みなさま
名古屋事務所(ふくしま支援室共):
12月28日(土) ~ 1月5日(日)
★1月6日(月)より、通常通りです。
七ヶ浜みんなの家きずなハウス :
12月28日(土) ~ 1月6日(月)
★
かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
みなさま
名古屋事務所(ふくしま支援室共):
12月28日(土) ~ 1月5日(日)
★1月6日(月)より、通常通りです。
七ヶ浜みんなの家きずなハウス :
12月28日(土) ~ 1月6日(月)
★
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
今年も残すところ、あと数日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、RSYは昨年9月の北海道胆振東部地震で被災した、むかわ町を中心に『北海道足湯隊』と共に、仮設住宅や在宅避難者への見守りを行っています。
北海道では発災当初と比べ、外部支援者の数が60団体以上から約10団体まで減少し、限られた人手の中、現在も被災者支援が継続されています。そんな中、道内で災害支援に取り組む民間団体が集まり、「北の国災害サポートチーム(略称・北サポ)」を設立されました。今回の地震をはじめ、過去に道内で発生した災害での経験を、今後起こりうる大規模災害に活かしていこうという動きです。
今月5~6日、15~18日で吉林が北海道入りしました。
以下、今月の活動レポートです。
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むかわ町仮設住宅での食事会サポート
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仮設住宅の入居開始から1年以上が経過し、住民の方々も仮設での暮らしに慣れてきたそうです。一方で、次の住まいを考える時期にもなり、「行政から復興計画が出され、仮設の暮らしもあと1年しかないと焦り始めている。ようやく今の暮らしになれてきたのに、それを考える余裕がない」「地震から1年が過ぎて、談話室に来てくれるボランティアさんが減った。住民が集まる機会にもなっていたから寂しい。少しのきっかけがあれば、みんな集まれるのだけど。」という声が聞かれました。また役場の保健師からは「日中働いている世帯が多いこともあり、避難所から築いてきたコミュニティーも、退所したらバラバラになってしまう。」という不安の声も聞かれました。
それぞれの声を受け、開設当初から丁寧に寄り添ってきた北海道足湯隊と連携し、仮設住宅の談話室を活用して、住民同士が気軽におしゃべりできるような場づくりをサポートすることになりました。
住民や北海道足湯隊に相談したところ、以前、足湯に参加した住民から「うちに知り合いからもらったタコがあるよ。たこ焼きパーティーしたら楽しそう。」と提案がありました。そこで、談話室に備え付けられているホットプレートを活用した食事会企画が持ち上がりました。
今月初め、住民(4名)と北海道足湯隊(1名)、RSYで顔合わせを兼ねた打ち合わせを行い、企画を練りました。参加した住民からは、食事以外にもお楽しみ企画としてビンゴ大会や、みんなで作って食べられるレシピとして好きな具材で作る海苔巻きなど、参加者がワクワクするようなアイディアが出てきました。この打ち合わせをきっかけに、住民の方々も企画スタッフの一員となり、打ち合わせ後も皆さんが中心となって、チラシのポスティングや声掛けをするなど、精力的に取り組む姿が見られました。
12月15日(日)12時から、仮設の談話室にて「たこ焼き会」と題した食事会が開催されました。お子さんを連れた家族や高齢の夫婦など15名が参加しました。北海道足湯隊4名が企画全体のサポートを行いました。
食事やビンゴ大会を楽しみながら、住民同士で「最近、仕事は順調?」「うちは町営住宅に入ろうと思うんだけど、○○さん家は決まった?」など、最近の暮らしぶりや今後の住まいについて話す機会にもなりました。また北海道足湯隊による足湯も同時開催され、足湯でポカポカになりながら、食事会の感想や前回(先月)の足湯から変化したことなど、ボランティアとの会話も弾みました。すでに「次回もやりたい。」「絵を書くのが好きだから、チラシとか何か手伝えればやりますよ」と頼もしい声が聞かれており、住民を中心に第2弾の準備が進んでいます。
RSYでは今後もこうした動きを応援しつつ、様々な理由で食事会や足湯サロンの場に来れない方にも目を向け、北海道足湯隊とともに見守り支援を行っていきたいと考えています。
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つぶやき(被災者の生の声)
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※食事会参加者の声
・前回の足湯で少しでも運動した方がいいって教えてもらったから、最近ウォーキングを始めたよ。雪ですべりやすい日は止めてるけどね。今回のたこ焼き会、思ったよりもたくさん人が来てくれて良かった。こんな集まりが必要だね。(70代/男性/仮設の代表者)
・地震の被害にあった町営住宅が建て直されるんだって。この仮設ではもともと顔見知り程度の人がほとんどだった。でも、仮設を出た後もご近所さんだったら嬉しい。次の住まいの準備が出来るまで、ここに(仮設に)いさせてほしい。(50代/女性)
・こんな食事会が定期的にあるといいよね。仲良しのお友達でも、わざわざ訪問するのは何となく気が重くて。こんな会なら気軽にお話が出来て楽しい。(50代・女性)
・さっきまで農作業をしてきたから、へとへとで。食事会は間に合わなかったけど、足湯だけでも出来て良かった。やっぱり気持ちいいね。(60代・女性)
・仮設を出た後の次の住まいについて、役場や業者に定期的に相談に行っている。あと1年切ったから、少し焦りはあるけど、少しずつでも進めるしかない。でも、まだ時間はかかりそう。(70代/男性)
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北海道足湯隊の活動サポート
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月に1度の定期ミーティングに参加しました。ミーティングでは、今月の活動報告や来月の活動予定を共有されました。北海道足湯隊は医療・福祉の専門職から一般の方々まで、多様なメンバーで構成されていることもあり、普段の活動内容や仕事、団体の結成経緯などの団体紹介を行われ、メンバー間の理解や関係を深める機会になりました。
発足から1年が経過し、当初と比べ、新しいメンバーも増えたことから「発災当初の足湯の動きを知りたい」や「1年以上活動に参加してきて、これまでの活動をじっくり振り返りたい」という声が挙がっているため、つぶやきを通し、これまでの活動を振り返る勉強会を予定しています。
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▼RSY活動支援募金について
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
今年も全国各地で災害が相次いで発生しました。中でも全国に猛威を振るった台風19号は、2mを超える浸水被害が見られ、まるで津波が襲ったかのような壮絶な被災となり、災害からまもなく2カ月を迎え、凍てつくような寒さの中、被災者には想像以上に厳しい現実が突きつけられています。
RSYでは、12月19日19時~名古屋市市民活動推進センターにて、台風19号被災者支援活動報告会を行いました。現在も支援を継続している長野県豊野区を中心に被災地の現状と今後に向けた課題をご報告し、可能な限り息の長い支援について、参加者の皆さんと一緒に考えていくことを目的に行いました。
●当日の様子
当日は、学生や社会人、防災ボランティア、企業の方々など60名以上の方々にご参加いただきました。代表理事・栗田より全国の被災地の現状と課題について、常務理事・浦野より長野市豊野区を中心とした避難所の環境改善、在宅避難者のための炊き出しや生活実態調査など、地元ボランティアらとともに行っている様々な支援活動について、ご報告いたしました。また、なごや防災ボラネットの有志が、災害ボランティアセンター豊野サテライトの運営サポートを行った様子について、実際に現地入りした橋本氏より、ご報告いただきました。
●参加者の声
・台風15号、19号の報道は気になって見ていたが、実際に活動してきた方々の話を聞くことでより被災地の状況が鮮明になった。
・台風19号のような被害を受ける可能性は、名古屋でも十分に考えられる。地域との繋がりを大切にしながら、今後の災害に備えたい。
・これだけ被害が広域だと、災害ボランティアに行こうにも迷ってしまう。一般人の自分にはブルーシート張りなどの専門的な活動は難しいと感じた。被災地のために何かできることはないか、引き続き考えたい。
●当日の発表資料
以下より、ダウンロードできます。
・栗田資料→栗田PPT_20191219活動報告会
・浦野資料→浦野PPT_20191219活動報告会
・2019年度被災者支援活動報告書→1218_2019年度台風19号報告書
★ ご案内 ★
被災地になかなか行けなくても、名古屋から出来る事を一緒に取り組んでみませんか?
①佐賀県の豪雨災害で被災した方々にホットカーペットを届けようプロジェクト
台風15号、19号、21号の被災地支援活動が続く中、震災がつなぐ全国ネットワークでは今年8月に発生した佐賀県武雄市でも支援活動を継続しています。これから本格的な冬を迎える被災地の方々にホットカーペットを送るため、寄付募集を開始。
詳しくは、リンク先をごらんください。
https://congrant.com/project/shintsuna/1254
facebookページでも案内していますので、シェア等でもご協力ください。
②元旦募金ボランティア募集
詳しくはこちらから↓
③震災がつなぐ全国ネットワーク発行の冊子「水害にあったときに」
以下より、冊子版の無料ダウンロードが可能となりました。
→https://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1420
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
来る新年を迎えた2020年元旦。
毎年恒例となっています、RSYの被災地支援活動を目的とした『元旦募金』を熱田神宮にて行います。
継続的な支援の必要性や、災害を風化させないための発信を、
『元旦募金』という形でRSYの活動支援を通して多くの方々に届けられればと思います。
新年を迎えた最初のボランティアにぜひ『元旦募金』を!
年初めのボランティア、なんだか一年いいことがあるかもしれませんよ?
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元旦募金@熱田神宮
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・日時/2020年1月1日(火)①10:00~12:00②13:00~15:00
両方参加、どちらかの時間帯、途中参加も大歓迎です。
・場所/熱田神宮東門入口前(名鉄/神宮前駅西口より徒歩1分)
・集合/基本は現地集合とします。
※物品搬出のため、9:00に事務所集合できる方はお知らせください。
・内容/台風19号を中心とした今年度の被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)
参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、ご一報いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加時間:10:00~12:00 / 13:00~15:00 / 両方参加
④参加人数(代表者が申込む場合):
⑤集合場所:現地集合/9:00に事務所
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。
ひとりでも多くのみなさまと熱田神宮で新年のご挨拶ができることを心より楽しみにしております。
また、当日参加が難しい場合、以下の窓口でもご寄付を募集しております。
期間:2019年12月25日(水)~2020年1月7日(金)
<銀行振込>
銀行: 三菱UFJ銀行 本山支店
口座: 普通3505681
口座名: 特定非営利活動法人レスキューストックヤード
*お振込される際に、お名前の前に「ガンタンボキン」とご入力ください。
例)ガンタンボキン ○○○○
<郵便振替>
口座番号:00800-3-126026
加入者名:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
通信欄に「元旦募金」とご記入ください。
皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
12月23日(月)、 労働会館本館 (熱田区)にて「 東日本大震災・原発事故による
被災・避難と健康被害を考える 」学習会を開催します。
東日本大震災・原発事故からあと数ヶ月で丸9年となり、10年目を迎えようとしています。
原発事故後の長期避難や被災後の生活でどのような健康被害・健康不安が生じるのか。
今後どのような支援が必要なのか。「原発事故と健康影響」を考える貴重な機会です。
当日の飛び入り参加も大歓迎です。ぜひご参加ください!
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東日本大震災・原発事故による被災・避難と健康被害を考える
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〇日時:2019年12月23日(月)13:30~16:30(13:00開場)
〇会場:労働会館本館 204-205会議室(定員72名)
※住所:名古屋市熱田区沢下町9-3
※アクセス:金山総合駅東口より徒歩10分/市バス「池内町」より徒歩4分
〇資料代:300円
〇内容:
・報告1:福島子ども健康プロジェクト・健康調査より
成元哲氏(中京大学現代社会学部教授)
・報告2:甲状腺エコー検診・相談会に取り組んで
早川純午氏(愛知民医連被ばく対策委員長、名南病院医師)
・報告3:乳歯による放射線(ストロンチウム)測定について
星野香氏(乳歯保存ネットワーク)、中村琢氏(岐阜大学教育学部)
・意見交換:「原発事故による健康不安に応える、公的・社会的な環境として何が必要か?」
〇共同開催:NPO人地域と協同の研究センター、認定NPO法人レスキューストックヤード
〇申込み:「氏名」「所属」「連絡先(電話またはメールアドレス)」をお知らせください。
・FAX 052-781-8315 地域と協同の研究センター(担当:向井)
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以上、よろしくお願いいたします。
お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。
さて、台風19号の被災地での活動報告会を以下のように実施いたします。
気持ちも生活も不安なまま、年越しを迎える被災者に、皆様とともに想いを寄せたいと思います。
お忙しい時期ではございますが、ご参加いただければ幸いです。
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全国に猛威を振るった台風19号は、2mを超える浸水被害やまるで津波が襲ったかのような壮絶な被災となり、災害からまもなく2カ月を迎え、凍てつくような寒さの中にあって、被災者は想像以上に厳しい現実が突きつけられています。RSYは、長野市豊野区を中心に、避難所の環境改善、在宅避難者のための炊き出しや生活実態調査など、地元ボランティアらとともに様々な支援活動を展開しています。また、長野市社協からの応援要請により、なごや防災ボラネットの有志が、災害ボランティアセンター豊野サテライトの運営協力に尽力しています。報告会では、その現状と今後に向けた課題を報告します。一緒に息の長い支援について考えましょう。
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日時:12月19日(木)19:00~20:45
・全国の被災地の状況
・長野への支援報告と今後に向けた課題
・長野市災害ボランティアセンター豊野サテライトでの活動報告
・今後の支援についての意見交換など
場所:名古屋市市民活動推進センター集会室
中区栄三丁目18-1ナディアパークビル6階
※地下鉄「栄」駅7,8番出口より徒歩7分
地下鉄「矢場町」駅5,6番出口より徒歩5分
定員:80名
申込みは、こちらのフォームからお願いいたします。
みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.30を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。
11 月9日(土)、震災の経験を語り継ぐ場として、今回は「避難⾏動」をテーマに開催しました。当時避難したタイミングや、どのように避難したかを振り返り、「防災無線をよく聴く」「避難所へ⾏く」「⾞中で過ごす場合は乗り合わせてガソリンを節約する」「家族で緊急時の連絡方法や避難先を決めておく」など、お互いに参考になる意⾒交換ができました。
次回は1月18 日(土)10:00〜12:00「避難所・避難生活」をテーマに開催します。是非ご参加ください。
※宮城県NPO 等の絆⼒を活かした震災復興⽀援事業にて実施。
11月23日(土)、東松島市野蒜周辺を巡るバスツアーを実施しました。東松島市は「市民協働のまちづくり」を目指しており、最初に訪れた野蒜まちづくり協議会では、震災当時の話のほか、まちづくりに対する熱い想いを聞き、地域を真剣に考える姿勢に学ぶことが多いものとなりました。
昼食は東日本大震災により津波被害を受けた旧野蒜小学校舎を利用した防災教育体験宿泊施設「KIBOTCHA」を利用し、その後、奥松島観光ボランティアの会のガイドさんにより、東松島市震災復興伝承館にて、東松島の震災状況をお聞きしました。伝承館のそばには、当時の津波被害の甚大さを後世に伝える旧野蒜駅が震災遺構として残されており、震災の記憶の風化防止を担っていました。
最後はガイドさんとともに野蒜海岸周辺をバスで巡りました。津波で本堂が全壊し、2018年2月に再建された長音寺では、鎮魂の鐘を鳴らし、黙とうを捧げました。海岸沿いをバスで走ると復旧工事が進む海岸には、たくさんの松の若木が植えられており、いまだ復興半ばの沿岸部の様子が伺えました。
今回訪問した野蒜地区では、後世に震災の記憶を伝えていく体制が整っており、参加いただいた七ヶ浜の町民の皆様にとって大変有意義なものとなったと思います。
※宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業にて実施。
11月9日(土) 10:00~12:00
・第2回『んだっちゃ塾』開催
11月10日(日) 10:00~15:00
・SEVEN BEACH MARKET ワークショップフェア
子ども達でも作れる可愛らしい小物がいっぱいのワークショップがきずなハウスに多数出店しました!
11月16日(土) 11:00~14:00
・菖蒲田浜地区ぼっけ汁祭り
11月23日(土) 8:00~17:00
・被災地学習・交流日帰りバスツアー
12月1日(日) 11:00~15:00
・沖縄美ら海水族館提供イベント
美ら海水族館を代表する「黒潮の海」大水槽を撮影した映像を、専用の3Dメガネで鑑賞!巨大なジンベエザメやマンタに触れそうな、臨場感ある映像に、子ども達も大喜びでした!
12月8日(日) 10:00~13:00
・ファームガーデン活用講座 ~野草を使った非常食作り~
きずなハウスの庭「ファームガーデン」で採れる野草などを使った非常食作り。防災にちなんだ楽しく学べるゲームも!参加費無料、定員20名、お米1合とお好きなレトルトをお持ちください。参加希望の方はきずなハウスまでご連絡ください。
(毎週金曜日、14時から15時まで開催)
6日 松ヶ浜災害公営住宅
13日 菖蒲田浜災害公営住宅
20日 花渕浜災害公営住宅
27日 代ヶ崎浜地区避難所
※お茶出しなど、お手伝いいただける方、募集中!
七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード
RSYは台風19号で甚大な被害を受けた長野市豊野区を中心に支
以下、スタッフからの報告です。
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避難所への支援
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12箇所・558名(11月26日現在・長野県)
そこで、引っ越し直後から、食べる・寝るが支障なくできるよう、
また、同避難所は10月28日、
★住民の声
・ここに避難して、皆から沢山の優しい言葉をかけてもらった。
・最初はこんなことになってとてもがっかりしていた。
・小さな子どもがいるので、
・水害当日はずっと山に避難していた。
・水害前に体を壊し、今回の水害で大きな被害を受け、
・最初は毛布1枚、座布団を敷布団の代わりにして、
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県や市による住まいの支援
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県営・市営住宅の他、現在までに、借り上げ型(みなし)
応急仮設住宅入居者に対し、非課税世帯や生活保護世帯に限り、
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在宅避難者への支援
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【炊き出しサポート】
炊き出し提供団体
●10月23日(水)giraffe(愛知県岡崎市)/
●10月29日(火)giraffe(愛知県岡崎市)/
●10月31日(木)福野飲食店組合(富山県南砺市)
●11月2日(土) オール碧南(愛知県碧南市)/五平餅&うどん(500食)
●11月6日(水) NPO法人ボランティアネット(栃木県)/ラーメン(200食)
●11月8日(金) 台湾仏教慈濟慈善事業基金会(東京)/中華丼(250食)
●11月12日(火)長野市災害ボランティア委員会/
●11月15日(金)松本市炊き出し隊みらい(松本市)/
★炊き出し場づくり協力団体(これまでご支援頂いた皆様)
地縁団体豊野区、長野市社会福祉協議会(豊野サテライト)、
★住民の声
RSYは運営が軌道に乗るまでサポートし、その後は、月1~
そこで、JAながのを中心に地元の団体が協働して、
災害漂流物と幹や根についた汚泥の除去が主なボランティア活動に
詳しくは下記サイトをご覧下さい。
https://peraichi.com/landing_
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RSYスタッフ・ボランティア派遣
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★RSYスタッフ
・浦野・松井:11月28日~29日、12月4日~6日
★RSY専門職ボランティア
・加藤さん:11月25日~29日(看護師)
・福井さん:11月29日(介護士)
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▼RSY活動支援募金について
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、