今年度、下記の通り年末年始休暇を頂きます。それに伴い、下記のとおり事務
局がお休みとなりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程をよ
ろしくお願い致します。
○事務所閉所期間
2008年12月29日(火)~2009年1月4日(月)
この1年、RSYを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
月別アーカイブ: 2009年12月
1 月ボランティアDAYのお知らせ
みなさま
いつもお世話になっております。
1月のボランティアDAYが決まりましたのでお知らせします。
1月9日(土)13:30~15:30
1月25日(月)18:30~20:30
いずれもRSY事務局で行います。
◆活動内容は
○パンダタオルプロジェクト関係
・パンダタオル手作り教室
・メッセージカード作成作業など
○事務局関係
・リーフレットへのカタログ封入
・じしんだゾウさんてぬぐいへの説明書封入など
です!
ご参加いただける方はご連絡いただけたら幸いです。
返信先はinfo#rsy-nagoya.com(#を@にかえて送信してください)です。
また、12月のボランティアDAYの報告はHP上にて紹介しておりますので、下記
アドレスをご参照ください。
12月19日
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/blog/2009/12/1219.html
12月22日
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/blog/2009/12/1222.html
よろしくお願いいたします。
12/22 ボランティアDAYの報告
みなさま
いつもお世話になっております。
本日のボランティアDAYの報告をいたします。
本日は5名のボランティアさんにご協力いただき、RSY機関紙あるある47号の発送作業を行いました。
みなさんの素晴らしいチームプレーによりあっという間に終了することができました。
ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。
1月のボランティアDAYについては後日ご連絡いたします。
ちょっと手伝えるよ~というそこのアナタ!お待ちしております。
1/22 RSY不定期学習会のお知らせ
みなさま
お世話になっております。
1月22日(金)19時より、富士常葉大学准教授の小村隆史先生をお迎えして、学習会を開催します。
小村先生は大学教員としての教育・研究の傍ら、地域防災、防災ボランティア、災害医療、企業防災、国民保護等々、防災・危機管理一般に広く携わっていらっしゃいます。
今回は「巨大地震とどう向き合うか」をテーマにご講演いただきます。
お時間のある方は是非ご参加ください。
■日時:1月22日(金)19:00~20:30
■場所:名古屋建設業協会1階 会議室
(名古屋市東区泉1-13-34 ※RSY事務所は2階にあります)
■アクセス:名古屋市営地下鉄桜通線・名城線
「久屋大通駅」1A出口より徒歩3分
http://rsy-nagoya.com/rsy/access
■講師:小村隆史氏(富士常葉大学 准教授)
■講題:「巨大地震とどう向き合うか」
■参加費:会員150円、非会員300円(お茶・お菓子付き)
■申し込み:1月18日までにメール(info#rsy-nagoya.com ← #を@にかえてご送信ください。)またはFAX
(052-253-7552)にて、氏名・所属・連絡先等を明記の上お申し込みください。
※学習会後に夕食兼交流会を予定しております。こちらの参加を希望される方も併せてお申し込みください。
20100122不定期学習会.pdf
雪国の人はなぜ物静かか
江尻屋にお邪魔したとき、いつもお世話になっているお向かいさんが教えてくれました。
雪国の人がなぜ物静かか、それは、冬は黙々と雪かきするからだ、と。
言われるまでもなく、この私もが無口になりました。
能登の人は「雪よかし」(=雪よけしよう)というそうです。
12月19日ボランティアDAYの報告
みなさま
こんにちは。ボランティアDAYの報告をします。
本日はパンダタオルプロジェクト関連として、様々な方に思いを込めていただいたメッセージ用紙をかわいい形に切り抜き、中国語で応援メッセージが印刷してあるカードに貼る作業を行いました。
合計で8名のボランティアさんにご協力いただきました。
メッセージカードは二つ折り仕様のため、紙を工夫して貼ることで、飛び出す(立体)加工をしてくださる方もいらっしゃいました。
作業中の話題は昨日放送された「マリと子犬の物語」から「昔の学校成績の付け方」まで幅広く、楽しい時間を過ごしました。
次回のボランティアDAYは12月22日です。機関誌「あるある」の発送作業を行います。
13:30頃から行いますので、お時間のある方は是非ご協力いただければ幸いです。
「パンダ通信第9号」ができました
みなさま
お世話になっております。
四川大地震の被災者を支援する「パンダ通信」第9号ができました。
今回のパンダ通信は、主に10月24日~27日に中国四川省へ訪問した報告をさせていただきました。また震災発生直後から現地入りし、現在も活動を続ける神戸のCODE海外災害援助市民センタースタッフの吉椿雅道さんから、「被災地、四川は今」として、現在の四川の現状をお伝えしています。
以下のURLからご覧いただけます。↓
パンダ通信vol.9.pdf
報告書は以下からご覧になれます↓
「中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第5回現地報告会 報告書」
dai5kaihoukokukai091103.pdf
「2009年10月24日~27日 第3回現地訪問 報告書」
dai3kaigenchihoumon091024-27.pdf
パンダタオルプロジェクトの活動は、『株式会社ラッシュジャパン「LUSHチャリティバンク」助成金事業』で実施しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
12月16日(水) 佐用町復興フェスティバルの振り返りが行われました
みなさま
12月16日(水)、11月29日に行われた佐用町復興フェスティバルの振り返りが行われました。復興フェスティバルの時に、自分たちが振る舞った「きしめん」を食べることができなかったということもあり、「きしめん」を作って食べながら振り返りました。パワーポイントを使い、被害状況、当日の流れの再確認の後、感想や、今後愛知から支援したいことなどの意見を出し合いました。参加者からは、「佐用の方々の笑顔が見れてよかった」、「なごやのきしめんをおいしいと言ってもらえてうれしかった」という感想が出され、また、復興状況について、「空き地が多くなって見晴らしが多くなってしまった」、「住んでいた方が今どこにおられるのか心配になった」という声も聞かれました。「何度も足を運ぶのは、”人”がいるから。復興のお手伝いをさせていただくため出向いた際、喜んで受け入れていただけるような関係づくりも大切」という意見も出されました。
防災市民講演会(防災寄席)のお知らせ
みなさま
いつもお世話になっております。
今回は「防災市民講演会(防災寄席)~防災を笑点風に柔らかく楽しく~」のお知らせをいたします。
サブタイトルの通り、笑点のように防災を楽しく学ぶこの催しでは、司会に落語家の槍田家志ょ朝師匠が、回答者に名古屋大学の先生や建築分野でご活躍されている方が出演され、座布団運びはRSY代表理事栗田が務めます。
お時間のある方は是非足をお運びください。
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1.主 催 愛知建築地震災害軽減システム研究協議会
2.日 時 平成22 年1月30 日(土) 午後1時30 分から午後4時00 分まで
3.場 所 名古屋都市センター 大研修室
【金山南ビル内 11 階】(名古屋市中区金山町一丁目1-1)
4.内 容
◆ 防災落語
槍田家志ょ朝師匠 (半田大衆演芸)
◆ 耐震大喜利
【司 会】
槍田家志ょ朝師匠
【回答者】
福和伸夫(名古屋大学大学院教授)
井戸田秀樹(名古屋工業大学大学院教授)
成田完二(NARUTA建築事務所)
中根松良(吉良住宅建設協同組合)
石川典枝(知立市建築課課長補佐)
【座布団運び】
栗田暢之(NPOレスキューストックヤード代表理事)
5.参加申込方法
平成22 年1 月22 日(金)までに、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、FAX 番号を明記した受講申込書を郵送、FAX 又はEメールにてお申し込みの上、当日会場にお越し下さい。
上記必要事項を記載したはがきを投函頂いても結構です。定員120名(先着順)。
※1.申し込みの際は、件名を「防災市民講演会参加希望」として申し込んでください。
※2.定員超過等により、受講をお断りする以外は、特にご連絡いたしません。
※3.申込書の様式は、愛知建築地震災害軽減システム研究協議会ホームページからダウンロードできます。
【http://www.aichi-gensai.jp】(12 月16 日午前10 時掲載予定)
※4.会場で防災・耐震川柳の投句を受け付けます。参加賞並びに優秀川柳投句者に賞品があります。
6.申込先
〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目3番26号 愛知県建築住宅センター内
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会 防災市民講演会担当宛
FAX : 052-264-4041 E-mail : gensai@abhc-mail.jp
7.問い合わせ先
愛知県建築住宅センター TEL: 052-264-4022
愛知県住宅計画課 TEL: 052-954-6549
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【チラシ】H21防災市民講演会.pdf
「報告書」中国四川大地震パンダタオルプロジェクト 第5回現地報告会
みなさま
いつもお世話になっております。
11月3日(火・祝)、名古屋国際センターにて、中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第5回現地報告会が行われました。遅くなりましたが報告書ができましたのでお知らせいたします。
また、10月24日~27日に中国四川省へ訪問したときの「第3回現地訪問 報告書」もできましたで一緒にご覧いただければと思います。
報告書は以下からご覧になれます↓
「中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第5回現地報告会 報告書」dai5kaihoukokukai091103.pdf
「2009年10月24日~27日 第3回現地訪問 報告書」dai3kaigenchihoumon091024-27.pdf
1年半経った今、名古屋から8名が中国四川省へ訪問し、村の方々と交流ができたことは、これまでの地道な活動の成果であるとともに、皆さまのご協力によるものだと思っております。パンダタオルがかけ橋となって笑顔を届け、明日から頑張ろうと思う気持ちを村人に持ってもらうことが願でした。阪神・淡路大震災では、「また来るね」と言いながら帰っていったボランティアが、結局来なかったという被災者の言葉を聞きました。このような出会いの場の積み重ねにより、心の通いあえる関係になっていくことが必要だと思います。この気持ちを忘れず、今後も活動していきたいと思っております。
また、来年3月の訪問に向け、みなさまと一緒に考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
パンダタオルプロジェクトの活動は、『株式会社ラッシュジャパン「LUSHチャリティバンク」助成金事業』で実施しています。