ご無沙汰しました。

事務局・清野です。年が明けて、ずいぶん経ったのに、ずっと新年のご挨拶だけで、すみませんでした。
今日、研修生の岩瀬さん(通称:めめちゃん)が、久しぶりに事務所を訪ねてくれました。と言うのも、彼女は福祉大の4年生で、社会福祉士の試験のために、インターンをお休みしていたのです。そして、この前の週末に試験が終わり、その報告と今後の日程調整の打合せのため、来てくれたというわけです。
話を聞くと、お正月もなく、ずっと試験勉強をしていたとのこと。
ふえ縲怐A試験などというイベントは過去の遺物と化している清野にとっては、聞くだけで充分疲れました。本当にお疲れ様でした。
彼女いわく、試験勉強している間、今までで一番人に対してイライラしたし、人から助けられたと感じた期間だったそうです。
ふむふむ。なんでも、図書館なんかで試験勉強を必死でやっている所に、試験などとは無関係な学年の子達が来て、「暇だねー。カラオケでも行こっか縲怐B」なんて話しているのを聞いて、「も縲怐Aこっちは必死なのに縲怐Bどっかに行って話してよ縲怐B」と言う気分になったそうです。それだけ、必死だったんですね。そんな状況では、腹が立つのもごく自然なことだと思います。はい。
私だったら、それを口に出して言ってるかもしれない。しかも、それが一番むかついた出来事だなんて私ならもっと自分勝手な感じで怒ってるな。
同じ試験を控えた友達にはとっても助けられたとも言っていました。お互いに励ましあって、試験までの試練を乗り越えたんでしょうね。
短い期間の間に、とっても濃いい体験をした、めめちゃん。きっと苦しんだなりの成長をしていると思います。これからの研修が楽しみです。
試験などとは無縁な生活をしていると、集中力が途切れがちになってしまい、どうもいけません。私も何かの試験受けようかな。(笑)