5月11日、西田公夫さん記念誌出版記念パーティーを行います。
当日は、公夫さんの奥様はじめ、ゆかりのある方々が総勢20名程集まる予定です。
出会った時は大学生だった子達も、今や母親に。子連れで参加してくれる方もいます。
公夫さんは、私達のこと「孫」と言ってくれていたから、「ひ孫」に当たるわけですね。
公夫さんは皆さんとの関わりが生きる支えとなっていました。
その想いを絵手紙に託して、毎月毎月私達に送ってくださっていました。
その絵手紙が、私達と公夫さんを結ぶ「心の架け橋」となっていました。
だから、公夫さん亡き後も、いつまでもこのつながりが続いていきますようにと願いを込めて、
「橋」を「箸」にかえて、
「心のかけ箸」として、お箸のセットを皆さんに贈ることにしました。
ちなみにお箸入れは、横浜市戸塚区にあるハンディキャップある方の作業所の製品です。
すべて手作り。素敵でしょ?ご興味のある方は、施設のブログをどうぞ。
地域作業所第2しもごう
http://smg2nd.blog.so-net.ne.jp/
オーダーメイドでいろんなものを作ってくれます。私は、今までに名刺入れ、キーホルダー、パソコンバッグ、カード入れ、・・・色々と作ってもらいました。どれも全部気に入っていて毎日使い続けているので、ちょっとくたびれてきたかな・・。でもいい味出てます。
公夫さんの想いものせて、
みんな、喜んでくれるといいな~。