パートナーシップ・サポートセンター インターン・Aさんの感想

特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンターよりインターン・Aさんが来られました。6月下旬~7月上旬の6日間で、あるあるの発送作業や講座関連の入力作業など、ひとつひとつの作業に丁寧に取り組んでくださいました。Aさんよりいただいた感想をご紹介します。
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レスキューストックヤードさんインターン研修で得たこと
防災について日頃意識することは、身近な実感として沸きにくいですが、震災や水害など国内で年々起きている事項からも身近に感じることが多かったので、災害時に何が必要なのかを知る上で何かできることがあればいいと思いました。松田さんの講義で家具てんぼう隊が守山でボラ団体としてあると知って家具留め事業を委託しているのに興味があり、区域で時間が空いた時にビス止め作業をする余暇があればボランティアにも関心がもてるかもと思いました。レスキューさんでは紙模型を使用した耐震対策DVDや多彩な防災グッズなどを用意されていました。あと陶器類なども販売されていました。なかなか防災などの用品だけでは体感することができませんが、浦野さんから新潟中越沖地震の刈羽村の実例に基づき説明があり、震災後の避難所の現状や仮設住宅を建てるまでに1ヶ月はかかると言うことなど惨事からのその後の被災地で何をするかが必要かを聴きました。レスキューさんがせとものを被災地に持っていって買ってくださる方々がたくさんいたというのは、今後の生活の不安と復興作業のままならない中では、日常の楽しみの一つとして受け入れられ、被災地の方からも愛知県から贈られたのを知ったのは1つの事業としては成功であると思いました。
自分が考えるボランティアとは何ができるかなどの経過から得る場合と生活向上の為のスタイルとしてもあると思う。レスキューさんはあまり災害ボランティアぽくないけど実際は多々にわたりアクティブに活動していることを知りました。