みなさま
12月16日(水)、11月29日に行われた佐用町復興フェスティバルの振り返りが行われました。復興フェスティバルの時に、自分たちが振る舞った「きしめん」を食べることができなかったということもあり、「きしめん」を作って食べながら振り返りました。パワーポイントを使い、被害状況、当日の流れの再確認の後、感想や、今後愛知から支援したいことなどの意見を出し合いました。参加者からは、「佐用の方々の笑顔が見れてよかった」、「なごやのきしめんをおいしいと言ってもらえてうれしかった」という感想が出され、また、復興状況について、「空き地が多くなって見晴らしが多くなってしまった」、「住んでいた方が今どこにおられるのか心配になった」という声も聞かれました。「何度も足を運ぶのは、”人”がいるから。復興のお手伝いをさせていただくため出向いた際、喜んで受け入れていただけるような関係づくりも大切」という意見も出されました。