みなさま
RSY浦野です。
(被災地NGO恊働センタースタッフ)、Oさん(
や)
避難勧告地域への支援の遅れ等が課題になっているようです。
社協のきめの細かい訪問活動も進んでいます。■竹田市概要
・人口24,000人
・高齢者率40~50%
・竹田市・萩町・久住町・直入町村合併。
湧水が多く、平成2年も大きな水害にあった地域だが、
で今回旧竹田市内の被害は免れている。
・被害が大きかったのは旧萩町付近で、
てその土砂が自宅に押し寄せる土砂崩れの被害が出ている。
■被害状況
※16日15時発表の被害状況
・建物半壊家屋:22戸
・全壊家屋:20戸
・床上浸水:149戸
・床下浸水:40戸
・裏山土砂崩れ:42件
・死者:1名、負傷者:2名
■竹田市災害ボランティアセンターの様子
※17日報告
・ボランティア数:162人
・ニーズ:43件
・活動件数:26件
・活動完了:15件
・残り:24件
・連休が明け、
・17日より避難勧告が出ていて、
なり、ボランティアが入れるよう調整中。
・同地区で一時帰宅時間が許され、
いかと予想したが、あまり上がってこなかった。
・泥かき作業のニーズが多く、
消防団から40名、
いる。
・久住地区にて民生委員・社協職員と共に現地調査を実施。
■被災された方々の様子
・在宅被災者の中には、
・市内の民間病院のスタッフ(医師・看護師・薬剤師・栄養士・
ODCAという救護班を作って救急車を常備している。
りの時に体調についても聞き、
・「急に水が出て、隣を気にする余裕もなかった。」「
隣の家を見てあげて」という声も聞かれている。