みなさま
お世話になります。RSY七ヶ浜事務局の松永です。
7月3日に山形県米沢市にて「全国田んぼアートサミット」が開催され、6月8日に田植えを行い今年度初開催した七ヶ浜町田んぼアート実行委員会もサミットに参加させて頂きました。
七ヶ浜での田植え(6月8日:ボランティアバス66陣活動報告)の様子はコチラから→★
サミットには北は北海道、南は鹿児島まで、実施団体、参加者200名以上が来場しました。
パネルディスカッションでは、田んぼアートを日本中に広めた田舎館村の村長さんもいらっしゃいました。田舎館村では20年も田んぼアートを継続してまちづくりに励み、その影響もあり現在日本180か所以上で田んぼアートが広まっているそうです。
さて、今年行われてた七ヶ浜の田んぼアートはどこまで成長したのでしょうか。
6月末時点で、田植え当初に比べ、アートがくっきり見えるまでに成長しています。苗は、黄色、黒、白、緑の色の4種類を使用し左は握手、右は七ヶ浜町章を描いています。
この田んぼアートは、7月19-22日に活動するボランティアバス67陣で見学することができます。この時期には稲も成長し、見頃を迎えていると思います。
まだまだ参加者募集を行っていますので、ご都合がつく方は是非お申込み下さい!
募集要項はコチラ→【ボランティアバス67陣】