防災フェスタに「JAL非常食」を寄贈していただきました

 皆さま 
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 お世話になっております。
 9月3日(金)、4日(土)にかけて行う「防災フェスタ2010 in 久屋大通」のために、日本航空(JAL)様から航空機に備えられる非常食90缶を寄贈していただきました。
 この非常食、正式には「航空用救難食糧」と呼ばれ、JAL機の救命ボートとともに備蓄。事故発生時、脱出した乗客らの食事代わりとして、カロリーと栄養分が豊富なビスケットバーと乾燥ゼリーが1缶に各5袋入っています。
 整備に当たって古いものは順次入れ替えられますが、その際は処分をするほか、こうした防災イベントなどに提供したり、「この缶が使われることのないようしっかりと整備に当たろう」という気持ちを込めて整備士が持ち帰ったりするそうです。ただ、普通は社員のかたでも目にする機会は少なく、ましてそれを「味わえる」ことはなかなかありません。
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 本日8月24日、代表理事の栗田、常務理事の浦野が名古屋市中区にある同社名古屋支店を訪問し、総務部長の天野啓史さん、広報マネジャーの西尾卓也さんから90缶分を受け取らせていただきました。
 フェスタ当日の4日(土)、森のゾーン(いこいの広場)に設ける非常食試食体験コーナーで参加者に試食していただく予定です。参加は無料ですが、事前予約制で時間は11:30、12:30、13:30の1日3回。ご希望のかたはお名前(お子さまは年齢も)、ご住所、お電話番号、ご希望の時間帯をご記入のうえ、メール(info@rsy-nagoya.com)またはファクス(052-253-7552)でお申し込みください。
 どんな味かは…当日のお楽しみ、ということで!