【報告】安心安全防災フェアinオアシス21で東北応援ブースを出展しました!

皆様

お世話になります。RSY加藤です。

6月29・30日の2日間、オアシス21で東北応援ブースを出展しました。

RSYでは、七ヶ浜町の復興応援グッズの販売や、2日間限りのお得な「非常持ち出し袋」の販売などを担当しました。RSYのボランティアのべ40名でたくさんの方に東北応援や防災の呼びかけを行うことができました!

他にも、東北産直プラザ「みちのく屋」さん、東北復興応援マルシェさん、チョコボ(ちょっこっとボランティア・チョコレートで復興支援)のKIプロジェクトさん、復興応援スイーツ「洋菓子フィレンツェ」さんにもご協力いただきました。

29日には七ヶ浜のこどもたちへのメッセージを、子どもから大人まで104名の方に描いていただきました。七ヶ浜に念願の公園ができることをお伝えすると、多くの方がすすんで子どもたちへの応援の言葉や絵を描いてくれました。名古屋からのこの気持ちをきちんとお伝えしたいと思います。

 

七ヶ浜物産展にお立ち寄りいただいた方には、

「こんなことでしか協力できないから…」と言ってくださる方、

「前にも買ったよ!」と言いながら、また買って行ってくださる方もいました。

少しずつですが、商品を覚えていただけているようです!実際に七ヶ浜に行ったことのあるボランティアさんたちが積極的に七ヶ浜町についての情報や、特産品である海苔のことを伝えていただきましたので、多くの方にその魅力が伝わったのではないかと思います。

また、被災地の応援だけでなく、自分たちもきちんと備えていきましょうという呼びかけとともに、2日間限りのお得な非常持ち出し袋の詰め合わせセットを販売したところ、「子ども3人のために3つ!」買って行かれた方や、「ちゃんと備えてないんだよな~」と苦笑いしながら買って行かれた方も。これを機に備えていただけるといいですね!非常持ち出し袋は一人ひとつを基本に揃えていただきたいです。

2日間で120個の非常持ち出し袋が販売できました。売上はRSYの活動資金とさせていただきます。

会場にはステージも組まれて、檀上では様々なゲストが防災減災に関するお話をされました。30日には陸前高田市の消防団の方の経験談をお聞きする時間もありました。やはり私たちは被災地から学ぶべきことがたくさんあります。今後もこのような機会を通して「お買いものによる復興支援」や「学んで備える」活動を続けて、多くの方と共有したいと思います。

そして、今回のイベントもボランティアさんたちが大活躍!

ベテランボランティアから初めてボランティアまで、様々でした。新しい交流も生まれて、今後また一緒に東北応援や防災の活動でご一緒できればと思いました。

RSYでは、ボランティアさんが中心となって様々な企画運営を行っています。年齢・性別・経験・職業なども色々で、楽しく交流しながら活動中。会場でもひとつのブースで呼びかけを行いましたが、RSY758で一緒に活動してくださる方を大募集中です!(毎月第3水曜日・19時~定例会を行っています。)お待ちしています。

【第130報】足湯報告~補い合う手と手~

みなさんこんにちは。RSY浦野です。

毎月七ヶ浜の第一スポーツ広場、野外活動センター、謡、湊浜、七ヶ浜中学校グラウンドの5か所の仮設住宅集会場で実施している足湯ボランティア。

足湯は私たちが七ヶ浜に支援に入った頃から継続されていることもあり、住民の方々の認知度も高い人気のボランティアプログラムです。

これまでは、RSYスタッフの地元っ子、清水玲奈さんのコーディネートのもとに活動を進めていましたが清水さんが就職活動の時期に入り、学業に専念するため5月で退職されたので、東北学院大学やボランティアセンターさんにご協力を頂き、継続しています。

東北学院大のみなさんは世代交代も含めて、2011年から足湯に参加し、現在は第一スポーツ広場の専属足湯隊になって下さっています。リーダーのN君(2年生)やH君(3年生)は今の心境を「最初はとても緊張したけど、何度も通って顔を覚えてもらえると、だんだん深い会話もできるようになって、会いに行くのが楽しみになってくる。卒業するまで続けたい」と語ってくれました。

毎回10名程の学生さんが参加して下さり、リピーターもだんだん増えています。学生の活動を応援しようと、I先生S先生も駅からの送迎や裏方仕事を率先してサポートして下さっています。震災から3年目に入り、少しずつ地元の方々に活動を繋ぐことができつつあります。

 

 

 

 

 

 

そしてこれは先日の足湯の後のある風景。

人の顔の輪郭しか分からないほと目が見えなくなってしまったというお年寄りの手を、仮設入居後にご主人を亡くし、日々認知症が進行しているお年寄りがしっかりとつかんで歩いて行きます。

「私たちは二人で一人分。一緒にかえっぺ。」

震災がなければ変わらなかったであろうそれぞれの暮らし。どんなに想い願っても同じものを取り戻すことはできません。それならば、今あるものでお互いに補い合っていこう。お二人の後ろ姿からそんな想いが伝わってくるようでした。

七ヶ浜では来年4月以降に災害公営住宅の入居が始まります。現在までに入居申請をしている方は222世帯。その6割が一人暮らし又は、高齢者世帯です。

足湯に来られたある女性がこんな言葉をつぶやきました。

「前も後ろも隣も、毎日話さなくっても知っている顔があるからいつでも安心していられるの。公営住宅に移って、この関係が崩れてしまうのが一番不安。それを考えると、明け方まで寝付けなくなってしまう」

こんな風に、まだ1年近くもある先の暮らしに、今から不安を抱えている方もいらっしゃいます。行政は、できる限り震災前の地区住民でご近所になれるように、また、長屋風の暖かい雰囲気が作れるようにと入居先や建築構造などの配慮をしています。なるべく住む人の意向をくみ取った環境を整えようと、住民ワークショップなども開催されました。

与えられた現実を受け入れなければならない、多くの方々が配慮をしてくれているのも分かる、贅沢と言われるかもしれないけれど、それでも湧き上がる不安や憤りを時には吐き出したくなることがあります。また、一時でもそれを忘れて、大声で笑い合ったり、楽しい時間を過ごしたいと望むこともあります。

そんなささやかな気持ちを、簡単に「贅沢」と呼べるのでしょうか?

足湯ボランティアは、このような気兼ねさえもそっと受け止める大切な場所の一つとして機能しているように感じます。

ずっと変わらないスタイルで約1500人以上のボランティアさんの関わりによって3000人の住民の方の足を温めてきました。

この「時」と「人」の積み重ねが、安心感や信頼感を深めているからなのだと思います。

 

 

 

あるある68号を発送しました!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

本日、RSY機関紙「あるある68号」を発送しました。

 

今回の発送作業は、明日からの安心安全防災フェアの準備と同時並行で行われ、

大勢のボランティアさんに囲まれ、ワイワイとした雰囲気で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

68号の読みどころは・・・

●表紙「きずな公園 in 七ヶ浜町」

支援している宮城県七ヶ浜町に新しい公園が作られます。震災後、いつもの遊び場だった公園に仮設住宅が建ち、安心できる遊び場が欲しいという声から、計画がスタートしました。果たしてどんな公園ができあがるのでしょうか??

 

●特集1「県外避難者を考える・前編」

前号では支援者側のお話を特集しましたが、今号では愛知県に避難されている避難者ご自身にお話を伺いました。小さい子どもを抱え避難を決意したお母さんの生の声をお聞きください。次号は後編を掲載予定です。

 

 

●特集2「帰宅困難ウォーク大会byRSY758」のご報告

RSYのボランティアグループ「RSY758」主催で5月12日に行ったイベントです。市内6ヶ所をスタートし、実際に名古屋のまちをいざという時のために何ができるかを考えながら歩いてみました。東日本大震災で実際に帰宅困難になった方々にもアンケートを取り、貴重な体験者の声も掲載しています。

 

 

●その他

活動紹介&募集では、RSY758のランナーズチームの活動を紹介。走りたいなぁ、走ってますなどご興味のある方はぜひご参加を!?グッズ紹介では、寺院の防災に関する本を紹介。災害時は寺院も避難所に!?人気コーナーまめ豆知識では、帰宅困難ウォーク大会の参加者から出された、もしも帰宅困難になったらこれが必要グッズを紹介しています。

 

また、今号の送付封筒の中に、RSYからの大事なお知らせも入っていますので、拝読ください!

週末のちょっとした読物に、ぜひ「あるある」を。

 

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★『あるある』は会員の皆様にお送りしています。
詳しくは以下のページをご覧ください。
http://rsy-nagoya.com/volunteer/rsykaiin.html

★あるあるの編集会議を平日の夜に行っています。様々な方が関わって、わかりやすい情報発信をみんなで考えています。毎回わいわいと、時に雑談しつつ、時にお菓子を食べつつ・・・。「参加してみたいな~」という方はお気軽に事務局までご連絡ください!
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宮城県七ヶ浜町報告【第129報】ただ今、きずな公園作ってます!

お世話になります。名古屋事務局松永です。

 

6月24日(月)にきずな公園工事が着工しました!工事期間は24日~28日(金)です。

初日は快晴!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランコも設置されました!

 

 

 

 

 

 

 

 

車いすの方やベビーカーの方も不便なく公園に足を運ぶことができるよう、通路をバリアフリーにしています!

 

 

 

 

 

 

宮城県七ヶ浜町の今週28日(金)までのお天気は、毎日曇りです。天気との勝負になりそうですね。無事工事が終わるよう願うばかりです。

 

そして

ボラバス62陣の募集を締め切りました!満員御礼です!

 

まだまだ

メッセージカードは募集中です!

 

 

仮設店舗「七の市商店街」応援サポーター募集!

皆様

お世話になっております。RSY郷古です。
七ヶ浜町の復興仮設商店街「七の市商店街」の皆さんからの依頼により、
「ボランティア募集と寄付金のご協力のお願い」を掲載させていただきます。

以下内容をご確認の上、ご協力くださいます様宜しくお願い申し上げます。

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仮設店舗「七の市商店街」応援サポーター募集!

★店主代表からのメッセージ

ここ七の市商店街は、震災よりちょうど9か月目の1211日にオープンして、1年半になろうとしています。その間、多くの皆様より、多大なご支援、ご芳志を頂きました。感謝に堪えません。しかし、復興が進む中、客数の落ち込みは宿命と受け止めてはいましたが、今一度集客へと店主一同努力しています。店主たちの絆と、どこの店でもほっと一息つけるアットホーム雰囲気が自慢です。

どうぞ皆様、ぜひ足をお運びください。

七の市商店街会長

 

 

 

 

 

 

 

★仮設店舗「七の市商店街」ってなぁに?

商店街ができた背景は、大きく2つあります。1つは、店舗や道具が津波で流されて、働きたいと思っていても自力で再開できない店主が複数いたこと。2つは、新しい土地での慣れない仮設住宅暮らしに加えて、外出や人と交わる機会が減り、孤立する人や動かないことから来る健康障害などが心配されたことでした。その頃、「中小企業基盤整備機構」が、施設を建設して市町村に貸与し、一定期間(七ヶ浜は2年間)の支援をする事業があり、七の市商店街はその一環で作られました。

20111211日、7つの店舗でオープン。店主たちの、「一度はあきらめた店の再建だけど、もう一度頑張って働きたい」「町の人たちが気軽に集える拠り所を作りたい」という想いからスタートしました。

七の市商店街

 

 

 

 

 

 

 

★どんなお店があるの?

お花屋さん・・「花よし」

八百屋さん・・「三浦商店」

魚屋さん・・「佐藤鮮魚店」

美容院・・「八木原美容院」

カイロプラクティック・・「カイロプラクティック伊丹」

床屋さん・・「理容ホシ」

ラーメン屋さん・・「夢麺(むーめん)」

七の市商店街店主集合写真

 

 

 

 

 

 

 

【ボランティアさん募集!】

〇活動1:商店街イベント盛り上げボランティアさん

・商店街イベントへのブース出展(模擬店・フリマ・子ども企画など)

2間×1.5間のテントスペースに長机2本、パイプ椅子2脚程度をご用意します。テントは基本的に持ち込みをお願いしていますが、難しい場合はご相談下さい。

・ミニステージ企画への参加(演奏・踊り・大道芸など)

※音響などの機材は持ち込みでお願いします!

・イベント運営ボランティア

 

活動2:記者ボランティアさん

・七の市商店街のイベントや大売出し、店主たちの想いを取材してブログに定期的にアップして下さる方

 

2013年度活動スケジュール

・定例イベント

728日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

825日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

929日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

1027日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

1124日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

1229日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

126日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

223日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

330日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

いずれも10:0014:00

 

2周年イベント/1222日(日)10:0014:00 

ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

【商店街運営のための協力金募集!】

七の市商店街はとても小さな商店街なので、運営資金の捻出が大きな課題です。

皆さんから頂いた協力金は、賑わいの場づくりのための環境整備や、イベントの企画・運営、広報

活動等の運営費に活用させて頂きます。ご協力をよろしくお願いします!ご協力頂けた方には、商

店街オリジナル缶バッチ、又はステッカーをプレゼントします。ご協力の際は、下記問い合わせ先

までご一報頂ければ幸いです。

缶バッチとステッカー

 

 

 

 

 

 

 

【振込み先】

・銀行名:七十七銀行 七ヶ浜町支店(銀行コード308

・講座番号:普通9106341

・口座名義:伊丹享

※(商店街会計担当)

 

【ボランティア参加・その他、問い合わせ先】

・受付担当者/星仁(仮設店舗『七の市商店街』代表)

・電話番号:090-2279-2441

・七の市商店街ホームページ:http://shichinoichi.net/

 

 

宮城県七ヶ浜町報告【第128報】『きずな公園』丸太ベンチ作ってます!

お世話になっております。事務局スタッフ松永です。

 

現在宮城県七ヶ浜町では、7月15日『きずな公園』オープンに向け、着々と準備が進んでいます。きずな公園に設置する丸太ベンチをきずな工房(木工の部)の利用者さんや住民の方々が中心となって、作っています。

 

作業として、①丸太磨き(汚れ落としや皮を剥ぎます)、②面取り(粗い面を整えます)、③塗布(塗料を塗ります)があります。

 

まずは、①丸太磨きの作業を行いました!お母さんたちが活躍!

 

 

 

 

 

皮を剥ぎ、ブラシや刷毛で汚れを綺麗に落としていきます。

『丸太ベンチは、屋外に設置するのになんで汚れを落とすのー?』と聞かれそうですが、後で塗布する塗料は木材の内部に浸透していきます。汚れがあると塗料が浸透しにくくなるため汚れを落とす必要があるのです!

 

次に②やすりがけの作業を行いました。こちらはお父さんたちが活躍していました!

 

 

 

 

 

丸太の切り口や尖った部分で、子ども達が怪我をしないように、カンナやヤスリ等を使って、粗い面を整え、面取りも行います。

 

最後に丸太の塗布を行いました。

住民Nさん(女性・60代)は、「若いころにペンキ塗りをよくやっていた。今になってもやればできるもんだねー」と話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸太9本、半丸太12本と量が多く、6月24日から始まるきずな公園工事着工(遊具の設置など)に間に合うように住民の皆さんが引き続き作業を行っています。

 

きずな公園オープンに向けた準備として、今回報告した「丸太ベンチ作り」の他、「公園順路の案内看板作り」があります。公園順路の案内看板作りは七ヶ浜町の向洋中学校美術部さんに協力をお願いしています。

次回の報告をお楽しみに!

 

【丸太ベンチ作成協力】七ヶ浜町社会福祉協議会、きずな工房、町民の皆さま

 

 

↓まだまだボラバス参加者募集中!

【きずな公園オープニングセレモニー参加者募集中】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第62陣(7月13日~7月16日)

 

↓現地にいけなくても、できることがある!

【募集】宮城県七ヶ浜町の子どもたちへメッセージカードを届けよう!

 

【ご案内】「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」(名古屋NGOセンターより)

皆さま

お世話になります。RSY加藤です。

名古屋NGOセンターで開催されている「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」のご案内が届きました。ご興味おありの方は説明会に参加してみては?

私も4年前にこの研修を受講したことがきっかけでRSYに関わることになりました。実は七ヶ浜スタッフの石井、名古屋事務局の高木もこの研修の卒業生です。昨年、RSYにインターンとして関わってくださった方は、その後もRSYの様々な活動に参加していただいており、研修が終わった後も人のつながりが広がり、続きます。

以下、ご案内文です。
●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●
7/14(日)無料説明会!
「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」
●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●

NGOスタッフになりたい人、
NGOや国際協力分野に就職・転職を希望される方、
NGOを設立したい方、
NGOでボランティアしたい方、必見の情報です!

★☆————————————————–☆★
イベント情報はコチラからチェックしてください。
説明会のゲストなどの写真が掲載されています。
↓↓↓
http://www.nangoc.org/information/2013/05/714ngo2013.php

★☆参加者募集チラシはコチラからダウンロードして下さい☆★
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.nangoc.org/information/files/Ntama_naka.pdf
チラシは、A4サイズ-6ページ(裏表)です。
★☆     チラシは、説明会で配布致します。    ☆★
★☆————————————————–☆★

この研修は、次のような方にオススメです!
「NGOって何?基礎的なことをしっかり学びたい!」
「NGOスタッフになりたい!でも、自分に合うかどうか見極めたい」
「ゆくゆくはNGOを創ってみたい」

「Nたま」とは「NGOのたまご」の略。

これまで、2002年よりスタートし、およそ10年間で
研修を受けた「Nたま」は151名。
このうち76名の卒業生が、NGO・NPOの担い手として活躍しています。

修了生の活躍は参加者募集チラシに掲載していますので、ぜひご覧下さい。

今年はNたま11期生の募集です。

この研修は、NGOの知識を得て中部地域のNGO関係者と
つながりを築くだけではありません。

研修に参加する仲間たちと一緒にそれぞれが主体となって参加し、
学び合いながら創り上げていくことのできる、
どこにもないオリジナルの研修です。

詳しくは、説明会にぜひお越し下さい。
この研修の魅力をより詳しくお伝えすることができます。

一度きりの「無料説明会」は7/14(日)に開催します!
迷っている方、とりえず話だけでも聞いておこうかな・・という方も、
ぜひお気軽にご参加下さい!

●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●
無料説明会!
「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」

●日時:2013年7月14日(日) 13:00~17:00
●会場:名古屋YWCA 2Fビッグスペース
住所:名古屋市中区新栄町2-3
(地下鉄「栄」駅 東改札を出て5番出口より東へ2分)
会場MAP→http://www.nagoya-ywca.or.jp/mapfiles/ywcamap.html
●定員:50名(要予約)
●プログラム内容
(1)本カレッジのプログラム詳細説明
(2)修了生による体験談
◆ゲスト:木村 瞳 (きむら ひとみ) さん
【本研修6期修了生、フェアトレード雑貨&ビーンズショップ「フェアビーン
ズ」店長】
◆ゲスト:松浦 史典 (まつうら ふみのり) さん
【本研修9期修了生、特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構
プロジェクトマネージャー エチオピア駐在員】
◆コーディネーター:兼松 真梨子(かねまつ まりこ) さん
【本研修7期修了生、特定非営利活動法人チェルノブイリ救援・中部 職員】
(3)修了生による「Nたまの経験と今の自分 紹介ブース」にて個別相談
●説明会の申込受付期間:2013年6月14日(金)~7月13日(土)
●申込方法:名古屋NGOセンターまで、氏名・電話番号を明記の上、
メール(下記フォーマットをご利用下さい)orFAXにてお申込下さい。
電話でも受け付けます。
※説明会に参加できない方には、カレッジの参加者募集チラシを郵送させていただ
くほか、事務所にて個別の説明にも応じます。

詳しくは、お問合せください。

———————–申込書————————
●宛先:名古屋NGOセンター 村山 あて
info@nangoc.org  TEL&FAX:052-228-8109

7/14(日)のNたま説明会に参加を希望します

○お名前:
○電話番号(携帯可):
○メールアドレス:
○どちらでこの情報をご覧になりましたか?:

—————————————————–

※以下は、研修の概要です

●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●
「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」の概要
●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●

■対 象:
NGOのスタッフになりたい人、NGOを設立したい人、NGOでボランティアを
したい人
■開講期間:
2013年8月24日(入学式)~2014年3月15日(修了式)
■ 受講料:
・必須講座<9万円>
入学式、各種講座、修了式など、オプションと書かれているもの以外全て
*食事代・交通費は別途必要
*名古屋NGOセンター個人会員以外の方は5千円増となります。
・オプション講座
(1)インターンシップ<2万円>
*食事代・交通費は別途必要
(2)フィールドワーク国内2(高山)<2万円>
*食事代・現地までの交通費(往復)は別途必要
*フィールドワーク1・3は必須講座に含まれています。
※課題別選択講座(海外)については、別途参加費が必要です。
■定 員:
16名
■申込方法:
(1)「受講申込書」(Word:115KB)
※申込書は説明会にて配布いたします。
(2)「Nたま応募のきっかけ、Nたまで何を学びたいか」(A4用紙1枚1200字程度)

(3)「履歴書」(様式自由)
以上の3点を、事務局まで郵送・メール・FAXにて、お申込ください。
■〆 切:
2013年7月26日(金)必着
※応募資格は特になし。
※書類選考、面接(8/2(金)17:00~、8/3(土)9:30~)があります。
■主 催:
(特活)名古屋NGOセンター
■協 力:
中部地域のNGO、研修修了生、岡谷綱機(株)、
連合愛知、ほか中部地域の企業/団体

※詳細プログラムにつきましては、参加者募集チラシをご覧下さい。
http://www.nangoc.org/information/files/Ntama_naka.pdf

■問合せ&申込み先:特定非営利活動法人名古屋NGOセンター(担当:村山)
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F
TEL&FAX : 052-228-8109
E-mail:info@nangoc.org(代表)
http://www.nangoc.org/ ※開館時間:火~土 13時~17時

【ボランティア大募集】6/29・30・東北応援!物産展&チャリティーバザー(防災フェアinオアシス21)

皆さま

いつもお世話になっております。RSY加藤です。

6/29・30に栄のオアシス21で行われる「防災フェア」で行う東北応援物産展やチャリティバザーの準備&当日ボランティアを大募集します!

昨年も出展したイベントですが、今年もみんなで盛り上げていきたいと思います!

人通りの多いオアシス21が会場です。

★準備ボランティア

日時: 6月26日(水) 【1】10:30~夕方まで 【2】13:30~夕方まで

場所: <午前中>名古屋市内の倉庫へ移動して作業<午後>RSY事務所で作業の予定

     ※午前から参加の方は、10:20事務所集合・10:30出発で、一緒に倉庫へ移動します。

     現地集合希望の方は別途お知らせください。

     ※午後から参加の方は直接RSY事務所にお越しください。
内容: チャリティーバザーで販売するグッズのパック詰め作業

     看板・価格表示・販促物などの作成/チラシなどの印刷準備も予定しています。

     ※午前中は倉庫での力仕事になります。動きやすい・汚れても良い格好できてください。

     ※また水分などは各自でご用意いただき、熱中症対策をお忘れなく!

★当日ボランティア

日時:   【1】 6月29日(土)9:00事務所集合~17:00頃

      【2】 6月30日(日)9:00事務所集合~18:00頃

     ※2日連続の方は2日目は9:30現地集合でもOKです。

場所: 9:00事務所集合、オリエンテーション終了後にオアシス21に移動します。

     (徒歩にて移動)初日は荷物の搬入もありますので、お手伝いください。

     ※30日は終了後、お時間のある方は事務所撤収までご協力ください。

     ※お昼などは交代で休憩、各自で食事・飲料などはご用意ください。

内容: ブースでの物品販売・補助/通行人への呼びかけ/商品の運搬など

     臨機応変に動いていただく予定です!

【お申込み方法】

以下の内容について記載いただき、メールでお申込みください。

info@rsy-nagoya.comまで)

—————【申し込みフォーム】—————–

名前:              (ふりがな:          )

連絡先(携帯電話):

メールアドレス:

参加できる日:

★準備ボランティア(6月26日(水)【1】10:30~夕方まで)

★準備ボランティア(6月26日(水)【2】13:30~夕方まで)

★当日ボランティア(6月29日(土)9:00事務所集合~終了まで)

★当日ボランティア(6月30日(日)9:00事務所集合~終了まで)

もちろん全日参加、大歓迎~♪

途中から、または途中まで、でもOKです。

ただし事前に「○時から/○時まで」など可能な時間をお知らせしてください。

————————【ここまで】————————

【募集】宮城県七ヶ浜町の子どもたちへメッセージカードを届けよう!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

七ヶ浜へ行きたいけど、なかなか行けない。「忘れてないよ」「応援しているよ」の気持ちを届けたいけど、どうしたらいいかな。と思っている方に、耳よりなお知らせです。

今年7月に七ヶ浜にできる「きずな公園」のオープニングイベントで、子どもたちへのお土産にメッセージカードを添えて、配ります。みなさんの想いを手書きの言葉や絵にして、届けませんか?

七ヶ浜ボランティアバス62陣の参加者が渡してくれます。

 

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 誰向けなの?:七ヶ浜町の子どもたちへ

 いつ渡すの?:きずな公園オープニングセレモ二―で(2013年7月15日)

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■参加条件

・材料はご自身で準備してください。

(大きさは、ポストカードもしくはハガキサイズで、厚さは5ミリ以下)

・原則、手書きのメッセージを書いてください。

・宛先の指定はできません。

・ご自分のお名前をカードに記載してください。住所は、任意です。

・カードをRSY事務所まで持参いただくか、封書で郵送してください(7月1日(月)必着)

※子どもに渡すカードにRSYの住所を書かないようご注意ください!

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RSYのボランティアバス経験者はもちろん、七ヶ浜に行ったことのない方も大歓迎です。「名古屋にいても、何かできることはないかな?」と思っている方の参加をお待ちしています。

↓こちらにお持ちいただくか、郵送してください。

〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階

レスキューストックヤード事務局

問い合わせ:052-253-7550 またはこちらから

【ボランティア募集】6/28(金)13:30~あるある68号を発送しよう!

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

RSYの機関紙「あるある68号」発送作業のご案内です。

興味がある方はぜひご参加ください!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日時:2013628日(金)1330

場所:RSY事務所 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html

内容:あるあるの折込、封入、宛名貼りなどなど

途中参加、途中退室も大歓迎です!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ご参加いただける方は、RSY事務局までご連絡ください。

info@rsy-nagoya.com

 

今号も編集委員一同、適度な気合を入れて作成中です。

発送という最後の一仕事に携わってみませんか?

 

前回の発送作業(67号/426日)

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/04/aruaru67.html

 

お待ちしております。

 

 

<七ヶ浜町行きボランティアバス参加者も募集中です!>

713日(土)から16日(火)の運行です。併せて以下をご覧ください。

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/05/kizunaborabuss.html