RSY梅雨前線の影響による水害への対応(7月21日)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
各地で新型コロナウイルス感染症の拡大が心配されています。
RSYは  梅雨前線による豪雨水害にあった被災地に対し、名古屋からできる支援について検討を重ねています。
今後もさらなる影響が及ぶであろうこの感染症に対し、外から被災地を支えるためのアイデアの創出と、普段の専門・活動領域を超え、応援したいと願う人々とのネットワークの強化、感染予防を考慮したボランティア活動メニューの具体的な提案を含め、災害救援NPOとしての新たな局面に立たされていると感じております。
以下、支援報告です。
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RSYの活動
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八代市へ「トイレカー」をお届しました!
「くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)」が仲介役となり、八代市社会福祉協議会より、移動型仮設トイレ「トイレカー」の貸し出しについての相談を頂きました。
トイレカーは、RSY団体会員である「中部土木株式会社」様のCSR活動の一環として、被災各地へ無償貸し出し頂いています。
これまでも、熊本地震(御船町)、九州北部豪雨水害(朝倉市)、台風19号水害(長野市)の中山間地に運び、被災された方々や、現地で活動するボランティアへ、安心した排せつ環境を提供してきました。
今回は、特に被害が集中している八代市坂本町で使用されるということで、7月18日(土)~19日(日)にかけて、RSYスタッフ2名が運転し、無事に現地へお届けすることができました。
街頭募金を実施しました!
7月11日(土)~12日(日)にかけて、名古屋駅ナナちゃん人形前で、街頭募金活動を実施しました。2日間でのべ30名のボランティアさんの参加を頂き、157,872円が集まりました。雨天にも関わらず被災地を思う多くの方々が、現地に直接行けなくともできることをしたいと被災地に思いを馳せて下さり、大変心強く感じました。
皆様からお預かりしたお金は、今回のトイレカー運搬をはじめ、今後も現地と情報交換を重ね、被災された方々の生活を支える支援活動のために有効に使わせて頂きます。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!
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▼寄付受付け(随時)
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※皆様から寄せられた寄付金は、被災地の情報発信や被災者生活支援プログラ
ムの実施等に大切に使わせて頂きます。

<クレジットカード>
↓こちらから、お手続きください
https://kessai.canpan.info/org/rsy/donation/

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三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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当座 0126026
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※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。–

RSY梅雨前線の影響による水害への対応(7月15日)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
梅雨前線による豪雨について、RSYは現地で開催されている情報共有会議等に参加し、今後の支援について慎重に検討を重ねております。
先日、熊本県内のある避難所で、県外から派遣されていた行政職員から、新型コロナウイルスが検出されました。この出来事により、地元の支援者からは、「被災地域にも緊張感が広がっている」という報告もあり、コロナ禍における外部支援の難しさを改めて痛感しております。
現地に派遣される可能性のあるRSYスタッフは、日々検温等の健康チェックを行い、専門家から感染防止に関するレクチャーを受け、感染予防の装備品を整備し、できる限りの準備を重ねながら、要請があればいつでも動ける体制を維持しています。
現地からの要請のないまま無理を押して現地入りすることで、地域の方々の不要な不安感や不信感を煽ることの無いよう、今後も細心の注意を払いながら対応していく所存です。
一方で、RSYが事務局を置く名古屋から、地元の仲間たちとできる後方支援についても模索中です。新型コロナウイルス感染症の影響で、日頃から脆弱者層に向けた支援を展開している地元の福祉施設やNPO団体も大打撃を受けました。今こそ行政、社協、市民セクターによる3者連携のもと、創意工夫と助け合いでこの苦境を乗り越えようと、5月19日から毎週火曜日に「NPOおたがい様会議」を開催しています。
★NPOおたがい様会議HPはこちら
普段の活動領域を超えた地元ネットワークが、新しい支え合いの仕組みを育みつつあります。これが、災害時の地域力の強化につながると考え、その延長線上で、他県の被災地への後方支援についても共に取り組んでいければと思っています。
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被災地の様子
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【熊本県】
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)報告より
▶被災地の現状
・大雨が続き孤立集落は徐々に減っているものの、被害の全容把握は難しい状況。県内に開設された避難所は78カ所で、県内および近隣自治体からの応援派遣行政職員がサポートしている。
・8月中旬入居を目指して仮設住宅の建設が開始され、罹災証明書も順次発行されはじめた。
・26市町村で災害救助法適用。通行止め箇所も多数あり、目的地までの移動は時間がかかり非常に困難な状況が続いている。
▶地元支援団体の動き
・熊本地震を契機に定期的に開催されていた「火の国会議」(くまもと災害ボランティアネットワーク・KVOAD主催)は、7月8日以降、水害版として毎日18時に開催(ZOOM参加可能)。県内外で支援を検討・実施している団体や、マスコミ、行政機関などを含め、約40団体・個人が集まり情報交換している。
・人吉市、芦北市に設置された災害ボランティアセンターには、県内に限定した募集定員の200名が集まり現地で汗を流している。県内のボランティア活動に対する関心は徐々に高まっている。
【岐阜県】
岐阜県・岐阜県社協HPより
・県内で特に被害がひどかった高山市・下呂市では、社協がボランティアを募集中(いずれも市内のみ)。
▶高山市(半壊6/一部損壊6/床上浸水15/床下浸水38/全壊5/避難者数9世帯)
▶下呂市(半壊6/床上浸水43/床下浸水151/避難者数3世帯)
・県内では、延べ18地区1,234世帯3,031人が一時孤立したものの、7 月10日をもって全て解消。
災害ボランティアセンターの情報は全国社会福祉協議会WEBサイトにて
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RSYの活動
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▶熊本県訪問看護ステーション連絡協議会への支援
RSY専門職アドバイザー(愛知医科大学准教授)の佐々木先生を通じて、被災地域の訪問看護ステーションへの支援が十分届いていないという現状を聞き、後方支援として衛生用品(不織布マスク2000枚、手指消毒3本、除菌スプレー3本、ペーパータオル6箱)を提供致しました。
被災後にライフラインの途絶えた自宅で、健康状態の悪化のリスクにさらされ続けている被災者の方々に対し、命の最前線の現場で活動している専門職の皆さんを通じて支援をお届けすることができたことに感謝致します。
現地は断水地域も多く、道路崩壊や支援車両による交通渋滞等で思うように移動ができない方も少なくありません。これが、食料や衣類の入手、入浴、洗濯等の日常生活を脅かし、また新たな健康被害を生む要因につながるため、スタッフの方々も必死で対応されています。
RSYは今後も、現地とやり取りを重ね、ニーズに応じて、タイムリーで効果的な支援が提供できるよう取り組んでいく予定です。
★以下、窓口となられているKさんから頂いたメールをご紹介します。
「この度は早々に支援物資を送って頂きありがとうございます。熊本地震の時も多くの方に支えていただき、また今回の豪雨災害でも全国からのお声掛けや励ましを頂き、出会いと御縁に感謝しております。
週末、県南部の人吉・球磨、芦北方面へさし当りの物資(着かえや靴下、靴)を届けました。在宅サービス関連では、訪問看護や通所サービスにおいて車や血圧計、体温計、パルスなどが不足しています。自宅避難を続けている利用者へ、物資が届かないことには!幸い、訪問看護の職員や利用者の命が守られたことには、ひとまず安堵している所です。」
▶ゴミ袋で作る感染予防着(ガウン)ミニレクチャーを開催します!
感染予防着(ガウン)は、医療・福祉の現場だけでなく、コロナ禍における災害時も避難所の受付や炊き出し、トイレ掃除等で必要となります。
私たちは、コロナ禍における大規模災害発生時に1か所の避難所を運営する際最低200枚程度は必要になるだろうという見立てを持っています
今回の企画は、ボランティアさんから「災害も新型コロナウィルス感染症も他人ごとではない。被災地に行ってお手伝いしたいという気持ちもあるが、今はそれも難しい中で、自分たちにできることはないか」という声を受け、自宅で出来るボランティア活動の一環として企画致しました。
作って頂いたガウンは、RSYで保管させていただき、被災地支援や医療機関、施設へお渡しする等の目的で、活用致します。
名古屋にいても取り組めることがあります。身近なところから少しずつ、皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思いますので、ご協力お願い致します。

・日時:7月22日(水)13:30~1時間程度
・場所:RSY事務所・2階会議室(名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階)
・定員:5名程度

※感染症対策の都合上、受入れ人数を制限致しております。定員オーバーや事務所に来ることが難しい方は、別途ZOOMで対応させていただきます。
・持ち物:特になし(ハサミやゴミ袋等はこちらで準備いたします)
<必ずお読みください>
新型コロナウィルス感染拡大防止に関するご協力のお願い
チェックシートにご記入の上、当日ご提出ください。
 ↑青文字部分をクリックすると、ダウンロードできます。
②活動中のマスクの着用
③検温、活動前後の手洗い・手指消毒へのご協力
④ボランティア活動保険への加入
⑤当日体調不良の場合、また飛び入り参加はご遠慮ください。
 
・申し込み/問合せ先
NPO法人レスキューストックヤード 担当:吉林
TEL:052-253-7550   Mail:info@rsy-nagoya.com
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▼寄付受付け(随時)
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RSY梅雨前線の影響による水害への対応(7月10日)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
梅雨前線による豪雨について、岐阜県下呂市でも被害が報告されています。RSYは、代表理事・栗田がコーディネーターを務める  「岐阜県災害ボランティア連絡調整会議」と連携し、9日午後、栗田・浦野を現地に派遣。下呂市・下呂市社協らと情報交換すると共に、今後の支援について検討を重ねています。
今のところ素晴らしい地域力が発揮され、住民同士の支え合いで対応されていますが、週末に激しい雨の予報も出ており、予断の許さない状況は続いています。
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下呂市の被害概要・地域住民の様子
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▶地域の被害状況
下呂市は4町1村の合併で、その5地域(萩原・小坂・下呂・金山・馬瀬地域)で大小の被害が発生。中山間地域のため、途中の道で小規模の土砂崩れや片側通行の箇所が見られた。
特に被害が集中しているのは小坂地域の 大垣内(おおがい)・長瀬地区 。数本の谷川からの流水により土砂崩れが起こった。長瀬地区からは一時約30世帯が小坂小学校へ避難。市や社協職員も入れない孤立集落もあるが、住民と連絡は取れているとのこと。その他の地域は浸水被害が中心だが、いずれも局所的。人的被害はなし。
【各地域の被害状況/7月9日・下呂市発表)
・萩原地域(半壊0、床上5、床下23)
・小坂地域(半壊4、床上12、床下52)
・下呂地域(半壊0、床上1、床下5)
・馬瀬地域(半壊0、床上0、床下1)
合計/半壊4・床上18・床下95
▶地域住民の様子
地域には建設業者や大工が多く、消防団活動も活発。直後から住民同士で声をかけ合い、道路の土砂や泥は随分片付いていた。また、私たちが現地入りした際も、20~30名の消防団が、家具の運び出し等の作業を手伝っていた。現在コロナウイルスの感染者がゼロの地域のため、市外からの人の流入には敏感な傾向。
(市職員の話)
大垣内地区には、3本の谷川の水が土砂と一緒に流れてきた。流木もありいずれ車での移動が困難になると考え、避難指示が出た後、すぐに川の近くにある市営住宅等の障がい者世帯や足の悪い高齢者へ声を掛け、5名を車で避難所に運んだ。午前2時だったので半ば強引だったかも知れないが、結果的に安全に避難できたのでよかった。道路一体が川のようになり、足を取られる程激しい流れになっていた。
▶避難所の様子
・7月9日10時現在で、90世帯200人が避難。(1カ所の避難所に少数が分散)
・6世帯8人が生活する「小坂小学校体育館」を訪問。市職員が常駐しており、新型コロナウイルス感染症対策として、土足禁止、共有スペースの使用・フィジカルディスタンスに関する注意喚起、受付での検温・手指消毒、居住スペースの配列の配慮、パーディションの設置等、最低限の対応はされているという印象。
・段ボールベッド、ペット世帯への配慮、衛生環境のさらなる充実、要配慮者世帯への対応等、課題は見えるも、物資が入れば順次整っていく見込み。
▶災害ボランティアセンター設置について
下呂市社協は、被災規模から、従来の地域の助け合いと市内のボランティア募集で対応できると判断し、災害ボランティアセンターの設置はせず、常設のボランティアセンターで対応すべく準備中。市在住のボランティア募集中。
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RSYの活動
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栗田より、水害時の対応手引書「水害にあったときに」および関連パンフレットを持参し、下呂市社協へ水害後の清掃や生活支援に関する情報提供を実施。社協からは、床下の消毒方法をレクチャーできる人材派遣を希望する相談もあったため、震つなと連携し、必要に応じて対応する。
※週末の雨によって、被害の拡大も心配されるため、引き続き連絡を取りながらできる対応を検討していきます。
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▼寄付受付け(随時)
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RSY梅雨前線の影響による水害への対応(7月8日)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
中部地方でも激しい雨が降り続き、長野県および岐阜県でも大雨特別警報が発令されました。岐阜県は特に飛騨・中濃・東濃地方を中心にまとまった雨が降り、一部被害も出ております。被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。以下、本日のRSYの動きです。
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岐阜県の被害概要
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8日9:00現在の岐阜県災害対策本部による被害概要としては、今のところ人的被害の報告はなし、河川の氾濫(下呂市萩原町中呂左岸付近・床下浸水4戸)、道路への土砂流出や路側崩壊(下呂市間瀬・萩原町、高山市奥飛騨温泉郷・朝日町等で4箇所・それによる孤立集落約1200世帯・2800人)、土砂災害も複数箇所発生。浸水家屋等は不明(200世帯程度浸水ありとの未確認情報あり)、避難者は6市町で193人。
○岐阜県ホームページ(大雨による被害概要)
https://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/bosai/hinan-kankoku/11115/20200706ooame.html
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RSYの活動
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1)「岐阜県災害ボランティア連絡調整会議コア会議」へ参加
今朝の岐阜県への大雨特別警報発令に伴い、代表理事・栗田が本日13時から、「岐阜県災害ボランティア連絡調整会議コア会議」(県・県社協・ぎふNPOセンター・ぎふ防災減災センター)に参加。それぞれが持つ現状の情報について共有しました。以下、議事概要です。
○各地で被害が発生しており、詳細が明らかとなっていないが、今のところ大規模災害にはなっていない模様
○道が寸断され、孤立している箇所がある
○明日も雨が降る予定。今後の雨の状況にも引き続き警戒が必要
○下呂市社会協議会では、被害状況が明らかになっていないところであるが、災害ボランティアセンターの設置検討中。他の市町村社会福祉協議会は未定
○資機材について、レスキューストックヤードや県社協から市町村社協等へ提供できる
○コロナ禍における災害ボランティアの受入対応について、募集範囲は、全社協の方針を踏まえて市町村域を基本とし、災害規模により、圏域→県域の順に拡大を検討する
○明日もコア会議を開催する。7/9(木)10:30~
2)RSY会員・関係者への情報収集
岐阜県内で被害がひどいと思われる地域にお住まいの会員・関係者の方々、台風19号の被災者支援を続けている方へ、安否・状況確認のためのヒアリングを行いました。今のところいずれも大きな被害には至っておらず、現在雨は小康状態ですが、今夜にかけても強い雨が降ることが予測されています。河川や地盤の緩んでいる所では、土砂災害や洪水の危険度が高い状態が続き、予断を許さない状況です。
〇Aさん(中津川市社協職員・RSY会員)
・雨は午前中ずっと降っており、現在は小康状態。加子母(かしも)町、付知(つけち)町・坂下町・山口町など、下呂市に近く、長野県の県境に被害が集中している模様。しかし、今のところ大きく土砂崩れが見られる所はない。
・ 加子母町在中の職員の自宅が、雨の激しさで雨漏りし、避難所に行ったとのこと(避難所開設中)
・今のところ、浸水被害に関する情報は社協に入っていない。しかし、心配なため、地域包括支援センターが一人暮らしの方に連絡を取るなど個別対応
〇Bさん(瑞浪市陶町在住・RSY会員)
・昨夜までに150㎜程度の雨が降ったが、今のところ川の様子も大きな変化は見られず被害なし
・しかしS47の土砂災害と雨の降り方がよく似ており、1週間程度雨が降り続いた後に、土砂災害が起こり数名が亡くなったので心配
・土岐川の影響で、瑞浪市駅周辺および瑞浪市釜戸町でレベル5が出た

〇Cさん(恵那市社協職員・RSY会員)
・社協のある福祉センターに避難者がいたが、今朝自宅に戻られた
・現在川の状態も落ち着いていて、被害情報は入っていない
・今後の土砂災害が心配

〇Dさん(八百津町在住・RSY会員)
・水害被害はないが、数件風で屋根瓦の落下等の被害あり

〇Eさん(美濃加茂市在住)
・市内大きな被害なし
・リバーポートパーク美濃加茂の駐車場が冠水
・数件屋根が飛んだと報告あり

〇Fさん(高山市在住・東日本大震災の県外避難者の方)
・宮川の水位上昇中
・八日町で屋根が壊れた、倒木しているとの情報あり
・松本・下呂へ抜ける道路が通行止め
・下呂へ抜ける途中にある「萩原町」が孤立している様子

〇Gさん(川辺町在住・発達障害児親の会)
・早朝にメンバーにライン連絡したが、特に被害なし
・国道の一部、白川町のトンネル付近が冠水
・知り合いに、木曽川今渡ダムの近くに住む者がおり、水位が上がっているた
め心配との声あり
〇Hさん(長野市在住・台風19号被災者)
・雨がひどくて怖かったが、元の家(7月解体予定)もみなし仮設も被害なし
・もう晴れているので、しばらくは大丈夫だと思う
3)街頭募金活動
昨日お知らせしたとおり、下記の日程で募金活動を行います。
ご協力の程、よろしくお願い致します。
【日時】
・7月11日(土)10:00~12:00/13:00~15:00
・7月12日(日)10:00~12:00/13:00~15:00
※帰りの荷物運び・募金額の集計(事務所で行います)もお手伝いいただける
と有難いです。(~17:00には終了予定)

【実施場所・その他】
・場所/名古屋駅ナナちゃん人形前
・内容/熊本県南部大雨 被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)

参加される方は、必ず添付のチェックシートに記入し、当日、ご持参ください。マスクもご持参ください。活動前後の手指消毒にご協力ください。ボランティア活動保険への加入もお願いします

なお当日体調不良の場合、また飛び入り参加はご遠慮ください。コロナウィルス感染拡大防止のためご協力ください。

事前にお知らせいただきたいのは、以下の三点です。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日・時間帯:
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

※集めた募金は、RSYの被災地支援活動のため大切に使わせて頂きます。
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▼寄付受付け(随時)
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※街頭募金には参加できないけど、何かしたい!という方、
寄付という方法があります!

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RSY梅雨前線の影響による水害への対応(7月7日)

みなさま

RSY事務局です。
梅雨前線による影響で、各地で甚大な被害が発生しています。
被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

コロナ禍の状況で、被災者の避難行動にも大きな変化が求められている一方、
外部からの支援も、最新の注意を払う必要があります。
第一に地元が、受け入れることを了承していただいていることが必須となります。
RSYでは、地元NPOとの綿密な情報共有をしている中、
今日現在、現地入りの予定はまだ立てていません。
でも、
名古屋にいてもできることはある!
コロナに負けるな!ということで、
今週末に、被災地支援活動のための街頭募金を行います。
みなさま、どうぞご協力ください。
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▼街頭募金活動
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※被災者支援活動に使わせていただきます。
【日時】
・7月11日(土)10:00~12:00/13:00~15:00
・7月12日(日)10:00~12:00/13:00~15:00※帰りの荷物運び・募金額の集計(事務所で行います)もお手伝いいただけると有難いです。
(~17:00には終了予定)

【実施場所・その他】
・場所/名古屋駅ナナちゃん人形前
・内容/熊本県南部大雨 被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)

参加される方は、

必ず添付のチェックシートをダウンロード、記入し、
当日、ご持参ください
マスクもご持参ください。
活動前後の手指消毒にご協力ください。
ボランティア活動保険への加入もお願いします
なお
当日体調不良の場合、また
飛び入り参加はご遠慮ください
コロナウィルス感染拡大防止のためご協力ください。
事前にお知らせいただきたいのは、以下の三点です。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日・時間帯:
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

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▼寄付受付けについて
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※街頭募金には参加できないけど、何かしたい!という方、
寄付という方法があります!
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※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。–

熊本豪雨・RSYの活動について(7月5日)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
梅雨前線による影響で、熊本地方を中心に甚大な被害が発生しています。
被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
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現地の被災状況
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球磨川の決壊に伴い、被害は、熊本県南部の市町村に広がり、広範囲で土砂崩れや浸水が発生。特に人吉市、八代市坂本町、芦北町、球磨村付近に被害が集中している模様。現在避難所は、17市町村に109カ所に開設され、431世帯・871名(不明あり/
4日午後3時現在)が避難しています。
被害の全容は明らかになっておらず、気象庁は今夜から再び豪雨への警戒を呼び掛けています。
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RSYの活動
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1)情報収集
代表理事・栗田を中心に、「震災がつなぐ全国ネットワーク」および「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」、「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」、2016年熊本地震をきっかけに立ち上がった「くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)」などのつながりをフル活用し、情報収集や支援の検討に当たっています。
2)震つな作成/冊子「水害にあったときに」発送
この冊子は、水害にあった後の生活再建の過程で、知っておくと役立つ情報が分かりやすくまとまっています。災害時は被災された方々や支援者へ無償でお送りしており、サイトからダウンロードできます。KVOADや熊本県精神保健福祉士会などから依頼があり、昨日1,500冊を名古屋から発送しました。
★水害にあったとき(冊子版)
★水害にあったときに(簡易チラシ版)
★水害にあったときに(簡易チラシ英語版)
3)避難所支援
常務理事・浦野が担当する「JVOAD避難生活改善に関する専門委員会」で、活動可能なメンバーの調整や、支援内容・タイミングについて話し合いを重ねています。本日KVOADが現地調査に入っており、その際「新型コロナウイルス感染症避難生活お役立ちサポートブック」を避難所の担当者へお渡し頂くよう依頼しました。熊本県はいち早くコロナ禍での避難所開設についてガイドラインを作成しています。一部の地域では訓練も実施され、県内行政のサポート体制も検討されているようです。私たちは、現地からの応援要請が入り次第、すぐに動けるよう人・モノの体制を整えています。
★新型コロナウイルス感染症避難生活お役立ちサポートブック
4)ボランティア活動敷材の提供
「災害ボランティアセンター」開設の有無については、全国社会福祉協議会が情報収集・資機材の調整をしています。RSYは全社協と連携し、現地からの要請が入り次第、すぐにボランティア活動敷材を搬出する準備をしています。
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現地でのボランティア受け入れについて
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今現在も各地を回り、必死に情報収集されているKVOADより、以下のメッセージが発信されています。
JVOADが災害対応に関するガイドラインを発行しているように支援団体等の災害対応も、感染症対応と災害支援を並行する必要があります。被災現地からの支援要請を基本として、動くこととなっていますので、行政や社協との情報確認ができるまで、今しばらくお待ちいただければ幸いです。」
★JVOAD災害対応に関するガイドライン
★  JVOAD災害対応に関するガイドライン チェックリスト
新型コロナウイルス感染症の影響下では、従来通りのボランティア活動はできません。受け入れ側の心情や準備を最大限に尊重し、相互に感染リスクを食い止めるための努力と事前対策、配慮が求められます。
今夜から再び激しい雨が予測されているため、まだ現地は危険度の高い状況です。RSYスタッフおよび関係者も不用意な行動は控え、今できる最善の方法で支援の可能性を見出していきたいと思います。引き続き、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
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RSY活動支援募金について
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログ
ラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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<郵便振替>
00800-3-126026
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※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.37

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.37を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.37(PDF版はこちら

 

○第2回『なじょだべパック』の配布を⾏いました︕

5⽉中旬、新型コロナウイルス感染症対策により、外出の⾃粛が求められているなか、災害公営住宅にお住いの皆様が、明るく元気に過ごせることを願い、少しでもお役に⽴てるよう、「なじょだべパック」の配布を⾏いました。

今回は範囲を広げ、町内5ヶ所192 世帯の⾼台住宅団地にお住いの⽅を対象に、不織布マスク、レンジで簡単レシピ、⼦ども達からのエール、「五・七・五コンテスト」詩の募集をセットにし「なじょだべパック」にしました。また、災害公営住宅の皆様には、マスクの代わりにコインケースなどの⽇⽤品をパックに⼊れてお配りしました。
災害公営住宅の⽅からは「アベノマスクが届く前だったから、とても助かりました」との声をいただけました。

レンジで簡単レシピ

七ヶ浜子どもエール
また、後⽇「出張きずなハウス」で災害公営住宅にお伺いしたところ、今回配布したコインケースを使って、ボーちゃん焼きなどを買っていかれる⽅がちらほらとおられ、早速活⽤いただけているようでした。

「出張きずなハウス」の様子 密を避けながら、久しぶりの集まり

「出張きずなハウス」の様子
密を避けながら、久しぶりの集まり

 

まだまだ、感染拡⼤防⽌に向けた⽣活が続くなか、孤⽴感や不安を解消できるよう、取り組んでいきたいと思います。

※「なじょだべ」=仙台弁で「どうですか︖」の意味
※袋詰め作業は、⼿指のアルコール消毒を徹底の上、マスク・⼿袋を着⽤し⾏いました。


○五・七・五コンテスト 投票結果発表︕

上記「なじょだべパック」の⼀企画として、「お家でも楽しく過ごそう♪五・七・五コンテスト」詩の募集を⾏いました。
おかげさまで、18 通の素敵な詩の投稿をいただきました。

6 ⽉21 ⽇(⽇)〜30 ⽇(⽕)まで、町内5ヶ所の災害公営住宅及びインターネットにて投票を受け付け、下記の通りの結果となりました︕(応募いただいた詩の⼀覧はコチラからアクセスできます。※Googleサービスのページが開きます。)

【第1位】
なじょすっぺ コロナ太り らずもねぇ (60 代、⼥性、匿名希望)

【第2位】
朝おきると ⿃の声が聞こえる ⾃分に⾔い聞かせる 今⽇も⼀⽇がんばろおと (⼥性、匿名希望)

【第3位】
愛の花 散る花びらに ⼿をのばす (60 代、⼥性、匿名希望)
エサ早く ⽢えてねだる スズメ達 (80 代、⼥性、匿名希望)
楽しさに 忘れられない 震災輪 (60 代、⼥性、匿名希望)
パソコンで さんみつとうち 壇蜜に (60 代、⼥性、匿名希望)
時短勤務 ⼦ども喜ぶ パパとの時間 (30 代、⼥性、匿名希望)
チクチクと 編んで仕上がり ⼜楽し (80 代、⼥性、匿名希望)
⼼から 愛するものに ありがとう (60 代、⼥性、匿名希望)
草おがる 取っても取っても すぐおがる (79 歳、⼥性、匿名希望)

 

1位の⽅へは、賞品としてTシャツ、マグカップ、⽫の「きずなハウスオリジナルグッズ」詰め合わせをプレゼントさせていただきます︕また、2位以降の皆様についても参加いただいた全員に、もれなくオリジナルグッズをプレゼントします︕

「第2回五・七・五コンテスト」の応募の⽅も6 ⽉21 ⽇(⽇)〜30 ⽇(⽕)まで⾼台住宅団地も含めて実施しました。コンテストのチラシをお配りした後に、「出張きずなハウス」でお会いした⽅は、前回に引き続き、たくさんの詩を応募いただき、とても楽しみに参加いただけている様⼦でした。


○みどり萌ゆるファームガーデン

ファームガーデンには、住⺠の皆様からいただいたコスモス、ケイトウ、フランネルソウなどの苗が植えられ、次々と花を咲かせています。⻘空に映える⾼⽊のヤマボウシは、ピンク⾊の花を咲かせ、⼩⿃がやって来てさえずり合い、しばし森の中にいるような癒しを感じさせてくれます。

住⺠の皆様が「できるときに出来ることを」と、草刈りや⽔やりなどをみんなで楽しみながら⾏っています。

ヤマボウシとシジュウカラ

ヤマボウシとシジュウカラ


RSY七ヶ浜の主な取組

6月

6⽉17⽇(⽔)〜19⽇(⾦)
・第2回『なじょだべパック』配布

7月の予定

7⽉1⽇(⽔)
・第1回「五・七・五コンテスト」投票結果発表︕
7⽉15⽇(⽔)
・第2回「五・七・五コンテスト」投票結果発表︕

 


7月の「出張きずなハウス」

(毎週金曜日、15時から16時まで開催)
3日 代ヶ崎浜地区避難所
10日 松ヶ浜地区避難所
17日 吉田浜災害公営住宅
31日 菖蒲田浜災害公営住宅
※お手伝いいただける方、募集中!


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

新型コロナウィルス感染拡大防止を踏まえたボランティア等受け入れ対策について

みなさま

レスキューストックヤードは、新型コロナウイルス完成拡大防止に対する社会経済活動の段階的な拡大に伴い、厚生労働省等が推奨している以下の感染防止対策に留意しつつ、ボランティア等の受け入れを再開します。

1 「三つの密」を避けるための実施会場に応じた取り組み

① 定期的に窓の開放による換気を行う(30 分に1回以上、数分程度)

② 参加者同士の距離をできるだけ空けて実施する(1~2m程度)

③ 近距離での会話や、大声での発声、呼気が激しくなるような運動を伴わない実施方法やプログラムを検討・実施する

④ 一度に受け入れる人数の上限を設ける。名古屋事務所での事務作業の場合は、8名(会議室の長机に2人ずつ換算)。大口町倉庫での作業の場合は、6名(2メートル間隔で作業台についた換算)。きずなハウスでは、15名程度(最大収容人数の半分)に止め、座席は、目印を貼るなどし、利用者同士が対面とならないよう配慮する。会計時に混雑しないよう、利用者には1m以上の間隔をあけて並ぶよう声かけをする。

⑤ そのほかの場所での実施の場合は、都度設定する。

 

2 ウイルス飛沫・付着予防対策の実施

【RSY事務所等の衛生管理】★きずなハウス独自の対応

① 出入口、トイレ等へのアルコール消毒液設置

②「ドアノブ、電気スイッチ、電話」などの不特定多数の人が触るものや参加者が共同で使用したものの消毒(次亜塩素酸ナトリウム)を毎朝と活動後、また必要に応じて行う

③ 飲み物、食事の提供は原則として行わないが、熱中症対策や参加者同士の交流企画の実施等の場合は、ペットボトルや使い捨ての紙コップを使用する。

④ ★レジ前にビニールシールドを設置すると共に、お金のやり取りはつり銭皿の上で行い、直接手が触れないよう注意する。担当職員はマスク・使い捨て手袋を着用し、1回の会計ごとにアルコール消毒を行う。

⑤ ★厨房内の衛生を保ち、換気、調理器具および接触箇所の消毒を徹底する。

⑥ ★エプロンや三角巾等はこまめに洗濯し、常に清潔なものを着用する。

⑦ ★マスク、使い捨て手袋、エプロン、三角巾を着用し、厨房エリア入る際は専用靴に履き替える。

⑧ ★食品に触れる際には、手洗い・アルコール消毒を行う。

⑨ ★調理用具等は、次亜塩素酸、除菌スプレー、熱湯等で清潔を保つ。

 

【RSYスタッフの健康管理】★きずなハウス独自の対応

① 毎日の検温記録

② 発熱や咳、倦怠感などの体調不良時には、遅滞なく報告

③ マスクの着用

④ こまめな手洗い(流水による手洗い→ペーパータオルでの乾燥→アルコール消毒)

⑤ ★毎日出勤前に「健康チェック(健康チェックシートへの記入)」を義務化し、問題がない場合のみ出勤を許可する。

 

【ボランティア等にお願いすること】

① チェックシートの記入(発熱や咳、倦怠感などの体調不良時には参加を自粛いただきます)

② マスクの持参をお願いする(持参されなかった場合は、RSYより支給します)

③ 活動前後の手指消毒(流水による手洗い→ペーパータオルでの乾燥→アルコール消毒)を励行いただく。

④ ボランティアには、ボランティア活動保険加入を推奨する

 

3 感染追跡調査を可能とするための措置の実施

① 感染者が発生した際に備え、チェックシートで参加者の氏名や連絡先などを聞きとっておく

② 感染が明らかになった場合は、できる限り速やかに、RSY事務所まで、ご一報いただく

③ 東保健センターから、PCR検査で陽性となった人が、RSY事務所に立ち寄った旨、連絡が来たら、遡って14日前までの来所者に通知する

④ 保健所から、実施場所の消毒作業など必要な措置について助言をうける