【募集4月分、GW分】現地活動ボランティア(令和6年能登半島地震)

みなさま

レスキューストックヤード事務局です。

能登半島地震発災から、3か月が経とうとしています。
未だ厳しい避難生活を続けておられる方の疲労は、募るばかりです。
RSYは、継続して支援を行っております。
そこで、4月も以下の日程で、各陣、ボランティアを募集します。
(地元社会福祉協議会からの依頼に基づいています)
こちらが登録フォームです。

活動場所:穴水町さわやか交流館プルート(町社協事務所併設:穴水町字大町ト3番地3)を中心とした町内指定・自主避難所、山間地域の小規模集落など

活動内容:避難所の環境改善、住民による避難所運営のサポート全般、在宅・車中泊避難者への聞き取り・物資等提供、足湯&サロンの運営、看護・福祉ニーズの高い要配慮者への対応(健康チェック、生活環境の整備、話し相手、清拭等)、炊き出しデリバリー等

日程:

28陣:3月30日(土)~4月3日(水)
29陣:4月2日(火)~4月6日(土)
30陣:4月5日(金)~4月9日(火)
31陣:4月8日(月)~4月12日(金)
32陣:4月11日(木)~4月15日(月)
33陣:4月14日(日)~4月18日(木)
34陣:4月17日(水)~4月21日(日)
35陣:4月20日(土)~4月24日(水)
36陣:4月23日(火)~4月27日(土)
37陣:4月26日(金)~4月30日(火)
38陣:4月29日(月・祝)~5月3日(金・祝)
39陣:5月2日(木)~6日(月・祝)
出発/帰着場所:RSY事務所前(名古屋市東区泉1‐13‐34)
9:30出発 20:00帰着(交通事情によります)
【留意点】:
・健康に不安のある方は、ご遠慮ください。

・現地での宿泊は、町内のご厚意でお貸しいただく一軒家となります(当面の間)。
・寝袋を持参してください。(3月15日時点。電気有、水道有)
・長靴が便利です。 
・飲料水は、現地調達できます。持ち物には不要です。
・食事は、現地のコンビニやスーパーで現金での購入が基本となります。
・補食や嗜好品等は各自で持参願います。

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RSY活動支援募金にご協力ください!
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。

【クレジットカード決済】
https://congrant.com/project/rsy/7651
【郵便振替でも寄付を募集しております】
ゆうちょ銀行
ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

RSY令和6年能登半島地震への対応(第3報)

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
RSYは、1月3日より震度6強の被害を受けた石川県穴水町で支援活動を開始しています。

1月3日に第1陣、翌日に第2陣を派遣し、現在はスタッフ浦野・稲垣他、ボランティア4名の計6名で300人程の避難所となっている「さわやか交流館プルート」の運営支援を行っています。

震災からまもなく1週間。これまでの災害では10日~2週間で著しい体調悪化が増加する傾向がありますが、この避難所でも既に便秘や低血糖、嘔吐などが徐々に増えている印象です。外部から応援が入る間、特に心配な方については、RSY看護・福祉チームが必要に応じて24時間体制で見守りを行い急場をしのいでいます。昨日は穴水を震源とする震度5強の地震が発生し、「おそろしい」「通電したからせっかく家に帰ろうと思ったけどこれで避難所に逆戻りだ」など落胆の声が多く聞かれています。

ネット環境が非常に不安定であったこと、体調不良者や福祉ニーズへの対応を優先しているため情報の発信がままならない状態でした。ご心配頂いていた皆様に情報をお届けするのが遅くなり大変申し訳ありません。

名古屋では多くの皆様に街頭募金のボランティアや寄付のご協力を頂いています。食材・物品提供なども含め、私たちの活動への応援を頂きありがとうございます。引き続き、何卒よろしくお願い致します。

1.穴水町の被害概要
・人口は7000人強で高齢化率50%以上、10人前後から300人以上まで、40カ所以上の避難所が開設されている。
・町内山間部の道路は複数個所で地割れや陥没、隆起などによる被害を受けており、かなり危険な状態の中での移動を強いられている。相次ぐ余震や雨雪などの悪天候による状況の悪化に不安を感じている。
・町の半分が半壊以上の家屋被害という印象。
・電気は避難所を優先に、おとといから一部の地域で通電が始まっている。
・地域はLPガスが多く使用できている地域もある。
・水道は全面不通。ゴミ袋を簡易トイレや便器にかぶせ、新聞紙や凝固剤で処理し袋が一杯になったら縛って捨てるという手順。生活用水はペットボトルの水か給水車で賄っている。
・福祉避難所は断水や施設被害、悪路、マンパワーの確保が難しいなどの状況。通常の在宅福祉サービスも停止中が多い。90代や認知症高齢者、車椅子利用者、知的・精神障がい、小さなお子さん連れ世帯などが避難所・在宅に散見される。
・本日からNTT非常電話(無料)3台が設置(使用時間は10:00~15:00ごろまで、その他ドコモは携帯電話の充電ステーション、softbankはWi-Fi、充電ステーションの設置を順次行っています。

2.RSYの活動
(1)炊き出しの提供
3日より、温かい汁ものやごはん食を中心に、毎日昼・夕食の提供をしています。当日から地元の食生活改善委員さんや避難された方がお手伝いを申し出て下さっています。夕食は車中泊や周辺地域在宅避難をされている方々も含め昼食200食、夕食350食を提供。4日頃より町から菓子パン類が届くようになりましたが、ドーナツやジャムパン、メロンパンなど甘いものが多く、高齢者の食があまり進んでいません。

そんな中、昨日より地元住民やRSYと繋がりのある団体の皆さんから野等菜や豆腐、肉などの提供を頂いています。最初に名古屋から持ってきた食材が底をつきそうだったのでありがたいタイミングのお届けにとても助かりました!
(これまでに食材等を提供頂いた皆様/敬称略)
・つなぐこども未来
・カネハツ食品
・チーム中越
・真如苑救援ボランティアSaRV中京

・天白でぃぷり

(2)避難所の環境整備
現在も断水が継続しているため、トイレが通常通り使えません。最初は便器からし尿が溢れ非常に不衛生な状態に。それを施設管理者や社協職員が手でかきだし、ゴミ袋を便座にかぶせ新聞に吸わせたのち袋を縛って捨てるという流れで対処されていました。(実際のトイレ状況を掲載するため閲覧注意)

箱詰めして積みあがるし尿

しかし高齢者が多いこともありトイレの失敗や、閉じた袋からの漏れなどで環境悪化は継続。RSYスタッフで昼夜清掃を行い、昨日の朝ようやく、各部屋の代表者に向けて「トイレの使い方講習」を実施。15名程集まり皆さん真剣な面持ちで処理方法を学んでおられました。徹底とまではいかずとも現在は下記のような状態にまで回復しました。とにかく1日も早い水道の復旧を願わずにはいられません。

仮設トイレは4日から6台設置されていましたが、車中泊や在宅で避難されている方も利用されるため定期的な給水や清掃、バキュームによるし尿処理が必要となっています。
★避難所お助けボランティア活動開始!
おとといより、避難所内でお掃除やゴミの回収、水汲みなどをお手伝い頂けるボランティアさんを募集しています。一昨日は5~6人だったのが、今日は15名も集まって下さいました。「何かしていた方が気がまぎれる」「できることがあればいつでも声をかけて」などの声多数。疲れや不安が溜まっている時期にも関わらず「やり方さえ分かれば動くよ!」と意思表示下さり、「こんな時だけど頑張りましょうね」と互いに声をかけながら作業にあたりました。人の強さと頼もしさを強く感じた瞬間でした。

・新聞折りたたみチーム(トイレの汚物処理用)

一人ひとりができることをできる範囲で。みんなで雑談しながら作業もわきあいあい。

・ゴミ回収チーム

子どもたちもお手伝い。ペットボトルを足でおもいっきりつぶしてストレス発散!

・共用スペース清掃チーム

共用スペースの掃き掃除とモップがけ。床はみるみるピカピカに。石油の補充もかって出てくれています。

(3)要配慮者への対応
この避難所には「福祉避難スペース」が設置されており、現在9世帯・17名が生活しています。当初は資材もなく土足で雑魚寝の状態でしたが、部屋を清掃し、名古屋から持ち込んだ段ボールベッドや福祉用具を配置することができ、随分衛生的にすっきりした空間になりました。避難所全体として、トイレ介助が必要な高齢者も少なくなく高齢の家族による介助にはまもなく限界がきそうです。そのため、トイレ介助やおむつ交換などの対応ができる福祉専門職の投入が切に求められています。

また、徘徊のある認知症の妻や要介護5の夫を預かってもらえないかなどの問い合わせも相次いでいますが、すでに満床のため、同施設内にある町社協がかろうじて運営できている福祉施設につなぐなど対応に追われています。

各部屋でベッドや福祉用具使用の必要性がある方についても順次対応し、今ある資源で少しでも体の負担が少なくなるよう対応をしています。

(4)今後の派遣予定(被災地の状況により変更になることもあります)
※ドライバー募集:ハイエース、雪道、多少の悪路でも運転ができる方

・第1陣:1月3日(水)~12日(金)RSY浦野・稲垣、ボランティア2名
・第2陣:1月4日(木)~10日(水)ボランティア2名が1陣と合流)
・第3陣:1月11日(木)~15日(月)RSY浜田・松井、ボランティア2名
・第4陣:1月15日(月)~19日(金)RSY浦野・稲垣、ボランティア調整中
・第5陣:1月18日(木)~23日(月)RSY森本、ボランティア調整中
・第6陣:1月22日(月)~27日(土)RSY浦野・稲垣、ボランティア調整中
・第7陣:1月27日(金)~31日(水)RSY浦野(継続)、ボランティア調整中
3.被災者の声
●70代・女性
自宅は壁や瓦が落ちて雨漏りもしているかも知れないんだけど、見に行くのがいやでねぇ。5月の珠洲の地震を見て、もう一回大きいのがくるかなと思っていたけど、まさかこんなに早く来るとは思いもしませんでした。震度6強の揺れがまた来たら間違いなく全壊すると思います。家の壁を塗り直したばかりだったのに全部がダメになっちゃった。町に若い人がいて活性化すればもう少しここに住んで頑張ろうと思えるけど、こんな高齢者ばかりの町でそれが本当にできるのか相当気合がいるなと思っています。

●30代・男性(ベトナム人)
電気がつかないので携帯を充電にきています。私は穴水で働いていますが、地震のあと課長と連絡が取れて一緒に会社に行ったら中はぐちゃぐちゃ。でも困ったら課長に相談できるので大丈夫です。地震直後はこの避難所に来ましたが、2日目からアパートに戻りました。家が壊れたベトナム人の友人たちのうち数人で一緒に住んでいます。それぞれ会社が違うので中には連絡が取れてない人もいます。インターネットが使えないので情報が取れない。でも本国の家族とは電話で喋れて安心しました。今は食料と水にお金がかかることが困っています。近くのスーパーで何とか買っているけど、少しずつお金がかかるのでこの先心配です。→避難所では無料で食料水の提供があるので毎日取りに来てよいこと、石川県による多言語の相談窓口、NTTの緊急電話等を紹介。

●30代・女性
生まれて数か月の子どもが一人います。プルートの2階に子ども専用スペースを作ってもらえてたのでありがたかったんだけど、下が絨毯だけで身体が痛くて眠れませんでした。でも、マットをもらって敷いたら久しぶりにとてもゆっくり寝られてすごくよかった!

●70代・男性
今日トイレの使い方を教えてもらったんだけど、他の人にちゃんと教えられるか心配だよ(ということで、スタッフから個別レクチャー)。皆さんがこんなにきれいにしてくれたんだから、みんなルールを守ってきれいにつかって行かなきゃ申し訳ねぇからな。(と何度も手順を確認される)

●80代・女性
夫が腎臓を悪くして何度もトイレに行きたがるから介護が大変で。寝床から車椅子に移動する時に段差もあるしトイレの度に起こされてほとんど寝られていません。トイレの近くの部屋に移動できればもう少し楽になるのだけれど…→妻のトイレ介護の負担が大きく心身の疲労が心配されたため福祉避難スペースに移動。

●60代・女性(精神障がい)
(3日から3回嘔吐、受診するも避難所にもどされ、感染症の疑いも心配されたためRSYスタッフが24時間体制で対応。昨日から少しずつ安定)普段はひとりぐらしをしています。こともが東京と金沢にいますが疎遠です。食事は朝夕パン、昼はお弁当を食べていました。施設ではトイレ掃除をしたり、モノづくりをしたり色々しています。迷惑かけてすいません、すいません…→隔離部屋に一人でいることで日常動作の低下が見られ始めたため、感染症の疑いのないことを確認し今日から福祉避難スペースへ移動。

●70代・男性
これまでRSYさんと一緒に何度か被災地に活かせてもらったけど、自分がまたこんな目に会うなんて思わなかった。とにかく気が滅入るね。今は椅子を3つ繋げて寝ている。(簡易ベッド等を進めるも)大丈夫、みんなこんな環境の中で暮らしているんだから俺もこのままでいい。

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【報告】第4回あったかごはん食堂を開催しました!

みなさま

RSY事務局です。

12月24日クリスマスのこの日、第4回あったかごはん食堂を開催しました。このプロジェクトは食の提供を通じて、日常の中でも災害時でも、心身の健康を守りながら、困りごとや孤立・孤独感を抱える方々のニーズキャッチや居場所を整えるために動ける人づくりを目的としています。

当日は、RSY会員や大学生、コープあいちの職員の方々など10名がボランティアにお申し出下さり、スタッフ合わせて総勢12名で取り組みました。

メインメニューは白菜と大根をメインとした冬野菜のカレー、副菜にはポテトサラダ。これまでの食堂では50~60食程度が常でしたが、今回は170食を作ります。

お届け先は「NPO法人名古屋市里親会こどもピース」さんが主催するクリスマス会。この団体は、様々な事情を抱え親元で暮らすことが困難な子どもたちを、里親登録しているご家庭につなぐことをメインに、里親ファミリーの絆を深められる場づくりなどにも取り組んでいます。拠点は私たちの事務所がある東区。ご近所のおせっかいおばさんのような気持ちでお手伝いさせて頂きました。

被災地での炊き出し本番さながらの臨場感の中で、予定時間までに安全においしい食を届けるには、知識や技術、下準備が重要です。ガス窯や炊き出し窯の使い方、水加減、調理スペースの効率的な動線や衛生面での安全対策などを、コアメンバーと改めて再確。「こんな確認票や手順書があるといいんじゃない?」「器はできるだけプラを使いたくないけど高いよね。。。」など、様々な意見が出ました。最後は「とにかくやってみなくちゃ分からない、チームワークが何より大事。練習あるのみだね!」という意見で全員一致しました。

反省点は多々ありながらもなんとか会場にお届けすることができました。

会場には里親ファミリーの笑顔が溢れ、終始楽しそうな雰囲気。最後のプレゼントにお食事を手渡しさせて頂きました。

ささやかながら、里親ファミリーの楽しい思い出づくりのお手伝いができたことを嬉しく思います。また同じ地域で活動するNPOさんとの新しい繋がりを、今後も大切にしていきたいと思います。

最後に、こどもピースの奥田代表からメッセージを頂きましたのでご紹介します。

年の瀬押し迫る中、たくさんのスタッフさんがカレーを届けてくださいました。クリスマス会に参加した里親家庭総勢150食分!カレーはみんなが好きなメニューなので大喜びです。それぞれ家庭ごとに持ち帰り「美味しかったよー!」「家族みんなで一緒に食べられてうれしい」と感想が寄せられました。これは非常時でも食べられるメニューなんですよね。こんなに美味しいものが災害時に食べれるのは大変ありがたいことです。

里親会では毎年、いざというときの備えのために防災キャンプを行ってきました。カレー作りや飯盒炊飯等、防災を通じて子どもたちが一緒に作ったものを一緒に食べるのは楽しいもの。今後、レスキューストックヤードのみなさんにいろいろなアイデアや知恵を教えていただけると嬉しいです。このたびは本当にありがとうございました。

★NPO法人名古屋市里親会こどもピース
https://nagoya-satooya.com/
※随時寄付金や会員、ボランティアも募集中!ぜひご協力をお願い致します。

 

【年末年始休業のお知らせ】認定NPO法人レスキューストックヤード

レスキューストックヤード事務局です。
本年も、多方面にわたり本当にお世話になりました。
みなさまにとって、来る年が佳き年となりますよう、祈念しております。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、下記の日程で年末年始休業させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。

名古屋事務所(ふくしま支援室共):

12月28日(木) ~ 1月4日(木) 

★1月5日(金)より、通常通りです。

【一面掲載】ウクライナ避難民支援大交流会&相談会

お世話になっております。
レスキューストックヤード事務局です。
先日、愛知県、岐阜県、三重県に避難しているウクライナ避難者の方たちをお誘いして
実現した交流会と相談会のことを、中日新聞の一面で取り上げていただきました。

「避難2度目の冬見えぬ春」という見出しには、グッとくるものがありますね。
世の中の関心が薄れつつある中、しっかりと取り上げていただき、感謝です。
WEB版は、こちらをご覧ください。
現在、名古屋市のふるさと納税で寄付できます。
グッと来たら、応援してください。

臨時休業のお知らせ

みなさま
お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。
スタッフ研修のため、下記のとおり臨時休業いたします。
ご不便おかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
           記
【事務局休業日】
10月2日(月) ~ 10月3日(火)終日
【通常稼働】
10月3日(水) 10:00~

風水害対策お役立ち情報

みなさま

RSY事務局です。台風の襲来や秋雨前線による風水害のリスクが高まっております。下記の情報をご覧頂き、ぜひお家での備えにお役立て下さい。

★2000年・東海豪雨水害体験談(内閣府「中部(地域)一日前プロジェクト」)

https://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/ichinitimae/chk/cb.html?fbclid=IwAR1FzG3XW5iZKgXf7z7lPzcnryOFpoxX8jqzTQytqkVjaUNgwCXHNuFvDs4#H12-09

★RSY機関紙「あるある」105号:台風対策

https://drive.google.com/file/d/1WLvtkCuLdXJOQ6e2KazwU7zYkzgkgZPA/view?usp=drive_link

★RSY機関紙「あるある」114号:マイタイムライン(避難計画づくり)

https://drive.google.com/file/d/1dMconyLdX890S_mmUBxtIu0yBgHO1_f0/view?usp=drive_link

★防災アクションガイド:大雨&台風への備え

https://drive.google.com/file/d/1bL7xfdIldG-9Zp_iC0MEy0M9okMybmeg/view?usp=drive_link

★防災アクションガイド:被災後に受けられる生活支援

https://drive.google.com/file/d/1w8ZLWGDsf_62GGmmT7tH8NYL4U0_AyuV/view?usp=drive_link

★震災がつなぐ全国ネットワーク:水害にあったときに

https://drive.google.com/file/d/1TtR7SSFDrBEXypp7WZWVXPenEvfXT_B8/view?usp=drive_link

【夏期休業のお知らせ】

レスキューストックヤード事務局です。

酷暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
台風7号の進路によっては、新たな災害が発生する可能性があり予断を許さず、
被災者の心労は、いかばかりかと思わずにはいられません。
みなさま、どうぞご自愛ください。
さて、下記の日程で通常業務は夏期休業させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。
★★★災害が発生した場合は、この限りではありません★★★

名古屋事務所(ふくしま支援室共):

8月11日(金・祝) ~ 15日(火) 

★★★災害が発生した場合は、この限りではありません★★★

【お知らせ】本日(6月2日)は台風の影響でRSY名古屋事務所を16時で閉所します

皆様

お世話になります。RSY事務局です。

台風2号の影響により、愛知県でも各地で大雨や洪水警報が発令されています。
スタッフの安全を考え、本日は事務所を16:00で閉所させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。

皆様も、今後の台風・大雨情報に十分ご注意の上、早めの安全行動に努めて下さい。
なお、万が一、災害が発生した場合は、可能な限り早期に対応する所存です。

 

※参考:災害発生危険度を確認するお役立ちサイト
★気象庁・キキクル
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/
★国土交通省・川の防災情報
https://www.river.go.jp/index

(リマインド)【参加者募集】トルコ・シリア地震 被災地の現状を知る学習会(拡散歓迎!)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
今日で、トルコ・シリア地震から3か月が経ちました。被災地域のみなさまには、心からお見舞い申し上げます。
昨日石川県珠洲市で発生した震度6強の地震も含め、地震が頻発しております。この機会に、被災地の現状を知ると共に、私たちの地域での防災対策について、今一度しっかり見直すきっかけになればと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
※なお、珠洲市の地震については現在も情報収集を継続中です。
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トルコ・シリア地震  被災地の現状を知る学習会
=CODE事務局長・吉椿雅道氏に聞く=
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【目的】
トルコ・シリアを襲った未曾有の地震から2か月あまりが経ちました。RSYは
街頭募金や寄付金の呼びかけを行い、以前から海外の災害支援において信頼の
ある「CODE海外災害援助市民センター(CODE)」を通じて、被災者の生活

再建に役立てて頂きました。

昨今、現地の様子を日本の報道で取り上げることはほとんどなくなりまし

が、CODEは2度のスタッフ派遣を経て、地元のカウンターパートやボランティ
アと共に丁寧な関わりを重ね、状況の把握や今後の長期的な支援について検討

を続けています。

そこで今回は、CODE事務局長の吉椿氏と、共に現地入りされたインターンの

学生さんを名古屋にお招きし、被災者の心情や課題、文化的背景等を学ぶと共
に、日本からできる支援について改めて考える機会を設けます。

多くのみなさんのご参加をお待ちしております。

【日時/場所】
5月12日(金)18:30~20:00
・リアル参加の方:名古屋建設業協会1階会議室

(RSY事務所のある建物の1階/名古屋市東区泉1-13-34)

・オンラインの方:前日までにZoomアドレスを送付致します。

【参加対象/申し込み】
・無料・どなたでも参加可
・下記GoogleフォームよりRSY事務局へお申込み下さい

(締め切り:5月11日(木)正午)
https://forms.gle/Vjm85z7nZ16LX2B49【内容・スケジュール】
・18:30~18:35
RSY代表挨拶

・18:35~19:35
講演「被災者の現状と課題、地元支援者の動き」
CODE海外災害援助市民センター
事務局長・吉椿雅道氏、学生インターン

・19:35~19:40
バズセッション
2~3人の少人数で講演内容について感想や疑問点を共有します。

・19:40~20:00
質疑応答、インフォメーション、終了

【主催】認定NPO法人レスキューストックヤード
【共催】災害ボランティアコーディネーターなごや
(お問い合わせ)
認定NPO法人レスキューストックヤード(RSY)
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
 TEL:052-253-7550   FAX:052-253-7552