ご無沙汰しました。

事務局・清野です。年が明けて、ずいぶん経ったのに、ずっと新年のご挨拶だけで、すみませんでした。
今日、研修生の岩瀬さん(通称:めめちゃん)が、久しぶりに事務所を訪ねてくれました。と言うのも、彼女は福祉大の4年生で、社会福祉士の試験のために、インターンをお休みしていたのです。そして、この前の週末に試験が終わり、その報告と今後の日程調整の打合せのため、来てくれたというわけです。
話を聞くと、お正月もなく、ずっと試験勉強をしていたとのこと。
ふえ縲怐A試験などというイベントは過去の遺物と化している清野にとっては、聞くだけで充分疲れました。本当にお疲れ様でした。
彼女いわく、試験勉強している間、今までで一番人に対してイライラしたし、人から助けられたと感じた期間だったそうです。
ふむふむ。なんでも、図書館なんかで試験勉強を必死でやっている所に、試験などとは無関係な学年の子達が来て、「暇だねー。カラオケでも行こっか縲怐B」なんて話しているのを聞いて、「も縲怐Aこっちは必死なのに縲怐Bどっかに行って話してよ縲怐B」と言う気分になったそうです。それだけ、必死だったんですね。そんな状況では、腹が立つのもごく自然なことだと思います。はい。
私だったら、それを口に出して言ってるかもしれない。しかも、それが一番むかついた出来事だなんて私ならもっと自分勝手な感じで怒ってるな。
同じ試験を控えた友達にはとっても助けられたとも言っていました。お互いに励ましあって、試験までの試練を乗り越えたんでしょうね。
短い期間の間に、とっても濃いい体験をした、めめちゃん。きっと苦しんだなりの成長をしていると思います。これからの研修が楽しみです。
試験などとは無縁な生活をしていると、集中力が途切れがちになってしまい、どうもいけません。私も何かの試験受けようかな。(笑)

新年のご挨拶

皆様
新年明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。
今年はRSY設立5周年の年になります。
この5年間、会員の皆様をはじめ多くの方々に支えて頂きながら、猛進してまいりました。
HPやメーリングリストなど、RSYの活動の様子をこまめにお届けしたり、皆様への感謝の気持ちをなかなか形にできずにご迷惑をおかけしている部分も多々ありますが、今年はより一層の改善を図っていきたいと思いますので、引き続き温かく見守って頂ければありがたく存じます。
また、今年も「一人ひとりの命と暮らし」を見つめることに主眼に据え、被災地から学び続けながら、名古屋・愛知・全国の皆さんと共に災害に負けないまちづくり・人づくり・ネットワークづくりを目標に頑張っていきたいと思います。
本年もお世話になりますが、ご指導の程を何とぞよろしくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
一同