能登半島地震から2年
「災害現場でNPOが果たした役割」
~行政・社協・NPO・企業等との連携のポイント~
2024年元旦、突如として大きな困難に直面した能登半島へすぐに赴き、2年を迎える現在も支援活動を展開しているNPOから、困難を極めた現場の実際や行政・社協等と、どのようにタッグを組んで対応に当たったかなどについてのリアルな経験を伺います。そして、南海トラフ地震発生が懸念される愛知県では今後どのように連携体制を構築しておくべきかを考えていきます。
日時:2026年1月18日(日)13:30~16:30
場所:ウィンクあいち大会議室901(名古屋市中村区名駅4丁目4-38 名古屋駅より徒歩5分)
対象:行政・社協・NPO・企業等、ご関心のあるみなさま
定員:150名(先着順。事前申込が必要です)
参加費:無料
お申込みはこちら(締切:1月13日(月))
1.パネルディスカッション「輪島市・珠洲市・穴水町における官民連携の実際と課題」

2.バズセッション・質疑応答
主催:愛知県(あいち広域ボランティア・NPO支援本部※)県該当HP
お申込み・問い合わせ:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※愛知県では、大規模災害時において被災者支援のもれ・むらなどの課題に対応するため、ボランティア団体、ボランティア支援団体など14団体と協定を交わし「あいち広域ボランティア・NPO支援本部」を2025年4月に設置しました。今後、平時・災害時を通じて災害ボランティア活動全般の支援を行ってまいります。本研修会は、その取り組みの一環として、「災害時に備えたNPO・ボランティア等連携体制推進事業」により実施するものです。

