令和1年6月のレスキューストックヤード総会で、下記会計報告がされました。
投稿者「rsy-nagoya」のアーカイブ
理事・評議員一覧
代表理事
栗田 暢之
常務理事
浦野 愛
理事
飛田 潤(名古屋大学 災害対策室室長 教授)
鷲見 修(防災ボラネット守山代表)
萩原 喜之(三河の⼭⾥コミュニティパワー)
高崎 賢一(㈱マリンハート社長 名古屋みなと災害ボランティアネットワーク代表)
秀島 栄三(名古屋工業大学工学部都市社会工学科 大学院 工学研究科 教授)
松田 曜子(長岡技術科学大学環境社会基盤工学専攻 准教授)
百瀬 則子(ワタミ株式会社 SDGs推進本部長)
菊池 遼(日本福祉大学 准教授)
監査
米澤 真弓(米澤真弓税理士事務所 所長)
林 一平(司法書士)
評議員
福和 伸夫(名古屋大学減災連携研究センター センター長 教授)
横山 明泰(愛知県社会福祉協議会施設福祉部長)
大熊 宗麿(名古屋市社会福祉協議会地域福祉部長・ボランティアセンター所長)
大宮 隆博(生活協同組合連合会アイチョイス 理事長)
寺田 拓也(公益社団法人名古屋青年会議所 理事長)
大森 雅弥(中日新聞 編集局 編集委員)
村井 雅清(被災地NGO恊働センター顧問)
鈴木 一弘(日本YMCA同盟ユース育成委員、名古屋インターアクトクラブ顧問)
小林 誠治(SeRV中京)
天野 竹行(特定非営利活動法人愛知ネット理事長)
藤岡 喜美子(特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター事務局長)
龍田 成人(認定NPO法人名古屋NGOセンター 理事)
山田 厚志(一般社団法人名古屋建設業協会)
牧野 明広(特定非営利活動法人やらまいか人まちサポート理事長)
廣瀬 康之(岐阜高等専門学校 環境都市工学科助教授)
元岡 征志(C-Project 代表)
【募集】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア( 9/21~9/24)
皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けている宮城県七ヶ浜町を拠点にボランティア活動をしていただける方を、下記の要領で募集いたします。
●活動内容紹介●
・9月22日(土)
・地域の方々と交流会
地元の方々をお招きして、七ヶ浜がどんな町なのかお話ししながら交流する場を設けます。
※到着後、地元の方々の要望に合わせて、ボランティアセンターで瓦礫撤去作業がある場合があります。後述にありますが外作業用必須の持ち物のお忘れの無いようにして下さい。
・9月23日(日)七の市商店街イベントお手伝い
昨年12月11日にオープンした七の市商店街。オープンから10ヶ月、今後、この場をどう盛り上げて、地域のみなさんの心のより所となるような場所にしていくかが課題となっています。これまでひと月に1回、商店街でのイベント七の市を実施してきたように今回は、9月のイベントのお手伝いなどを通して、七の市商店街を一緒に応援してくださるボランティアさんを募集します。
1.活動期間
2012年9月21日(金)~9月24日(月)
2.申込締切(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)
9月19日(水)
3.募集人員
20名程度
4.応募条件
以下の6つの条件を満たす方
(1) 心身ともに健康な方
※20歳未満のかたは「保護者による参加承諾書」提出のご予定をお願いします。(高校生以上)承諾書はこちらからダウンロードしてください。
(2) お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
※今回シャワーは使えません。活動2日目に当たる9月23日(日)、活動の帰りに銭湯に寄る予定です。
(3) 事前に出発資料をすべて読んでいただける方
(4) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日18:50までに来られる方
(5) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)
(6) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方
5.参加費(出発日・受付時にお支払いいただきます)
一般:15,000円
RSY会員または学生:10,000円
※今回のバス参加を期にRSY会員に入会をご希望の方は20,000円で会員申し込み(今年度の年会費)&ボランティアバスへご参加いただくことができます。よろしくご検討ください。(通常:年会費10,000円・正会員・賛助会員ともに)
6.保険
お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。
掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。
※初めてRSYのボランティアバスに参加される方は加入証明を出発日の受付でご提示ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。
※2011年度にRSYの七ヶ浜行きボランティアバスに参加されたことのある方でも、年度が変わりましたので改めて今年度加入した証明をお持ちください。
7.申し込み方法
以下のメールフォームからのお申し込みに限ります。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDN6WTJDcnV5clVJRWpPdXJjUmw1NVE6MQ
8.日程と活動内容
1日目 18:50 当法人事務所集合、受付
19:00 事務所内でミーティング
20:00ごろ 事務所前をバスで出発
8:00ごろ 七ヶ浜到着予定
※夜または朝の食事は道中のSAで各自でおすませください
2日目
ボランティアセンターでの田んぼなどの瓦礫の除去作業(行わない可能性もあります)
地域の方々と交流会
※土曜日の夕食は、仮設住宅にお住まいで震災前はラーメン屋さんを営んでいた方が作ってふるまってくれます。1品500円以上の寄付をお願いします。
3日目
七の市商店街イベントのお手伝い
※朝早くからの作業となります。
19:00ごろ 七ヶ浜出発
※昼食は自炊のほか、弁当注文や24時間営業のスーパーで食糧購入となります。
※昼食はお弁当の注文をさせていただく場合があります。(お一人1食350円程度)ご了承ください。活動内容によっては全員分一緒に注文するなどとさせていただくかもしれませんので、あらかじめご了承ください。
※地元の経済支援にもなりますのでご理解ください。
4日目 7:00ごろ 事務所前到着予定、解散
※きずな館での食事や掃除などは参加者が協力して行います。次の利用者が使いやすいように工夫を反映しながら行ってください。
9.滞在場所
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9、屋内ゲートボール場スパーク七ヶ浜内「ボランティアきずな館」
※きずな館利用の注意はこちらからご覧ください。
・2階建てプレハブ/畳敷きの宿泊室あり(30畳2室、布団なし)/水道、電気、ガスあり(ただし余震によって止まる可能性あり)/風呂なし/台所あり
(自炊になります)
※すぐそばに公衆トイレあり
※お風呂には入れません。最終日にスーパー銭湯へ立ち寄ることで対応してください。また各自で作業後にボディシートで汗をふきとるなどの対策をしてください。
※どうしても洗濯の必要がある方は、近くにコインランドリーがありますので、そちらをご利用ください。
※徒歩20分ほどの範囲にヤマザキショップ(~21時)とSEIYU(24時間)あり
※きずな館の宿泊利用者数が多くなる可能性があります、窮屈になることが予想されますので譲り合ってご利用いただきますようお願いします。
10.必須の持ち物
寝袋/着替え/タオル/石鹸/※支援物資や食材などを積み込むことがありますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください
※以下ボランティアセンターで活動する場合の持ち物
【軍手・ゴム手袋(台所用ではなく、作業用のものをお持ちください)/長靴(鉄板の中敷きを入れることをおすすめします)または安全靴/ゴーグル/マスク】
※必須の持ち物をお忘れになる方が多いです。出発前に持ち物の確認を必ずして下さい
紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。
★いままで七ヶ浜で活動されたことのある方、大大大歓迎です。
(もちろん初めての方でも、お申込みいただけます。)
【ボランティア募集】防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔
みなさま
いつもお世話になっております。RSY浦野です。
「東日本大震災のボランティア活動したいけどどうしたらいいかわからない・・・」
「防災のこともっと知りたい!」
「イベント、お祭りだ~い好き!」
そんなあなたにピッタリのお知らせがあります。
今年も「防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔」を開催することとなりました。今年でこのイベントも7回を数えますが、東日本を忘れないことや、防災の大切さをアピールするためのよい機会となっております。皆様にもぜひ一緒に盛り上げて頂きたく下記の通り実行委員会を開催致します。企画・運営、当日ボランティア等、様々な関わり方がありますので、ご興味のある方はどなたでもご参加ください。
【防災フェスタとは?】
2007年3月に名古屋大学からはじまった地元愛知・名古屋を中心とする防災に関するイベントとして開催するものです。とりわけ昨年3月に襲った東日本大震災の重大性を考え、全国民あげて息の長い被災者支援を行う必要性を強く発信するとともに、決して他人事ではなく、警戒される東海・東南海・南海地震に向けた備えの再点検の場として、あいち・なごやに住む多くの市民の方々に、防災・減災の大切さをアピールする場としたいと考えております。内容は、「ステージ」、「バザー」、「ブース」の3つに大きく分かれます。
まずは下記の通り第1回実行委員会を実施致します。
ご都合のつく方はぜひご出席ください。また以降も実行委員会は継続されますので、2回目以降の参加も可能です。もちろんボランティア活動が初めての方も大歓迎です。
1.第1回実行委員会
・日時:8月31日(金)19:00~
・場所:RSY久屋事務所
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【第1回実行委員会 出欠表】
・団体名(あれば)
・出席者名
・代表連絡先
※2回目以降参加するご希望のあるかたはその旨お伝えください。
※ご出席頂ける場合は、上記の旨RSY事務局までご一報ください。
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2.防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔 概要
・プレ企画:9月28日(金)18:30~20:30
東日本大震災の『今』を考えるシンポジウム
会場 名古屋市総合社会福祉会館 7階
・メイン企画:9月29日(土)10:00~16:00
防災フェスタ2012
会場 名古屋テレビ塔周辺
主催:NPO法人レスキューストックヤード
共催:なごや防災ボラネット、名古屋大学減災連携研究センター(申請中)
詳しくはチラシをご覧ください!
宇治市・京都南部豪雨水害【第5報】
今回急な呼びかけにもかかわらず、参加してくださった皆様、暑い
・これまで地区独自で実施していたボランティアの受け入れ・
・全体のニーズ25件/うち完了8件/全体のボランティア NVNAD+震つな・IVUSA・天理教・チームレスキュー・一般 総勢約80名
現地までの交通費、資器材の運搬等、
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
※いずれも通信欄に「近畿水害」とご記入ください。
宇治市へのボランティア用資器材積み込みました
皆さま、お世話になっております。スタッフ関口です。
集中豪雨による水害で大きな被害の出ている京都・宇治市へ向けて、ボランティア活動用資器材を24日、ボランティアさんの協力を得てトラックに積み込みました。
急なお呼び掛けにもかかわらず、スタッフ合わせて11名が名東倉庫に集合。一輪車15台、角コップ、剣スコップをそれぞれ50本、デッキブラシを100本…といった具合に数をそろえました。
トラックは事務局でレンタルした2トントラック。通常より小さいため、積み方を工夫して収めました。ちょうど日陰ができて直射日光は浴びませんでしたが、汗だくになりながら全員で力を合わせて作業を終えられました。ありがとうございました。
資器材を積んだトラックは25日朝、ボランティアバスとともに名古屋から宇治市へ向かいます。まだ台風シーズンでもあり、すでに資器材を提供していた九州からの返却もあるなど、今後もこうした出し入れが必要になります。皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
宇治市・京都南部豪雨水害【第4報】
現地までの交通費、資器材の運搬等、長期的なボランティア活動実
私たちの活動をご支援ください!【郵便振替】
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
※いずれも通信欄に「近畿水害」とご記入ください。
再送【ボランティア急募】名古屋・宇治発 8/25,26発 京都府宇治市ボラバス
震災がつなぐ全国ネットワーク・
・第1陣:8月25日(土)
・第2陣:8月26日(日)2.募集定員
・各日40名
3.応募条件
・心身ともに健康な方
・趣旨に賛同し、ボランティア保険(天災プランBまたはC)
民(大学生も歓迎、ただし未成年の場合は保護者の同意書が必要)
己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。
※ボランティア保険の詳細はこちら
※原則として事前の加入を必要としますが、
ない方は、出発当日の受けも可能です。
4.参加費
※当日受付時に参加費をお支払いください。
※当日ボランティア保険の加入を希望される方は加入料(
ラン470円)を別途お支払い頂きます。
・以下のメールフォームからご応募ください。
・インターネットの環境の無い方は、FAXでも受付ます。申し込み用紙を印刷の上、(052-253-7552)
【25日】
6:50 RSY事務所集合
※当日ボランティア保険に加入される方は6:
7:00 名古屋出発
10:00 JR宇治駅着
11:00~12:00 活動
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:30 活動
15:30~16:00 着替え・撤収
16:00 炭山地区発
19:00 RSY事務所着・解散【26日】
6:50 RSY事務所集合
※当日ボランティア保険に加入される方は6:
7:00 名古屋出発
10:00 JR宇治駅着
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:30 活動
15:30~16:00 着替え・撤収
16:00 炭山地区発
19:00 RSY事務所着・解散※道路渋滞等で突発的なスケジュールの変更が考えられます。
ください。
※道中はRSYスタッフ及び、RSYボランティアが車内ガイダン
8.注意事項
・遅刻厳禁です。
・受付時に加入済みボランティア保険の控えをご提示ください。
証もあわせてご提示ください。
・出発前にボランティア保険(天災プランBかC)
出発前に手続きができない場合は、出発当日の加入も可能です。
※道中の食事は自己負担です。
※必須の持ち物(自己調達)
・当法人発行の水害ボランティアマニュアルを参考に、
・着替え(
が予想されるので多めにもってくることをお勧めします)/帽 子/水筒(飲み物)/タオ
ル/使い捨てマスク(できれば防塵)/汚れてもよい丈夫な靴/
ゴム手袋/ゴーグル/除菌ウェットティッシュ/昼食・軽食(
されるため、生ものは避けてください)
※あると便利な持ち物(自己調達)
・安全靴(ステンレス入り)/うがい薬/日焼け止め
7.支援金のお願い
現地までの交通費、資器材の運搬等、ボランティア活動実施には経
私たちの活動をご支援ください!
【郵便振替】
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
※いずれも通信欄に「近畿水害」とご記入ください。
宇治市・京都南部豪雨水害【第3報】
松田です。京都府南部豪雨に対応する支援活動のため、20日(月
・今日までに地区の災害対策本部(地区災対)
・区長のお人柄が町全体に及んでいると感じた。食中毒の件も、「
・住民の力で災対がうまく回っているので、
・家は大丈夫だったが、作業場がやられた。昭和28・
・作業しっぱなしと疲れで熱中症のようになり、
・疲れはピークで夜も寝つけない。工場がやられていて、
・80歳の夫婦。おじいちゃんが「おれがやる!」、お母さんが「
▼区長・地区災対役員の言葉
・昔炭を焼いて秀吉に献上していたから炭山という。
・この町はつぶれないよ。ただ、
▼今後の支援体制
現地までの交通費、資器材の運搬等、
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
※いずれも通信欄に「近畿水害」とご記入ください。
宇治市・京都南部豪雨水害【第2報】
皆さま
・
・作業内容は家によって土のう積み、泥かき、陶器の洗浄など。
・お昼休憩をはさんで作業を行うが、14:
・土日のボランティアバスについて役員さんらに報告をし、
・ボランティアセンターにも活動内容を報告。
・松田は一旦宇治を離れる。松永は本日は宇治のホテル滞在。
お宅のログハウスに宿泊し、27日まで滞在予定。▼炭山地区の状況(21日現在)
・役員さんたちは、活動先リストを持って私たちを待っていた。
・活動に入ったお宅は、家や庭に土砂が入り込んでおり、
ボランティアの人数が足りず、
・今日の地域の雰囲気は、
道路等の自主清掃作業が一段落し、さて、家に取り掛かるか、
・まだお風呂に入れていないお宅もあり、
・上から見ていたら、
・考えたくないけど、次に雨が降ったらどうなるか考えたら怖い。
・ありがとう。
・明日(22日)は、
・毎日昼過ぎになるともくもくと成長する積乱雲が恨めしい。
・ようやく作業ができるようになったばかりなので、
※なお、今回の活動は「震災がつなぐ全国ネットワーク」
現地までの交通費、資器材の運搬等、
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
※いずれも通信欄に「近畿水害」とご記入ください。