お世話になっております。
レスキューストックヤード事務局です。
RSYは、
災害支援ネットワーク（OSN）」、「
ク（JVOAD）」、現地入りしている震つな加盟団体、
団体の皆さんと随時情報を共有しています。
（RSY・震つなこれまでの主な動き）
★街頭募金（6月23日・24日10：00～12：
活動を実施。
募金が集まりました。ありがとうございました。
状況を判断しつつ、RSYからの情報発信や、
活支援に関わるプログラム実施等に活用致します。
★23日19：00～21：00にOSNの情報共有会議へ、
※以降も震つな松山（事務局長）が継続的に参加
（RSY・震つなこれからの動き）
★6月25日～2週間程度、震つな松山・金山（事務局スタッフ）
携し、ブルーシート張りなどの技術系ニーズに対応。
術系専門委員会』とも連動し、被災者・
ブルーシート張りの安全対策と効果的な張り方のコツをまとめたツ
行う。（自治体や災害VCと連携して配布予定）
★6月27日～数日間、RSY浦野を派遣。『
会』として、避難所統合や閉鎖、
望のある自治体の支援を行う。
以下、これまでに把握している現地情報です。
——————————
▼被害状況（6月26日現在・消防庁発表HPより抜粋）
——————————
・死者：5名（主な死因：
・家屋被害：全壊3/半壊19／一部損壊／10,802
（京都府744、大阪府10,053、兵庫県2、奈良県3）
※応急危険度判定が本格化したことにより住宅の損壊数が急増
・避難所数：大阪府（98か所・183名）
——————————
▼在宅避難者の様子
——————————
・気象庁は「1週間程度は最大震度6弱の危険性あり」
弱程度の危険性は低下したが、今後も余震が続く可能性あり」
表。大きな余震の可能性が下がったことから、
ていた方のニーズも出てくるのではないかと想定される。
は今だ余震におびえている方も少なくない。
・
置されていることを知らない住民がいる可能性があるため、
チラシを持参し個別訪問をしている。
・ニーズの中心は屋根の修繕やブルーシート張りが主。
・高槻市・
がブルーシート張りを行っている。（自衛隊派遣は本日で終了）
・粗大ごみの回収について、
が課題となっている。
——————————
▼RSY関係者からの情報提供（高槻・茨木周辺）
——————————
両親の家は、建物自体は大丈夫のようですが室内の家具が倒れて、
器が多数割れているようです。高齢者二人の住まいでは、
片付けも進んでいません。
た。周辺の方々は、これまでの震災からの学びとして「
可能性もある」と警戒を怠っていないそうです。
所によってまちまちですが、
割れなどで登下校に教員が付き添ったり、
るそうです。
——————————
▼各団体からの情報（ヒアリング・ML等から抜粋）
——————————
★心と体の相談窓口（茨木市）
・「大阪府北部地震」地域保健福祉センター
災害に関する不安や健康上の心配等の総合相談窓口。
問合せ先：茨木市健康福祉部相談支援課
・『大阪府北部地震』 茨木市こころのケアセンター
震災によって生じたこころの問題についての相談窓口。
問合せ先：茨木市健康福祉部保健医療課
★障害者
・大阪ボランティア協会では、震災以前より、「
会」を立ち上げ、子ども・外国人・難病者・障がい者等「
援について検討しています（
現在は、OSN世話人団体である、
者の相談・ニーズ受付窓口設置に向けて調整を重ねています。
——————————
▼各地災害ボランティアセンターの設置状況
——————————
地元社会福祉協議会中心に開設中。
いずれも、家屋内の清掃や壊れた家具、
★吹田市災害ボランティアセンター
・6月19日開設
★茨木市災害ボランティアセンター
・6月19日開設
★高槻市災害ボランティアセンター
・6月20日開設
★豊中市災害支援ボランティアセンター（市内の方受付）
・6月20日開設
・高齢者、障害者、子育て世帯等の要配慮者世帯を対象
★摂津市災害ボランティアセンター（府内の方受付）
・21日設置
★箕面市災害ボランティアセンター（市内の方受付）
・6月22日開設
★大阪市（通常のボランティアセンターで対応）
——————————
▼RSY募金について（随時受付中）
——————————
＜銀行振込＞
三菱ＵＦＪ銀行 本山支店 普通３５０５６８１
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前（カタカナ）」とご入力ください。
＜郵便振替＞
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。
