【募集2月分】現地穴水活動ボランティア(令和6年能登半島地震)

※私たちの活動は、皆様からのご寄付、並びに日本財団「令和6年能登半島地震(2024年1月発生)に関わる支援活動」、赤い羽根共同募金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」からの助成金を頂き実施しています。

みなさま

レスキューストックヤード事務局です。

あの日を思い出させられた元旦をやり過ごした被災者の方々。
いまだ不自由な生活が続く在宅避難の方や、
仮設住宅での生活が長くなり、寒さも増して、
閉じこもりがちな方も増えています。
是非、一人でも多くの方に現地に来て、
活動していただきたいです。参加をお待ちしています。

こちらが申込みフォームです
【概要】

日程:

80陣:2025年2月6日(木)~2月9日(日)
81陣:2025年2月13日(木)~2月16日(日)
82陣:2025年2月20日(木)~2月23日(日)
83陣:2025年2月27日(木)~3月2日(日)

出発/帰着場所:RSY事務所前(名古屋市東区泉1‐13‐34)
9:30出発 20:00帰着(交通事情によります)

月曜日が祝日であっても、木曜~日曜の3泊4日で変更はありません

※配布用のチラシも添付します。告知にご協力ください。
※冬道のハイエースの運転が可能な方、特に募集しています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(地元社会福祉協議会からの依頼に基づいています)

活動内容:仮設住宅への入居時支援、仮設住宅の棚取り付け等補助、

交流会や足湯&カフェサロン等の運営補助、看護・福祉ニーズの高い要配慮者への対応(健康チェック、生活環境の整備)

各種イベントのチラシポスティング等

活動時間:原則として、9:00集合・オリエン。内容により活動時間は前後します。

活動場所:ボラまち亭を起点として、穴水町内の複数の場所に出向きます。

ボランティア登録場所:ボラまち亭。

宿泊場所:ボラまち亭

料金(光熱費として):1泊500円/人

宿泊施設備品等:暖房器具、電子レンジ・冷蔵庫・エアコン・トイレ・シャワー。公衆浴場(有料)へは徒歩で行けますが、お弁当などは車で買い出しが必要です。ゴミは各自お持ち帰りください。簡易ベッドは、ありますが寝袋等の寝具をご持参ください。

【臨時休業のお知らせ】

レスキューストックヤード事務局です。
1月17日が巡り、阪神・淡路大震災から30年が経ちます。
スタッフ一同、5:46に神戸にて黙とうをささげ、その後スタディツアーのため、事務所を閉めさせていただきます。
直前のお知らせで、ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。
1月17日(金) 臨時休業

能登半島地震・RSYの取り組みがメディアに紹介されました!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
RSYは昨年1月3日より能登半島地震で被災した石川県穴水町を拠点に活動を継続しております。

穴水町は昨日からぐっと冷え込み、本日は雪模様となりました。寒さ、雪対策に関しては、町・社協、NPO等の連携のもと、これまでも色々と対策は講じてきましたが(詳細は後日アップ予定)、週末にかけて積雪が見込まれているため、状況に応じ穴水スタッフも除雪のサポートや転倒防止、寒さ対策等の注意喚起などを行いたいと思います。

今回は震災から1年を機に、RSYの活動の様子が各種メディアで紹介されましたのでご案内申し上げます。

穴水の「今」や、ボラまち亭の活動風景、県外避難者への対応、阪神・淡路大震災から30年の節目と能登の現状を重ねた代表理事・栗田のコメントなども掲載しています。ぜひご覧下さい。

 

(テレビ報道)

★テレビ愛知「5時スタ」
住宅の再建は道半ば
穴水町の家屋の公費解体は約53%完了「先が見いだせない」人も
https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=6327
https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=6328

★NHK名古屋
能登半島地震1年
初詣でにぎわう熱田神宮で被災者支援の募金
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250101/3000039131.html

★NHK名古屋
愛知で避難生活を送る人の交流会
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20241201/3000038722.html
※RSYは「能登半島地震避難者支援ネットワークあいち」の事務局を兼務しています。

★名古屋テレビ「ドデスカプラス」
被災地での支援と子ども
https://youtu.be/bmi_pVs6VdA

(新聞報道)

★日本経済新聞
レスキューストックヤード代表理事・栗田暢之氏
理念との整合、常に振り返り(上)
https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOFK271LU0X21C24A2000000/
★NHKクローズアップ現代取材ノート
災害関連死をゼロに 9つのポイント
https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic160.html
※RSYは「震災がつなぐ全国ネットワーク」の事務局を兼務しています。

 


2025年1月のボランティアカー空席あります!お申込みはコチラから

自由日程でお越しのボランティアも大募集中!お申込みはコチラから


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RSY活動支援募金にご協力ください!
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。

【クレジットカード決済】
https://congrant.com/project/rsy/7651
【郵便振替でも寄付を募集しております】
ゆうちょ銀行
ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード

【報告】元旦募金を行いました

皆さま

 

お世話になります。RSY事務局です。

来たる新年を迎えました2025年1月1日、熱田神宮にて「元旦募金」を行いました。

令和6年能登半島地震から1年目にもなるこの日、午前18名、午後23名と非常に多くの方にご協力いただき、87万5,619円の募金を集める事が出来ました。

元旦からボランティアに参加してくれたみなさま、私たちの活動に大切なお金をご支援下さったみなさま、本当にありがとうございました。

みなさまのお気持ちに答えられるよう、2025年も活動を続けてまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

令和6年能登半島地震から1年

※私たちの活動は、皆様からのご寄付、並びに日本財団「令和6年能登半島地震(2024年1月発生)に関わる支援活動」、赤い羽根共同募金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」からの助成金を頂き実施しています。

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
能登半島地震から1年が経ちました。この震災で犠牲となられた皆様に、心から哀悼の意をささげます。

RSYは、年末年始も石川県穴水町に開設する「ボラまち亭」をオープンし、住民の方々と共にスタッフ・ボランティアが1日を過ごしています。

幸い雪の心配もなく、日中は穏やかな日差しが差し込みました。ご寄付を頂いたお正月用のおもちのお届けや、ボラまち亭での足湯ボランティアを通じて、「あの日」のことや、この1年の頑張り、苦労、人と人との出会いの喜びなどを振り返りました。

被災された方々は、この1年間、歯を食いしばりながら、自身の心や身体、家族を守るために精一杯踏ん張ってこられました。避難所から仮設住宅など住まいの劇的な変化、思うように進まない家の修繕、公費解体、これからの生活資金の確保など、短期間に様々な決断を強いられてきた方も少なくありません。


そんな中、ボラまち亭をはじめとした各仮設団地の集会所や集落の公民館が集いの場となり、様々な企画が織り成されてきました。さみしい時、誰かと話したい時、おもいっきり笑ったり楽しんだりしたい時に人々が集い、喜怒哀楽の感情を安心して吐き出せる場所としてこれまでも多くの方々が利用してきました。

集いの場が苦手な方には、手土産を持ってお宅まで訪問したり、健康状態に不安があればRSYボランティア看護・福祉チームをはじめ、社協や町の関係機関が互いに情報を交換をしながら、何度も足を運んでいます。

いずれも、被災地を想うボランティアの皆様の存在があってこそ実現できたことでした。ひとりの被災者とひとりのボランティアとの関わりが積み重なり、「しんどいけど、明日もまた頑張ってみようかな」と思う気持ちをささえ合っていることを実感する時があります。

これまでRSYを通じて、穴水町で活動して下さったボランティアの数は既に5,000名を超えました。加えてそれ以上の皆様が、現場の私たちの活動を物心両面において支えて続けて下さっていることに、スタッフ一同、改めて心から感謝申し上げます。

離れていてもできることを、という想いで、本日も熱田神宮前で「元旦募金」を実施し、寒い中、多くの皆様が参加くださいました。

私たちは、来年もボラまち亭を拠点に、「どんな時も独りぼっちにさせない」「その方が本来持つ生きる力を信じて一緒に取り組む」ことを目標に定め、穴水の皆様と一緒に生活再建への歩みを進めてまいります。

引き続き、ご支援・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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RSY活動支援募金にご協力ください!
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。

【クレジットカード決済】
https://congrant.com/project/rsy/7651
【郵便振替でも寄付を募集しております】
ゆうちょ銀行
ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード

【年末年始休業のお知らせ】

レスキューストックヤード事務局です。
本年も、多方面にわたり本当にお世話になりました。
来る年が平安でありますよう、祈念しております。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、下記の日程で年末年始休業させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。

名古屋事務所(ふくしま支援室共):

12月28日(土) ~ 1月5日(日) 

★1月6日(月)より、通常通りです。

穴水拠点(ボラまち亭)
12月30日(月)、1月3日~6日(月)
★ボラまち亭の交流コーナーに限り、12月31日、1月1日、1月2日も開いています。
★1月7日(火)より、通常通り(火~木は事務のみ)です。

【大募集】年初めのボランティア!元旦募金

皆さま
お世話になります。RSY事務局です。
来る新年を迎えた2025年元旦
毎年恒例となっています、RSYの被災地支援活動を目的とした『元旦募金』を熱田神宮にて行います。
「令和6年能登半島地震」から1年となるこの日、継続的な支援の必要性や災害を風化させないための発信を、『元旦募金』という形で、RSYの活動支援を通して多くの方々に届けられればと思います。

※令和6年能登半島地震 被災地支援のための募金活動になります。

日時:2025年1月1日(水)
午前の部: 10:00~12:00
午後の部:13:00~15:00

場所:熱田神宮東門入口
(名鉄・神宮前駅・西口から徒歩1分)

当日連絡先:RSY林(090-5000-8386)

参加方法

以下の申し込みフォームより、必要事項を入力しお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfI6WVYNyKQ2Sw8v2CDR_b5pn5O08nezS5G0GIuzj1Jpi_B1Q/viewform

少しのお時間でもお手伝いいただけますと幸いです。

皆さまのご協力、お願いいたします。

【募集1月分】現地穴水活動ボランティア(令和6年能登半島地震)

みなさま
 
あの日から、もうすぐ1年、
いまだ不自由な生活が続く在宅避難の方や、
仮設住宅での生活が長くなり、寒さも増して、
閉じこもりがちな方も増えています。
是非、一人でも多くの方に現地に来て、
活動していただきたいです。参加をお待ちしています。
 
こちらが申込みフォームです

【概要】

日程:

76陣:2025年1月9日(木)~1月12日(日)
77陣:2025年1月16日(木)~1月19日(日)
78陣:2025年1月23日(木)~1月26日(日)
79陣:2025年1月30日(木)~2月2日(日)

 
出発/帰着場所:RSY事務所前(名古屋市東区泉1‐13‐34)
9:30出発 20:00帰着(交通事情によります)
 
 
月曜日が祝日であっても、木曜~日曜の3泊4日で変更はありません
 
※配布用のチラシも添付します。告知にご協力ください。
※ハイエースの運転が可能な方、特に募集しています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(地元社会福祉協議会からの依頼に基づいています)
 
 

活動内容:仮設住宅への入居時支援、仮設住宅の棚取り付け等補助、

交流会や足湯&カフェサロン等の運営補助、看護・福祉ニーズの高い要配慮者への対応(健康チェック、生活環境の整備)

各種イベントのチラシポスティング等

活動時間:原則として、9:00集合・オリエン。内容により活動時間は前後します。

活動場所:ボラまち亭を起点として、穴水町内の複数の場所に出向きます。

ボランティア登録場所:ボラまち亭。
 

宿泊場所:ボラまち亭

料金(光熱費として):1泊500円/人

宿泊施設備品等:暖房器具、電子レンジ・冷蔵庫・エアコン・トイレ・シャワー。公衆浴場(有料)へは徒歩で行けますが、お弁当などは車で買い出しが必要です。ゴミは各自お持ち帰りください。簡易ベッドは、ありますが寝袋等の寝具をご持参ください。

RSY令和6年能登半島地震への対応(第22報)

※私たちの活動は、皆様からのご寄付、並びに日本財団「令和6年能登半島地震(2024年1月発生)に関わる支援活動」、赤い羽根共同募金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」からの助成金を頂き実施しています。

お世話になります。RSY事務局です。
RSYは令和6年能登半島地震で被災した石川県穴水町の皆さんの生活再建に向けたお手伝いを継続中です。

先日行われた「漢の料理教室」の様子をご紹介します。この料理教室は、仮設団地で家に閉じこもりがちな男性たちに外に出るきっかけを提供しようと、子育て健康課が開催したイベントです。私(RSYスタッフ・稲垣)もアシスタントとして参加してきました。

男性が主役の料理教室、その名も「漢の料理教室」

今回の料理教室は、男性向けということで、包丁を使わない簡単レシピがメイン。
普段料理をしない方でも気軽に取り組める内容でした。
当日は8名の男性が参加。講師は病院のリハビリ担当の先生(男性)。
そしてメニューは「アヒージョ」「ペペロンチーノパスタ」「ペペロンチーノ味の枝豆」と、ちょっぴりおしゃれなラインナップです。
シーフードミックスやきのこを使い、包丁いらずの工夫が施されたレシピだったので、調理のハードルが低く、参加者も安心して取り組めました。

楽しい雰囲気で調理スタート!


自称「元調理人」さんや「食べるの専門!」と豪語するお父さんたちが集まり、調理がスタート。ガーリックの香りが漂う中、会話も弾み、自然と笑顔があふれる場になりました。調理中は「これで合ってるかな?」と確認し合ったり、「普段料理しないから新鮮だね」と笑い合ったり、参加者同士の距離がどんどん縮まっていくのが印象的でした。

完成した料理で昼食タイム

約1時間で料理が完成!そのまま皆で昼食タイムに突入しました。

一口食べて「うまいね……」とつぶやいた参加者の声が印象的でした。
普段あまり食べ慣れない料理だったので少し心配していましたが、このひと言で不安が吹き飛びました。

今回の料理教室は、子育て健康課の職員(保健師)さんや仮設団地の女性陣のサポートもあり、無事に開催することができました。

男性の外出機会を増やしたい

料理を通じて、男性たちが外に出て交流するきっかけを作ることができたのは、大きな収穫だったと思います。

参加者の笑顔や満足そうな様子に手応えが感じられました。
今後もこのようなイベントを定期的に開催し、さらに多くの男性が参加できる場を作りたいと思います。

★RSYは穴水町にボランティアに来て下さる方、支援物資等を募集しています。詳細はコチラをご覧下さい。

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(随時受付中)
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特定非営利活動法人レスキューストックヤード

RSY令和6年能登半島地震への対応(第21報)

※私たちの活動は、皆様からのご寄付、並びに日本財団「令和6年能登半島地震(2024年1月発生)に関わる支援活動」、赤い羽根共同募金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」からの助成金を頂き実施しています。

お世話になります。RSY事務局です。
RSYは能登半島地震および大雨で被災された皆様に、穴水拠点「ボラまち亭」から飲用水や衛生用品をお配りしております。全国各地から、宅配や直接持ち込みで飲用水が届いています。ご協力頂いた皆様に心から感謝申し上げます。

地震の影響で、穴水町内では水道が復旧しても様々な理由で飲用できない地区がいくつかあります。

山間部にあるこの地区は簡易水道を使用しており、トイレやお風呂はこの水道水を利用できますが、調理に使う飲料水は別途確保しなければなりません。
住民は集会所に設置された給水車から水を自宅に運ぶ必要があり、高齢者の方々にとっては体力的に負担が大きい状況です。

このような状況を地区の区長さんから聞いたことがきっかけとなり、水の配達支援が始まりました。現在、毎週木曜日には河知、下唐川、小又地区の計53世帯に、1世帯あたり2箱(1箱が2リットルペットボトル6本入り)を配達しています。
また、毎週金曜日には、9月の豪雨被害を受けた珠洲市にも50箱の水を届けています。

河内地区

仮設団地11世帯、在宅10世帯に配達しています。

この地区は水配達のきっかけを作ってくれた場所であり、地区内の全世帯に水を届けています。

下唐川地区

仮設団地4世帯、在宅12世帯に配達しています。
また、同じ簡易水道を使用している挟石地区や丸山地区にも配達しています。

小又地区

発災当初から飲用水として井戸水を使用していましたが、9月の豪雨により井戸水が利用できなくなりました。この地区は仮設団地はなく、在宅15世帯に水を配達しています。

珠洲市

9月の豪雨被害直後から、50箱を保健委員さん宅へ配達して必要な方へお届けしています。

配達先からの声

住民の皆さんからは感謝の声をいただいています。

「いつもありがとう。おかげで心配せずに料理ができるようになった。」

「命に係わる水を途切れることなく配達してくれてありがとう。」

「気の毒に(こちらでは『大変だね』という感謝の言葉)重い箱を運んでくれて助かるよ。」

いずれも緑豊かなのどかな山間の集落ですが、山肌は崩れ、解体工事があちらこちらで行なわれ、被災地であることを再認識させられます。

これからも地域の皆さんの生活を支えるため、力を尽くしていきたいと思います。

※活動の様子を読売新聞で紹介して頂きました!

読売新聞・定点観測連載「足音」

★RSYは穴水町にボランティアに来て下さる方、支援物資等を募集しています。詳細はコチラをご覧下さい。

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RSY活動支援募金にご協力ください!
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。

【クレジットカード決済】
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【郵便振替でも寄付を募集しております】
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ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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00800-3-126026
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