みなさま
いつもお世話になっております。
本日朝日生命保険相互会社様よりかんぱんをいただきました。
その数なんと約200箱!(一箱24缶入り)
RSYカー(ハイエース)にも入りきらないほどです!
こんな大量のかんぱんは見たことがないので、貴重な体験となりました。
このかんぱんは、防災啓発などで有意義に使わせていただきます。
朝日生命保険相互会社の皆様、本当にありがとうございました。
月別アーカイブ: 2009年6月
第 8 回おしゃべり食堂のお知らせ
みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局藤田です。
第8回おしゃべり食堂のお知らせをさせていただきます。
今回はいつもと違い、昼食の時間に開催します!
今まで「昼なら行けるのに~!」と思っていた方!是非是非ご参加ください。
日時:7月31日(金)12:00~
場所:RSY事務所
参加費:会員さん450円・非会員さん500円
※参加希望の方は、7月27日(月)までに【必ず】事務局info#rsy-nagoya.com(#を@に変えてご送信ください)にご一報ください。
今回は暑さを吹き飛ばす夏らしいメニューをご用意する予定です。
お時間のある方はぜひお越しください。
第7回の様子はこちらでご覧いただけます。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/blog/2009/05/5157.html
お料理のお手伝いをしてくださる方もご一報いただければ幸いです。
よろしくおねがいいたします。
7 月ボランティアDAYのお知らせ
みなさま
7月のボランティアDAYの日程が決まりましたので、お知らせします。
7月 3日(金) 19:00~21:00
7月 11日(土) 13:30~15:30
7月 29日(水) 10:30~12:30
いずれもRSY事務所で行います。
活動内容は、
○パンダプロジェクト関係
・パンダタオル手作り教室
・パンダキットの準備
・袋詰め作業
・資料の印刷など
○事務局関係
・防災に関する本、ビデオ、資料の整理
・新聞の切り抜きとスクラップ(防災に関する記事など)
・データのパソコン入力
・RSYリーフレットへのご案内綴じ
・じしんだゾウさんてぬぐいへの説明書封入など
です!
集まったみなさんと一緒におしゃべりしに行きたいという方でもOKですので、
ご協力いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!!
6/26ボランティアDAYの報告
みなさま
6/26のボランティアDAYが終了しましたので報告いたします。
昨日の内容はRSY会報誌「あるある」44号の発送作業でした。
昼間にお一人お見えになって、三つ折や宛名シール貼りをお手伝いいただきました。
その方は多趣味で、お話される内容がとっても面白く、楽しい時間を過ごさせていただきました。
19:00~のボランティアDAYには合計10名の方にお越しいただきました。
初対面の方もいらっしゃいましたが、みんなでわいわいとおしゃべりしながら、あっという間に作業を終えることができました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
今回のあるあるも自信作となっております。会員のみなさま、楽しみにしていてくださいね。
7月もボランティアDAYを3日間予定しております。
お時間のある方は是非ご参加いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
いしる
能登より、松田です。日曜日の昼、パネルをひっくり返すクイズ番組をボーっと見ていたら、
「石川県名産の、イカや魚を使った魚醤を何というでしょう?」
ピ、ピ、ピ、… ブー。
え~、クイズ解答者のくせに誰も答えられないの?いしるだよ、い・し・る!
と一人で憤慨していたのでした。能登の知名度もまだまだなのかな。
ところが昨日江尻屋さんにお邪魔すると、こんな物が…
水に感謝し、当たり前の日常から緊急時の備えと智恵を考える
私たちは水道水を一日でいったいどのくらい使用しているのでしょうか。
普段当たり前のように使用している水道水の量や配水のしくみを知り、その恩恵に感謝することで、大切に使う心を育みたいと思っています。一方で、東海地震などが警戒されているこの地において、水道水が使用できなくなったことを想定し、断水生活を試みることにしました。
ただし、その日のためにどんな事前の準備が必要か、またどんな有効利用をしたかなどを発表しあい、来るべき日への備えの智恵としてまとめていきたいと考えました。ぜひ皆様もご参加いただき、緊急時でも「たくましく生き抜く力」を蓄えましょう!
※本事業は競艇の交付金による日本財団の助成を受けて実施します。
チラシをダウンロード!
1.「水に感謝する」フォーラム
▼日時:2009年8月1日(土)水の日 13:00~16:00
▼場所:名古屋大学・野依記念学術交流館カンファレンスホール
名古屋市千種区不老町/地下鉄名城線「名古屋大学」下車
▼内容:
(1)基調報告「水道水のしくみ」講師/名古屋上下水道局職員
(2)講演会「真夏の避難生活と断水」講師/刈羽村社会福祉協議会・佐藤葉子氏(2007年新潟県中越沖地震被災者)
▼対象:どなたでも参加できます(ただし事前申し込みが必要で先着200名)
2.いちにち断水体験
▼日時:夏休み~9月5日の期間でご自分で決めた一日9月5日の期間でご自分で決めた一日
「パンダ通信」第6号が出ました
皆さま
四川大地震の被災者を支援する「パンダ通信」第6号ができました。
今回は、「V-MAX」番組ディレクターの箕輪幸徳さんに記事を提供していただきました。箕輪さんは静岡のケーブルテレビの番組ディレクターで、RSYのパンダプロジェクトの活動に関心を持っていただき、昨年11月にRSYスタッフ関口が中国四川省の子どもたちへ届けたパンダタオルのその後を、今年の4月に追跡取材してくださいました。箕輪さんにはシリーズで、今回とパンダ通信第7号で報告していただきます。
また、パンダタオルプロジェクトに関しては、「完成したパンダタオル」の合計も掲載させて頂きました。みなさんのご協力により、少しずつですが、プロジェクトは動いております。今後もよろしくお願いいたします。
こちらをクリックして下さい。↓
pandatsuushin.vol.6.pdf
半田商業高校での防災教材づくりスタート!
スタッフの関口です。
本日18日、愛知県半田市の半田商業高校で「災害からいのちを守る防災教材製作事業」のスタートとなる「キックオフ全校集会」を開催いたしました。
この事業は愛・地球博開催地域社会貢献活動基金の助成を受け、同校をモデル校として約1年をかけて行う、RSYとしては今年度最も大きな事業の一つ。伊勢湾台風などの過去の大災害から高校生が教訓を学び、生徒同士で協力してデジタル防災教材を制作してもらいます。
きょうは初めて1年生から3年生までの全校生徒約720人が参加。
最初に高木校長先生、RSY代表理事の栗田が趣旨説明した後、名古屋大学大学院の飛田潤准教授が1944年の東南海地震、翌45年の三河地震について、戦時下という当時の社会状況などを踏まえて解説し、この地域を襲う地震の怖さ、建物の耐震性と家具の固定の大切さなどについてお話ししてくださいました。
続いて同大学院の川崎浩司准教授は1959年の伊勢湾台風について、海岸工学の立場から映像やCGを交えてお話しし、防災計画の必要性や正しい知識、教育の大切さを訴えられました。
生徒さんは約1時間の座学だったにもかかわらず、静かに、真剣に耳を傾けていました。
その後、お二人の講演を踏まえてのワークショップでは、地元NPO「夢netはんだ」のメンバーを中心とした地域の方々30人がファシリテーター役となり、2、3年生約480人に「今後同じような巨大災害の発生に向けて、あなたは何をしなければならないと思いましたか?」と問いかけ、ポストイットに意見を書き、模造紙に分類しながら貼り付けるといった作業を通してまとめてもらいました。
祖父母と孫ほどの年齢差にもかかわらず、お互いをニックネームで呼び合ったり、雑談を通したりして生徒と打ち解け合う方もおり、まさに十人十色のスタイルで生徒の意見を引き出していました。
最後に、生徒の代表者に簡単な発表をしてもらい、「地震の怖さが分かった。これからいい教材をつくりたい」などの感想が聞けました。
大人数を相手に短時間でどこまでこちらの意図が伝わるか、心配はありましたが、半田商高の先生方をはじめ皆さまの協力でスムーズに進み、かつ密度の濃いイベントになったと思います。この場を借りてお礼申し上げます。
ところで、生徒さんたちに配布した本日の資料、実は結構凝ってます。いろんな方の協力を得て完成させた自信作ですので、よろしければ以下からダウンロードしてご覧ください。
3-4handashinbun-jishin.pdf
5-6handashinbun-isewan.pdf
6/17ボランティアDAYの報告
みなさま
いつもお世話になっております。6/17のボランティアDAYが終わりましたので報告いたします。
今日は初参加の方がお一人きてくださいました。
今回は参加された方に実際にパンダを作っていただき、その後4/27の現地報告会でも上映した、2008年11月に中国の子どもたち渡したパンダタオルの行方を追った映像を鑑賞しました。
参加者からは、「早く復興がすすんでほしい」「地震直後に中国に行く予定だったため人事だと思えない」といった感想をいただきました。
次回は6/26 19:00~RSY事務所で行います。
26日は事務局の作業(主に会報誌あるある発送作業のお手伝い)を一緒にやっていただければと思います。
なごや環境大学 名建協共育講座の報告
みなさま
いつもお世話になっております。
13日に名古屋建設業協会で行われたなごや環境大学名建協教育講座に参加してまいりましたので、報告いたします。
今回のテーマは「建設業者と語る明日の名古屋のまちづくり」ということで、災害時や復旧に大活躍されている建設業のみなさまと災害ボランティアさんと名古屋市の取り組みをご紹介いただき、参加者との意見交換会が行われました。
まずはRSYの理事でもある災害ボランティアコーディネーターなごや代表の高崎さんから災害ボランティアの活動をご紹介いただき、 同じくRSY理事でもあるなごや防災ボラネット副代表の鷲見さんから守山区で行われている家具転倒防止隊についてご紹介いただきました。
次に名古屋市緑政土木局の谷口さんより市の取り組みについてご紹介いただきました。
さらに名建協企画委員の村上さんより名建協の防災・災害復旧の取り組みをご紹介いただき、災害時には三者が協力していくことの大切さを痛感しました。
その後行われた意見交換会では、環境と防災の両立についてなど、とても有意義な話合いが行われ、名古屋の建設業のみなさんと災害ボランティアさんの一体感が感じられた講座となりました。
名古屋建設業協会
http://www.meikenkyou.or.jp/index.html