地震の瞬間に「いのち」を守るためには、地震が起こる前にしておかなければならないことや、心がけておいた方がいいことが、たくさんあります。もうすぐ起こると言われている大地震。
おうちでの備えは万全ですか?
いざという時、お子さんが一人でも勇気を持って災害に立ち向かえるような「ワザ」を、遊びながら楽しく学べるイベントです。ぜひご家族でご参加ください。
- 日時
- 2009年11月15日(日)10:00~15:00
- 場所
- とだがわこどもランド(名古屋市港区)
- 駐車場あり(1日:300円)
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大きな地図で見る - 参加対象
- 幼児から小学6年生の子どものいる家族 約100人
- 申し込み
- 参加申込み不要、参加費無料
ボランティアさん募集!
同時にボランティアも募集してます!
詳しくは
コチラ
をご覧ください。
出展するブースの一覧
ブース1「危険がいっぱいだゾウ!家の中」
- (主な担当者:名古屋きた災害ボランティアネットワーク、名古屋ひがし防災ボランティアネットワーク)
- ・ぐちゃぐちゃの玄関出入り口・ぐちゃぐちゃの部屋の中ディスプレイ。家具転倒防止模型体験、液状化現象を見てみよう!
ブース2「避難所にいくゾウ!何もっていく?」
- (主な担当者:防災ボラネット守山)
- ・非常持ち出し品の展示(大人用・子ども用・ペット用)。リュックの重さ体験し、リュックの中身を考えよう!
ブース3「停電だゾウ!大事なものを探せるかな?」
- (主な担当者:名古屋みなみ災害ボランティアネットワーク)
- ・停電時を想定し、暗室で、部屋に隠された物を探し当てる。懐中電灯・厚底スリッパを使用し、部屋の中に隠されたホイッスルを探せるか!
ブース4「大きな声で言ってみるゾウ!自分の名前、家族の名前」
- (主な担当者:名古屋なかがわ災害ボランティアネットワーク)
- ・子供が親とはぐれた時を想定してみよう。最低限必要な情報(親の名前・連絡先など)を言えるかな?防災カードを作成しよう。
ブース5「ぐらっときたゾウ!地面が動くよ」
- (主な担当者:日本福祉大学学生有志)
- ・名古屋大学災害対策室より、地震の揺れ、震度体験をしてみよう。
ブース6「地震だゾウ!安全に逃げよう」
- (主な担当者:なごや防災ボランティアネットワーク昭和)
- ・災害で被害を受けた町並を再現し、スタート地点から目的地の避難所まで危険個所を回避しつつ安全に避難しよう。
ブース7「避難所体験をしてみるゾウ!」
- (主な担当者:RSY会員、愛知淑徳大学学生有志)
- ・避難所生活??見て、体験して、避難所での困りごとについても一緒に考えよう。
ブース8「応援するゾウ!アレルギーっ子相談コーナー」
- (主な担当者:NPO法人アレルギー支援ネットワーク)
- ・NPO法人アレルギー支援ネットワークによる活動紹介や、アレルギー対応食の試食
ブース9「作ってみるゾウ!中国支援大地震支援パンダプロジェクト」
- (主な担当者:RSYパンダタオルプロジェクト)
- ・中国四川大地震の被災地支援「パンダタオル」の周知と「パンダタオル」の作成!
ブース10「作ってみるゾウ!土のう袋(仮)」
- (主な担当者:(株)山田組)
- ・災害時に役立つ土のうの効果的な積み方、作成のコツの展示・実演
ブース11「火事だゾウ!消火器で火を消そう」
- (主な担当者:RSY会員)
- ・かわいいかえるの的を目がけて水消火器を発射!消火器ただしい使い方を楽しく学ぶ
お問い合わせ
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