皆様
お世話になります。RSY浦野です。
早速ですが、震災がつなぐ全国ネットワークから大分県へ派遣しているスタッフ
○報告者
・Yさん(被災地NGO協慟センタースタッフ/7月14日~
※活動内容:災害ボランティアセンターの運営サポート、
・Mさん(大分大学学生・RSYボランティアスタッフ/
※活動内容:災害ボランティアセンターの運営サポート■竹田市被害状況
住宅被害(15日、15時現在)
・全壊:21件、半壊:24件、裏山(前・横)土砂崩れ:49件
・床上浸水:106件、床下浸水:62件
人的被害(15日、15時現在)
・死者:1名、行方不明者:1名、負傷者:3名
住民避難状況(15日、18時現在)
・31世帯、67名
・避難所は4か所に設置
■ライフライン
(断水状況)
・水源地の送水管が流され、配水池へ水が送れない状況です。
めどは立っていません。竹田市災害ボランティアセンターのある、
での水の供給は、最後になる予定で三週間は断水が続く様子です。
・断水地域:竹田の一部、豊岡の一部、玉来全域、荻
■竹田市災害ボランティアセンター(15日よりオープン、
・竹田市災害ボランティアセンターでは立ち上げ初日、
ング、物資や資機材の手配)に手いっぱいで、
薄になっていました。そのためボランティアから「
との要望がありました。
・現在、受けたニーズのほとんどがドロ掻きや家の清掃でした。
ズを掘りだす作業が必要になってくると思います。
・
所も通行止め箇所があり、
・避難所には高齢者の方が多く、
(社協の建物)
フももっと増員があればという所です。
■被災された方々の様子
・被災した方のお宅にお伺いしましたが、
自分の家は後回しにしてという方もいて、
・避難所でもかなりストレスがたまっていて、
・通行止め箇所が解除されたところもあり、
ができるようになってきています。
どん上がってくるのではという予想をしています