html
式典では、各団体から一言ずつご挨拶をいただき、改めて各団体が支援にあたった経緯や今後に向けた想いをお聞きしました。栗田からは「地震当初の足湯で『神も仏もない、いつ死んでもいい』『長生きして損した』の言葉が象徴する「絶望」からのスタートだった。協定締結団体はもとより、全国からたくさんのボランティアが、こうした方々を励まし続けた。まだまだ課題山積の被災地にあって、『長生きして得をした』と言ってもらえるよう、できることを息長く続けていきたい!」と決意を述べました。
なお、来賓として、以下の皆様方から激励の言葉を頂戴しました。ありがとうございました。
内閣府(普及・防災教育・NPOボランティア連携担当・当時)大場様
石川県社協 専務理事 永下様(災害福祉支援センター次長・村田様ご同席)
中央共同募金会 事務局長 秋貞様(杉村氏代読)
NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局長 明城様
藤田医科大学防災教育センター 副センター長・教授 若月様
終了後は、あなみずスマイルマルシェ(穴水町仮設商店街)「雁月」にて、30名を超える皆様と懇親の場が設けられ、さすが「まいもんの里」、おいしい食事とお酒で、真の復興を祈念し、大いに盛り上がりました。
