皆さま
いつもお世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局郷古です。
去る10月5日(日)に七ヶ浜国際村にて年一回の親子交流のイベントの『親子すまいるフェスタ2014』が開催され、RSYも東北学院大学の学生ボランティアと親子向けのブース運営を行いました。
当日は少し肌寒い天気となりましたが延べ来場者は1000人を超え、賑わいを見せました。
このイベントの対象者は小学生低学年までの子どもたちとその家族です。
アンパンマン着ぐるみショーやご当地アイドルのステージの開催や様々なお楽しみブース、飲食ブースがたくさん並びました。
RSY/東北学院大学災害ボランティアステーションは『親子足湯』と『ハロウィン小物入れ作り』を行いました。
ペットボトルを使った小物入れ作りは、小さな子でも楽しめるように絵を書いたり/シールを貼ったりするだけの物にです。
子どもたちは大学生ボランティアに流行りのアニメキャラクターを書いてもらったり、
自分で好きな絵を書いてオリジナルの小物入れを作りました。
同じ部屋で足湯も開催。
毎年も行っているからお馴染み?なのでしょうか。「あ、足湯だー!気持ちいいからやるー!」と喜んでやる子どもたちもいましたよ
他の子どもたちやお父さん、お母さんがやっているのを見て恐る恐るやってみて「初めての足湯楽しかった!」と話す子も。
私たちのブースは、子どもたちだけが楽しむだけでなくお父さん・お母さんのゆっくりできるの空間を提供することも狙いとしてあります。
子どもたちは小物作り、お母さんたちは足湯という構図を作り、少しの間でも子どもたちを大学生に預けママ友と話したり、ご飯を食べに行ったりしています。
又、今年の7月で一周年を迎えた「きずな公園」魅力や道順の紹介しました。
来年も行われることが決定しているというこのイベント。
楽しみに待っている子どもたちがたくさんといるということで、主催者側からは「また来年も一緒にすまいるフェスタを作って行きましょう」という話をされました。
来年も笑顔がたくさんな企画にしていきたいです。
【参加者の声】
〇毎年来てるけど、去年なかったご当地アイドルのステージとかすごく楽しかった。うちの子も楽しそうに踊ってましたよ。アンパンマンショーがほぼ満席なのは驚いた。
(30代:女性)
〇きずな公園は一回だけ行ったことありますね。家からは遠くはないけどなかなか行けてないですね・・・。今度行われる公園のイベントには行ってみようかな~。
(20代:女性)
〇足湯って書いてあってこの部屋来たけど、面白いね!足湯専用のバケツってあるんですね。
(40代:男性)
〇(顔見知りの学生ボランティアさんを見て)あー!いるー!今度いつ足湯に来るのー?
(6歳:女の子)
※当日の学生ボランティアは仮設集会所で毎月足湯を行っていることもあり、顔見知りなっている。
〇去年はスライムつくった!あー、その前は・・・あー!うちわ作った!今日はなにー?でも、まずは足湯やる!
(8歳:男の子)
※RSYと東北学院大学は昨年度は足湯とスライム作り、一昨年は足湯とうちわ作りを行っている。