RSY事務局です。
東北北部地方の雨も続いており、東海・関東地方への台風上陸も予測され、厳重な警戒が必要です。今一度、お住まいの地域のハザードマップや、気象庁等の各種ホームページ、市町村から発令される警戒情報等にご注意下さい。
また、以前にRSYニュースレター「あるある」で掲載した、台風・風水害対策の記事や、水害後の生活再建の手順を分かりやすく伝える冊子「水害にあったときに」等(震つな発行)を改めてご紹介します。
コロナ禍での避難を考える場合は、マスク・手指消毒・体温計・スリッパ(床に散ったウイルスを拾わない)・ポリ袋(使用済みマスクやティッシュなどを密閉して共用のゴミ箱に捨てる)などの衛生用品も忘れずにご持参ください。コロナ禍であっても、河川氾濫や土砂崩れの危険区域にお住まいの方は、迷わず安全な場所にある避難所へ早めに避難しましょう。
ご自身や、ご家族、ご近所の方々の備えにお役立て頂ければ幸いです。
★水害にあったときに冊子版(震つな作成)
冊子版では、写真やイラストを用いて、
1.まずは落ち着いて(ある程度の期間がかかるので慌てずに)
2.必要な手続き(役所や保険会社、税務署など手続きもいろいろ)
3.家屋のかたづけと掃除(何をどうすればいいのか写真とイラストで解説)
4.水害からの生活再建「私の場合」(被災者の生の声を掲載)
という構成で、水害にあった際の対応について情報を掲載しています。
★水害にあったときにチラシ版
★水害後の家屋への適切な対応
冊子・チラシを補完する「水害後の家屋への適切な対応」(A4判4頁)を作成しました。合わせてご利用下さい。