みなさま
RSY事務局です。
昨夜、熊本地震支援活動報告会を実施いたしました。
事前のお申込み者、当日来場者併せて102名のご参加をいただきました。
浦野愛からは「避難所環境改善チーム」「御船町支援」の報告しました。
現地に常駐し活動していた松永鎌矢は、一時、名古屋にもどり
「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)での活動」を報告し、4日には帰熊しました。
後半のパネルディスカッションでは、
栗田暢之が今回の災害の特徴
(余震が多い/ボランティア数ピークとニーズピークの時期のずれ/山間地に点在する被災者)を説明のあと、
三人の方にそれぞれお話しいただきました。
佐々木裕子氏(愛知医科大学看護学部准教授)
岡田雅美氏(名古屋みどり災害ボランティアネットワーク代表)
宮本喬平氏(会社員。ボランティア。熊本市出身)
名古屋での街頭募金活動のご報告のあと、
ご持参いただいた名古屋市立工芸高等学校の有志募金の贈呈を受けました。
ありがとうございました。参加者の皆様からもご寄付を多数いただきました。
今後も、活動を続けるとともに、報告会も節目節目で行ってまいります。
どうか、今後ともご支援、ご協力をお願いいたします。
なお、現在募集中のボランティアカレンダーはこちらから、確認できます。
名古屋でできること、私にできること、あります。ぜひ、ご参加ください。
お待ちしています。