皆様
お世話になっております。
中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第5回報告会のお知らせです。10月24日~27日に現地訪問するメンバーの、ホットな報告を是非聞きにきてください!
「中国四川大地震パンダタオルプロジェクト 第5回現地報告会」
日時 : 11月3日(火・祝) 18:30~20:30
場所 : 名古屋国際センター 4F第3研修室
① 現地報告:中国四川大地震応援団 第三次パンダタオル班
(中国四川大地震支援「パンダタオルプロジェクト」ボランティア)
コメンテーター: 吉椿雅道さん(CODE海外災害援助市民センタースタッフ)
コーディネーター: 栗田暢之(特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事)
② 意見交換: テーマ 「これから私達にできる支援について」
詳細はこちらのチラシをご覧ください。↓
dai5kaigenchihoukokukai.pdf
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
2008年5月12日に中国四川大地震が起きてから、私たちは、「忘れない、想いを馳せる、気持ちを届ける」をキーワードに、日本からでもできる支援を考えました。そして、日中友好のシンボルであるパンダを象った手拭きタオル「パンダタオル」とメッセージカードを作成し、被災地へ届ける活動をしています。
昨年11月に初めてパンダタオルを現地へ届けました。今年の7月11日~14日には、第2現地訪問で、パンダタオル約400個を被災者へ届けることができました。そして第3回現地訪問として、10月24日~27日にかけてさらに約400個のパンダタオルを届ける予定です。
今回の報告会では、第3回現地訪問の報告、そして、来年3月に予定している現地の方と日本のボランティアとの交流企画「減災ワークショップ」の実施につなげていきたいと思います。そのために、RSYでは、長期的被災地の復旧・復興について参加者の皆さんと一緒に「私達にできる支援」について、考える場にしたいと思います。お誘いあわせの上、是非ご参加ください!