パンダ通信第1号が出ました!
あれほど衝撃的だった中国・四川大地震が忘れられつつありますが、半年以上経った今でも多くのがれきが残っており、元の生活に戻るどころか震災の日から手つかずのままになっている地域もあります。
そこで、私たちはパンダタオルを作って現地に届ける活動を考えました。
震災により失った笑顔を取り戻したい。私たちは、あなたたちの事を忘れていない。元気をだして、希望を捨てないで。という気持ちを伝えたいと思ったからです。
パンダ通信を通して、「被災地の今」をお届けするとともに、私たちの取り組みを知っていただき、息の長い継続的な支援へのご協力をお願いできればと思っております。また、皆さんが「私にも何かができる・何かしたい」という思いを行動にうつすきっかけにしていただければ、うれしく思います。
パンダ通信は、今後も毎月1回のペースで発行していく予定です。皆さんの声を大事にしたいと思っておりますので、ご意見・ご感想をお寄せいただければ幸いです。
事務局担当・浦野、関口、平岩
(↓をクリックしてください)
pantsu-vol.1.pdf