【ご案内】12/23学習会「 東日本大震災・原発事故による被災・避難と健康被害を考える」

皆さま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。
12月23日(月)、 労働会館本館 (熱田区)にて「 東日本大震災・原発事故による
被災・避難と健康被害を考える 」学習会を開催します。

東日本大震災・原発事故からあと数ヶ月で丸9年となり、10年目を迎えようとしています。
原発事故後の長期避難や被災後の生活でどのような健康被害・健康不安が生じるのか。
今後どのような支援が必要なのか。「原発事故と健康影響」を考える貴重な機会です。
当日の飛び入り参加も大歓迎です。ぜひご参加ください!

==========
東日本大震災・原発事故による被災・避難と健康被害を考える
==========

〇日時:2019年12月23日(月)13:30~16:30(13:00開場)
〇会場:労働会館本館 204-205会議室(定員72名)
※住所:名古屋市熱田区沢下町9-3
※アクセス:金山総合駅東口より徒歩10分/市バス「池内町」より徒歩4分
〇資料代:300円

〇内容:
・報告1:福島子ども健康プロジェクト・健康調査より
成元哲氏(中京大学現代社会学部教授)
・報告2:甲状腺エコー検診・相談会に取り組んで
早川純午氏(愛知民医連被ばく対策委員長、名南病院医師)
・報告3:乳歯による放射線(ストロンチウム)測定について
星野香氏(乳歯保存ネットワーク)、中村琢氏(岐阜大学教育学部)
・意見交換:「原発事故による健康不安に応える、公的・社会的な環境として何が必要か?」

〇共同開催:NPO人地域と協同の研究センター、認定NPO法人レスキューストックヤード

〇申込み:「氏名」「所属」「連絡先(電話またはメールアドレス)」をお知らせください。
・FAX 052-781-8315 地域と協同の研究センター(担当:向井)

==========

以上、よろしくお願いいたします。