【アンケートにご協力ください】9月4日午後・豪雨のとき、どこで何をしていましたか?

みなさま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

9月4日午後、愛知県内の複数の場所で1時間に100ミリを超える雨が降り、名古屋市内も各地で内水氾濫が起き、事務所前の道路でも冠水がありました。
RSYでは、なごや災害ボランティア連絡会で普段からつながりのある皆さんと一緒に市内でのボランティア活動にも参加しました。

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/category/2013nagoya

さて、この度RSYの機関紙「あるある」で水害に関する特集を組もうと考えています。
ぜひ多くの方にあの日、どんな行動をとったかを教えていただきたく、アンケートへのご協力をお願いします。
また、皆さんの地域に伝わる災害・天気に関する言い伝えや教訓についてご存じであればあわせて教えていただきたいと思います。

★アンケートはこちらのURLをクリックしてご回答ください。※アンケートの募集は終了しました

※回答は10月7日(月)までにお願いいたします。

このアンケートの結果は10月末に発行予定のRSY機関紙「あるある」70号に掲載する予定です。
「あるある」はRSY会員さん向けの8ページの冊子で、被災地での教訓・日常やいざという時に役立つ防災プチ情報をわかりやすいイラスト付きでお届けしています!

■RSYの会員になるには?
(10月中旬までにお申込みいただくと10月末発行のあるある70号よりお届けできます。)
こちらのURLからご覧ください。

クレジット決済で手間なくお申込みいただく方法はこちらです
※「新規会員登録」からお申し込みください。

宮城県七ヶ浜町報告【第140報】月刊つぶやき@七ヶ浜[第2号](2013年8月1日~8月31日)

皆さま
お世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。

震災から2年半が経過しました。
仮設住宅での暮らしも二年以上が経過したこととになります。
高台移転地や災害公営住宅の整備が計画として進むも先の見えない「不安」が住民の皆さんに重くのしかかります。
「いつまで仮設にいるんだろう?」
「どっち向かって進んでいけばいいのか?自分のことだけやってればいいのか?」
時間が経てば経つほど、不安も大きくなります。なかなか見えない’復興’。。。
七ヶ浜町の今の’つぶやき’をお伝えします。

つぶやきからは被災者の様々な現状を聴くことができます。
震災の記憶、生活の現状、家族について、主だった内容をトピック別に分類してご紹介します。

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【仮設をめぐる生活環境】

まだ暑いねぇー。こっち(仮設)に移動してからクーラーを使わないと熱くてねぇー。
昔は扇風機もいらないくらいだったんだけどね。でも、仙台と比べるといくらか涼しいねぇ。
(60代/女性)

7年間、犬を飼ってたんだけど仮設では飼えなくて今は知らない人のところで飼われているんだ。
犬を譲り受けた家の人も教えてもらえていなくて寂しい。
(50代/女性)

私はこの仮設が嫌いなの。同じ部落の人がいないから。親しい人がいないの。
同じ部落の人たちは別の仮設にいるの。
(60代/女性)

やっぱり、仮設住宅は狭いよなぁ。でも仕方のないことなんだ。
こうやって入れられて、全部やってもらってさ。本当に申し訳ないよ。ありがたいよ。
俺は寒がり、あいつ(奥さん)は暑がりで、クーラーや扇風機のことですぐ言い合いになる。もうひとつの部屋は荷物でいっぱいなんだよね。
(ベランダ前の家庭農園のことを話したら)「これ」賑やかだろう?すごいおがったんだぁ。(おがる=成長するという意味)
見てくれは悪いけど、うまいんだよ。もってけ、食うべ?トマトはもうちょっとだなぁ。
(70代/男性)

ここの仮設は二重窓で音も響かないから良いね。若い人が少ない。家族連れはみんな仮設を出て行っちゃった。
(50代/男性)

【津波】

震災の時は避難したのに津波に飲まれてしまった。若い時はたくさん働いていたから体が動いてなんとか逃げれたのさ。
(70代/男性)

最近仕事をしていて左手の親指の側面が痛い。仕事へは隣町まで車で通っているんだ。
津波の時は車が2台流されたのよ。本当に大変だった。
(50代/女性)

震災でね、全部なくなったの。だからここ(仮設住宅)に住んでるの。
津波で流されたときにね。大学4年生の男の子が助けてくれたの。そうじゃなきゃ、私はここにいなかったわ。
(60代/女性)

ここに私の家があったんだよ。(一緒に自宅の跡を通った時)みーんな流されちゃった。家が残った人はいいよねぇ。
私は前の家のローンがあるし、災害公営住宅さ入るしかない。
(津波の被害を受けていない地区を通った時)ここはいいなぁ。立派な家があって。
(60代/女性)

【ボランティア】

いつも来てくれて本当に嬉しい。いつも来てくれているから顔は覚えてるよ。
もっと他の人も足湯に来てくれるといいんだけどな。雨だから来ねぇのかなぁ。
(80代/男性)

【やることがない】

毎日ここ(集会所)に来ているんだ。家にいても何もやることがないからね。
みんなでいれば楽しいよ。
(50代/女性)

【足湯】

足湯さ来るの休んだこどないよ。うんと楽しみにしてるんだわ。
(同じ仮設の集合体の一員である)Sさんとは旦那の友達が一緒だったから震災前から今でも友達だもの。
(60代/女性)

【近隣・友人】

仮設に今空きはないの?もう一度仮設に入れないかな。役場に言ってみようと思ってるの。
※自立再建された方で、近所に知人・友人がいない。
(50代/女性)

【医療・健康・介護・福祉】

今、精神科に通っているんだ。三ヶ月の避難所生活で精神病になったんだ。
それで途中、避難所を抜け出してガレキを組み立ててこやで二週間生活した。
(40代/男性)

【ボランティア募集】10/1物資搬出・10/3資器材搬入にご協力ください

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

「宮城県七ヶ浜町への物資搬出」と「ボランティア活動資器材搬入」のボランティア募集です。

日時と場所が募集によって違いますのでご注意ください。
ご協力よろしくお願いいたします。

 
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①宮城県七ヶ浜町への物資搬出ボランティア
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支援を継続している宮城県七ヶ浜町では、仮設住宅において、ペットや野良犬、ねこの排泄物放置が問題になっています。飼い主が自身で処理しなかったり、住民同士の注意喚起も薄くなってきているという課題が浮上しており、町役場から、ビニール袋を全戸配布し、住民への意識づけを図りたいと考えていると相談がありました。RSYで、以前支援物資として頂戴したペットの排泄物処理用の袋を大量に保管しており、町役場へ伝えると頂戴したいと要望をいただきました。

七ヶ浜町への物資支援として、搬出作業にご協力お願いいたします。

 

●日時:2013年10月1日(火)10:00~
●場所:東海建設株式会社倉庫(名古屋市港区新船町1-1)
●集合:9:15にRSY事務所集合、または10:00に現地集合
●内容:段ボールの搬出など
●当日連絡先: 090-7614-5516(担当:RSY高木雅成)

 

▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが9月30日(月)までに、info@rsy-nagoya.comまで
①お名前、②携帯電話の番号、③集合方法 をお知らせください。
また、本文に「物資搬出ボランティア」と明記ください。

 

・怪我などに備え長袖・長ズボン着用にご協力ください。
・各自で飲み物を用意するなど、体調管理をお願いします。
・事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早目にご連絡ください。
・運送トラック到着まで、待機時間があるかもしれませんがご理解ください。

※運送は、ブラザーロジテック株式会社様に無償でご協力を賜ります。

 

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②福井県若狭町からの資器材搬入ボランティア
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先日の台風18号の猛威により被害を受けた福井県若狭町社協からの要請で、9月19日に4トントラック1台分のボランティア活動資器材とスタッフ1名を派遣し、9月24日の活動依頼完了をもって災害ボランティアセンターが閉所となりました。

資器材搬出から9月25日までの活動報告はコチラです。

閉所に伴い、送出したボランティア活動資器材が下記日時で名古屋市へ戻ってきます。
資器材搬入へのご協力をお願いいたします。

 

●日時:2013年10月3日(木)14:00~
●場所:名東倉庫(名東区香南2丁目1301-1)
●集合:13:15にRSY事務所集合、または14:00に現地集合
●内容:資器材の搬入・整理
●当日連絡先: 090-7614-5516(担当:RSY高木雅成)

 

▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが10月2日(水)までに、info@rsy-nagoya.comまで
①お名前、②携帯電話の番号、③集合方法 をお知らせください。
また、本文に「資器材搬入ボランティア」と明記ください。

 

・怪我などに備え長袖・長ズボン着用にご協力ください。
・各自で飲み物を用意するなど、体調管理をお願いします。
・事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早目にご連絡ください。
・駐車場がありませんのでなるべくお誘いあわせの上お越しください。

 

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以上です。
ご協力をお願いいたします。

 

台風18号水害 福井県若狭町への支援​活動【9月24日~2​5日報告】

みなさま

 

RSY事務局です。
この度、台風18号の影響で水害被害を受けた福井県若狭町社会福祉協議会より支援要請があり、RSYでは、なごや防災ボラネット、震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)との連携のもと、災害ボランティア活動資器材の提供と人的派遣を行っておりました。

 

9月24日をもって若狭町災害ボランティアセンターは閉所し、その後は社協の通常のボランティアセンターで対応されることとなりました。現地に派遣されていたRSY松永は名古屋にもどり、10月3日に資器材も返却予定です。

 

以下、RSY松永からの報告です。

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■9月24日(火)活動報告

・活動件数 5件(すべて完了)
・活動ボランティア数 36名

本日は、福井県若狭町の海士坂(あまさか)地区の現場で活動を行いました。
海士坂地区は台風18号の豪雨被害の影響で裏山の斜面がずれ、現在も不安定な状態で、次に大雨が降れば山の斜面が崩れ二次災害発生の危険性があります。

 

海士坂地区内で浸水被害のあったお宅の床下の泥出しや家財の運搬等を行いました。
台風豪雨の影響で、そのお宅の横にある川(深さ2m×幅4m程)が土砂で詰まり、溢れた水が家屋に流れ6畳7部屋で床下浸水、大量の泥が床下に流れ込みました。

 

住民の方が「上流から大きな桃の木が流れてきた。」と話すように、水が引いた川の淵に大きな木が倒れていていました。そのお宅は80代のご夫婦が生活していて、ご本人はパーキンソン病で体が不自由、ご主人は肺気腫で酸素ボンベを持ち歩いていました。

 

継続ニーズということもあり、24日は残り6畳2部屋の床下の泥出しを男性15名程で行い、当日中に完了しました。休憩中、ご本人は「体が動かないから、自分達じゃなにもできなかった。本当にボランティアさんに助けてもらっている。ありがとう、ありがとう。」と話し、「お手伝いできないから、せめてボランティアに渡して」と親戚から頂いたコーヒーをボランティアへ配り、「まだたくさんあるから飲んで、お茶も、お菓子もあるから」と休憩の度に毎回気を使っていたため、ボランティアが「大丈夫です。もう頂きましたから、お母さんゆっくり休んどいてください。」と話しても、気が気じゃない様子でした。ホッとしたときに、疲れから体調や病状が悪化するのではないかと心配です。

 

依頼者が活動中になるべくボランティアに対して気を使わずに済むよう、現場でもゆっくり話しながら悩みを聞いたり、世間話ができる人材や女性の必要性を感じました。

 

本日、24日の活動終了をもって福井県若狭町災害ボランティアセンターは閉所しました。
ボラセン開設期間中に挙がってきたニーズはすべて完了しました。

今後ニーズが挙がってきた場合は通常ボランティアセンターで対応する予定です。

 

■25日(水)活動報告

若狭町災害ボランティアセンターの資器材は、RSY、越前市、鯖江市、小浜市(越前市所有物、24日小浜市災ボラ閉所後から若狭町へ)から借用されていました。
25日はRSY以外の資器材を返却するため、各市の資器材をトラックへ積み込みのお手伝いを行いました。

 

台風18号水害 福井県若狭町への支援活動【9月22日~23日報告】

みなさま

 RSY事務局です。
この度、台風18号の影響で水害被害を受けた福井県若狭町社会福祉協議会より支援要請があり、RSYでは、なごや防災ボラネット、震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)との連携のもと、災害ボランティア活動資器材の提供と人的派遣を行っております。
昨日より震つなを経由して、神奈川災害ボランティアネットワークの大河内さんが現地入りしました。24日までの活動予定です。
以下、RSY松永からの報告です。
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22日【日】

活動件数 16件

参加ボラ人数 355名

 ■活動報告

21日に引き続き、資器材やボランティアの送迎等を担当する車両・物資班のまとめ役を担当。車両・物資班8名(内5名が若狭社協、役場1名、近隣応援社協1名、RSY松永)で構成。使用している車は社協公用車が主。役場から運転手付のマイクロバスを借用、その他軽トラックは町の小さな整備工場・議員さんからのご厚意借用することができ、ボラセン・サテライト間に分かれ、必要に応じて人・物を運搬しています。

本部からサテライトまでの移動時間は、野木サテ30分、海士坂サテ15分、西田サテ20分(遠い現場は30分以上)かかります。ボランティアが来る時間帯になる前に、資器材を現場に運搬し、受付・マッチング終了後ボランティアにはそのまま現地に送ることで、現場へスムーズに送迎することができています。

 ——

 23日【月・祝】

活動件数 8件

参加ボラ人数 164名

 ■活動報告

午前は引き続き車両・物資班(8名:若狭社協3名、役場1名、近隣応援社協3名、RSY松永)で活動、午後はその役割を大河内さんへ引き継ぎ、現場回りを行いました。

ボラセンで共に活動を行なっているSさん(ふくい災害ボラティアネット会員)は現場で活動しながら訪問・ニーズ調査を行なっています。21日に孤立している常神半島の手前「遊子」という地区のお宅を訪問すると、若いお母さんAが「これどうしよう」と家の中に溜まった泥を柄杓ですくっていたと話していました。

ボランティアがお手伝いしますよとAさんに話し、ニーズが上がりました。被災状況は、裏山から流れた大量の泥を含む雨水が一軒屋和室(10畳以上)に流れ込んだとのことです。2日間ボランティアが入り清掃を行い、作業完了の報告が上げられていましたが、アフターフォローとして翌日訪問させて頂きました。

「被災翌日に区長を通じてボラセン開設の案内を受けたが、ボランティアにどこまでのことをお願いできるのか分からず、ニーズを出すことができなかった。しかし、ボラセンからSさんが個別に訪問してくれたので、困りごとを相談することができた」とおっしゃっていました。社協から「ボランティアがお手伝いします」というチラシは3つのサテライト付近にしか配布していないため、情報が十分行き届いていない可能性もあり、ニーズの潜在化が心配されます。

 

資器材の搬入と福井県若狭町へ資器材の搬出を行いました

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

 

豪雨水害により被災地に送っていた災害ボランティア活動資器材が、10tトラックで名古屋に帰ってきました。

7月19日に送り出してから、各地で活躍し二ヶ月ぶりの我が家です。

 

今回帰ってきた資器材は、

①名古屋市→静岡県西伊豆町→山口県山口市阿東→島根県江津市→名古屋市

②名古屋市→山口県萩市須佐→島根県浜田市→名古屋市

各被災地から各被災地へ、地元の方・ボランティアの思いがつながる形でリレーされてきました。

 

また、先日福井県社会福祉協議会より講演依頼を賜り、お世話になったつながりから、 台風18号による被害状況の確認や応援の有無など、できることはないか問い合わせていたところ、 本日午前、RSY宛に福井県社協より福井県若狭町への資器材貸与依頼がありました。

 

※福井県若狭町の被害に関する記事

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130918/k10014624501000.html

 

そのため、資器材の搬入と合わせ、若狭町への搬出(4tトラック一台分)も同時に行わせていただきました。

急な依頼にも関わらず、トラックの手配にご尽力いただいた関係者のみなさまに御礼申し上げます。

 

  

 

今回の資器材の搬入には、9名のボランティアにご参加いただきました。

その場での搬出への協力にも快くご理解いただき感謝です。

 

参加者の方とお話しする中で、

「ニュースを見てて何かしたいと思い、今朝になっていろいろ調べてたら、

ちょうど資器材の搬入作業を見つけて、連絡もせず来ちゃいました!」

と、力強く話してくださるボランティアもいらっしゃいました。

 

資器材を通し、多くの方の気持ちが伝わることと思います。

被災地が各地に点在しておりますが、一日も早い復興を願っております。

 

  

 

★ 全国各地で水害が相次いでいます。ボランティア活動支援金にご協力ください!
★ 月1000円からの被災地支援「マンスリーサポーター」の募集を開始しました!

【募集】 9月19日(木)15時/西伊豆~山口~島根からの資器材受け取り・荷下ろし作業

みなさま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。
豪雨水害による被災地に送っていた災害ボランティア活動資器材が10tトラックで名古屋に帰ってきます。
明日、19日(木)に名東倉庫での資器材の受け取り・荷下ろし作業を行いますので、お時間のある方はご協力いただければ幸いです。

集合:9月19日(木)15:00
場所:名東倉庫(名東区香南2丁目1301-1)
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E137.0.25.9N35.11.6.9&ZM=11&CI=R

※302号環状線「香南」交差点を東に。猪子石電話局交差点を左に入って一つ目の交差点。
※駐車場がありませんのでなるべくお誘いあわせの上お越しください。
※公共交通機関の場合は名古屋市営地下鉄「上社(かみやしろ)」駅を下車してください。
※怪我に備え帽子と長袖着用にご協力ください。
※各自で飲み物を用意するなど熱中症対策を心がけてください。

★RSY事務所から車に同乗を希望される方は、事務局にご相談ください。
事務所の集合時間は14:00です。
(※車に乗れる人員に限りがありますので、ご了承ください。)
○RSY久屋事務所
http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html

●ご協力いただける皆様へ
お手数ですが明日19日(木)の12時までに、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
をご連絡ください。

当日連絡先:090-7614-5516(RSY高木雅成)
よろしくお願いいたします。

★名古屋から送った資器材、どこで活用されたの?
2ヶ月前の7月19日に名古屋から静岡県西伊豆町へ4tトラックで送った資器材は、その後8月頭に山口市阿東町へ、その後8月下旬に島根県江津市へ送られボランティア活動に役立てられました。
また、7/31に名古屋から山口県萩市へ4tトラックで送った資器材は、その後、9月頭に島根県浜田市へ送られ、ボランティア活動に役立てられました。

各地の災害ボランティアセンターで役割を終えたボランティア活動資器材に「お疲れ様!」の気持ちを込めて、荷下ろししたいと思います!

【報告】9/14環境デーなごや2013に出展しました!

皆様

お世話になります。RSY事務局加藤です。

今日は昨年に続いて、環境デーなごや2013に出展しました。

★環境デーなごやについてはこちら

10名のボランティア、インターンの皆さんと一緒に、七ヶ浜町の特産品の海苔ときずな工房の商品の販売や防災豆知識の紹介を行いました。環境がテーマのイベントの中で、防災・復興支援のテーマで出展するということで、絵の得意なインターン生にお願いして、目立つ看板を作ってもらいました。またボランティアさんのアイデアで、松坂屋の上から見ても「防災のことをやっている」ということがわかるように、テントの上にもパネルを展示しました!

今日は、ボランティアさんがそれぞれの得意分野をフルに生かして活動していました!たくさんの人に呼びかけを行い、かなり多くの人が足を止めてブースに立ち寄ってくれました。「宮城県七ヶ浜町の復興応援」という言葉や、「手作り品です!」という言葉に反応してくださる方も多かったように思います。商品の背景をきちんとお伝えすることで、お客さんの表情も変わり、いろいろと現地のことを尋ねてこられる方もいました。一度ブースを離れて、また戻ってお買いものをしてくださった方も多数いました。

カエルの刺繍がかわいい巾着袋や、洋菓子フィレンツェさん・株式会社山田組さんとのコラボ商品であるスイーツ入りグラニーバックが人気で、購入してさっそく使ってくださっている方がみえました!うれしいですね!

今後もRSYは積極的にイベントに出展して、宮城県七ヶ浜町の応援を続けていくとともに、東日本大震災が風化していかないよう呼びかけを続けていきたいと思います。

★今後のスケジュールはこちらをチェック!

そして、やっぱり「防災」も自分事として身近に感じてもらえるようにしたいと思います。

★10月6日には東邦ガスのガスエネルギー館で行われる子ども向けの防災イベントもあります!こちらもボランティア募集中!

少しでも防災の活動に興味のある方はRSYと一緒に活動しませんか?年齢や経験も様々な人たちと一緒に活動しながら防災の豆知識を得られるのもRSYボランティアの魅力ですよ♪

【ご参加ください】「原発事故子ども・被災者支援法」基本方針(案)に対する、パブリックコメントに声を挙げる為の説明会

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
「原発事故子ども・被災者支援法」が、2012年6月に全会派の一致で成立しましたが、
肝心の基本方針がなかなか提示されないまま、1年余が過ぎてしまいました。

 
特に自主避難と言われる方々は何ら支援を受けられず、我慢も限界となっており、
早期の基本方針を求める訴訟を起こすなど、支援者側も署名活動を全国展開してきました。
(この全国運動の呼びかけ人には、代表理事・栗田も参画しています)。

 

そして先月8月30日、復興庁から満を持して基本方針案が提示されました。
しかし、残念ながら多くの避難者も支援者も落胆しました。あまりにも支援法の精神がないがしろにされ、中身が不十分だからです。

 

ただし、同時に9月23日までパブリックコメントが受け付けられることになっているため、
この機会に「支援法とは何か」「具体的に何が課題なのか」「パブリックコメントを出す具体的な方法」等について、以下の通り説明会を開催させていだたくことにしました。

 

今、私たちが声を挙げなければ、不十分なままの施策が実施されてしまいます。
原発事故の問題は、決して福島だけの課題ではなく、この国全体の課題です。
何卒趣旨をご理解いただき、多くの皆様方にお越しいただきますようご案内申し上げます。

 

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「原発事故子ども・被災者支援法」基本方針(案)に対する、
パブリックコメントに声を挙げる為の説明会

▼日時:9月17日(火) 18:30~20:30
▼場所:名古屋建設業協会1階会議室 (RSY事務所の一階です)
名古屋市東区泉1-13-34 名建協1階 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html

 

▼対象:支援者の皆様
▼ 内容:①支援法と「基本方針」の説明 ②パブリックコメントの書き方の説明
※上記を中心に皆さまのご質問を受けながら進めさせていただき、共に考える場とします。

 

▼参加費:無料
▼申込方法:①氏名 ②所属 ③電話番号 を info@rsy-nagoya.com までご連絡ください。
※当日飛び込み参加も歓迎です。

 

▼主催:特定非営利活動法人レスキューストックヤード(担当:瀧川・高木)
※詳細問合せは、090-8862-3560(RSY瀧川)までお願いいたします。

 

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★最近の避難者の「自立」の紹介(ほんの一部ですが・・・)

・・・・・現在こども被災者支援法について検討されていますが、自分たちの法律にするために、
そういったところへ声を伝えたり、できることから動かないといけないと思いました。声を伝えれば被災者支援法ができました。
その反対で声が伝わらないこと も多くありました。震災を通して政治だけではなく様々なことを考えさせられたし経験しました。
被災地で生活するためには衣、食、住、コミュニティなどに対して多くの配慮が必要でした。
そんな環境の中で声をあげて伝えることは精神的にも身体的にも負担となりました。でも私たちには仲間がいたので頑張ることができました。
避難してきてから、健康に対して安心を感じる生活を取り戻しつつある今、もう頑張りたくない、そっと生活していたい、と思います。
でも私たちのために活動し てくれている多くの方々を思うと自分は受け身でいいのか?何のために避難してきたのか?と思うようになりました。
私は子どもや自分に覚悟を決めて避難してき ました。子供に対する責任を果たさなければいけないと思います。
何からどうしていったらいいのか、これからみんなで考え、今以上に未来へ向けてできること からやっていきたいと思います。・・・・・

 

■————————————■

 

以上です。
上記の被災者自身の声にもあるように、被災者に寄り添い共に声を上げていかなくてはなりません。
ご理解ご協力ならびに、ご参加の程よろしくお願いいたします。

 

 

【ボランティア募集】10/6(日)子ども向け防災イベント@東海市・ガスエネルギー館

皆様

いつもお世話になっております。RSY事務局です。
10月6日(日)は東海市にある東邦ガスのガスエネルギー館で子ども(小学生)向けの防災イベントが開催されます。

「地球のチカラアカデミー」命を守るチカラ 防災篇
★チラシはこちら

RSYは一部のコーナーを担当しており、そこで一緒にボランティアをしてくださる仲間を募集します。今回のイベントでは、名古屋市内各区で活動している団体の皆様に協力していただき、それぞれのコーナーを運営します。防災の知識があまりない…という方でも、ベテラン災害ボランティアの皆さんに色々と教えてもらい、防災の知識をお土産にできるイベントとなっています。初めての防災ボランティアという方はもちろん、今後、ご自身の周りでも防災の取り組みを行いたい方にはもってこいのボランティア活動です。

日時:10月6日(日)9:15~16:00
集合時間:8:30
場所:東邦ガス・ガスエネルギー館 (愛知県東海市新宝町507-2)
http://www.tohogas.co.jp/gas-enekan/outline/index.html
※交通手段は車となります。難しい方は、柴田駅からの臨時バスがありますが、始発は9:15となりますので、そちらに乗ってきていただくか、人数によってはお迎えに寄れるかもしれませんので、別途ご相談ください。

名古屋市内全小学校にチラシは配布されています。毎年子どもたちに大人気のイベントだそうで、3000人近くの親子が来場予定です。ウルトラマンも来ます!
楽しいイベントになると思いますので、ぜひお申込みください。

どのコーナーを担当していただくかは、こちらで決めさせていただきます。
また、人数が多く集まれば、交代で色々なコーナーを回っていただくことも可能です。

●お申し込みはこちらから
※今回、終日参加していただける方には主催者側でお弁当を準備していただけます。
人数集約のため9/24(火)までにお申込みいただいた方の分はご用意できます。
それ以降にお申込みされた方は、お昼は各自でご用意ください。

RSY事務局までメール(info@rsy-nagoya.com)でお申込みください。
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名前:(       ) ふりがな (       )
携帯電話:
メールアドレス:
交通手段: 車  バイク  電車
参加できる時間帯:      ~      まで
お弁当希望: 有  無  ※終日参加可能の方
防災関係のボランティア活動は: はじめて  参加したこと有

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※申し込み締め切り 9月24日(火)中

当日の流れなど詳細は別途お申込みいただいた皆様に後日ご連絡します。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。