【報告】あるある63号の発送作業を行いました

皆さま

お世話になります。RSY事務局の高木です。

本日8月29日あるある63号の発送作業を行いました。

 

今回は7名のボランティアにご協力いただきました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回ご協力いただいた方の中で最年少は小学生の女の子。事務局ボランティアをしてくださっている方の娘さんです。夏休みということで親子でご参加くださり、娘さんはひとつひとつ丁寧に「あるある」を三つ折りにしてくださいました。休憩中に折り紙を器用にちゃちゃっと折る姿を目撃し、折り紙で鍛えている日頃の成果が三つ折りの美しさに直結しているのかも!?と、感心した次第です。

 

あるあるの発送作業は、親子でもご参加いただけます。親子で防災や災害に関して話をするきっかけにしてみませんか? ご興味のある方はスタッフまでお声掛けください。お待ちしています。

 

  

 

さてさて、ご協力のもと発送しました「あるある63号」の見どころは???

●特集1 RSYの夏イベントが盛りだくさん!

この夏RSYで実施しましたイベントの報告を掲載しています。子ども向け防災イベント「さいがいってなあに?」では、表紙と合わせて「ウシ」について報告しています。「ウシ」って何なの?果たして防災との関係は??また、宮城県七ヶ浜町の子どもミュージカル「NaNa5931」の名古屋公演や、福島から避難している子どもたちの作文の朗読などを行った、東日本大震災復興応援企画の様子もお伝えしています。

●特集2 過去の災害を繰り返さないために

あるある61号で特集した、被災地NGO恊働センター代表の村井雅清さんのお話の続編をお伝えしています。村井さん流の復興に向けて歩み始めている東日本大震災への想いや、阪神・淡路大震災を経験しているからこそ伝えたい思いを感じていただけたらと思います。

●その他にも!!

人ひと紹介リレーでは、七ヶ浜から七ヶ浜へのリレーが実現!皆さまの身体ひとつで行える体験型防災訓練をご紹介!!まめ豆知識では62号に引き続き、輪ゴム&ゴムひもを扱います!!!

 

お手元に届くまでしばしお待ちください。

ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

次号もお楽しみに(*^^)v

 

★『あるある』は会員の皆様にお送りしております。

購読という形でも送付させていただいておりますので、詳しくは以下のページをご覧ください。

http://rsy-nagoya.com/volunteer/rsykaiin.html

★あるあるの編集会議を平日の夜に行っています。様々な方が関わって、わかりやすい情報発信をみんなで考えています。毎回わいわいと、時に雑談しつつ、時にお菓子を食べつつ・・・。「参加してみたいな~」という方はお気軽に事務局までご連絡ください!