みなさま
RSY事務局です。本日あるある59号の発送作業が終了しました!
今日は、あるある編集員を含むボランティアとスタッフ、総勢7名であっと言う間に終了しました。なんと全員が男性、ボラバス参加者もきてくださいました。違う陣への参加者同士でしたが、1月の寒中見舞いバスに一緒に乗ることが判明!こんな風につながっていくと楽しいですね。また思いもよらず、京都に縁のある方が多く、関西の話題で盛り上がりました。
今年最後の発送作業ということで、今年録画した映像を見ながら、東日本大震災の支援活動を振り返りました。
今号の見どころは…
■特集1「応急仮設住宅とは?」
表紙にも紹介している1995年の阪神・淡路大震災の仮設住宅、2004年の新潟県中越地震の仮設住宅、その後2011年の東日本大震災…
いったい全体仮設住宅ってどんなところなの?この数年間で変わったことって何?そんな問いに向き合ってみました。
■特集2「七の市商店街、オープン!」
RSYが支援活動を続ける宮城県七ヶ浜町に仮設店舗「七の市商店街」が、震災からちょうど9ヶ月の12月11日にオープンしました。オープンにいたるまでの店主さんの気持ちやエピソードなどを紹介しています。
今日の参加者からも、「読み応えある!」商店街のオープニングのボランティアバスに参加した方からは「あの日のこと思い出すなあ~、このエピソード印象に残ってるわ~」などのコメントをいただきました。
★『あるある』は会員の皆様にお送りしております。購読という形でも送付させていただいておりますので、詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/nyukai/post-13.html
★あるあるの編集会議は平日の夜に行っています。様々な方が関わって、わかりやすい情報発信をみんなで考えています。毎回わいわいと、時に雑談しつつ、時にお菓子を食べつつ・・・「参加してみたいな~」という方はお気軽に事務局までご連絡ください!
会員のみなさまには間もなくお手元に届きます。お楽しみに!