宮城県七ヶ浜町報告【第57報】 ボランティアバス、同じ釜の飯を食う。

お世話になっております。
七ヶ浜きずな館事務局スタッフ松永です。
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今回のブログ記事では
現在の事業とはまた違った一面で
ボランティアさんのボランティア活動以外についてをアップしようかなと思います。
みなさんの疑問…
ボランティアバスで参加した方達は、現地での食事はどうしているの?
という質問に松永が勝手にお答えしちゃいます!!
ではこれからボランティアバスでの食事の話…
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ボランティアは活動の時間帯が
朝9時~夕方4時なのでお昼ご飯は弁当が多いです。
しかーし
朝食と夕食は基本、ボランティアのみんなで作る、手作り料理が多いです!!
料理の材料はずっとRSYを応援して頂いている、あいち生協さんが提供してくれています。
その美味しい食材を使った手作り料理がまた!!美味しいんだなこれが!!(^◇^)
ボランティアバスで来るボランティアさんは基本15名程という大人数…
そのため家庭でもそんな大家族はめったにないのに、元一人暮らしの僕はもちろん体験したことない量の料理を作ることになります。料理をするにしてもかなり大変です。
ときには
炊飯のときの水の量を間違え、ご飯に芯があることも…
しかーし
こうやって支援活動を行うときに
ボランティアメンバー(陣)内の仲ってすごく大事!!
一緒に料理をして一緒にご飯を食べるということで
会話ができ、陣の仲がすごくよくなります。
ご飯を食べた後でもその話題は尽きません。
ボランティア活動の話、世間話、就活の話…
そのため「同じ釜の飯を食う」ってことは大事だな~とつくづく思います。
夕食後はボランティア全員でのミーティング。
ボランティアの想い、価値観、今日の活動の感想などは、人それぞれ違います。
それらを共有するために全体ミーティングを行います。
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たった二日しかないボランティア活動。
情報を共有する時間が大事になってくるんですよね~。
いつも個性豊かな人が多いボラバス。
今週はどんな陣が来るのか…楽しみにしています(*^^)v