皆様
被災地NGO恊働センター頼政です。
3月23日の報告をさせていただきます。
今日(23日)は午前中に光明寺のお彼岸の法要で足湯を行いました。
やっぱり噴火がいつまた起きるかわからない、という不安がみなさんあるようでした。朝8時30分くらいにも噴火があり、洗濯物もなかなかできない、という話もありました。
今日の灰はまた都城市だろうけど、春になればまたこちらにも降るんじゃないかとおっしゃっていました。
午後からは、農家さんのお宅にさつまいもを取りに行きました。
その農家さんも何とか東北の方々の力になりたい、という想いを伝えてくださいました。
その後、お寺の近くにあるお宅に灰掃除に行きました。
このお宅はお母さんが一人暮らしでなかなか手がつけられていなかったようです。なかなか話し相手もいなかった様子で、すごくおしゃべりをしてくださいました。その中で、やはり一人暮らしはさびしいとおっしゃっていました。
こういったお宅を訪問して話を聞く活動も大切だなぁと改めて感じました。
明日は、都城市方面に行ければ行ってみようと思います。
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