【輪っか和っかプロジェクト】津賀田中生徒さんに手伝ってもらいました

 皆さま
 お世話になっております。
 先日、名古屋市瑞穂区の市立津賀田中学校の1年生17名が、体験学習の一環で当事務局を訪れてくれました。
 なんと自分たちだけで地下鉄に乗り、1時間以上もしっかり話を聞いてくれたのです。すごい!
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 スタッフ関口から東日本大震災の被災地支援について説明した後、現在取り組んでいる「輪っか和っかプロジェクト」を手伝ってもらいました。
 生徒さんは真剣な表情で色とりどりの短冊に「応援してます」「元気で笑顔に」などとメッセージを書き込み、輪っかにして1本の鎖状にまとめてくれました。
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 この輪っかは、近いうちに支援先の宮城県七ヶ浜町に持って行きます。
 後日、生徒さんから手紙をいただきました。そこには「今回教えていただいた心構えを忘れずに、自分たちでできるボランティア活動を実践したいと思います」などと書かれていました。頼もしいです。皆さん、本当にありがとう!
 ※「輪っか和っかプロジェクト」については、6月28日付中日新聞名古屋市民版の記事で取り上げられました。今後も作業の募集などについて当ブログなどでお知らせいたします。よろしくお願いいたします。