日程:
69陣:2024年11月7日(木)~11月10日(日)
70陣:2024年11月14日(木)~11月17日(日)
71陣:2024年11月21日(木)~11月24日(日)
72陣:2024年11月28日(木)~12月1日(日)
9:30出発 20:00帰着(交通事情によります)
(地元社会福祉協議会からの依頼に基づいています)
かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
日程:
69陣:2024年11月7日(木)~11月10日(日)
70陣:2024年11月14日(木)~11月17日(日)
71陣:2024年11月21日(木)~11月24日(日)
72陣:2024年11月28日(木)~12月1日(日)
皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
令和6年能登半島地震によって、愛知県の発表によると、愛知県内の公営住宅や高齢者施設等に100名以上の方が避難されています。
しかし、愛知の親類などを頼って自主的に避難している方については把握されていないため、実際の避難者数はさらに多いことが推測されます。
RSYでは、能登半島地震によって東海地域に避難された方々に対して、東日本大震災の広域避難者支援の経験やネットワークを活かした支援をしていくため、RSYが事務局となる「能登半島地震避難者支援ネットワークあいち」を発足し、支援に関する情報提供や個別訪問等の活動を行っています。この間お会いできた避難者の方は多くはないですが、それでも何人かの方々より「地元の人と話したい」「同じ方言で話せるだけでも安らぐ」という声も伺っていることから、愛知県や名古屋市、名古屋市社協等と連携し、能登半島地震避難者交流会「じんのび能登カフェ」を開催させていただいています。
ただ、広報が課題となっています。
公営住宅に入居されている方々には、行政を通じてご案内いただいているのですが、行政も把握ができていない親せき宅等に避難されている方々へのご案内が難しい状況です。
そこで、皆さんにお願いがあります。
もし能登半島地震で被災し、愛知・岐阜・三重に避難してきている方をご存知でしたら、「能登半島地震避難者支援ネットワークあいち」の支援について、ご案内のご協力をお願いできないでしょうか。避難者の方より「能登半島地震避難者支援ネットワークあいち」ご連絡いただくようお伝えいただいてもいいですし、ご本人がよければこちらに直接ご紹介いただけますと幸いです。
輪島市で被災した90代の母親の自主避難先として、母親を受け入れた愛知在住の娘さんは、「『輪島に帰りたい』と毎日話す母親を見て泣けてくる日々だった。自主避難者は皆置き去りになっている」と話されました。
愛知・岐阜・三重に避難された方が孤立されないよう、一つでも多くのつながりをつくっていき、サポートしていきたいと思っています。皆さまのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
※赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成をいただき活動しています。
レスキューストックヤード事務局です。
能登半島地震発災から冬、春、夏が過ぎました。
いまだ不自由な生活が続く在宅避難の方や、
仮設住宅での生活環境に戸惑いや困りごとを感じている方は、多くいらっしゃいます。
秋は、ふと寂しさを感じる季節、
「能登を、あなたを忘れていないよ」の気持ちを行動に、
一人でも多くの方の参加をお待ちしています。
以下の日程です。月曜日が祝日であっても、木曜~日曜の3泊4日で変更はありません
※ハイエースの運転が可能な方、特に募集しています。どうぞ、よろしくお願いいたします。
(地元社会福祉協議会からの依頼に基づいています)
こちらが登録フォームです。
活動場所:ボラまち亭を起点として、複数の場所に出向きます。
活動内容:ボラまち亭の運営サポート、在宅・仮設住宅への個別訪問、足湯やサロン、食事会等イベントの企画・運営、要配慮者への対応(健康チェック、生活環境の整備など)など
※泥かき等のボランティアは行っておりません。ご了承ください。
宿泊場所:ボラまち亭(穴水町由比ヶ丘42番地/穴水陸上競技場管理棟)
(トイレは別棟、電子レンジ・冷蔵庫あり。有料の公衆浴場へは徒歩で行けますが、お弁当などは車で買い出しが必要です。ゴミは各自お持ち帰りください。)
※水道光熱費として500円/泊を申し受けます。
日程:
64陣:2024年10月3日(木)~10月6日(日)
65陣:2024年10月10日(木)~10月13日(日) 1名
66陣:2024年10月17日(木)~10月20日(日) 満席です
67陣:2024年10月24日(木)~10月27日(日) 1名
68陣:2024年10月31日(木)~11月3日(日) 満席です
出発/帰着場所:RSY事務所前(名古屋市東区泉1‐13‐34)
9:30出発 20:00帰着(交通事情によります)
皆様
全国で迷走し被害を出し続けた台風10号ですが、岐阜県大垣市や池田町でも浸水被害が発生したことから、9月1日(日)、「岐阜県災害ボランティア支援協議会(岐阜県地域福祉課・岐阜県社協・ぎふNPOセンター・清流の国ぎふ防災・減災センターほか)」として対応策の協議を行い、現地視察を実施しました(栗田は清流の国ぎふ防災・減災センターコーディネーターの立場で参加しています)。
杭瀬川と旧杭瀬川の間の道路(中山道)の旧宿場町(赤坂宿)200m程度がすり鉢状になっており、道路両側の家屋や商店20~30軒が浸水。早速住民による片付けが始まっていた。商店のお店の部分は道路とほぼ段差がないため数10cm浸水、小上がりまでは濡れたが、居住部分の浸水はほぼなし。水道は通常通りなので、濡れたものを屋外に出し、水をかけて床等を洗い流していた。但し2軒程度が床上数cm程度浸水、内1軒は畳が出されて片づけも進んでいたが、別の住民が「あの家が一番ひどかった」と教えてくれたお宅は、何の動きも見えず、ひょっとしたら高齢者世帯かも知れず、地元社協につなぐことにした。
杭瀬川の支流のバックウォーター現象ではん濫。もともと遊水地でほぼ田んぼ。10~20軒の新興住宅の塊が3カ所ほど。すべての家が盛り土の上に建っていて、門塀や玄関までの3段程度の階段等に残る浸水跡から、すべて床下以下であることを確認。
ちなみに、自治会館には小舟や備蓄倉庫が完備されていた。ひとつの団地は、団地入口や各家屋の門に、町の補助による簡易的な「桶門」が設置されており、前日はそれでも団地内に浸水してきたので、消防団の協力で、ポンプで水をくみ上げ、田んぼに流したとのこと。水害常襲地の知恵が満載だった。
視察を終え、改めて今後の対応について、以下の通り申し合わせた。
以上を県社協から当該社協に伝えていただき、必要とあれば支援協議会から人・モノ等を応援する(RSYは資機材ならすぐに届けられる)。もし技術系案件があれば、ぎふNPOセンター等に相談いただく。
視察した以外の地区での浸水もあるかもしれないため、引き続き、協議会のLINEグループ等で情報共有し、対応していくことにした。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
この度は、ペットと避難に関するアンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。
本アンケートは2024年1月1日から7月23日にかけてあるある購読者、SNSで回答を募集し、150名の方のご回答を賜りました。
8月30日に発行いたしました、「あるある130号」にて、アンケート結果をまとめた記事を掲載いたしましたので、ぜひご一読ください。
また、本アンケートを実施するきっかけとなりました、「あるある127号」の特集記事を本ページに掲載させていただきますので、こちらもご一読いただけますと幸いです。改めてご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
今後強い勢力に発達しつつある台風10号は、27日(火)、28日(水)頃に東海地域に接近するという予測進路を辿っています。
愛知県では、これまでにも2000年東海豪雨水害、2008年8月末豪雨水害、2023年6月の大雨による水害など、大きな被害に見舞われてきました。
今一度風水害への対策を見直し、いざという時に大切な家族や財産が守れるよう備えに取り組んで頂けたらと思います。
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台風・水害対策お役立ち情報
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レスキューストックヤード事務局です。
名古屋事務所(ふくしま支援室共):
8月10日(土) ~ 15日(木)
穴水拠点「ボラまち亭」 :
8月12日(月・祝) ~ 15日(木)
★★★災害が発生した場合は、この限りではありません★★★
日程:
60陣:2024年9月5日(木)~9月8日(日)
61陣:2024年9月12日(木)~9月15日(日)
62陣:2024年9月19日(木)~9月22日(日)
63陣:2024年9月26日(木)~9月29日(日)
※この活動は、日本財団からの助成のご協力を頂いています。
レスキューストックヤード事務局です。
日程:
55陣:2024年8月1日(木)~4日(日)
56陣:2024年8月8日(木)~11日(日)
57陣:2024年8月15日(木)~18日(日) 定員締め切りました
58陣:2024年8月22日(木)~25日(日)
59陣:2024年8月29日(木)~9月1日(日)
皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
7月12日(金)、愛知県社会福祉会館(東区)にて「災害時の支援に今求められること ~愛知版・災害ケースマネジメントの手引きを活かすために 」を開催します。
東日本大震災や能登半島地震における被災者・広域避難者支援を実践している支援関係者の方々と意見交換をしながら、一人ひとりに寄り添った支援の在り方について考えます。被災者・避難者支援に関わる方や、関心のある方、どなたも大歓迎です。ぜひご参加ください!
※パネリストとしてご登壇いただく橋本みすず氏(穴水町社協)および浦野(RSY常務理事)は、能登半島地震で被災した穴水町の現地よりオンライン参加し、現場のリアルをお伝えします。
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災害時の支援に今求められること
~愛知版・災害ケースマネジメントの手引きを活かすために
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◆日時:2024年7月12日(金)13:30~16:30
◆会場:愛知県社会福祉会館 3階 多目的会議室
※お申込み多数により、会場を第2研修室(5階)から多目的会議室(3階)に変更しました。
※住所:名古屋市東区白壁一丁目50番地
※アクセス:地下鉄名城線「名古屋城」2番出口から東へ徒歩約10分/名鉄瀬戸線「東大手」から東へ徒歩約6分
◆参加費:無料
◆内容:
(1)基調講演
「災害ケースマネジメント(愛知版)」の意義
・青田良介氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授)
(2)パネルディスカッション
「現場からの検証:東日本大震災・能登半島地震の支援から」
〇コーディネーター
・栗田暢之(RSY代表理事/愛知県被災者支援センター長)
〇パネリスト
・岡田晴道氏(愛知県防災安全局 防災部長)
・津久井進氏(弁護士)
・所澤新一郎氏(共同通信編集局気象災害取材チーム長)
・橋本みすず氏(穴水町社会福祉協議会)
・浦野愛(RSY常務理事)
(3)災害支援に「災害ケースマネジメント(愛知版)」をどう活かすか
◆申込み:
以下の参加申込みフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/VYL1RQBBgshJAcqR6
※申込み締切:7月10日(水)
※メール( info@rsy-nagoya.com )でもお申込み可能です。
メールの件名を「7/12セミナー申込み」としていただき、
【氏名】【ご所属】【メールアドレス】【電話番号】をお知らせください。
◆主催/問合せ:認定NPO法人レスキューストックヤード
[TEL] 090-5105-1406(担当携帯)/052-253-7550
[Mail] info@rsy-nagoya.com
◆共催:愛知県被災者支援センター・パーソナルサポート支援チーム会議
◆その他
愛知版「災害ケースマネジメントの手引き」は、[こちら(RSYブログ)]よりダウンロードいただけます。