CODEがチリ地震の支援募金活動をはじめました

みなさま
 いつもお世話になっております。
 2月27日にチリでM8.8の地震が起きました。地震で影響を受けた人数は200万人とも言われています。また、未だに建物の下敷きになり、約50人が生き埋め状態であるという報道もあります。
 それに伴い神戸市のCODE(海外災害援助市民センター)では、募金活動を展開しながら、複数の情報源より可能な限り被災地の状況のわかる情報収集を行い、現地の信頼できるカウンターパートと共に、適切な支援活動を展開されます。下記口座にて寄付を募集されていますので、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
 
○振込口座○
郵便振替 00930-0-330579
      加入者名 CODE
     *通信欄に「チリ」と明記して下さい。
なお、皆さまから寄せられたご寄付の15%はCODEの管理運営費に使用されます。
 
 情報についてはCODEのHPワール


ド・ボイスにて随時UNOCHAのリリーフウェブの翻訳をされていますので、下記URLをご覧ください。
 http://codeworldvoice.seesaa.net/
<以下基礎データ>
チリ大地震
発生時間:2010年2月27日 午前3時34分(日本時間 午後3時34分)
震  央:チリ中部コンセプシオンの北東約115km 
      (首都サンティアゴから南南西約340km)
     (タルカの西南西99km)
規  模:マグニチュード8.8 深さ35km
     余震 マグニチュード5を超える揺れを100回以上観測
     津波によって多数の被害が出ている模様
    (コンスティトゥシオンなどの沿岸部など)
死  者:711名(日本時間3月1日午前、チリ国家非常事態局局長発表)
被災者:約200万人
被害家屋:150万戸